Shun Yamaguchi struck out 12 batters over eight innings, doubled and scored the winning run for the Yomiuri Giants in their 8-4 victory over the Yokohama BayStars on Friday. The right-hander allowed two runs on two hits and three walks to improve to 9-2. With the score tied 2-2 in […]
北大、総長の解任を文科相に申し出へ 職員にパワハラか
北海道大学(札幌市)の名和豊春総長(65)について、同大の総長選考会議が文部科学相に解任を申し出る方針を決めたことが5日、関係者への取材で分かった。昨年10月、名和総長が職員にパワーハラスメントを行った疑いがあると学内から訴えがあり、同会議が審議していた。 総長選考会議は学内外の委員で構成。パワハラの訴えを受けて昨年11月に調査委員会を設置し、名和総長と職員の双方から事情を聴くなどしてきた。関係者によると「総長にふさわしくない」と結論づけたという。 申し出があった場合、国立大学法人法に基づき文科相が解任するかどうかを決める。2004年度に国立大学が法人化された後、学長の解任は例がない。 名和総長は昨年12月から体調不良を理由に休職しており、笠原正典副学長が職務代理を務めている。名和総長のパワハラの疑いについて大学当局から公式の発表はない。同大広報課は「現時点で大学としてのコメントは差し控えたい」としている。 名和総長は北大大学院工学研究科修士課程修了。2017年4月に総長に就任し、現在1期目。任期は23年3月まで。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
西日本豪雨1年 自宅2階で一晩「尋常でなかった」「やばいと思ったら手遅れ」(産経新聞)
「とにかく尋常ではなかった」。広島県三原市本郷町船木の会社員、山下伸恵さん(40)は昨年の西日本豪雨の際、身を寄せた同じ地区にある父親宅が水没。孤立したまま一夜を明かしていた。 ■2階で一夜明かす 昨年7月6日午後3時ごろ。長女(10)と長男(8)を迎えに行くため、車で小学校に向かっていた。強い雨が降り、ワイパーを強くしてもフロントガラスはほとんど見えない状態で、「異常な雰囲気だった」。 帰宅して庭をのぞくと、裏の山から濁った水が勢いよく流れ込んでいた。午後7時40分には、広島県に大雨特別警報が発令。「避難した方がいいのでは」と思ったが、隣に住む父親は「大丈夫」と答えたため、いったん自宅にとどまった。「父は70年近くここで住んでいたので、こんな被害になるとは想像していなかったようだ」と振り返る。 だが不安を感じ、子供たちと猫2匹を連れて両親の家に。9時ごろ。足に冷たい感覚が走った。床に目をやると、水が染みこんでいることがわかり、あわてて2階へ逃げた。水はあっという間に深さ2メートルにまで達し、1階部分はほぼ水没した。 「『やばい』と思ったときには手遅れ。停電になって室内は暑く、食べ物も飲み物もない。とても長く感じた」。2階の窓から見える外の景色は湖のようになっており、孤立した状態で不安な一夜を過ごした。 ■集落一帯も水没 消防隊のボートに救出されたのは、翌7日夕方だった。「助かったと思ったが、これからどうなるんじゃろうと不安だった」。水が引いた後の田畑に小屋や車が転がっており、自宅は大規模半壊と診断された。 西日本豪雨で三原市は、建物被害が全壊290軒、半壊740軒に及んだ。特に同市本郷町船木の地区は、豪雨で増水した沼田川が決壊するなどして集落一帯が水没していた。 避難所や仮設住宅での生活を経て、自宅に戻れたのは昨年12月。庭には汚泥がたまり、ごみなどが散乱していた。時間を見つけて掃除をし、ようやく今年の春頃になって日常生活は戻ってきた。 豪雨以来、長男は雷と雨の音に対して敏感に反応するようになり、長女も強い雨が降ると「大丈夫?」などと不安を口にするようになった。 「災害はテレビの中の出来事と思っていたが、まさか自分が当事者になるとは。長年住み慣れた地元なので離れるつもりはないが、今度同じことがあれば家族で声をかけ合い、速やかに避難したい」 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
2015年度準優勝・森内俊之九段、初戦で敗れる… 伊藤真吾五段が3回戦へ/将棋・朝日杯将棋オープン戦一次予選(AbemaTIMES)
7/5(金) 21:28配信 将棋の朝日杯将棋オープン戦一次予選が7月5日に行われ、伊藤真吾五段(37)が森内俊之九段(48)を99手で下した。森内九段は2015年度の大会で準優勝を果たしたことがあるが、今期は自身初戦で姿を消した。 朝日杯将棋オープン戦は持ち時間40分の早指し棋戦。一次予選、二次予選を勝ち抜いた棋士が、シード棋士を含めた計16人で本戦トーナメントを戦う。参加は全棋士、アマチュア10人、女流棋士3人で優勝賞金は750万円。 伊藤五段は、二次予選進出にあと2勝となった。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
西日本豪雨1年 先月の豪雨、伝わらなかった危機感 新ガイドライン周知に課題(産経新聞)
昨年7月の西日本豪雨の被災地では、避難指示が出されていたが自宅にとどまり、命を落とした住民が多かった。この反省を踏まえ、内閣府は気象情報について5段階表示で危険度を端的に表す指標を導入。だが、今年6月の大雨で広島に全員避難を意味するレベル4が導入後初めて示された際、実際に避難した人は1%に満たなかった。最初の大雨特別警報が出てから6日で1年。教訓を生かすべきはずの避難をめぐる課題は多い。(鈴木俊輔) 「逃げなければ、という意識はあまりなかった」 地区全体が水没した岡山県倉敷市真備(まび)町。決壊した小田川の支流、末政川の東側に位置する自宅で被災した日当(ひあて)利久さん(65)はこう振り返る。 同町では7月6日午後11時45分に小田川南側に、7日午前1時半に同川北側に避難指示が出されたが、住民の多くは避難せず、自宅で夜を明かした。日当さんらも自宅で過ごしていたが7日午前6時半ごろ、近所の人の呼びかけで近くの介護施設に避難を始めた。 倉敷市が昨年12月、真備町の約2900世帯を対象に行ったアンケートでは、80%が「避難指示を聞いた」と回答した一方、43・1%が避難せずに自宅にとどまっていたと答えた。日当さんは「自分たちの住む地域が本当に逃げなきゃいけないエリアなのかわからなかった」と話す。 西日本豪雨では気象庁の気象警報や市町村の避難勧告・指示、河川事務所の氾濫警戒情報などが相次いで出され、住民の混乱を招いたとの指摘もある。内閣府は3月、災害の危険度を5段階にレベル分けするようガイドラインを改定した。 気象庁や各自治体は、ガイドラインに基づいて気象警報や避難勧告・指示に共通のレベルを併記することになった。「わかりやすく基準を示すことで、住民側の主体的な避難を促すことができる」と内閣府の担当者は話す。 だが、6月の大雨で全国で初めてレベル分けが示された広島県では、避難勧告が出て、全員避難を意味する「レベル4」が併記された対象の1市3町の計約46万1200人のうち、実際に避難したのは775人。避難率は0・17%だった。 湯崎英彦知事は会見で「災害が発生した場合、多くの方が巻き込まれかねない状況だった。低い避難率をどう変えていくかということは非常に大きな課題だ」と危機感を示した。内閣府の担当者は現状について「効果的な運用にはさらなる周知が必要」とした。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
泉佐野でヒアリ確認(産経新聞)
大阪府泉佐野市は5日、強い毒性を持つ外来種のアリ「ヒアリ」(さなぎを含む)数百個体が市内に搬入されたコンテナ内で発見されたと発表した。作業員2人がアリに刺されたが、健康に問題はないという。ヒアリはすべて殺虫処理された。府内でのヒアリの確認は6例目。 市によると、コンテナは6月下旬に大阪港に入港し、陸路で市内の輸入業者の敷地に移送された。作業員が今月3日、ヒアリとみられるアリを発見。専門家がヒアリと確認した。コンテナは5月上旬にイタリアを出港し、中国・深センの蛇口港を経由して大阪港に入港した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
セブンペイ不正容疑者「7、8人の名義使った」(産経新聞)
今月1日に始まったセブン-イレブンのスマートフォン決済サービス「7pay(セブンペイ)」の不正使用事件で、警視庁新宿署に詐欺未遂容疑で逮捕された中国籍の張升(ジャンション)容疑者(22)=住所、職業不詳=が「7、8人の名義のIDとパスワードを使った」と供述していることが5日、同署への取材で分かった。 同署によると、張容疑者とワン・ユンフェイ容疑者(25)=同=が、東京都新宿区歌舞伎町のセブン店舗で、逮捕容疑となった電子たばこカートリッジ40カートン(計20万円)を含め、146カートン(計73万円)を不正決済していたことも判明。運転手役だったワン容疑者の車からは19カートンが見つかっており、別店舗で詐取した可能性があるという。 張容疑者は、中国の無料通信アプリ「微信(ウィーチャット)」で「銀座にいる人いますか? 買い物すれば報酬がもらえます」との書き込みを閲覧。書き込んだ中国人とみられる指示役とアプリ上でつながりを持ったところ、電子たばこ購入の指示を受けた。ワン容疑者は別の人物から指示役を紹介されたという。 逮捕された2人に面識はなく、犯行直前に合流。報酬は張容疑者が1カートン当たり300円、ワン容疑者が日当1万5千円を受け取る予定だった。警視庁は、国際的な犯罪組織が関与したとみて捜査を進める。 2人の逮捕容疑は歌舞伎町のセブン店舗で3日、都内の40代男性のセブンペイを不正に使い、カートリッジ40カートンを購入しようとしたとしている。同署は5日、2人を送検した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
九州豪雨2年、犠牲者に思いはせ 住民ら「悲しみ忘れない」(共同通信)
福岡、大分両県で40人が死亡、2人が行方不明となった九州北部の豪雨から2年を迎えた5日、被災地では午後も追悼行事が続いた。「あの悲しみは忘れない」。住民らは犠牲者に思いをはせた。 大きな被害が出た福岡県朝倉市杷木志波では、旧小学校の建物に祭壇が設けられ、道目木集落で犠牲になった4人の遺影に住民らが手を合わせた。夕方からは市内の仮設住宅「林田団地」で追悼式があり、約100人が黙とう。「2年間ありがとう」「絆」などと書かれた竹灯籠に火をともした。自治会長の永田茂光さん(61)は「哀悼の意を表し、復興への思いを新たにしたい」と静かに呼び掛けた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
Tigers lefty Matthew Boyd fans 13 in rout of White Sox, nabs first win since May
CHICAGO – Matthew Boyd was mostly dominant on the mound, then the Detroit Tigers’ bats backed him up in a big way. Niko Goodrum lined a two-run homer in Detroit’s five-run sixth inning, Boyd struck out 13 to tie a career high and the Tigers topped the Chicago White Sox […]
鑑識課長、畑でトウモロコシ盗んだ疑い 県警が処分検討
奈良県警本部で鑑識課長を務める50代の男性警視が、同県橿原市の自宅近くの畑でトウモロコシを盗んだ疑いがあるとして、県警から事情を聴かれていることが県警への取材でわかった。課長は「酒を飲んでいた」などと説明し、容疑を認めているという。県警は処分を検討している。 捜査関係者によると、鑑識課長は6月21日夜、橿原市内の畑でトウモロコシ1本を盗んだ疑いがある。 畑の近くを通りかかった近くの住人が、畑に入る男を目撃。注意したところ、男が逃げようとし、もみ合いになったという。住人は男を取り押さえて110番通報し、駆けつけた警察官に引き渡して鑑識課長だとわかった。課長は現在、仕事を休んでいるという。(桜井健至) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル