30日午前1時25分ごろ、大阪府吹田市千里万博公園の外周道路から、約10メートル下の大阪中央環状線にトラックが落ちた、と119番通報があった。警察や消防によると、4トントラックが外周道路の進歩橋付近で乗用車と衝突した後、フェンスを突き破って中央環状線に落下したという。トラックを運転していた男性が意識不明のけがを負い、病院に搬送された。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
東大、血液の幹細胞を大量培養 移植治療に応用も(共同通信)
赤血球や白血球、血小板の元となる「造血幹細胞」を大量に培養する方法をマウスの細胞実験で見つけたと、東京大の山崎聡特任准教授(幹細胞生物学)らのチームが29日、英科学誌ネイチャーに発表した。細胞分裂を促すが長期の培養は妨げていたタンパク質の代わりに、医薬品のコーティングにも使われる樹脂を培養液に加えた。 人の細胞にも応用できる方法とみられ、白血病など血液の病気に対する移植治療用の細胞の新たな供給手段になる可能性がある。山崎さんは「わずかでも造血幹細胞があれば、増やして複数の患者に移植できるようになるだろう」と話した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「関電から変えると料金安く」虚偽説明容疑 社長ら逮捕
電気契約を関西電力から別会社に乗り換えさせるために虚偽の説明をしたとして、京都府警は29日、大阪市北区の電力小売り代理店「FAiCE」社長の北岡健太容疑者(32)=同市都島区=ら男6人を特定商取引法違反(不実の告知など)の疑いで逮捕し、発表した。府警によると、2016年4月に電力小売りが全面自由化されて以降、電力小売業者や代理店を同法違反で摘発するのは全国初という。北岡容疑者ら4人は「関与していない」などと否認しているという。 発表によると、逮捕されたのは北岡容疑者のほか、代理店の社員1人と派遣社員としてこの代理店で働いていた4人。派遣社員のうち2人は大学生だったという。 生活保安課によると、逮捕容疑は昨年12月から今年4月、京都市、大阪市、大阪府東大阪市の男女4人の自宅を訪れ、関電との契約を変更させるため、関電の代理店員や関連会社員らを装ったというもの。営業に訪れた際に「請求元を関電から変えると5%ほど料金が安くなる」「電気はこれまで通り関電からの供給になる」などとうその説明をして電気契約を結び、供給元を関電から東京都港区にある電気小売業者に変更させていたという。 府警は押収した資料などから、同社が京都や大阪などで昨年11月以降、約7千件の契約を結んでいたとみている。同社は電気小売業者から勧誘を委託され、契約1件あたり数千円の報酬を受け取っていたとみられ、府警は今後、裏付けを進める方針。 国民生活センターによると、電力小売りの自由化に関する相談は16年度は1306件だったが、昨年度は4854件に増えたという。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
財務省も警戒する「MMT」とは…?政策コンサルタントが徹底解説!(TOKYO MX)
TOKYO MX(地上波9ch)朝のニュース生番組「モーニングCROSS」(毎週月~金曜7:00~)。 5月13日(月)放送の【オピニオンCROSS neo】のコーナーでは、政策コンサルタントの室伏謙一さんが新たな経済理論「MMT」について取り上げました。 ◆財務大臣、日銀総裁は批判的見解 政府が膨大な借金を抱えても問題ないと説く、新しい経済理論「MMT」をめぐって、政府関係者の間で議論が起こっています。アメリカの経済学者が提唱したこの理論は、「Modern Monetary Theory(現代金融理論)」の各頭文字をとって「MMT」と呼ばれています。すでに麻生財務大臣や黒田日銀総裁もこれに対して批判的な見解を示していますが、一方でその可能性を検討する動きもあり、財政再建を目指す財務省も警戒感をあらわにしています。 政策コンサルタントの室伏謙一さんは、「最も簡単なMMTの理解」として、次の4点を挙げます。 1.日米英のように自国通貨を発行できる政府は債務不履行をしない2.政府はいくらでも好きなだけ支出できる(変動相場制の場合)3.財源は心配無用4.供給に制約があると、ほしい物が買えなくなるので困る ◆「基本的なところは正しい」 室伏さんは「事実、政府の累積債務の増加で、国債金利は上がるどころか、世界最低水準で推移しています」と指摘。1990年の日本政府の累積債務は約200億円で、当時の長期国債金利は約6%。2017年は累積債務が約1100億円もあるのにもかかわらず、同金利は0%に近いことを挙げます。「つまり、現象面だけを見ると、MMTの基本的なところは正しいことになるわけです」。 さらに個別のMMT批判についても反論しました。「たとえば、財政赤字が拡大すると、需要過剰でインフレになるという批判があります。しかし今の日本はデフレ状況を呈しているので、財政赤字が拡大されればインフレを招くというのであれば、逆に言えば、財政赤字を縮小するとデフレを招くことになります」 ◆「法人税率の引き上げを」 また、財政規律をゆるめて財政赤字の拡大を認めたら、高インフレになっても、政府は国民が嫌がる歳出削減や増税を決断できないという批判についても「この批判は、国会が予算を決める『財政民主主義(憲法83条)』の否定につながります。過去20年間、少なくとも日本では、財政赤字を拡大し過ぎて、高インフレが止まらないなどという事態に陥ったことはありません」と続けます。 “政府がこのまま財政赤字を増やせば、企業が内部留保を止めて、増益分を社員に給料で還元する流れは本当にできるのか”という疑問には「法人税率の引き上げ」という、政府の政策とは正反対の主張を展開。「法人税率は企業収益に対してかかるものなので、まず企業は社員の給料を増やして、収益を減らせばいいんです。企業に内部留保させずに、お金をどんどん使わせるインセンティブとして、法人税率を上げればいいんですよ」と提言します。 「MMT」の是非については意見が分かれるとみられますが、皆さんはどう思いましたか? 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
神戸のキャバクラでスプレー噴射 客の男聴取、20人に喉の痛み(共同通信)
29日午後10時20分ごろ、神戸市中央区加納町4丁目の雑居ビルにあるキャバクラから「客がスプレーをまいた」と110番があった。神戸市消防局によると、催涙スプレーとの情報があり、約20人が喉や目の痛みを訴えたが重い症状の人はいない。生田署がスプレーを噴射した男から事情を聴いている。 生田署によると、30~40人が店内にいた。居合わせた男性客によると、鼻や喉の奥を刺激するような臭いがして客と店員がおしぼりで口を押さえながら店外に出た。 現場はJR三ノ宮駅近くの飲食店や雑居ビルなどが立ち並ぶ繁華街。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
進路変更され立腹…相手を自動車専用道路の本線上に停車させ運転手殴りケガさせる 45歳男逮捕(東海テレビ)
交通トラブルの末、相手の運転手を殴ってケガをさせたとして、45歳のトラック運転手の男が逮捕されました。 逮捕されたのは岐阜県羽島市のトラック運転手・大貫真二容疑者(45)で、今年3月、三重県亀山市の名阪国道下り線で大阪府堺市の男性(46)の顔を数回殴ってケガをさせた傷害の疑いが持たれています。 大貫容疑者は追い越し車線を走行中、隣の車線からトラックが突然進路変更したことに腹を立て、このトラックを本線上に停車させると、「幅寄せしやがって危ないやないか」などと言いながら、男性を殴ったということです。 警察は車のナンバーなどから大貫容疑者を特定し、逮捕しましたが、調べに対し「そんなことは知らない」と容疑を否認しています。 東海テレビ 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
横断歩道渡っていた7歳男児 82歳男運転の軽トラにはねられケガ 逮捕の男「ドライブ中」(東海テレビ)
岐阜市の市道で29日夕方、自転車に乗って横断歩道を渡っていた7歳の男の子が軽トラックにはねられ、軽いケガをしました。 岐阜市則武西2丁目の市道の交差点で、29日午後5時ごろ自転車に乗って横断歩道を渡っていた小学2年の男子児童(7)が軽トラックにはねられました。男子児童は右足に軽いケガをしました。 警察は軽トラックを運転していた岐阜市のアパート経営・棚橋敏彦容疑者(82)を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕。 「子どもをはねたのは間違いありません」と容疑を認めています。 現場は見通しのよい片側一車線の直線道路で、棚橋容疑者はドライブ中だったということで、警察は当時の信号の状況や事故の原因を調べています。 東海テレビ 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
少年の特殊詐欺加担を防げ 神奈川の高校生が啓発DVD制作 (産経新聞)
特殊詐欺事件の「受け子」として、高校生などの少年たちが摘発されるケースが後を絶たないなか、神奈川県警は同県内の高校と協力して啓発DVD「狙われる少年~特殊詐欺に加担しないために~」を制作した。再現ドラマの役者や編集を高校生が行っているのが特徴で、同年代に親近感を持ってもらうことが狙いだ。 【グラフ】特殊詐欺の認知件数と被害額の推移 「結構稼げるバイトがあるんだけど、お前やってみない?」。DVDに収録されている約20分の再現ドラマ「Fの代償」では、こうした友人同士の何気ない会話から、特殊詐欺の加担者として巻き込まれる恐ろしさが、等身大の高校生の演技でリアルに描かれている。 ■8カ月かけて 制作したのは同県伊勢原市の私立向上高校放送部と、川崎市の県立麻生高校メディア研究部の生徒たち。主に向上高校の生徒がドラマの役者を担当し、麻生高校の生徒らがカメラや編集を担当した。準備から編集までの制作期間は、昨年9月から今年4月の約8カ月間。撮影は生徒が冬休みの期間を中心に行われたという。 動画は約40分で、(1)特殊詐欺の現状を説明(2)再現ドラマ「Fの代償」(3)加担を防止する方法の解説-の3部構成。今月15日には両校の生徒が県警本部を訪れ、報道陣を交えた制作発表会が行われた。 再現ドラマの主人公は、ごく普通の男子高校生。冬休みを控えたある日、彼は友人から高額なバイトがあるから、やってみないかと誘われる。最初は警戒する主人公だったが、「お前の先輩もやっている」などと聞かされて安心し、引き受けてしまう。 しかし、それが抜け出すことができない泥沼への第一歩だった。物語の中盤で、主人公は自分がやっていることが詐欺だと気付くが、別の受け子たちから脅されるなどして、周囲に相談することができない。そのまま続けるうちに、「だまされる方が悪いんだ」と徐々に罪の意識が薄れ、自ら進んで受け子の仕事に手を染めていき、最後は警察に逮捕されることになる。 ドラマの脚本は実際にあった事件をもとに、県警が手掛けた。県警少年育成課によると、平成30年に県内で特殊詐欺に加担して摘発された未成年者は前年から15人増の60人と、深刻な状況となっている。同課の担当者は「犯行に加わる動機はさまざまだが、多くはバイト感覚でやり始めることが多い」と話す。 ■良い出来栄え 受け子役の一人を演じた向上高校放送部長で、3年の本田愛理さん(18)はドラマの脚本を見て「簡単には抜けられない環境づくりが巧妙だと感じた」という。その上で、「(特殊詐欺が)決して自分に関係のないことではなく、身近にあるということを感じてもらうためにも、再現ドラマを現役の高校生がやった意味があると思う」と、意義を語った。 また、麻生高校メディア研究部長で3年の森田ことわさん(17)は「30分を超える映像をつくるのは初めてで戸惑ったが、良いものができたと思う」と出来栄えについて述べ、「私たちと同じ年代の高校生が関わっている本当に悪質な犯罪だと分かった。制作に関われて本当に良かった」と話した。 再現ドラマの終了後、DVDでは「甘い誘い文句には注意して、断る勇気を持つ」▽「一人で悩まず、家族や警察に相談する」▽「被害者の気持ちを考える」-の3つを守ることの重要性を訴えている。県警は今後、県内全ての中学と高校のほか、各都道府県警にもDVDの配布を予定している。インターネット配信も検討しており、負の連鎖の歯止めに役立てたい考えだ。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
Hawks soar back into first place with win over Buffaloes
OSAKA – Go Kamamoto drove in the tiebreaking run in the fourth inning as the Fukuoka SoftBank Hawks moved back to the top of the Pacific League standings with a 5-2 victory over the Orix Buffaloes on Wednesday. Kotaro Otake (2-2) got the win at Kyocera Dome after a six-inning […]
飲食店でスプレーまき、複数が喉の痛み(共同通信)
5/29(水) 23:07配信 兵庫県警によると、29日午後、神戸市中央区の飲食店から「客がスプレーをまいた」と110番があった。複数の人が喉の痛みを訴えており、県警が威力業務妨害などの疑いで調べている。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース