上中里駅で発生した人身事故の影響で、京浜東北根岸線は東十条~品川駅間の運転を見合わせていましたが、12:14頃、運転を再開しました。なお、ダイヤが乱れています。 レスキューナウ Source : 国内 – Yahoo!ニュース
鹿児島は朝から青空 日照時間5時間超は11日ぶり(ウェザーニュース)
6月末~7月初にかけて記録的な大雨に見舞われた鹿児島県。今日は梅雨前線が南下して久しぶりに朝から青空が広がっています。 鹿児島市で日照時間が5時間を超えたのは6月25日以来、実に11日ぶりのこととなります。 午後は大隅半島を中心にニワカ雨のおそれ 今日の鹿児島市の予想最高気温は29℃。 屋外で大雨の復旧作業をする場合は、こまめに水分を摂って熱中症対策を万全にしてください。 また、午後は大隅エリアを中心に雨雲が発生し、ニワカ雨のおそれがあります。地中にはまだ大量の水分が残っているため、少しの雨でも土砂災害の発生に注意してください。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
あなたは味方ですか? 友よ、何もできなかった俺は今
愛知県岡崎市の小さな個別学習塾が、不登校の生徒向けの特別教室を6月に「開校」した。運営する塾長は、これまでも「死にたい」と思う子や学校に居場所が無いと感じる子たちと向き合ってきた。きっかけは、会社員時代の親友に対する自責の念だ。 平日の午後8時ごろ、川沿いの雑居ビル2階の一室。塾長の仲川浩司さん(50)は、中学生の生徒3人と向き合っていた。「英語の現在完了形にはみんな苦しむことになる」。科目に合わせ、一人一人に助言する。 学習塾を開くまでは、市内の食料品の製造販売会社に勤めていた仲川さん。25年前、東海地区で営業を担当していた。当時、同期入社で一番気の知れた友人男性がいた。男性は仲川さんを「リーダー」、仲川さんは男性を「シーモネーター」と名付けた。冗談を言うと、必ず反応する間柄で、2人は同期のなかでも漫才コンビのようだったという。同じ出張先で夜中にドライブをしたり、廃屋で花火をしたりした。 仲川さんが「この会社の社長になりたい」と打ち明けると、「俺と同じこと考えとったんやな」と言われ、ライバル感情も芽生えた。ただ、あるとき、企画の打ち上げで相談を受けた。「なあ俺、みんなの中で浮いてへんか?」。「そんなことねえよ」と仲川さんは返した。男性の心情の変化に、当時は気づかなかった。男性は大阪に配属になったが、年に1回の同期会で彼に会うのが楽しみだった。 数年後、同じ本社勤務になった。女性社員が、仲川さんの職場に駆け込んできた。「誰かあの子を止めて!」。男性が社内で取り乱していた。 「あなたはオレの味方ですか?… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
中2男子刺され死亡、埼玉・所沢 殺人未遂疑い同級生逮捕(共同通信)
5日午後5時ごろ、埼玉県所沢市久米の路上で、中学2年の男子生徒(13)が倒れているのが見つかり、通行人が110番した。県警は6日、生徒を刃物で刺したとして殺人未遂容疑で、同市の同級生の少年(14)を逮捕した。男子生徒は上半身の複数箇所を刺され意識不明の重体となっていたが、同日未明に死亡した。 逮捕容疑は5日午後4時50分ごろ、所沢市の自宅で男子生徒の腹などを刃物で刺すなどして殺害しようとした疑い。 県警によると、男子生徒は少年の自宅前で倒れていた。少年は刺したことを認め、使用したとみられる刃物も見つかったという。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
”200人規模の早期退職”報道に毎日新聞元常務「大間違いの判断。紙を止め、”通信社”を目指すべき」(AbemaTIMES)
「オールドメディアの崩壊が現実になってきた」「社員の方は大変だと思うけど、それが世の流れだ」「取材の概念と、コンテンツの作り方を考え直す時代なのかもしれない」(Twitter投稿より)。 『毎日新聞が200人規模の早期退職、役員の呆れた「仕事削減策」に怒る現場』。毎日新聞社が社員の1割に当たる約200人の早期退職を求めていると報じた『ダイヤモンドオンライン』の記事(取材:千本木啓文記者)が大きな注目を集めている。新聞全体の総発行部数は1997年の約5377万部をピークに、昨年は約3990万部にまで落ち込んでおり(日本新聞協会)、この減少トレンドは今後も続くとみられる中、新聞業界はどのようにすれば未来を切り拓くことができるのだろうか。 4日放送のAbemaTV『AbemaPrime』では、元毎日新聞常務の河内孝氏と、同紙の元記者でノンフィクションライターの石戸諭氏に話を聞いた。 ■「ヤフーさんからいくらもらっているかを聞いて、ひっくり返った」厳しさを増すビジネス環境 まず、前出の新聞発行部数について『週刊東洋経済』の山田俊浩編集長は「今までの部数が多すぎたということだ。戸別配達制度が整備されている日本では多くの人が家に届く新聞を読んでいたし、中には2紙購読している家庭もあった。新聞社も余部、いわゆる“押し紙“を出しても部数を伸ばしていこうという方針でやってきたので、実売部数よりも発行部数が多い傾向があった」と指摘する。 河内氏は「部数が多ければ紙面に広告が入るし販売店には折り込み広告が入るという、“大きいことはいいことだ“のビジネスモデルでやってきたし、それでも高度経済成長期にはwin-winの関係だった。ここ10年ほど、全国紙が地元紙に刷ってもらったり、その販売網で配達してもらったりといった相乗りも出てきた。手遅れではあるが、何もやってこなかったわけではない。しかし、このビジネスモデルは既に破綻してして、“大きいことが苦しいこと“になってしまった。深刻なことに、販売実数は日本新聞協会のデータのおそらく15%、場合によっては30%程度少ないと思う」と説明。石戸氏も「20代、30代の人たちはまず紙の新聞を読んでいないし、家に宅配されていたという経験のない世代が増えていく時代に入った」と分析した。 一方、新聞社は自社サイトで記事を配信しているほか、ポータルサイトやニュースアプリへの二次配信も行うなど、デジタル展開も進めてきた。 この点について河内氏は「私は2002年に毎日新聞のデジタルメディアの担当役員になったが、最初に“ヤフーさん(Yahoo!ニュース)さんやマイクロソフトさん(MSNニュース)などからいくらもらっているのか?“と聞いてひっくり返った。つまり、卒倒するような低い額だったということだ。当時の新聞社にはネットに対するいわば蔑視があり、“まあ、宣伝くらいにはなるか“くらいの気持ちで配信をスタートさせてしまった」、石戸氏は「自社サイトについては莫大なページビュー数を持っているサイトからユーザーが流入してくればネット広告が入るし、その単価も上がってくるので、紙の減少分を補えるのではないか、という理屈でやってきた。ユーザーにとっても無料で質の高い情報にアクセスできるのは良いことだが、お金を払う習慣がなくなってきてしまったし、SNSやサイトを検索すれば無料で色々な情報が引っかかってくるし、有料会員制にしてしまえば“じゃあ他で見るからいいや“と、ますます立ち行かなくなってしまう」と、厳しさを増すビジネス環境について明かした。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
男性のスキンケア、何から始めればいい? メンズ化粧品の販売員に聞く基本(西日本新聞)
40代後半男性です。最近、男性のスキンケアの話題を聞くことが増えました。何から始めたらいいですか。 【写真】種類も豊富な「男の日傘」 猫の小町と申します。皆さんがお困りのことをたちまち解決していきます。 岩田屋本店(福岡市・天神)の「アラミス ラボシリーズ」販売員、阿部里絵さん(39)に、男性スキンケアの基本を聞きました。 顔が脂っぽい、ひげをそったら痛い、といった悩みで来店する人が増えているそうです。肌の状態を専用の機器で分析すると、多くがTゾーン(額や鼻)は皮脂が過剰、口の周りは乾燥しています。 男性は皮脂分泌量が女性の約2倍といわれる一方、口元は日々のひげそりで角質層の一部が削れ、乾燥しがち。赤みが出たり粉っぽくなったりします。皮膚も厚いため、年齢とともに深いしわができやすい特徴も。日中ノーメークで汚れた外気や紫外線が直接肌に触れ、ダメージも大きいです。阿部さんは「女性以上にケアを」と呼び掛けます。 「既に脂っぽいから何も付けなくていい」と思いがちですが、水分が少ないと肌を守ろうと皮脂が過剰分泌されるため、保湿が肝心です。 基本のケアは(1)洗顔(2)化粧水(3)乳液。朝晩の2回行います。慣れると1回3分ほどでできます。 (1)洗顔 ひげそりの前にします。顔と手をぬらし、洗顔料をしっかり泡立て、円を描くように洗います。水かぬるま湯で丁寧に洗い流します。過剰な皮脂や雑菌が除かれ、皮膚も柔らかくなり、ひげそり時も角質が削れにくくなります。 (2)化粧水 シェービング剤を使ってひげをそった後、水分補給します。適量を取り、目の周りを避け、こすらず肌を軽く押さえるように浸透させます。手のひらで付けてもOKですが、ひげが絡みにくい、男性向けのコットンも便利です。 (3)乳液 水分の蒸発を防ぐ、ラップのような役割です。べたつきが苦手な人には、さっぱりしたジェルタイプが人気。日焼け止め成分が含まれたものもあります。汗を拭き取った後などは塗り直しが必要です。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
秋篠宮ご夫妻が帰国 欧州2カ国訪問から(共同通信)
7/6(土) 9:27配信 日本との国交、外交関係樹立100周年でポーランドとフィンランドを公式訪問していた秋篠宮ご夫妻は6日午前、民間機で成田空港に帰国された。 天皇代替わりで秋篠宮さまが皇嗣となって、初めての外国訪問だった。 ご夫妻は6月27日にポーランドに入り、7月2日からフィンランドに滞在。両国で大統領と懇談し、100周年の記念行事などに出席した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
中2男子殺害未遂容疑で同級生の少年逮捕(共同通信)
7/6(土) 9:23配信 埼玉県所沢市で中学2年の男子生徒が刺された事件で、県警は6日、殺人未遂容疑で同級生の少年(14)を逮捕した。男子生徒は意識不明の重体となっていたが、死亡した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
西日本豪雨1年、被災地で追悼式 広島や岡山、遺族・住民黙とう(共同通信)
14府県で275人が亡くなり、平成最悪の豪雨災害となった西日本豪雨で、最初の大雨特別警報が出てから6日で1年を迎えた。甚大な被害が出た広島県の被災地で追悼式が始まり、犠牲者を悼んだ。岡山県倉敷市などでも開催される。 広島市安佐北区では午前8時半から松井一実市長や遺族、地元住民ら約40人が参加する追悼式が開かれた。松井氏が「災害を教訓に安全に暮らせる町づくりを進めたい」とあいさつし、参加者らが黙とうした。 大規模な土砂崩れがあった広島県坂町や呉市でも開催され、湯崎英彦知事らが出席する。県は、県民それぞれで黙とうするよう呼び掛けている。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
NHK番組を見て考えた 「よい生」選び取るための最期
今年3月まで毎月掲載していた佐伯啓思・京大名誉教授のコラム「異論のススメ」は、今年度からは「異論のススメ スペシャル」の随時掲載になりました。今回が、スペシャル版の第1弾です。 葛藤の末に選んだ「死」に感動 先日、「NHKスペシャル」で、ある日本人女性が安楽死をとげるというドキュメントを放映しており、大きな反響をよんだようだ。私も見ていたが、かなり衝撃的であった。安楽死には基本的にふたつある。ひとつは消極的安楽死で、これは終末期にある患者に対して積極的な延命治療をしない、というもの。もうひとつは積極的安楽死で、こちらは、患者の意思が明確である、苦痛が耐えがたい、回復の見込みがない、代替治療がない、といったいくつかの条件のもとで、医療従事者が患者に対して積極的な死を与える、というものである。ここで問題なのは積極的安楽死であり、NHKの番組もこちらのケースである。 日本では積極的安楽死は法的に認められていない。世界的にみた場合、これを法的に容認しているのは、スイス、オランダ、アメリカのいくつかの州などわずかである。ただ、潮流としては、少しずつ容認の方向へ動いているようである。スイスには「ライフサークル」という自殺幇助(ほうじょ)団体があり、この団体を通して、医師の指示と幇助のもと、致死量の薬品によって自殺することができる。広い意味で積極的安楽死といってよい。この日本人女性も、スイスでの事実上の積極的安楽死を選択した。 この女性は、多系統萎縮症という難病を宣告され、徐々に身体機能を失ってゆく。回復の見込みはない。最後の選択は、まだしも自分の意思が明確に伝達でき、スイスまで移動できるだけの身体機能が残っている間に安楽死することであった。そうはいっても、家族である2人の姉は、簡単には受け入れられない。何度も話し合った結果、最終的に妹の意思を尊重し、スイスで妹の死の現場に立ち会う。その一部始終をNHKは記録していた。この経緯については、宮下洋一「安楽死を遂げた日本人」でも詳しく書かれている。 点滴によって致死量の薬品をみずからの意思で投与し、ほんの数分で眠るように死んでいったこの女性と、彼女を見守るふたりの姉の映像を見ていて、私は、言葉は悪いが、何か妙に崇高な感動を覚えた。この場合、崇高というのは、すばらしいとか気高いという意味とは少し違う。とても涙なしに見られる映像ではない。だが、ここには、葛藤のあげくに「死」という運命をついに受け入れ、しかもそれを安楽死において実行するという決断にたどりついた姉妹たちの無念が、ある静謐(せいひつ)な厳粛さとともに昇華されてゆくように感じられたからである。 ■動物は死なず、生命が消え… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル