米独立記念日の4日、ニューヨークのコニーアイランドで、ホットドッグの早食い大会があった。10分間で何個食べられるかを競う毎年恒例のイベント。15人が参加した女性部門では、ラスベガス在住の須藤美貴さん(33)が31個をたいらげ、6連覇を達成した。 須藤さんはソーセージだけを2本立て続けに食べ、その間にもう片方の手で半分に割ったバンズを水に浸しておき、口が空いたら放り込む方法で、2位の選手に4個半の差を付けた。 最高気温は30度を超え、頭から水をかぶる場面も。2017年の自己ベスト(41個)の更新はならず、競争後は机をたたいて悔しそうな表情も浮かべた。それでも19秒に1個という驚異的なスピードに観客から多くの拍手が寄せられた。 須藤さんは取材に「コンディションが悪く、練習も少なく不安だったが、一安心です」と水をがぶ飲み。「しばらく何も食べられません。アイスクリームぐらいです」とも語った。 観戦した父親(67)によると… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
今日5日(金)の天気 東京など太平洋側で梅雨空 遅い時間ほど雨に(ウェザーニュース)
■ 今日の天気のポイント ■ ・関東や東海、近畿南部などで夕方以降に雨 ・九州から近畿は蒸し暑い一日 ・北日本は雲優勢、北海道は傘の出番 今日5日(金)も梅雨前線が日本の南岸に停滞します。前線に近い太平洋側で雲が広がりやすく、関東や東海、近畿南部などは夕方から雨が降りやすくなります。遅い時間ほど雨の強まりに注意が必要です。 大阪など近畿~九州にかけての日差しが出るエリアは、30℃を超える真夏日のところもあり、暑さが厳しくなります。 関東や東海、近畿南部などで夕方以降に雨 梅雨前線に近い西日本や東日本の太平洋側を中心に、雲の多い梅雨空となります。 特に関東や東海、近畿南部では夕方以降に雨が降りやすくなるため、帰宅時間に備えて折りたたみ傘があると良さそうです。遅くなるほど強い雨が降るおそれがあるので、早めの帰宅が安心です。 また、沖縄や奄美、伊豆諸島は梅雨前線や前線上に発生した低気圧の影響で、1時間に50mmを超えるような非常に激しい雨となるおそれがあります。 九州から近畿は蒸し暑い一日 前線から少し離れている九州や中国四国、近畿にかけては雲が多めながらも日差しが届きます。強い日差しで気温が上がって、30℃を超えるところが多くなりそうです。 湿度は高めで蒸し暑く感じられます。暑さ対策が欠かせません。 先日まで大雨となっていた九州南部や熊本県でもいったん天気は落ち着きます。ただ、これまでの雨で地盤が緩んでいるため、引き続き土砂災害の発生に警戒が必要です。 北日本は雲優勢、北海道は傘の出番 上空の気圧の谷が通過する影響で、北日本は雲が広がります。特に北海道は雨が降りやすく、お出かけには傘が必須です。 北海道の気温は昨日と同じくらいかやや低く、雨が降ると空気が冷たく感じられます。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
須藤さん、早食い6連覇 NY恒例ホットドッグ大会(共同通信)
【ニューヨーク共同】米独立記念日の4日、ニューヨークのコニーアイランドで、恒例のホットドッグの早食い大会が開かれた。女性の部でラスベガス在住の須藤美貴さん(33)が規定の10分間に31個を食べて優勝、2014年の初優勝から6連覇を果たした。 須藤さんは炎天下の屋外ステージで、頭から水をかぶりながら次々とホットドッグを口に運んだ。須藤さんはこの日は体調が万全ではなかったといい「暑くて大変だったが、勝ちたかった」と満面の笑みを見せた。 須藤さんは父親が日本人で母親が米国人。ニューヨークに生まれ、4~12歳を日本で過ごした。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
〔中央道〕山梨県内で大型車の横転事故 11時間半ぶり通行止め解除(5日6時現在)(レスキューナウニュース)
NEXCO中日本などによると、4日18:18頃、山梨県北杜市の中央自動車道小淵沢IC付近で大型車の横転事故が発生し、18:31から、上り線(東京方面)の諏訪南IC→小淵沢IC間で通行止めとなっていましたが、約11時間半後の5日05:55までに解除されています。 レスキューナウ Source : 国内 – Yahoo!ニュース
旭山動物園号、車内再現へ ネットで資金募集、北海道(共同通信)
動物のイラストをあしらった内外装で人気を集め、昨年3月に運行を終えたJR北海道の特急「旭山動物園号」の車内を、旭山動物園(旭川市)の施設に再現しようと、地元NPO法人がインターネットを通じたクラウドファンディングで資金を募っている。「走る絵本」と親しまれた列車の雰囲気を受け継ぎ、新たな憩いの場とする狙い。 旭山動物園号は2007年から行楽期の臨時特急として札幌―旭川で運行。元飼育係の絵本作家あべ弘士さんが内外装のイラストを担当し、「極寒の銀世界」「草原のサバンナ」など車両ごとに異なるテーマで描いた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「親方から金属バットで…」元従業員を空き地に連れて行き殴る 建設会社代表の22歳男逮捕(東海テレビ)
7月3日、三重県四日市市の空き地で建設会社の代表の男が元従業員の男性を金属バットで殴るなどしてケガをさせた疑いで逮捕されました。 7月3日午後11時ごろ、21歳の男性が「以前働いていた会社の親方から腹を殴られたり金属バットで叩かれたりする暴行を受けた」と三重県警四日市北署へ届け出ました。 警察が捜査したところ、3日午後9時半すぎ、四日市市大矢知町の空き地で男性(21)の胸などを金属バットで殴り傷害を負わせたとして、警察はいなべ市の建設会社代表・宇田勇士容疑者(22)を逮捕しました。 男性は胸や左の太ももにすり傷などのケガをしました。 警察によりますと、宇田容疑者は男性を呼び出して車で空き地に連れて行ったということで、調べに対し宇田容疑者は容疑を認め、「相手の態度や反抗的な言葉に腹が立った」と話しているということです。 男性は今年6月まで数カ月間宇田容疑者の元で働いていて、警察は2人に何らかのトラブルがあったとみて捜査しています。 東海テレビ 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
渓流の変化、カメラで監視 土砂災害の避難情報を強制表示も(共同通信)
土砂災害の危険性が高い渓流に赤外線カメラを設置し、住民がテレビやスマートフォンで監視できるシステム作りに広島市立大(広島市安佐南区)と市民が共同で取り組んでいる。自治体が出す避難情報とカメラの画像を強制的にテレビに表示させる手法も開発を進めており、早めの避難につなげたい考えだ。 6月上旬、広島市立大の学生や地元住民、市内で活動する防災士ら約10人が集まり、特別養護老人ホーム「なごみの郷」(同市安佐北区)の裏山を流れる渓流の脇にカメラ2台を設置した。裏山の中腹には、西日本豪雨で発生した土石流が自然にせき止められたままの場所がある。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
井山本因坊がタイトル8連覇 2連敗から防衛果たす
囲碁の第74期本因坊戦七番勝負(毎日新聞社主催)の第6局が3、4の両日、大阪府吹田市であり、井山裕太本因坊(30)=棋聖、王座、天元をあわせ四冠=が、挑戦者の河野臨(こうのりん)九段(38)に171手までで黒番中押し勝ちし、シリーズ通算4勝2敗で8連覇を果たした。 井山本因坊は開幕から2連敗したが、第3局で逆転勝ちして勢いに乗り、地元・大阪での対局も制して4連勝でタイトルを防衛した。井山本因坊は「第3局は運がよかっただけだが、それ以降は自分なりに今の力を出し切れた。8連覇はうれしいが、内容的にはまずい手も多い。少しでも成長できるように頑張りたい」と話した。 本因坊8連覇は、歴代3位の記録。1位は趙治勲(ちょうちくん)二十五世本因坊(63)が達成した10連覇。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
運転手は誰だ…鑑識捜査等で特定 酒飲んで車運転し追突 4人にケガさせ逃走か 35歳男逮捕(東海テレビ)
今年5月、名古屋市千種区の交差点で酒を飲んで追突事故を起こし、4人にケガをさせたまま逃げたとして35歳の男が逮捕されました。 逮捕されたのは愛知県東海市の団体職員・笹山拓容疑者(35)です。 笹山容疑者は今年5月、名古屋市千種区千種3丁目の交差点で酒を飲んで乗用車を運転し、信号待ちの乗用車に追突。さらに前方の軽乗用車も巻き込む事故を起こし、相手にケガをさせたまま逃げた疑いが持たれています。 この事故で乗用車と軽乗用車に乗っていた26歳と29歳の男女あわせて4人が軽いケガをしました。 警察によりますと、当時笹山容疑者の車には同乗者がいて「僕は運転していない」などと警察に話していましたが、その後の車内の鑑識捜査などで笹山容疑者が運転していたことを特定し、4日逮捕に至りました。 調べに対し、笹山容疑者は容疑を認めているということです。 東海テレビ 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
五輪チケット再抽選 想定上回るニーズ、落選者救済 (産経新聞)
2020年東京五輪のチケット販売で、大会組織委員会が大きな決断を下した。初回抽選販売での落選者を救済する「セカンドチャンス」と、秋に予定していた先着順販売から変更する2度の再抽選販売の実施。いずれも、組織委の想定を上回る五輪人気を受け、方針転換した。 組織委の古宮正章副事務総長は4日、「セカンドチャンス」の実施について、予定にはなかったと認めた。初回抽選販売では販売サイトにアクセスが殺到し混乱も発生。高倍率で大量の落選者が生まれ、森喜朗会長も「何とかもういっぺん、挑戦ができるようなことが何かできないか、個人としては思っている」と述べていた。 先着順販売の取りやめも、抽選販売時以上のアクセス集中が予想される中、さらなる混乱は避けたいとの判断が働いた。 今回の決定について、組織委は「私たちなりにできる施策」とする一方、「これからも販売方法の変更はあり得る」と説明した。予測が難しい事態も起こり得る中、国民のニーズに柔軟に対応する努力は必要だが、方針の変更は場当たり的な対応とも受け取られかねない。その際には速やかで丁寧な説明や情報公開が求められる。(森本利優) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース