愛知県豊橋市のゲームセンターの駐車場で男性を殴ってケガをさせ現金などを奪おうとしたとして、少年2人が逮捕されました。 逮捕されたのは、いずれも豊橋市に住む無職の17歳と16歳の少年です。 少年らは今年4月、愛知県豊橋市のゲームセンターの駐車場で会社員の男性(28)を「財布と携帯を出せ」と脅し、顔を殴るなどして現金を奪おうとした強盗致傷の疑いが持たれています。 男性は逃げ出し、何も奪われませんでしたが、殴られた際に鼻の骨を折るケガをしました。 2人は遊び仲間で、「遊ぶための金が欲しかった」などといずれも容疑を認めているということです。 少年らは直前にこの場所で別の少年と少女から現金を脅し取ろうとした疑いで逮捕されていました。 東海テレビ 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
関東 迫る梅雨入り 今年はどんな梅雨になる?(ウェザーニュース)
関東甲信地方の梅雨入りが目前に迫っています。 今年の梅雨は、どんな梅雨になるでしょうか。 梅雨入りは6月7日(金)頃の予想 梅雨前線は現在、日本の南の海上にありますが、今週後半には北上する予想です。 中国大陸で発生した低気圧を伴いながら、7日(金)~8日(土)には本州の南岸に達する見込みです。 その後はしばらくは本州の南の海上に停滞し、東京などではくもりや雨が続くため、梅雨入りすると見られます。 関東甲信地方の梅雨入りの平年値(※)は6月8日。今年の梅雨入りは平年と同じくらいになりそうです。 ※1981年~2010年の30年間の値を元に算出される 過去には5月6日という爆早の梅雨入りも 1963年は5月上旬の中頃から本州南岸付近に前線が停滞することが多く、関東甲信で5月6日、東海地方で5月4日、中国地方で5月8日と、それぞれ平年よりもおよそ1ヶ月も早く梅雨入りが発表されました。 この年は、前線が6月末まで停滞することが多く、長雨により麦や野菜など農作物に被害が発生しました。 今年の梅雨の傾向は? 梅雨の期間は概ね平年並みと予想されています。また、雨量についても平年並みの見込みです。 雨のピークは7月上旬~中旬と見られ、梅雨前線が本州付近に停滞しやすく、さらに暖かく湿った空気の流れ込みより梅雨前線の活動が活発化するため、大雨に注意が必要です。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
広い範囲で雷雨のおそれ 関東甲信は非常に激しい雨の所も(ウェザーマップ)
きょう5日(水)は、北日本から西日本の広い範囲で大気の状態が不安定となり、局地的に雷を伴って激しい雨が降る見込み。 特に関東甲信では、非常に激しい雨の降る所がありそうだ。低い土地の浸水、河川の増水や氾濫、土砂災害に注意・警戒が必要だ。 きょうは北日本から東日本の上空1500メートルを、氷点下15℃以下の寒気を伴った気圧の谷が通過する見込み。このため、広い範囲で大気の状態が不安定になりそうだ。 北日本から西日本の所々で、1時間30ミリ以上の激しい雨が降り、雷を伴うこともある見込み。また、関東甲信では1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがある。 非常に激しい雨が降ると、傘は全く役に立たなくなる。また、水しぶきであたり一面が白っぽくなり、視界が悪くなるため、車の運転は危険だ。低い土地の浸水、河川の増水や氾濫、土砂災害に注意・警戒し、落雷、竜巻などの激しい突風、ひょうなどに注意する必要がある。 真っ黒い雲が近づいてきたり、雷の音が聞こえたり、急に冷たい風が吹いたりしたら、積乱雲が近づいているサインなので、建物の中に移動するなど、安全確保に努めたい。(気象予報士・石上沙織) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
仮想通貨取引、50人と30社で100億円申告漏れ指摘
仮想通貨(暗号資産)の取引にからみ、今年3月までの数年間に全国で少なくとも50人と30社が総額約100億円の申告漏れを国税当局から指摘されたことがわかった。2017年末に主要通貨「ビットコイン」の相場が年初の約20倍に高騰しており、このころに多額の売却益を得たのに税務申告しなかったり、実際よりも少なく申告したりしたケースが相次いだとみられる。 関係者によると、東京国税局の電子商取引を担当する調査部門が昨年、都内の複数の仮想通貨交換業者(取引所)から顧客らの取引データの任意提出を受けた。同部門はデータを分析し、多額の売却益を上げたと見込まれる個人や法人をリストアップ。札幌から熊本まで全11国税局と沖縄国税事務所が、この取引データや独自に集めた情報に基づき税務調査し、個人・法人を合わせて少なくとも80件、総額約100億円の申告漏れを指摘した模様だ。 このうち70億円以上は、親族や知人名義の口座で取引したり、実際の取引記録を残しているのに故意に売却益を少なく見せかけたりしたとして、重加算税対象の「所得隠し」と判断された。高額・悪質なものについては脱税容疑での告発も検討しているとみられる。 一般社団法人「日本仮想通貨交換業協会」(東京)によると、主要5通貨が売買された総額は17年度は69兆1465億円で、16年度の20倍、15年度の788倍に急増。取引による利益は所得税法上の「雑所得」になり、一般的なサラリーマンの場合、年間20万円を超えると確定申告が必要になる。ただ、取引の実態が見えにくいことから税務申告しないケースが多数あるとみられていた。 こうした「税逃れ」を防ぐため… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
(いちからわかる!)年金だけじゃ生活できなくなるの?(朝日新聞デジタル)
■月5万5千円ほど足りない。自らの蓄えが不可欠なんだ ホー先生 「貯金などの資産寿命(しさんじゅみょう)を延(の)ばそう」と金融庁(きんゆうちょう)が言い出したのう。 A 年金の水準は今後減りそうな一方で、税や社会保険料(ほけんりょう)の負担は増える。平均2千万円ほどの定年退職金はピーク時から3~4割ほど減った。年金と退職金だけでは不足する恐(おそ)れがある、との報告書を金融庁の審議会(しんぎかい)が出したんだ。年金が今後どこまで減るのか、政府の財政検証(ざいせいけんしょう)も近く公表される。報告書は、自分でも老後に備える「自助(じじょ)」が大切と訴(うった)えているよ。…… 本文:887文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。 朝日新聞社 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
(明日へのLesson)第1週:メッセージ 将棋棋士・羽生善治さん×朝日新聞DIALOG(朝日新聞デジタル)
30年余にわたり将棋界のトップを走る羽生善治九段(48)は、人工知能(AI)の驚異的な発展に日々向き合ってきた。ここ数年で、AIと競い合う側から活用する側に変化を遂げた将棋界の第一人者は、科学技術の発展と人間社会の関係をどう見ているのか。ドラえもんをつくることが夢のAI研究者の大澤正彦さん(26)、遺伝子解析の会社を起業した高橋祥子さん(31)と語り合った。 ■技術発展、「人の思い」加味してこそ 大澤 AIの世界では時間がかかるとされていたものが、すぐに実現することがある。1996年の棋士へのアンケートで、羽生さんは2015年に将棋ソフトに人間が敗れると予想しました。…… 本文:2,362文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。 朝日新聞社 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
列島、広範囲で大気不安定 寒気伴い気圧の谷通過(共同通信)
気象庁は5日、寒気を伴った気圧の谷が通過する影響で、北日本から西日本にかけての広範囲で、大気の状態が不安定になるとして、大雨や落雷、突風に注意するよう呼び掛けた。急に黒い雲が見えたり、冷たい風が吹いたりして積乱雲が接近する兆しがある場合は、屋内の安全な場所に移動するよう求めた。 気象庁によると、5日の日本列島は、北日本から東日本の上空約5500メートルを氷点下15度以下の寒気を伴った気圧の谷が通過する。 6日午前6時までの24時間に東北、関東、甲信のいずれも多い場所で80ミリの雨量が予想されている。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
長崎被爆を伝える「証言の会」 半世紀の歩みを記念誌に
被爆証言集の刊行を続ける「長崎の証言の会」(長崎市)が今年、発足50年を迎える。被爆者の高齢化が進むが、「今こそ話したい」と新たに名乗りをあげる人は絶えない。証言を記録し伝えてきた半世紀を振り返り、活動継続の礎にしようと、同会は記念誌の発行や集いを計画している。 会は1969年、「長崎の証言刊行委員会」として発足した。被爆体験の記録を集めた「証言」を年1~4回ペースで発行、昨年で75冊に達した。山口響編集長(43)によると、これまでに収録してきた被爆体験は、のべ1千編を超える。 創刊号は69年8月9日の刊行。巻頭言で「新しい核戦争への危険と被爆者の権利じゅうりんを告発するための誘い水となることを願って」編集したとうたう。 平和運動に尽力した被爆医師の故・秋月辰一郎さんも寄稿。被爆体験を記したうえで「人間の歴史にとって人間の良心にとって実に忘れてはいけない大きな傷跡である」と書き残した。 「証言」では、被爆者の生の声だけでなく、東京電力福島第一原発事故や核兵器禁止条約に関する特集を組むなど、核を巡る時代の動きも追ってきた。 会では、11月に記念誌を発行、年内に記念の集いを開くことを計画している。記念誌では、初期の活動に携わった人たちの言葉を聞き書きで残し、過去の証言も再録する。いかにして証言を記録する活動が始まり、会員がどんな思いで立ち向かってきたかを記録に残そうという狙いだ。 事務局長の森口貢(みつぎ)さん(82)は「被爆者として差別を受け、家族にも語ってこなかった人がまだまだいる。核兵器の非人道性を告発し、『核で本当に人間の平和が訪れるのか』を問う活動をこれからも続けていかねばならない」と話す。 同会は一連の記念事業のための寄付を募っている。目標額は200万円。1口3千円で、寄付者には1口につき記念誌を1冊贈る。寄付は郵便振替(01800・1・4420)で。問い合わせは同会(095・848・6879)へ。(森本類) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
全日空機が緊急降下 空調不具合、けが人なし(共同通信)
6/5(水) 1:00配信 国土交通省は5日未明、米サンノゼを離陸し成田空港に向かっていた全日空171便ボーイング787が1日午後2時ごろ、二つある空調系統が相次いで不具合となり、緊急事態宣言を出し、高度約1万3千メートルから約3千メートルまで降下していたと発表した。その後、宣言を取り消し、約1時間後に成田空港に着陸、乗客乗員163人にけがはなかった。 国交省は事故につながりかねない重大インシデントに認定。運輸安全委員会が5日、航空事故調査官4人を成田空港に派遣する。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
首相、政権幹部と連続会談 衆参同日選の是非話題か(共同通信)
安倍晋三首相は4日、官邸で自民党の二階俊博幹事長、麻生太郎副総理兼財務相と相次ぎ会談した。会談内容の詳細は明らかになっていないが、夏の参院選に合わせた衆参同日選の是非を話し合った可能性がある。森山裕国対委員長は記者会見で、26日閉幕する国会の会期延長の有無について明言を避けた。延長なら衆院解散につながるとの見方もあり、臆測を呼びそうだ。野党の揺さぶりが狙いとの指摘もある。 首相と約40分間会談した二階氏は記者団に「今は参院選の季節だ。もう一つ(の衆院選)は季節ではない」と述べた。麻生氏は直後に財務省幹部と官邸を訪問した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース