今日9日(日)は、異なる方向の風の衝突によって発生した雨雲の影響で東日本を中心に梅雨空になっています。 そんな中、この時期ならではの楽しみ方をご紹介します。 昨日6月8日(土)から7月7日(日)まで「第19回長岡京 柳谷観音あじさいまつり・あじさいウイーク」が開催されています。 柳谷観音楊谷寺では目玉となるアジサイの「花手水」が飾られています。 花手水(はなちょうず)とは 神社や寺院にはよく参拝前に口や手を浄める「手水舎(ちょうずや)」があります。 「手水舎」に季節の花を浮かべて飾られたものが「花手水」です。フラワーアレンジメントのように色彩や配置にも気が配られ、参拝者の目を楽しませています。 あと1ヵ月程、水中を彩るアジサイの花が楽しめそうです。 この時期ならではなので、気分転換に足を運んでみるのもいいかもしれません。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
線路に突き落とし 40歳男逮捕 音漏れ注意され…(FNN.jpプライムオンライン)
FNN.jpプライムオンライン トラブルから相手の男性を線路に突き落としたとして、40歳の男が逮捕された。 柏崎伸吾容疑者(40)は7日夜、神奈川県のJR茅ヶ崎駅で、30代の男性を線路に突き落とすなどしてけがをさせた疑いが持たれている。 柏崎容疑者は、イヤホンの音漏れを男性から注意されたことに腹を立て、犯行に及んだとみられている。 FNN 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
銀座でマンホールからガス漏れ 一時通行止めに(FNN.jpプライムオンライン)
6/9(日) 11:47配信 FNN.jpプライムオンライン 東京・銀座で、マンホールからガスが漏れ、現場は一時、騒然となった。 8日午前11時前、銀座6丁目でマンホールからガスが漏れ、東京消防庁の消防隊が出動するとともに、警視庁は、およそ3時間にわたって付近を通行止めにするなどした。 7日に行われた工事で、地下のガス管に亀裂が入ったものとみられている。 FNN 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
性器連呼の子、どうする?「パンツの教室」で学ぶ性教育
「性」の情報を簡単に得られるインターネット社会だからこそ、親から子どもに正しい知識を伝えたい。そんな思いから、家庭での性教育を広める活動をする女性がいる。昨年から性教育の講座を開く熊本県八代市の会社員、上田あみこさん(43)。「性教育は知識のお守り。あなたを大切に思っていると伝えるメッセージにもなる」と話している。 熊本市内の会議室に3月、30~40代の女性4人が集まった。「先日、小学生の娘に生理のことを教えました」「息子が小学校で女性器の名前を覚えてきて、家で連呼する。言わんで!と頭ごなしに言うのも否定している気がして……」 悩みが打ち明けられたのは、上田さんが開く「パンツの教室」の体験会だ。上田さんは家庭での性教育を広める「とにかく明るい性教育 パンツの教室協会」(東京都・のじまなみ代表)のインストラクターの1人。熊本県内で講座を開いている。 「否定したり怒ったりせず、まずは『よく知っているね』と褒めてあげましょう。その上で、人によってはその言葉を聞きたくない人もいるから、お外では言わないようにしようね、と教えてあげましょう」と上田さんが語りかけた。「性に関する話題で親が怒ったり困ったりしているのを見ると、子どもは『この話題は話してはいけない』と思ってしまうことがあります」 「パンツの教室」の講座は全国で広がりつつあり、約190人のインストラクターがいる。望まぬ妊娠を防ぐことが大きな狙いのひとつだ。性について親子で日常的に話せる信頼関係を築けるように、親と距離を置く思春期に入る前の3~10歳から性教育を始めるよう推奨している。 性犯罪を防ぐことも性教育の目的の一つ。子どもを狙う大人もいるという事実を伝え、被害に遭いそうになった時や、実際に遭ってしまった時は、大人に相談するよう伝える。 上田さんの講座にも、幼い子を育てる夫婦や保育士、助産師など様々な人が参加している。3月に参加した30代の女性はまだ子どもがいないが、「自分の子ども時代を振り返ると親と性の話をした記憶はない。自分に子どもができた時のために、家庭でどんな風に話せばいいか知っていたら心強い」と話す。 3人の子どもを育てる30代の女性は「子育ての悩みを話し合えるママ友同士でも、性に関することだと話しづらいこともあるんです。講座に来ると、気軽に話し合えるからいいな」。 上田さんは言う。「講座を受けてくれたお母さんたちがほっとしたり、笑顔になったりしてくれる。安心して悩みをシェアできる場を広げていきたい」 ■望まれて生まれた自己肯定… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
東日本・南西諸島中心に雨や雷雨 関東では一日で季節が2ヶ月逆戻りの涼しさに(ウェザーマップ)
9日(日)は東日本や南西諸島を中心に雨が降り、沖縄・奄美では激しい雷雨や大雨に注意・警戒が必要。また、関東ではあまり気温が上がらず、昼間もヒンヤリするくらいになりそうだ。 9日は、梅雨前線が南西諸島付近に停滞し、前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいる。このため、南西諸島付近では大気の状態が非常に不安定となり、雨雲が発達している。午前8時過ぎまでの1時間に鹿児島県天城町で34.5ミリの激しい雨を観測し、与論島では24時間雨量が200ミリを超える大雨となっている状況だ。9日夜にかけても沖縄・奄美では局地的に激しい雨が降り、さらに雨量が増えるおそれもある。土砂災害に警戒し、落雷や竜巻などの激しい突風、低い土地の浸水、河川の増水にも注意が必要だ。 本州付近から見ると梅雨前線は離れた位置にあるが、オホーツク海高気圧から湿った空気が吹きつけていている東日本では曇りや雨の所が多くなっている。9日夜にかけては東北南部でも所々で雨となりそうだ。その他の地域では晴れ間の出る所が多いが、上空の寒気や湿った空気などの影響で北海道や西日本の山沿いを中心ににわか雨や雷雨がある見込み。 日中の気温は、晴れる所では25℃を超える所が多いが、曇りや雨の地域では平年並みか低くなりそうだ。特に関東では昼間もあまり気温が上がらず、東京の最高気温は4月下旬並みの20℃の予想。また、前日との気温差も大きく、1日で季節が約2ヶ月逆戻りするような気温の変化となりそうだ。服装でうまく調節するなど、体調管理には注意が必要だ。(気象予報士・佐々木聡美) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
テリー伊藤氏、「サンジャポ」で兄の「不法就労」での書類送検を謝罪…「築地全体のイメージが悪くなってしまうのは申し訳ない気持ち」(スポーツ報知)
放送プロデューサーのテリー伊藤氏が9日放送の「サンデージャポン」(日曜・前9時54分)に生出演。兄で東京都中央区の築地場外市場にある卵焼き店「丸武」の伊藤光男社長(79)と同社を警視庁荏原署が就労資格のない中国人を働かせていたとして、入管難民法違反(不法就労助長)の疑いで書類送検したことにコメントした。 【写真】テリー伊藤氏、後藤真希の不倫騒動に「錦糸町のラブホテルってゴマキらしくっていい」 書類送検容疑は2009年9月から今年3月までの約9年半もの間、不法滞在で就労資格がないと知りながら、中国人の男女2人を店舗で働かせた疑い。 荏原署によると、伊藤社長は「オーバーステイであることはうすうす分かっていた」などと話している。署は今年3月、この中国人2人を入管難民法違反(不法残留など)の疑いで逮捕し、4月に丸武を家宅捜索していた。 「丸武」は大正末期の創業で、テリー氏の祖父の代から80年続く名店。伊藤社長はテリー氏がレギュラー出演しているテレビ番組に「アニー伊藤」の通称で出演もしていた。 テリー氏は、兄と「昨日連絡とった」と明かした上で中国人の従業員に「何度も聞いたらしいんです。ちゃんと更新したのかって。とはいえちゃんと証明書を見なかったのは大きな落ち度なんで。それに関しては反省して欲しい」と話した。 その上で「築地全体のイメージが悪くなってしまうのは申し訳ないという気持ちなんで、これからしっかり頑張ってやって欲しいなと思ってます。みなさんにお騒がせしたことを本当に謝りたいと思います」と謝罪していた。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
認知症基本法案、自公提出へ 家族支援も明記 (産経新聞)
自民、公明両党は8日、認知症対策の基本理念を定めた認知症基本法案の共同提出に向け、最終調整に入った。近く党内手続きを済ませる。ただし、今国会は26日に会期末を迎えることから法案提出にとどめ、秋の臨時国会で野党側と調整した上で成立を目指す。 認知症基本法案は、急速な高齢化で認知症の人が増えている現状を踏まえ「予防を推進しながら、認知症の人が尊厳を保持しつつ社会の一員として尊重される社会の実現を図る」のが狙い。認知症の本人にとどまらず、家族らへの支援も明記したのが特徴だ。 認知症対策を「国の責務」と定め「国民の責務」として「認知症の人の自立および社会参加に協力するよう努めなければならない」と記した。政府に目標と達成時期を定めた「認知症施策推進基本計画」の策定を義務付け、内閣に首相を本部長とする「認知症施策推進本部」を設置する。 学校などでの認知症教育や、認知症の人が安心して暮らすためのバリアフリー化の推進を盛り込んだ。認知症や軽度認知障害の早期発見と対応に向け、地域包括支援センターや医療機関、民間団体などの連携協力体制の整備も記した。 このほか、世界保健機関(WHO)などが「世界アルツハイマーデー」と定めている9月21日を「認知症の日」とし、9月を認知症月間と規定した。 認知症対策をめぐっては、政府が「70代での発症を10年間で1歳遅らせることを目指す」と明記した「認知症施策推進大綱」の最終案をまとめている。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
避難所の環境改善など提言へ 自民災害特別委(産経新聞)
自民党の災害対策特別委員会がまとめた災害復旧対策に関する提言が8日、判明した。昨年7月の西日本豪雨など甚大な被害を伴う災害が続いたことを受け、避難所の生活環境の改善など7つのテーマを打ち出した。週明けにも山本順三防災担当相らに提出し、政府が月内に策定する経済財政運営の指針「骨太の方針」に反映させたい考えだ。 提言では、災害に伴う避難生活が長期化する傾向を踏まえ、十分な数のトイレや簡易ベッドを備えた環境が「標準的」とのイメージを共有できるよう、自治体に優れた事例を紹介する広報資料の作成を求めた。 また、ボランティアを迅速かつ適切に振り分けられるよう、各地の社会福祉協議会(社協)が設置する災害ボランティアセンターと行政、NPO法人の連携強化の必要性を盛り込んだ。 電話や現地申請など社協ごとに異なるボランティアの申し込み方法の統一化や、希望者が事前にデータベースに登録する制度の導入など、情報通信技術(ICT)の活用による効率化も求めた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
那覇空港で停電、一時搭乗手続きが停止 原因は不明
那覇空港事務所によると、9日午前7時ごろ、沖縄県の那覇空港のターミナルビルで停電が発生し、各航空会社の業務などに影響が出て、一時搭乗手続きが停止した。約1時間後に復旧したが、同日の航空便の運航に影響が出る見通し。停電の原因は不明だという。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
はしかで588人が死亡したフィリピン 日本でも起こる? あらためて知る予防接種の大切さ(沖縄タイムス)
■沖縄県医師会編[命ぐすい耳ぐすい](1189) はしか(麻しん)が国内外で流行しています。世界保健機関は、世界の今年の患者数が昨年同期の約4倍にまで急増していると報告しています。 身近な国を1例挙げます。フィリピンでは2018年からのはしか流行で約4・9万人の感染者と588人の死亡者が報告されています。日本では今年、感染者が2014年の462人を突破して、ここ10年で最多の流行となっています。 沖縄県では昨年前半に、はしかの流行がありました。101人の感染者が確認されましたが、幸い、脳炎や肺炎などの重症例はなく、死亡者はゼロでした。しかし、2000年前後の大流行では約3600人が感染し、残念ながら9人のお子さんが亡くなられています。 世界で急増しているので、今後、日本でもフィリピンのように数万人(沖縄県では数千人)規模の流行が起こるのでしょうか? いいえ、そこまでの流行にはならないと思っています。国立感染症研究所の18年度感染症流行予測調査(速報値)によると、2歳以上のすべての年齢/年齢群で、はしかの抗体保有率が95%以上です。すなわち95%以上の国民が、はしかに対する一定の免疫力を持っているのです(集団免疫)。このような集団では大流行は起こらないとされています。この集団免疫の多くは予防接種で国民全体で獲得したものです。 予防接種には自分を守る効果だけでなく、医学的理由で予防接種を受けることが出来ない方(難病のお子さん方)、白血病などの治療で免疫が落ちている方、思想信条上の理由で予防接種を受けなかった方などの、はしかに弱い方々を集団免疫で守る効果もあります。 95%以上の抗体保有率を保つには少なくとも95%以上の予防接種率が必要です。残念ながら沖縄県のはしかの予防接種率は約90%で不十分です。昨年、はしかに弱い方々を守ることができたのは偶然かもしれません。 今後は集団免疫でしっかり守れるように予防接種をしっかりお願いします。(仲宗根正 那覇市保健所) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース