NEXCO中日本などによると、4日18:18頃、山梨県北杜市の中央自動車道小淵沢IC付近で大型車の横転事故が発生し、18:31から、上り線(東京方面)の諏訪南IC→小淵沢IC間で通行止めとなっていましたが、約11時間半後の5日05:55までに解除されています。 レスキューナウ Source : 国内 – Yahoo!ニュース
旭山動物園号、車内再現へ ネットで資金募集、北海道(共同通信)
動物のイラストをあしらった内外装で人気を集め、昨年3月に運行を終えたJR北海道の特急「旭山動物園号」の車内を、旭山動物園(旭川市)の施設に再現しようと、地元NPO法人がインターネットを通じたクラウドファンディングで資金を募っている。「走る絵本」と親しまれた列車の雰囲気を受け継ぎ、新たな憩いの場とする狙い。 旭山動物園号は2007年から行楽期の臨時特急として札幌―旭川で運行。元飼育係の絵本作家あべ弘士さんが内外装のイラストを担当し、「極寒の銀世界」「草原のサバンナ」など車両ごとに異なるテーマで描いた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「親方から金属バットで…」元従業員を空き地に連れて行き殴る 建設会社代表の22歳男逮捕(東海テレビ)
7月3日、三重県四日市市の空き地で建設会社の代表の男が元従業員の男性を金属バットで殴るなどしてケガをさせた疑いで逮捕されました。 7月3日午後11時ごろ、21歳の男性が「以前働いていた会社の親方から腹を殴られたり金属バットで叩かれたりする暴行を受けた」と三重県警四日市北署へ届け出ました。 警察が捜査したところ、3日午後9時半すぎ、四日市市大矢知町の空き地で男性(21)の胸などを金属バットで殴り傷害を負わせたとして、警察はいなべ市の建設会社代表・宇田勇士容疑者(22)を逮捕しました。 男性は胸や左の太ももにすり傷などのケガをしました。 警察によりますと、宇田容疑者は男性を呼び出して車で空き地に連れて行ったということで、調べに対し宇田容疑者は容疑を認め、「相手の態度や反抗的な言葉に腹が立った」と話しているということです。 男性は今年6月まで数カ月間宇田容疑者の元で働いていて、警察は2人に何らかのトラブルがあったとみて捜査しています。 東海テレビ 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
渓流の変化、カメラで監視 土砂災害の避難情報を強制表示も(共同通信)
土砂災害の危険性が高い渓流に赤外線カメラを設置し、住民がテレビやスマートフォンで監視できるシステム作りに広島市立大(広島市安佐南区)と市民が共同で取り組んでいる。自治体が出す避難情報とカメラの画像を強制的にテレビに表示させる手法も開発を進めており、早めの避難につなげたい考えだ。 6月上旬、広島市立大の学生や地元住民、市内で活動する防災士ら約10人が集まり、特別養護老人ホーム「なごみの郷」(同市安佐北区)の裏山を流れる渓流の脇にカメラ2台を設置した。裏山の中腹には、西日本豪雨で発生した土石流が自然にせき止められたままの場所がある。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
井山本因坊がタイトル8連覇 2連敗から防衛果たす
囲碁の第74期本因坊戦七番勝負(毎日新聞社主催)の第6局が3、4の両日、大阪府吹田市であり、井山裕太本因坊(30)=棋聖、王座、天元をあわせ四冠=が、挑戦者の河野臨(こうのりん)九段(38)に171手までで黒番中押し勝ちし、シリーズ通算4勝2敗で8連覇を果たした。 井山本因坊は開幕から2連敗したが、第3局で逆転勝ちして勢いに乗り、地元・大阪での対局も制して4連勝でタイトルを防衛した。井山本因坊は「第3局は運がよかっただけだが、それ以降は自分なりに今の力を出し切れた。8連覇はうれしいが、内容的にはまずい手も多い。少しでも成長できるように頑張りたい」と話した。 本因坊8連覇は、歴代3位の記録。1位は趙治勲(ちょうちくん)二十五世本因坊(63)が達成した10連覇。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
運転手は誰だ…鑑識捜査等で特定 酒飲んで車運転し追突 4人にケガさせ逃走か 35歳男逮捕(東海テレビ)
今年5月、名古屋市千種区の交差点で酒を飲んで追突事故を起こし、4人にケガをさせたまま逃げたとして35歳の男が逮捕されました。 逮捕されたのは愛知県東海市の団体職員・笹山拓容疑者(35)です。 笹山容疑者は今年5月、名古屋市千種区千種3丁目の交差点で酒を飲んで乗用車を運転し、信号待ちの乗用車に追突。さらに前方の軽乗用車も巻き込む事故を起こし、相手にケガをさせたまま逃げた疑いが持たれています。 この事故で乗用車と軽乗用車に乗っていた26歳と29歳の男女あわせて4人が軽いケガをしました。 警察によりますと、当時笹山容疑者の車には同乗者がいて「僕は運転していない」などと警察に話していましたが、その後の車内の鑑識捜査などで笹山容疑者が運転していたことを特定し、4日逮捕に至りました。 調べに対し、笹山容疑者は容疑を認めているということです。 東海テレビ 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
五輪チケット再抽選 想定上回るニーズ、落選者救済 (産経新聞)
2020年東京五輪のチケット販売で、大会組織委員会が大きな決断を下した。初回抽選販売での落選者を救済する「セカンドチャンス」と、秋に予定していた先着順販売から変更する2度の再抽選販売の実施。いずれも、組織委の想定を上回る五輪人気を受け、方針転換した。 組織委の古宮正章副事務総長は4日、「セカンドチャンス」の実施について、予定にはなかったと認めた。初回抽選販売では販売サイトにアクセスが殺到し混乱も発生。高倍率で大量の落選者が生まれ、森喜朗会長も「何とかもういっぺん、挑戦ができるようなことが何かできないか、個人としては思っている」と述べていた。 先着順販売の取りやめも、抽選販売時以上のアクセス集中が予想される中、さらなる混乱は避けたいとの判断が働いた。 今回の決定について、組織委は「私たちなりにできる施策」とする一方、「これからも販売方法の変更はあり得る」と説明した。予測が難しい事態も起こり得る中、国民のニーズに柔軟に対応する努力は必要だが、方針の変更は場当たり的な対応とも受け取られかねない。その際には速やかで丁寧な説明や情報公開が求められる。(森本利優) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
関電が無料の停電情報アプリを配信 台風での大規模停電受け対策強化(MBSニュース)
MBSニュース 関西電力は去年9月の台風による大規模な停電を受け、停電の復旧見込みなどを自動で通知するスマートフォン向けの無料アプリ「関西停電情報」の配信をはじめました。 無料アプリ「関西停電情報」は事前に登録した自宅や職場などの住所で停電が発生した場合、アプリを開かなくてもリアルタイムでスマートフォンなどの画面上に情報が届きます。登録は最大10カ所でき、関西全域の停電の発生時間や復旧見込みなども確認することができます。去年の台風21号では最大168万軒の停電が発生し、システムがダウンしたことで停電情報の提供が遅れるなど影響がでました。アプリの配信のほか、電話で住所を伝えると人工知能=AIを活用し、復旧見込み時間を教えてくれる自動応答システムのサービスも9月上旬から導入予定です。 MBSニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
他人名義のセブンペイで詐欺未遂容疑 中国籍2人を逮捕
コンビニ最大手セブン―イレブンのスマートフォン決済「7pay(セブンペイ)」に対する不正アクセス問題で、警視庁は4日、他人名義のセブンペイで不正に決済しようとしたとして、いずれも中国籍で住所、職業ともに不詳の22歳と25歳の男2人を詐欺未遂の疑いで逮捕し、発表した。25歳の男は容疑を否認しているという。 新宿署によると、逮捕容疑は3日、東京都新宿区のセブン―イレブンで他人名義のセブンペイを使い、電子たばこのカートリッジ40カートン(20万円相当)を購入しようとしたというもの。22歳の男は調べに対し、「アプリで知り合った人物からIDとパスワードが送られてきた。たばこを買えるだけ買ってくれと指示され、買い物をした」と供述し、容疑を認めているという。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
有権者に響いたのは…参院選7党首の第一声を分析(産経新聞)
参院選が公示された4日、与野党7党の党首らが全国各地で第一声を上げた。各党首は年金問題や10月の消費税率10%引き上げ、経済政策や憲法改正といった争点をめぐり初日から激しい舌戦を展開した。 第一声の時間配分を分析すると、安倍晋三首相(自民党総裁)は、悲願とする憲法改正とほぼ同じ時間を年金問題に割いた。野党が「老後資金2千万円」問題を集中的に取り上げることを踏まえ、経済成長などで年金財政が強化されていることを説明し、不安の払拭に努めた。福島市の果樹園を背に、各国による被災地の農産品輸入規制の撤廃が進んでいることも強調した。 公明党の山口那津男代表は、10月の消費税増税の増収分で子育て支援を手厚くすることを訴えた。 立憲民主党の枝野幸男代表と国民民主党の玉木雄一郎代表は、首相の経済政策「アベノミクス」の恩恵が家計や地方まで届いていないことに力点を置いたが、憲法や外交・安全保障にはほとんど触れなかった。 共産党の志位和夫委員長と社民党の吉川元(はじめ)幹事長は、年金や憲法、安全保障などでまんべんなく与党を追及した。日本維新の会の松井一郎代表は年金の制度改革などに時間を割いた。 各党首の第一声の要旨は次の通り。 自民党・安倍晋三総裁 私とトランプ米大統領の信頼関係のもと、日米同盟の絆はかつてないほど強固なものとなった。共産党はそんなものは必要なく、自衛隊も違憲と言っている。私たちはこういう論争に終止符を打つため、憲法に自衛隊を明記することを公約に掲げた。憲法を決めるのは国民であり、そのために審議をするのが国会議員の責任だ。未来に向かってしっかりと議論を進めていく。 野党は年金問題で財源に裏打ちをされた具体的な提案は何もせず、不安ばかりをあおっているが、打ち出の小づちはない。年金財政の基盤を確かで安心なものにするためにも、私たちは経済を強くしていく。 令和の時代。若い世代に思い切った投資をしていく。家庭の経済状況が厳しくても専修学校や大学に通える。そういう日本をつくっていこうではないか。(福島市・あづま果樹園) 公明党・山口那津男代表 これからの時代をどう形作っていくかが問われる重要な選挙だ。世界では米中貿易摩擦などの軋轢(あつれき)が生じ、国内では少子高齢化がすごいスピードで進む。こうした荒波を乗りきるためには、何よりも政治が安定しなければならない。 消費税を10%に引き上げるが、税収を子育て支援を含めた全世代型の社会保障に生かす。今の日本の政治に一番必要なことは、国民の声を聴く政治、小さな声を聴く力だ。その力がある公明党がいればこそ、政治に信頼と希望が生まれ、真の意味の政治の安定がつくれる。(神戸・大丸神戸店前) 立憲民主党・枝野幸男代表 安倍政権下で雇用は増えたかもしれないが、非正規雇用が働く人の4割に達しようとしている。2人以上の世帯で、貯蓄ゼロが3割を超えている。 こうした方々は、老後の生活のためにどうやって2千万円をためたらいいのか。こんな状況で、どうして消費税をさらに上げることができるのか。これ以上、暮らしの安心が壊されてはいけない。安心を取り戻さなければならない。暮らしを守り、生活を防衛するための夏の戦いにしていこうではないか。 明治の自由民権運動で議会ができた。大正デモクラシーで普通選挙が実現した。大正デモクラシーを超えるような民主主義のバージョンアップを一緒に進めたい。1年9カ月前の衆院選で私は「立憲民主党はあなたです!」と呼びかけた。この国、この社会にはあなたの力が必要だ。(東京・JR新宿駅東南口) 国民民主党・玉木雄一郎代表 政治は国民の暮らしと生活のためにある。そのことを取り戻す選挙にしたい。選挙の大きな柱として『家計第一の経済政策』を掲げた。アベノミクスは大企業が豊かになれば、恩恵が中小企業や地方に広がっていく前提で作ったが、恩恵が届いていない人が多い。 家計を豊かにすることによって、GDP(国内総生産)の6割を占める消費を盛り上げる。企業の業績が上がれば、賃金を上げる余力も出てくる。消費を軸とした好循環を回す経済政策に変えていこうではないか。(静岡県掛川市・掛川グランドホテル) 共産党・志位和夫委員長 「安倍政治サヨナラ」の審判を下し、国民の誰もが希望を持ち、安心して暮らせる日本をつくる選挙にしていこう。(物価や賃金の上昇幅よりも年金額の伸びを抑える)マクロ経済スライドで年金を削るのか、それとも減らない年金にするのかが最大の争点だ。 景気悪化の赤信号がともっているのに増税を強行するのは愚の骨頂だ。高額武器の爆買いはやめ、暮らしにお金を回そう。米軍のために血を流して戦う自衛隊にするのが9条改憲の真の狙いであることを告発したい。平和憲法をまもり、いかそう。(東京・JR新宿駅西口) 日本維新の会・松井一郎代表 20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)で大阪に来たトランプ米大統領と河内弁で話したが、「オオサカ、ビューティーフル」と言ってくれた。大阪は元気になってきた。10年前は衰退していたが、橋下徹元大阪府知事と僕が徹底的に改革をやった。やればできる。 安倍首相は消費税増税で教育無償化を実現するというが、徹底して改革すれば上げなくてもできる。年金制度は抜本的に見直し、現在の賦課方式から積み立て方式に見直していく大胆な改革が必要だ。(大阪・高島屋大阪店前) 社民党・吉川元幹事長 今回は、国民の暮らしの安心と平和がかかった重要な選挙だ。6年半にわたって続いてきた安倍政権の下で、国民の暮らしは壊されてきた。これまで政府は『年金は100年安心』と吹聴してきたが、安心だったのは制度が続くことだけだ。年金問題を通じて明らかになったのは雇用の劣化であり、選挙では雇用の質の確保を訴えていきたい。 社民党にとっても瀬戸際、崖っぷちの戦いだ。結党以来、憲法を守ることを党是としてきた。国政政党として、これからも国会の中で働かせてほしい。(東京・JR新宿駅南口) Source : 国内 – Yahoo!ニュース