4日午後7時ごろ、福岡市早良区百道の市道交差点に、80代男性が運転する車が猛スピードで突入、この車を含む少なくとも計5台の車が交差点一帯で衝突し、うち2台が歩道に乗り上げた。 福岡県警や市消防局によると、通行人1人を含む10~80代の男女9人が病院に搬送され、80代男性と同乗の70代女性の2人が出血性ショックなどで死亡した。残る7人は負傷したが、命に別条はない。通行人は男性で、自転車から降りて信号待ちの状態だったという。 県警によると、高齢男性が運転していた車は交差点の約600メートル手前で別の車と衝突し、その後、対向車線にはみ出して突入したとみられる。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
高齢者の車が交差点突入、福岡 多重事故、2人死亡(共同通信)
4日午後7時ごろ、福岡市早良区百道の市道交差点に、高齢男性が運転する車が猛スピードで突入、この車を含む少なくとも計5台の車が衝突し、うち2台が歩道に乗り上げた。 福岡県警や市消防局によると、10~70代の男女8人が病院に搬送され、突入した車を運転していた高齢男性と同乗の高齢女性の2人が死亡した。搬送者の大半が車に乗っていた人とみられる。歩道付近に通行人がいたが、事故に巻き込まれたとの情報は入っていない。 県警によると、高齢男性が運転していた車は交差点に突入する直前、別の車と衝突しており、事故に至った詳しい経緯を調べる。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
人物?撮影時期?場所? 謎の写真、博物館が情報求む(カナロコ by 神奈川新聞)
横須賀市自然・人文博物館(同市深田台)は、2017年2月に市西行政センター(同市長坂)の地下倉庫で見つかった、戦前に撮影されたとみられる2枚の写真に関する情報を求めている。写っている人物、撮影の時期や場所が不明。 詳細が不明の謎の写真(2枚) 1枚は正装姿の男女2人の肖像写真。写真は縦約50センチ、横約40センチと大きく、当時焼き付けるのが高価だったことから、同博物館は「名士で、社交場に出るのを記念して撮られたものではないか」と推察する。 もう1枚は集合写真で、旧海軍とみられる軍人らが礼装に身を包み、背後の建物には「雛形(ひながた)室」の表札が掛かっている。 同博物館によると、市に寄贈されてから少なくとも30年以上が経過しているが、保存状態は良好。同館の菊地勝広学芸員(46)は「資料は情報が加わることでその価値が増す」と話している。情報提供は、同館電話046(824)3688。 神奈川新聞社 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
羽生九段、飽くなき向上心「やるべきこと多い」(日刊スポーツ)
将棋の羽生善治九段(48)が4日、東京・千駄ケ谷「将棋会館」で行われた第60期王位戦挑戦者決定リーグ白組プレーオフで永瀬拓矢叡王(26)に勝ち、通算勝利数単独トップの1434勝を達成し、故大山康晴十五世名人の最多勝記録を約27年ぶりに更新し、会見を開いた。 【写真】会見に臨む羽生九段 羽生九段は、今後について聞かれると「ここ最近の方が、やるべきことが多い。若くて強い人が、たくさんいるので、課題は若干ある。前に進んでいく原動力になればと思います」と飽くなき向上心を吐露した。 18年11月に通算2000局を達成した今も「もちろん、1局指せば、また新しい発見もある」と対局ごとに新鮮味を覚えていると口にした。その一方で、若手の台頭も肌で感じており「非常に若手で強い人がたくさんいる状況。タイトル戦に行くのも容易ではないと思っています」と、言葉の端々に危機感をにじませた。 その上で「そこは、1つのモチベーションには間違いなくなっている。自分なりに、少しでも前に進めたらいいな、という気持ちがあります」と、今後へ向けて飽くなき向上心を示した。【村上幸将】 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
羽生九段、ターニングポイントは15歳のデビュー時(日刊スポーツ)
将棋の羽生善治九段(48)が4日、東京・千駄ケ谷「将棋会館」で行われた第60期王位戦挑戦者決定リーグ白組プレーオフで永瀬拓矢叡王(26)に勝ち、通算勝利数単独トップの1434勝を達成し、故大山康晴十五世名人の最多勝記録を約27年ぶりに更新し、会見を開いた。羽生九段は、1434勝を記録した、ここまでの棋士としての人生のターニングポイントになった瞬間について聞かれ「やっぱり…15歳でデビューした時」と明言した。 【写真】永瀬叡王と対局する羽生九段 羽生九段は「私、あまり記録とか取っていなかったものですから、あまりプロの棋士の世界というものがよく分かっていなかったというところがありまして」とデビュー当時を振り返った。その上で「すごく個性的で迫力がある方が、いっぱいする中で『大変な世界に、来てしまったな』というところは最初の出発点としてありました」と当時の率直な思いを明かした。 15歳でのデビューから約33年で、1434勝という今後、更新が難しいであろう金字塔を打ち立てた。対局中に、記録更新が脳裏をよぎる瞬間があったかと聞かれると「中盤の途中のところで、攻められる展開になって、ここで何かうまい手があったら負け、というのがあった」と、厳しい戦いであったと認めた。 その上で「そこで何とかバランスを取ることが出来たので。そこから先は、何か、もういろいろありすぎて…ずっと際どいと思いながら指していた感じ。今日の対局は、感じなかったですね」と記録更新は脳裏をよぎらないほど、集中していたと振り返った。【村上幸将】 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
福岡市で車4台が衝突 8人けが うち2人意識不明(AbemaTIMES)
4日午後7時ごろ、福岡市早良区百道の交差点で、少なくとも4台の車が衝突する事故があった。少なくとも1台が歩道に乗り上げている。 警察によると、8人がけがをしており、そのうち2人が意識不明の重体だということだ。事故を目撃した女性は「車の側におばあさんが倒れていて、男性3人がAEDで救命行為をしていた」「他にも数人が車の下敷きになっていた」と話している。 現場は福岡市地下鉄藤崎駅の近くで、飲食店などの店舗が立ち並び、学生や会社員など人通りの多い場所。(AbemaTV/『AbemaNews』より) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
三冠保持者・豊島将之棋聖、渡辺明二冠との大熱戦に勝利/将棋・棋聖戦五番勝負第1局(AbemaTIMES)
将棋の棋聖戦五番勝負第1局が6月4日、兵庫県洲本市の「ホテルニューアワジ」で行われ、名人位・王位も保持する豊島将之棋聖(29)が、挑戦者の渡辺明二冠(35)を大熱戦の末、168手で下し、初防衛に向けて好スタートを切った。 公式戦7連勝中の豊島棋聖、同じく10連勝中の渡辺二冠と、絶好調の両者による対局は、最終盤までもつれると、一手ごとに形勢が変わる大熱戦。最後は、昨年度、初タイトルを獲得してから一気に三冠保持者にもなった豊島棋聖が振り切った。 第2局は6月19日、愛知県名古屋市「亀岳林 万松寺」で行われる。先手は豊島棋聖。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
在職老齢年金制度の廃止検討(共同通信)
6/4(火) 20:43配信 政府は4日、働いて一定額の収入がある60歳以上の年金を減額する「在職老齢年金制度」を廃止する方向で検討に入った。高齢者の就労を促す狙い。骨太方針の原案に明記した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「次に暴力振るわれたら危害」 元農水次官、妻に告げる(産経新聞)
自宅で長男(44)を刺して殺害したとして殺人容疑で送検された元農林水産省事務次官の無職、熊沢英昭容疑者(76)が長男と同居を再開した直後から暴行を受け、妻に対して「次に暴力を振るわれたら(長男に)危害を加える」などと犯行の意志を告げていたことが4日、捜査関係者への取材で分かった。警視庁練馬署は長男からの家庭内暴力が度重なったため、熊沢容疑者が殺意を固めた可能性があるとみて詳しい経緯を調べている。 捜査関係者によると、熊沢容疑者は、長男の英一郎さんが中学生のころから両親に暴力を振るうようになったと供述。英一郎さんは10年以上前から東京都内の別の場所に住んでいたが、本人の希望で先月下旬から練馬区早宮の実家に戻った。熊沢容疑者は同居後、英一郎さんから再び暴行を受けるようになったと説明しており、体にはあざが残っていたという。 自宅からは凶器とみられる包丁以外にも複数の刃物が見つかったほか、殺意をほのめかすメモも発見された。 事件当日は英一郎さんが近所の小学校で行われていた運動会について「うるせえな、ぶっ殺してやるぞ」などと言い、熊沢容疑者が注意し、口論になった。調べに対し「息子を刺さなければ私が殺されていたと思う」と供述する一方、「川崎の20人殺傷事件を知り、人に危害を加えるかもしれないと思った」とも話している。 練馬署や練馬区役所によると、熊沢容疑者から英一郎さんに関する相談が寄せられたことはなかったという。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
安倍首相、米ゲートウェイ構想参画への年内方針策定を指示(産経新聞)
政府は4日、宇宙開発戦略本部(本部長・安倍晋三首相)の会合を首相官邸で開き、年末に改定する宇宙基本計画の工程表に盛り込む重点事項を決定した。米国が主導する有人の月探査計画「ゲートウェイ」構想に参加するため、具体的方針を年内に決めることを明記した。 ゲートウェイ構想は、国際協力の下で米航空宇宙局(NASA)が主導する月周辺の有人拠点計画。首相は会合で「米国が進める月周辺の拠点計画に参画できるよう、具体的な方針の早期決定に向け調整を進めてほしい」と指示した。 米国は3月、2024年までに米国人の宇宙飛行士を再び宇宙に送ることを発表した。これを踏まえ首相は先月、来日したトランプ大統領との会談で月面着陸に向けた協力で合意した。今後、国内ベンチャー企業支援など参画に向けた具体的な課題を整理する。インドとの月面探査分野での連携強化も検討する。 一方、宇宙空間に漂うスペースデブリ(宇宙ごみ)について「世界最先端の技術を有する日本が世界をリードし、問題に対処することが求められる」とし、国際ルールの策定を各国に呼びかけるとした。日本は6月に大阪で開かれる20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)でもデブリ対策を打ち出す方針だ。 また、昨年末に閣議決定した新たな「防衛計画の大綱」を踏まえ、宇宙領域を専門とする職種の新設など宇宙空間での防衛力強化も明記した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース