子供たちに人気のアニメ「きかんしゃトーマスとなかまたち」の装飾を施した「子育て応援スペース」付き電車車両が、東京都営地下鉄大江戸線で31日から試験運行される。これに先立ち、東京都の小池百合子知事が30日、車内を視察した。 「子育て応援スペース」は、子育てをする家庭やベビーカーの利用者に対する社会の理解を深め、子供連れの家族が気兼ねなく電車を利用できる環境を整備しようと都が設置したもの。都営大江戸線の一部車両内のフリースペースに設けられ、作品のキャラクターなどが色鮮やかに描かれている。また、車外にも「子育て応援スペース」が設置されている旨を記したステッカーが貼られている。 この日、視察した小池知事は、装飾された車両に乗り込み「かわいい」と笑みを浮かべ、同乗した親子に感想を尋ねながら談笑。降車後に「『子供を連れてきていいですよ』というメッセージが詰まっているスペース。誰にとっても住みやすい東京にしたい」と意気込んだ。 運行情報は都交通局のホームページに毎朝掲載される。都は今後、利用者の意見を集約し、運行拡大などを検討する。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
大幅な速度超過か…71歳運転の車に追突された車が用水路に転落し夫婦死傷 追突した車GSに突っ込む(東海テレビ)
三重県桑名市で30日午前、夫婦が乗った車が後ろから来た車に追突されて用水路に転落し、78歳の妻が死亡しました。79歳の夫も重傷です。 追突した車を運転していたのは71歳の男性で、制限速度を大幅に超えるスピードを出していたとみられていて、警察は男性から事情を聞くなどして事故に至った経緯を詳しく調べています。 30日午前10時40分頃、三重県桑名市増田の県道で走行中の乗用車に後ろから来た車が追突しました。追突された乗用車ははずみで県道脇の用水路に転落し、追突した車も近くのガソリンスタンドに突っ込みました。 この事故で、転落した乗用車の助手席に乗っていた津市の阿部香代子さん(78)が出血性ショックで死亡し、運転していた夫(79)も頭などを強く打って重傷です。 また追突した車を運転していた71歳の桑名市に住む会社役員の男性は、首などの痛みを訴えているということです。 追突した車は制限速度の40キロを大幅に超えていたとみられていて、警察は男性から詳しく話を聞くなどして事故に至った経緯を調べています。 東海テレビ 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
退職届出させる…自衛隊の一等陸尉が部下の隊員にパワハラで懲戒処分 「指導が行き過ぎていった」(東海テレビ)
陸上自衛隊久居駐屯地・第33普通科連隊の男性幹部が、部下の隊員に退職届を無理やり作成させるなどのパワハラ行為を行っていたとして懲戒処分されました。 戒告の懲戒処分を受けたのは、陸上自衛隊第33普通科連隊の40代の男性一等陸尉です。 陸上自衛隊によりますと一等陸尉は今年5月14日、久居駐屯地の個室で部下の隊員に対し、転職や退職をするよう要求したうえ、退職届を作成させて提出させるパワハラ行為をしたということです。 5月中に、一等陸尉自ら上司に申し出て発覚。「被害者に対して日ごろの勤務の仕方を指導していたが、だんだん行き過ぎていった」などと話しているということです。 パワハラを受けた部下の隊員は現在も仕事を続けているということです。 第33普通科連隊の石原雄介連隊長は「このような事案をおこし、誠に遺憾。今後、このような事案を起こさないよう、隊員個々に対する服務指導・身上把握に努めます」とコメントしています。 東海テレビ 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
京アニ、放火容疑者と同姓同名からの応募作品を確認
京都市伏見区のアニメ制作会社「京都アニメーション」第1スタジオで35人が死亡した放火殺人事件で、同社は30日、さいたま市見沼区の職業不詳、青葉真司容疑者(41)=殺人などの容疑で逮捕状=と同姓同名の人物から、同社に作品の応募があったと明らかにした。 京都アニメーションの代理人を務める桶田大介弁護士が報道各社に明らかにした。 桶田弁護士によると、容疑者名と住所の一部が報道で明らかになったため、改めて社内で確認したところ、青葉容疑者と同姓同名で、記載された住所も一致する創作作品の応募が確認されたという。 この応募は、1次審査を通過し… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
元KAT―TUN田口被告ら勾留取り消し 立証不十分か
大麻取締法違反(所持)の罪に問われているアイドルグループ「KAT―TUN(カトゥーン)」元メンバー・田口淳之介被告(33)と元俳優・小嶺麗奈被告(39)について、東京地裁は30日、勾留を取り消す決定をした。この日に判決が予定されていたが、検察側が29日に延期を求め、期日が急きょ取り消されていた。2人とも保釈中だが、前提となる勾留がなくなったことで居住制限などの保釈条件がなくなり、保釈金(それぞれ300万円)も返還される。 東京地検は判決期日の変更を請求した理由を明らかにしていないが、関係者によると、補充捜査が必要になったためという。有罪の立証が不十分だったとみられる。 勾留取り消しを求めた小嶺被告の弁護人はツイッターで「判決延期について『小嶺さんには責任がない』と公に示してもらいたかった」と発信した。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
京アニへの支援、5万件10億円超す 口座開設6日目
京都市伏見区のアニメ制作会社「京都アニメーション」第1スタジオで35人が死亡した放火殺人事件で、同社は30日、支援金の口座に10億5895万円(同日午後3時現在)が寄せられた、と明らかにした。送金は5万件を超え、24日の口座開設から6日目で10億円を突破した。 支援金を募る動きはネット上でも広がっている。「日本アニメーター・演出協会」とヤフーが立ち上げた応援募金には約3千万円(約2万6千人)、「Tポイント」の運営会社による緊急募金には約1100万円(約2万1千件)がそれぞれ集まっている。 支援金の預かり専用口座は、京都信用金庫南桃山支店 「当座 0002890 株式会社京都アニメーション 代表取締役 八田英明」。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
シュノーケリングご注意 死者不明5年で43人 3管管内(カナロコ by 神奈川新聞)
夏のマリンレジャーシーズンを迎え、第3管区海上保安本部(横浜)は、シュノーケルを使った遊泳中にライフジャケット(救命胴衣)を着用するよう呼び掛けている。管内では、シュノーケリング中におぼれる事故が相次いでおり、事故者のうち神奈川と東京の在住者が半数超を占める。担当者は「海で遊ぶ際は正しい知識と技術を習得し、装備を整えて安全に楽しんで」と訴えている。 【写真】「118番の日」元AKB篠田さんがPR 管内でのシュノーケリング中に事故は増加傾向にある。過去5年間には69人が事故に遭い、そのうち死亡または行方不明は43人だった。推移を見ると、2014年は12人(死亡または行方不明7人)、15年は18人(11人)、16年は6人(4人)、17年は13人(8人)。18年は20人(13人)。死亡・行方不明者の全員が救命胴衣を着用しておらず、おぼれたことが原因だった。 発生現場は伊豆半島、三浦半島から湘南にかけての沿岸域や南房総などシュノーケリングポイントに集中。発生場所における県外在住者の事故が7割近くを占めており、事故者の居住地の内訳を見ると、東京が19人(同9人)、神奈川が18人(同13人)、千葉が11人(6人)と続いた。 3管区海の安全推進室によると、シュノーケリングは水面上を漂うように移動して水中の様子を観察するスポーツ。シュノーケルは手軽に入手できる反面、「素潜りやスキンダイビングと勘違いし、使い方を十分に理解していない人が少なくない」(担当者)。知識や技術不足から、遊泳中にシュノーケルや水中マスクに入った水を排出できずにパニックになることが事故の理由の一つに挙げられるとしている。 シュノーケリングをする際は▽救命胴衣で浮力を確保する▽シュノーケルに水が入った場合は中の水を吸わないようにゆっくりと息を吸い、勢いよく息を吐き、水を出す▽水中マスクに水が入った場合は鼻から出す息を使ってマスク内の水を外に出す-などと強調。同室の担当者は「シュノーケリング事故は7、8月が全体の8割近くを占めている。海での安全な遊び方を心掛けてほしい」と話している。 神奈川新聞社 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「大きな地震」と誤放送 山形・鶴岡、防災行政無線で(共同通信)
6月に最大震度6弱の地震に見舞われた山形県鶴岡市で30日午前11時55分ごろ、「大きな地震が観測された」と誤った情報が防災行政無線で流れるミスがあった。住民から「本当に地震があったのか」などの問い合わせが少なくとも40件相次いだ。 県や市によると、市役所の庁舎建て替えに伴い、県の震度情報ネットワークにつながるケーブルの移設工事をしていた。NTT東日本の作業員が震度7相当の地震が発生した際に作動する自動放送端子に誤って触れたのが原因だという。 市内全域の273基に放送が流れた。市は、先ほどの防災行政無線の内容は誤りだとアナウンスした。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
介助費は参院などが当面負担することで決定(共同通信)
7/30(火) 20:29配信 参院は30日の議院運営委員会理事会で、れいわ新選組の重い身体障害がある2人の議員活動中の介助費について、参院などが当面負担すると決めた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
大麻所持、元KAT-TUN、田口被告らの勾留も取り消し 東京地裁(産経新聞)
東京地裁は30日、大麻取締法違反(所持)の罪に問われたアイドルグループ「KAT-TUN(カトゥーン)」の元メンバー、田口淳之介被告(33)と元女優、小嶺麗奈被告(39)の勾留を取り消す決定をした。弁護側が申し立てていた。2人はすでに保釈されているが、これにより同日以降は保釈条件を守る必要がなくなる。保釈保証金も返還される。保釈中の勾留取り消しは異例。 地裁は29日、検察側の求めを受けて30日に予定されていた2人の判決期日を取り消す決定をしていた。新たな判決は未定。 小嶺被告の弁護人は29日、自身のツイッターで「延期になった理由は捜査機関のミスが原因」と指摘していたが、東京地検は理由を明らかにしていない。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース