「NHKから国民を守る党(N国)」の立花孝志代表と無所属の渡辺喜美参院議員は30日午前、記者会見を行い、N国と渡辺氏が会派「みんなの党」を結成すると発表した。 【動画】「N国」立花代表と渡辺喜美参院議員が会見 新会派「みんなの党」結成(2019年7月30日) ※【**** 00:35:30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードは「「N国」立花代表と渡辺喜美参院議員が会見 新会派「みんなの党」結成(2019年7月30日)」に対応しております。 ◇ ◇ 会派代表は渡辺喜美氏 立花:よろしいでしょうか。大丈夫ですね。それでは記者会見、始めさせていただきたいと思います。まず私、「NHKから国民を守る党」の党首という形でいきたいと思っています。立花でございます。よろしくお願いいたします。昨日、「NHKから国民を守る党」の入党会見を行いましたが、本日は新たに参議院の会派を立ち上げたご報告でございます。会派名はみんなの党。会派名は「みんなの党」でございます。代表は渡辺喜美、渡辺喜美参議院議員が会派の代表ということで、会派の結成を皆さまにご報告をさせていただきます。 「NHKから国民を守る党」は政党要件を獲得したものの、参議院選挙ではまだ1人なので、会派をつくることができません。そこで無所属の渡辺喜美先生にご相談を私のほうからさせていただきましたところ、会派結成につきましてご快諾をいただきました。ありがとうございます。私は「NHKから国民を守る党」のこの活動、政治家を志す前に「みんなの党」のアジェンダに共鳴し、大阪で「みんなの党」のサポーター、選挙運動などを手伝っておりました。かねてよりこの「みんなの党」、渡辺喜美先生にお会いしてお話をさせていただきたい、そのように思っておりましたが、ようやく実現し、このように会派を組むことになりました。 議案についてはお互い議論するものの、議決に関しての拘束はかけないことなどについて合意をいたしました。私のほうからは渡辺先生に、「NHKから国民を守る党」への入党をお願いをいたしましたが、渡辺先生は「みんなの党」の理念、政策の体系が頭の中でおありになり、無理を通すことは今回はいたしませんでした。私のほうといたしましては、「NHKから国民を守る党」が国政政党となった以上、単一争点だけではなく政策全般について議論を深めていく必要性を感じております。渡辺先生には「NHKから国民を守る党」を十分に、存分にご活用くださいと申し上げているところでございます。 本当にこれ、予定稿でお話しさせていただきましたが、私は政治家を志す前から渡辺喜美先生が国会で自民党の時代に1人反対をされて、その姿を見て、そのあとご活躍をされている姿をずっと見ておりました。そんな中で、「みんなの党」の応援をしていた者の1人でございまして、今回本当に渡辺先生とこのような会派結成というところに至ったことはうれしい限りでございます。ということで、すいません、渡辺先生のほうからお願いいたします。 次ページは:「みんなの党」5年ぶりの復活 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
豊島将之王位 対 木村一基九段 戦型は相掛かり 昼食はともに海の幸/将棋・王位戦七番勝負(AbemaTIMES)
将棋の王位戦七番勝負の第2局が7月30日、北海道札幌市の「京王プラザホテル札幌」で、午前9時から始まった。第1局は、初防衛を目指す豊島将之王位(名人、29)が快勝。挑戦者の木村一基九段(46)は、本局に勝利してタイに戻せるか。 【画像】1日目の昼食は両者ともに北海道の海の幸「三色丼」 豊島王位は2007年4月に四段昇段し、プロデビュー。高勝率をキープしたものの、タイトル獲得まで周囲の予想以上に年月がかかったが、昨年度初タイトルを獲得すると、一気に三冠まで達成した。現在は名人・王位の二冠だが、他のタイトル戦でも挑戦権獲得に迫っている。木村九段は1997年4月にプロデビュー。受けの巧者として知られ、各棋戦でも上位で戦い続けているが、まだタイトル歴はなし。46歳での初タイトルとなれば、従来の最年長初タイトル記録を大きく更新することになる。 本局の持ち時間は各8時間の2日制。先手は木村九段。 【昼食の注文】 豊島将之王位 三色丼(うに、かに、いくら) 木村一基九段 三色丼(うに、かに、いくら) 【昼食休憩時点での残り持ち時間】 豊島将之王位 6時間34分(消費1時間26分) 木村一基九段 6時間19分(消費1時間41分) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
世界3周トラベラーが指南 海外の必携品はこれだ
さあ、夏休み。世界一周旅行を3回経験したトラベラーで、「旅のコンシェルジュ」を自認する六本松蔦屋書店(福岡市中央区)の森卓也さん(44)に、海外旅行の心構えやおすすめの場所を指南してもらった。 森さんは2日間の休みがあれば、間違いなく海外へ飛ぶ。まるで東京へ行くかのように。3日あれば当然だ。「全然行けちゃいますよ。先日はロシアのウラジオストクまで行きました。隣国ですし、福岡から1千キロちょっとで、札幌へ行くよりも実は近い」 普段は六本松蔦屋書店で旅にまつわる相談や雑談に応じている。35歳で1年、37歳で2年かけて世界を渡り歩いた。お金はかけずに時間をかけた。 3回目は昨年、15日間の休みを奪取して敢行した。格安チケットを駆使しつつ、より効率のよい旅路を探り15カ国に足を運んだ。 これまでに訪れた国は127国に及ぶ。「自分が変わります。自由で寛容になる。景色や食べ物だけではなく、心の有りようを味わうことができるのは旅ならでは」と実感する。 モンゴルの草原では、世界最長ともいわれる12~25キロにおよぶ競馬を見た。騎乗するのは体重の軽い子供たちで、ゴール間近で倒れ込む馬も目の当たりにした。ほれ込んだのはイランの人たちの温かさ。「メシ食ったのか」「お茶していけば」と頻繁に声をかけられ、客人をもてなす精神に深く触れた。 働き方や休み方、暮らし方から生き方に至るまで、日本との違いに心揺さぶられる経験もまた、旅の醍醐(だいご)味だ。「尺度が少しずつ変わっていく。日本だけじゃないんだという選択肢のあることは、人生の豊かさにもつながるのでは」 ちなみに海外旅行の必携品は、特になし。あえて言うなら「帽子」だとか。「アジア圏では特にそう。疲れ方が全然違いますよ。化粧品? お友だちや家族とシェアしましょう。というかなくてもいいのでは」 おすすめは自分用の南京錠。ロッカーがあっても、ホテルの従業員がマスターキーで開けてしまうこともあるからだ。その一方で、こうも言い切る。「そもそも、盗まれていいものしか持っていかないこと」 数字、ありがとう、おいしい、すいません、いくらですか……。「それだけは現地の言葉で覚えるといい。相手の態度がきっとやわらぎますよ」。この夏、海を渡るすべての人の背中を押す。(谷辺晃子) この夏、おすすめの海外は? まずは、フィリピンの南西部に位置する南シナ海に浮かぶパラワン諸島北端のエルニドだ。澄んだ海の広がる秘境で、「新しい空港もできたのでアクセスがよくなった。安く行くなら乗り合いバスが一番。6時間ほどかかりますが」。 中国・山東省の世界遺産で、標高約1500メートル級の泰山もおすすめだという。延々と続く7千段の石段を登り切ると、眼下に絶景が広がる。「名物のねぎクレープは辛いです。実はバスとロープウェーで上まで行けちゃうんですけどね。これ、内緒ですが」 約9300キロのシベリア鉄道の起点でもあるロシアのウラジオストクは、ヨーロッパの街並みを体感できる。ベトナムのダナンの南で、かつて日本人街のあったホイアンや、ピアノの音がどこからか聞こえる別名「ピアノ島」の中国・コロンス島もおすすめだ。 気になるのは治安だが、心がけてほしい点は次の二つ。「好奇心でスラム街などへ行くのは避けてほしい。インターネットで調べ、地元のホテルの人に聞けば危ない場所は分かります」 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「裸婦像への怒り」空の台座で訴え 告発する現代アート
8月1日に始まる国内最大規模の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」で、アートと調査報道が接近している。芸術監督に就いたジャーナリスト津田大介さんの意向で、米国の報道機関がアニメ化した記事を現代美術作品として出品し、日本の彫刻家が米公文書を調べて分かった事実を考えさせる作品を展示する。暴いた事実を深く伝えるためにアートの「心に刺さる」表現手法が生かされている。 「The Office of Missing Children(行方不明児のオフィス)」は、手描きイラストの6分55秒のアニメーション作品。中南米からの移民の子どもが米国境で親から引き離され、米アリゾナ州の空きビルで軟禁状態にされていたというスクープ報道の一部だ。米国の非営利の調査報道機関「The Center for Investigative Reporting(CIR、調査報道センター)」が昨年7月に記事として報じ、昨年末にアニメにしてウェブサイトで公開した。 CIRのクリエーティブディレクター、マイケル・シーラーさん(45)は「調査報道なので、子どもを連れ去ったワゴン車の車種やサボテンの種類まで、取材で裏付けがある表現にこだわった。そのうえで、子どもの表情や動き、音楽をつけ、アニメの力で感情移入しやすくした」と語る。トリエンナーレでは、米ニューヨークの収容施設で未成年者を独房に閉じ込めていたことを暴いた「The Box(箱)」など、CIRの六つの記事動画が「現代美術」として展示される。 1977年創立のCIRは、米サンフランシスコ近郊を拠点に記者ら約70人を抱える調査報道専門機関。全米500のラジオ局で「Reveal(暴露)」という番組を毎週流し、スマートフォンで聞けるポッドキャスト版は毎週120万回ダウンロードされる。年間予算1100万ドル(11億8千万円)のほぼすべてが慈善団体や個人の寄付だ。最高経営責任者(CEO)のクリスタ・シェーフェンバーグさん(49)は「民主主義を守り、社会に変化を与えるためにいただいた寄付なので、文章では届きにくい層にも響く表現手法が必要だ」と話す。 米国では2008年のリーマン… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
笠井信輔アナ、フジ退社してフリーへ とくダネ!も卒業
フジテレビの笠井信輔アナウンサー(56)が9月30日付で同社を退社することが決まった。7月30日、フジテレビが発表した。20年来担当してきた「とくダネ!」も9月で卒業する。 笠井さんは1987年に入社。情報番組や報道番組を中心に活動してきた。今後は「とくダネ!」キャスターの小倉智昭さんが所属する芸能事務所「オールラウンド」に所属し、フリーアナとして活動するという。 笠井さんは「趣味が高じて年間約150本の新作映画と約100本の舞台を毎年観(み)ていますが、局アナという立場では制限もあります。自分の知識や体験を生かした仕事にさらに携わっていきたいという思いから、退社を決断いたしました」とコメントしている。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
新会派「みんなの党」結成、代表は渡辺喜美氏 N国・立花代表と会見(AbemaTIMES)
「NHKから国民を守る党」の立花孝志代表が30日午前、元行政改革大臣で無所属の渡辺喜美参議院議員と記者会見を開き、新会派「みんなの党」結成を発表した。代表は渡辺氏が務める。 同党をめぐっては昨日、丸山穂高衆議院議員が入党することで合意、「立花代表は皆さんが思っているより真面目。人たらしやなあと思いました。豊臣秀吉なんかこんな感じだったんじゃないか」「僕も代表も毒だと思うんで、混ぜて劇薬にして、突っ込んでいって薬にしてNHKの病魔を退治する」と述べていた。 昨日の会見で「正直者が馬鹿を見ない社会にしていきたい」「権力を長く持つと腐敗する。脅かす政党に育てていきたい。その過程にNHKのスクランブル放送がある」「安倍政権が緊張できるように、党勢を拡大していきたい」と話していた立花代表。「NHKから国民を守る党が国政政党となった以上、単一争点だけではなく政策全般について議論を深めていく必要がある」とした上で、渡辺氏について「自民党時代に1人反対されて、その後ご活躍されている姿を見ていた。みんなの党を応援していた者の1人として、このような会派結成に至ったことはうれしい限り」と説明。 また、渡辺氏も「私にとっては5年ぶりの復活ということになる。立花さんから『会派を作りませんか』というお話をいただいて、『やり残したことがたくさんあるのでみんなの党を復活させたい』と申し上げたところ、快く受け止めていただいた。政党ではなく党員拘束はないので、それぞれの立場で意見を言い、議案に対しては独自の態度・決定を行っていく。今回の選挙を通じて、シングルイシューがそれなりに支持を得て、政党要件を満たした。5年前に解党されたみんなの党は各党にばらけて、新人も旧人も当選していった。私はみんなの党の本家本元として、原点にかえって復活させたい」とコメントした。(AbemaTV/『AbemaNews』より) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
気温上昇で午後は雨雲発達 山沿い中心に雷雨に注意(ウェザーニュース)
今日30日(火)も全国的に厳しい暑さとなっています。 地上気温の上昇に伴って、大気の状態が不安定になり、午後は局地的に雨雲が発生・発達しそうです。 午後の発雷確率を見ると、西日本から東日本の山沿いで50%以上の黄色のエリアが広がっています。 上空の風が比較的弱いため、発生した雨雲はあまり移動せず、同じような所で雨を降らせる可能性があります。 1時間に30~50mmの激しい雨が降り、雷や突風を伴うことがありそうです。 道路冠水や小さな川の急な増水、落雷などにご注意ください。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
いつの間にこんな法律が… 遺族団体も知らず 自死対策「丸投げ法」なぜ(上)(47NEWS)
いったい、どれほどの人が気付いているだろうか。知らぬ間に驚くような法律ができていた。 法律の内容だけでなく、制定過程も異例だった。人の生死に関わる法律だというのに、実質審議は皆無だった。法案は超党派の議員の提案で参院で先議され、衆院本会議で6月6日に可決・成立した。会議録によれば、衆参の委員会と本会議で質問や意見は出ず、採決はどの段階でも全会一致だった。(47ニュース編集部・共同通信編集委員佐々木央) ■隠される真の狙い 法律名は「自殺対策の総合的かつ効果的な実施に資するための調査研究及びその成果の活用等の推進に関する法律」。46文字もある。まともに内容を理解し、考える気持ちを阻喪させる。為政者たちは正確性を重んじていると抗弁するかもしれないが、理解困難な法律名は「よらしむべし、知らしむべからず」の時代への回帰を招く。 この自殺対策の新法から、諦めずにキーワードを探せば「自殺対策」「調査研究」「成果の活用・推進」ぐらいか。長い法律名にも関わらず、真の狙いは伝わらない。「活用・推進」といえば、現在の方向性を肯定して、前進させるイメージだが、法の主目的は自殺対策の「丸投げ」なのだ。 立法目的を規定する第1条を見る。 第1条 この法律は、自殺対策基本法の趣旨にのっとり、自殺対策の総合的かつ効果的な実施に資するための調査研究及びその成果の活用等の推進に関し、基本方針を定めるとともに、そのための体制の整備について指定調査研究等法人の指定その他必要な事項を定めることにより、自殺対策の一層の充実を図ることを目的とする。 これまた、めちゃくちゃ長い。係り受けも複雑だ。多くの言葉を重ねる中で、付随的なことのようにさりげなく書かれていることが、立法の理由だ。指定調査研究等法人(以下指定法人」)を指定することである。そのことは他の条文も読まなければ分からない。 3条1項に国が取るべき措置を述べる。指定法人の指定に加え「指定法人の業務が円滑かつ効果的に行われるための環境の整備」(同条第1号)や「指定法人と自治体、民間団体の協力態勢の整備」(第2号)を挙げる。つまり、指定法人が動きやすくすることを国に義務づけているのだ。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
東北南部が梅雨明け(共同通信)
7/30(火) 11:08配信 気象庁は30日、東北南部が梅雨明けしたとみられると発表した。平年より5日、昨年より16日遅い。梅雨のない北海道を除き、梅雨明けが発表されていないのは東北北部だけになった。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
京アニ関連のグッズや原稿用紙押収(共同通信)
7/30(火) 11:08配信 京都アニメーション放火殺人事件で、京都府警がさいたま市の青葉真司容疑者(41)の自宅アパートから、京アニ関連のグッズや原稿用紙を押収していたことが30日、捜査関係者への取材で分かった。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース