東海道新幹線に来年7月デビュー予定の新型車両「N700S」が、米原―京都間で時速360キロの走行試験を重ねている。5月24日に初めて成功し、6日深夜には5回目の試験を報道関係者に公開。試験は今月中旬まで続け、360キロで安定して走行できるかどうかや騒音、乗り心地の良さなどを確認する。 N700Sは6日午後11時41分、米原駅を出発すると加速を続け、約8分後360キロに到達。その後、362キロまで速度は上昇した。 360キロ以上で走行したのは約45秒間。JR東海の担当者は「高い走行性能を示すことができた。さらに高速技術を発展させたい」と話した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
Giants’ Kazuma Okamoto delivers game-winning blast against Eagles
SENDAI – Kazuma Okamoto’s home run lifted the Yomiuri Giants to a 2-1 win over the Tohoku Rakuten Golden Eagles on Thursday, helping the club claim its first interleague series of the season. With the game tied 1-1 at Rakuten Seimei Park Miyagi, Okamoto connected on his first pitch from […]
中国人が係留依頼 横浜出港の密輸船 覚醒剤大量押収事件(産経新聞)
静岡県南伊豆町の海岸で覚醒剤約1トンを積み、警視庁などに摘発された小型船は、横浜港の玄関口に架かる横浜ベイブリッジにほど近い会員制クルージングクラブ(横浜市中区)をいつの間にか出港していた。 「消えるようにいなくなっていた」。クラブ役員の男性(49)が振り返る。100艘(そう)ほどの船が停泊するクラブに、大きな2つの船外機を備え、船名が記されていないプレジャーボートが入港したのは5月23日の昼だった。 「ハロー」。船を持ち込んだ男は目を細め、愛想良く役員の男性に英語で声をかけてきた。スポーツ刈りで身長180センチほどのがっしりとした体格。Tシャツにジーパンというラフな格好で、もう1人の男とは中国語で会話をしていた。 1週間前に貿易会社に勤務する旧知の中国人男性から電話で連絡があった。「次の(停泊)場所が決まったら出ていくので、係留をお願いしたい。期間は最短でも1カ月間になる」。男らは中国人男性とともにクラブを訪れた。 一時的に停泊する「臨時係留」の依頼だが、売買で船を引き渡す際などにしばしばある申し出だ。しかし、振り返れば不審な点がいくつかあった。 小型船は、係留時に桟橋との接触を防ぐため船体側面に取り付ける「フェンダー」を備えていなかった。桟橋と船をつなぐロープの結び目もゆるかった。 男らは約12万円の料金を前払いで済ませた。申し込みの書面には紹介者の中国人の名前と電話番号、造船メーカーの社名しか書かれていない。男性は語る。「最後に船を見たのは26日昼だった。何の連絡もなく出港していった」(玉崎栄次) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
農業票固め 二階氏、北海道へ 参院選へ不安払拭(産経新聞)
自民党の二階俊博幹事長が7日、北海道入りする。参院選で勝敗の鍵を握る農業票を固めるためだ。二階氏は昨年11月から農業地帯の東北を回り、安倍晋三首相が断行した農協改革や環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)によって悪化した農業団体との関係修復に動いてきた。だが、トランプ米大統領が先月、日米貿易交渉の「8月決着」に言及。首相が農業分野で譲歩したとの見方が広がっており、二階氏は参院選で必勝を期すため、政権に対する不安を払拭する考えだ。 二階氏は道内で地域高規格道路などを視察し、帯広市で農業関係者らとの意見交換に臨む。全国農政連の組織内候補である山田俊男参院議員(自民)も一部の日程で同行する。 農業票はかつて自民党の強固な支持基盤の一つだった。だが自民党が平成21年に下野したのを機に徐々に農業票が離れ、9年前の参院選では農政連も自民党から組織内候補の擁立を見送った。24年の政権奪還後は自民党支持に回帰したものの、TPPへの不満はくすぶり、28年の前回参院選では東北の各県で自民候補の支持を見送り自主投票とするなどした。その結果、自民党は東北を中心に改選1人区で11選挙区で敗れた。 この二の舞いを避けるため、二階氏は昨年秋から参院選を見据え、全国農業協同組合中央会(JA全中)との関係修復に取り組んできた。昨年11月には宮城県を訪れ、東北のJA全中関係者らと意見交換。二階氏の地元のJA和歌山中央会の会長も務める中家徹JA全中会長と首相の会食も仲介した。4月のJA全中主催の会合にはビデオメッセージを送り、「政治に重要なことは信頼と実行だ。自民党はJAグループとともに行動する」と寄り添う姿勢を見せた。二階氏の行動が功を奏したのか、前回参院選では鬼門だった東北各県で、自民党候補への農政連の推薦がそろいつつある。 だが、トランプ氏が先月27日の日米首脳会談で日米貿易交渉の「8月決着」に言及したことに対し、一部野党が「米国が参院選後に日米貿易交渉の妥結先送りを認める代わりに、農業分野で日本が譲歩した密約があったのではないか」と批判し、勢いづいている。首相は5日の参院本会議で密約を否定したが、「農業関係者の不安は根強い」(自民党関係者)という。 二階氏の周辺は「トランプ氏の発言の影響を払拭し、農業票をしっかりと固めたい」と語っている。(大島悠亮) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
参院選埼玉選挙区、知事選からみ 当選枠5に拡大か(産経新聞)
夏の参院選で埼玉選挙区が風雲急を告げている。改選数が3から4に増えたことに加え、国民民主党の大野元裕参院議員(非改選)が8月の埼玉県知事選に出馬する意向を表明し、補欠選挙と合わせて当選枠が5に拡大する可能性が高まった。ただ現職を公認した自民党は2人目の候補擁立に慎重な姿勢を示している。 補選の日程は大野氏の議員辞職の時期で決まる。公職選挙法によると、参院選の公示までに大野氏が辞職すれば補選は参院選と同じ日程になり、当選枠は5に増える。得票順に上位4人目までが任期6年で、5人目は大野氏の残りの任期3年を務める。 一方、大野氏が公示以降に辞職するか、8月8日告示の県知事選に出馬して失職すれば、10月27日に補選の投開票が行われる。大野氏は今月5日の記者会見で「国会が終わるまでは仕事をしたい」と述べ、辞職の時期を明言しなかった。 埼玉選挙区は7人が立候補を表明し、自民、公明両党は現職の2議席確保を目指す。自民党関係者は「埼玉選挙区は公明党が重点区とし、自公で相互推薦している。無理に2人目を擁立すれば将来、禍根を残しかねない」と話している。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「あじさい園」週末ライトアップ 京都・宇治の三室戸寺(産経新聞)
四季折々の花を楽しめる「花の寺」として知られる京都府宇治市の三室戸寺(みむろとじ)の「あじさい園」で8日からライトアップが始まるのを前に6日、試験点灯が行われた。青や紫、白など色とりどりのアジサイが光に照らされ、幻想的に浮かび上がった。 約7千平方メートルの庭園には、西洋アジサイなど約50種1万株が植えられている。「雨が少ない」(同寺)とまだ1~2分咲き程度で、見頃は今月中下旬の見通し。最近では、ハート形に咲くアジサイを探すことも人気となっている。 ライトアップは6月8日~23日の土・日曜日限定で、午後7時~8時半。拝観料は高校生以上800円、中学生以下400円。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
大阪都構想の法定協、21日再開へ 公明賛成で議論加速(産経新聞)
大阪都構想の制度案を作る法定協議会の運営をめぐり、各会派の代表者が6日、大阪府庁で会合を開き、4月の統一地方選後初の法定協を21日に開催することを決めた。松井一郎・大阪市長が率いる大阪維新の会と公明党が都構想推進で合意したため、改めて選出された委員の7割が賛成派となった。来年秋にも実施される住民投票に向け、議論が大きく加速しそうだ。 【図で見る】大阪をめぐる公明党の憂鬱 法定協は、松井氏と吉村洋文知事(維新政調会長)に府議9人、市議9人を加えた計20人で構成。委員の割り当ては議会構成によって決まるため、統一選の府議・市議選で大勝した維新は、松井、吉村両氏を含めて計11人の枠を確保した。 公明の委員は府議、市議2人ずつの計4人。採決に加わらない今井豊会長(維新)を除き、19人中14人を都構想賛成派が占めた。 この日の代表者会議では制度案を約1年後に取りまとめることを確認。3月以来の再開となる21日の法定協では、各会派が都構想についての意見を表明することになった。 都構想に一貫して反対してきた自民党大阪府連は、渡嘉敷奈緒美会長が従来の方針を変え、住民投票への協力を明言したが、代表者会議に出席した川嶋広稔(ひろとし)市議は記者団に対し、住民投票や都構想への反対は変わらないと説明した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
メディア芸術祭、展示作品を紛失して謝罪 ずさんな管理に作者から失望の声も(ねとらぼ)
6月1日から日本科学未来館(東京都江東区)などで開催中の「第22回文化庁メディア芸術祭」の受賞作品展において、展示作品の一部を開催側の不手際によって紛失してしまったとして、6月6日に作品展事務局は謝罪文を公開しました。 【画像】紛失に遭ったアート作品 紛失に遭ったのはアート部門で新人賞を獲得した、インスタレーション作家・(euglena)さんによる「watage」。たんぽぽの綿毛をドーム状につなぎ合わせたり、水に浸けてしずく型に変形させたりしたものを展示し、鑑賞者の動きや呼吸に応じて揺らぐ様から大気の流れなどさまざまなものを認知する、というインスタレーション作品です。 作品の紛失は、(euglena)さんがTwitterで経緯を報告したことで話題に。5日の開場から約1時間後、作品の一部が潰れているのを展示スタッフが確認し、上司に報告。その後上司やプロデューサーが不在のまま、スタッフ2人が万が一のために用意してあったスペアの作品との交換作業を行ったところ、損傷があった作品を紛失してしまったそうです。 スタッフは電気を付けずに暗いままで交換作業を行った挙げく、作品を探して見つからなかった後も怒られるのを恐れて紛失を報告しなかったとのこと。作者が事態を知ったのは、作品がスペアに取り換えられているのに気付いて理由を尋ねた後だったといいます。 過去4回の展示で「watage」が壊れたことはなかったのに対し、今回の展示で壊れたのは2回目で、いずれも連絡はありませんでした。さらに展示のために加湿器の水を毎晩換えるよう頼んでも受け入れられなかったことを上げ、(euglena)さんは「一体全体どんなふうにこの事態の収集をつければ良いのか分かりません」「同じ形なんて二度と作れないのにね。私にとってメディア芸術祭は、1つの目標であり夢だったよ」と、作品展側のずさんな管理体制に失望の念をにじませていました。 作品展事務局は紛失について、本来は「作家ご本人に確認を取った上で作品の交換作業をすべきところ、これを怠り、さらに、交換した作品を紛失してしまった」として、(euglena)さんに謝意を表明。今後の同じようなことが発生しないように、「作品メンテナンス時のレギュレーションを徹底」「展示エリア内にスタッフ1名を増員」「作品を適切に管理できるよう、混雑時には入場規制」して対策していくとしています。 (euglena)さんはTwitterで、文化庁の担当者から直接連絡と謝罪を受け、希望通り作品は買い取りになったことを報告。「今回の紛失は大変残念に思っておりますが、私自身毎年メディア芸術祭を楽しみにしている1人です。運営方針が見直され今後のメディア芸術祭がより良くなることを願っております」とコメントしています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
任意聴取中に2人救急搬送 滋賀県警、公選法違反事件(共同通信)
4月7日投開票の滋賀県議選での公選法違反容疑で県警の任意聴取を受けていた立候補者の60代の男性と、60代の妹が救急搬送されていたことが6日、関係者への取材で分かった。 関係者によると、男性は4月8日午後5時ごろ、任意同行され、大津署で事情聴取を受けた。休憩がないまま聴取が続き、何度も「水を飲ませてほしい」と要求したが取調官は応じず、午後11時半ごろ取調室で倒れて嘔吐し、救急搬送された。 男性は、投開票日の翌日だったため2時間ほどしか寝ておらず、昼食と夕食も取っていなかった。心臓疾患もあったという。妹も11日午後7時ごろに体調不良を訴え、救急搬送された。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
首相、青木功さんを慰労 トランプ氏とゴルフ(共同通信)
6/6(木) 22:12配信 安倍晋三首相は6日夜、プロゴルファーの青木功さん夫妻らと公邸で会食した。5月に来日したトランプ米大統領と首相のゴルフに同行した青木さんを、首相が慰労したとみられる。 青木さんは5月26日、千葉県茂原市のゴルフ場で首相、トランプ氏と一緒にプレー。トランプ氏にパターをプレゼントするなど「ゴルフ外交」に一役買った。27日には天皇、皇后両陛下主催の宮中晩さん会にも招かれた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース