知多半島を中心に犯行を重ねていた詐欺グループの男らが逮捕された事件で、警察は、愛知県美浜町の女性から100万円を騙し取った疑いで男を再逮捕しました。 1日再逮捕されたのは、名古屋市中区の森田蓮容疑者(22)です。 警察によりますと森田容疑者は去年9月、美浜町に住む女性(当時88歳)から金融機関の職員を装ってキャッシュカード2枚を騙し取り、現金あわせて100万円を引き出した詐欺などの疑いが持たれています。 森田容疑者は知多半島を中心に活動し、「受け子」と呼ばれる金を受け取るグループの指示役とみられていて、警察が余罪を追及しています。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
週間天気予報 梅雨前線停滞 長雨による土砂災害等に警戒(ウェザーニュース)
■この先1週間のポイント■ ・梅雨前線停滞、引き続き大雨警戒・猛暑はなくとも蒸し暑い日が続く この先一週間も、梅雨前線が本州付近に停滞するため、西日本から東日本の太平洋側で雨の日が続く予想です。 雨は一時的に強く降る日もあり、特に6日(土)頃にかけては大気の状態が不安定となるため、九州南部では断続的に強い雨が降るおそれがあります。 先週末からの総降水量は、多いところでは既に700mmを超えていて、地域によっては6月の1か月分に相当するほどの雨が3日間あまりで降ったところもあります。 総雨量が増加することによって、大規模な大雨災害につながるおそれがあります。多発的な土砂災害が発生することも懸念されるため、引き続き雨の情報や避難情報に留意して過ごすようにしてください。 <猛暑はなくとも蒸し暑い日が続く> 梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むことで、西日本や東日本では最高気温が30℃前後の蒸し暑い日が多い予想です。西日本などでは気温の値自体は平年より低いものの、不快な蒸し暑さに変わりは無さそうです。 また、北日本は平年より気温が高い傾向で、北海道などでも最高気温が20℃台後半の日が多い予想です。 熱中症はもちろん、食料品や衛生面の管理などにも十分ご注意下さい。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
動画解説 今日7月2日(火)の天気のポイント(ウェザーニュース)
ウェザーニュース きょう7月2日(火)の全国の天気をウェザーニュースキャスターの角田奈緒子がお伝えします。 今日も西日本・東日本は、梅雨前線の影響で太平洋側を中心に広く雨が降ります。九州南部は、強い雨の降りやすい状態が続きます。大雨による河川の増水やはん濫、土砂災害に厳重な警戒をしてください。東北の日本海側や北海道は、低気圧の影響で雨の降る空です。 今日7月2日は、一年の折り返しの日です。正午が、一年のちょうど真ん中の時間になるようです。あっという間に折り返しとなってしまいましたが、残り半年も、無理せずぼちぼち頑張っていきましょう! それでは、今日も元気にいってらっしゃい☆ ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
9条への自衛隊明記に反対55% 参院選候補に政策アンケート(共同通信)
共同通信社は第25回参院選の立候補予定者を対象に政策アンケートを実施し、6月30日までに269人から回答を得た。憲法改正を巡り、安倍晋三首相(自民党総裁)が提起する9条への自衛隊明記に55.4%が反対し、賛成とした30.1%を大幅に上回った。改憲論議の是非を聞くと「必要」が62.5%で、「不要」の30.5%の倍以上となった。参院選後に優先すべき政策課題(複数回答)で最多だったのは社会保障改革の54.6%。憲法改正は7.1%にとどまった。 自民党の9条改憲案には公明党候補の46.2%が反対を選択。自民との温度差が明確となった。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
(社説)山下JOC―改革は待ったなしだ(朝日新聞デジタル)
相当の危機感と覚悟をもって改革に取り組む必要がある。 日本オリンピック委員会(JOC)の新会長に山下泰裕氏が就任した。東京五輪が1年後に迫るなかでの執行部の交代という異常事態をもたらしたのは、その五輪の招致疑惑である。 竹田恒和前会長に贈賄の疑いが浮上し、業務に支障が生じるようになった。JOCによるお手盛りの甘い調査結果を盾に、説明責任を果たそうとしない氏の態度に批判が集中し、ついに退任に追い込まれた。 ところが山下氏は就任会見で「再調査を行うことは現時点で頭の中にはない」と述べた。そんな姿勢で国民の信頼を取り戻せるだろうか。…… 本文:1,026文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。 朝日新聞社 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
大腸がん発見で在宅支援を見直し コータリンは要介護5
人気コラム、月1回デジタルで 朝日新聞リライフ面で毎週連載していた神足(こうたり)裕司さん(61)のコラム「コータリンは要介護5」は現在、朝日新聞デジタルで月1回をめどにお届けしています。くも膜下出血の後遺症を抱えた神足さんが自宅で暮らすようになってもうすぐ7年。別の病気が見つかった今、在宅生活に重要なものは何かを考えます。 ◇ 2011年秋にくも膜下出血を発症して生死をさまよったボクは、今までにいくつかの大きな節目を経験している。その時々で家族が正しい選択をしてくれなかったら、今のボクは確実に無かっただろうし、コラムを書き続けられてもいなかったと思う。 例えば発症から1カ月後、全身管だらけで急性期病院のベッドに寝たきりの時、家族は主治医に「転院先を探してほしい」と言われた。当時のボクは生きているのか死んでいるのかわからない状態で、妻は「こんな人なのに?」と、病院から見放された気持ちになったという。 ソーシャルワーカーにも「一刻も早くリハビリ専門病院に移った方がいい」と促され、妻は「もうここでは診ていただけないんですか!」と必死に食い下がった。それでも相手は「この病院でもリハビリはやっているが、専門病院のそれとは雲泥の差だから」と譲らなかった。 家族は悩みに悩んだ末、「パパは絶対もっと良くなるはずだ」と信じて、次の病院を探した。結果、ボクはかなり過酷なリハビリを365日休みなくスパルタ的に施すところへ移った。 当初は何も出来ない劣等生だっ… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
片岡仁左衛門さんらが「船乗り込み」 道頓堀に夏の訪れ
【動画】七月大歌舞伎PRの船乗り込みと式典=井手さゆり、増田 愛子撮影 大阪の街に夏の訪れを告げる、歌舞伎俳優による「船乗り込み」が1日、大阪市内であった。大阪松竹座(大阪市中央区)で3日に開幕する「七月大歌舞伎」をPRする恒例行事。 今年は、歌舞伎公演を後押ししてきた、ファンらの団体「関西・歌舞伎を愛する会」の結成40周年記念公演。出航前、天満橋の八軒家浜での式典で、出演者の一人、片岡仁左衛門さん(75)は「関西は、まだ歌舞伎公演が少のうございます。歌舞伎公演も関西が一番多い時代が来ますよう、皆様方のお力添えをお願いします」とあいさつした。 仁左衛門さんをはじめ、中村時蔵さん(64)や中村鴈治郎さん(60)ら出演する俳優約20人や関係者が船に乗り込み、約50分かけて道頓堀の戎橋に到着。両岸に詰めかけたファンから「松嶋屋!」「成駒家!」などと掛け声が飛んだ。公演は27日まで。(増田愛子) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
夜の線路上に男性が…列車にはねられ死亡 40代から50代か 乗客・乗員約500人にはケガなし(東海テレビ)
1日夜、名古屋市守山区の名鉄瀬戸線の線路内で男性が列車と接触し死亡しました。 1日午後9時過ぎ、名古屋市守山区廿軒家の守山自衛隊前駅近くの線路上で、男性が名鉄瀬戸線の準急列車にはねられました。 男性は40代から50代とみられ、心肺停止の状態で病院に搬送されましたが、その後死亡が確認されました。乗員・乗客およそ500人にケガはありませんでした。 この事故で名鉄瀬戸線の上下線、栄町駅から尾張旭駅の間でおよそ1時間半に渡り運転を見合わせました。 また1日午後9時半ごろには、津市栗真中山町の近鉄名古屋線の線路上で人が列車と接触し、死亡する事故がありました。 東海テレビ 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
偽造はがきで換金の疑い 男を再逮捕(関西テレビ)
関西テレビ 偽造した郵便はがきを大阪府内の金券ショップに持ち込み、代金をだまし取ったとして逮捕・起訴された男が、兵庫県内の金券ショップでも同じ手口で犯行に及んだ疑いで再逮捕されました。 詐欺と郵便法違反の疑いで再逮捕されたのは印刷会社社員の岡進容疑者(56)で、去年11月、勤務先で郵便はがき370枚を偽造し、伊丹市の金券ショップに持ち込みおよそ1万7000円をだましとった疑いがもたれています。 岡容疑者は大阪府池田市の金券ショップでも偽造はがきの買取代金をだまし取ったとして逮捕・起訴されていて、警察の調べに対し「間違いありません」と容疑を認めています。 大阪と兵庫ではおととし12月から去年11月までに、同様の手口で総額約65万円の被害が確認されていて、警察が関連を調べています。 関西テレビ 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
キム・カーダシアンさん、物議を醸していた下着ブランド「Kimono」の名前変更へ(ねとらぼ)
米国のセレブ、キム・カーダシアンさんが、自身の補正下着ブランドの名前を「Kimono」から変更すると明らかにしました。 【画像で見る】カーダシアンさんのSNSでの発表 カーダシアンさんは自身のSNSで、「慎重に考えた結果、下着ブランドを新しい名前で立ちあげる」と発表。今後のことは近いうちに知らせるとし、「いつも理解とサポートをありがとう」と述べています。 カーダシアンさんは6月に「Kimono Solutionwear」という下着ブランドを発表し、「日本の文化を盗用している」といった批判が寄せられていました。ネットの反対署名は10万人を超える賛同者を集め、京都市も再考を求める文面を送ると発表していました。 キム・カーダシアンさんコメント 起業家であり自身のボスであることは、人生の中で最もやりがいのあるチャレンジです。それを可能にしているのは、ファンや世間の人たちとの直接コミュニケーションです。私は常に人の意見を聞き、学び、成長しています。だから人々が私に見せた情熱やさまざまな見方に感謝しています。ブランド名の発表は最善の意図を持ってしたことでした。私のブランドと製品は包括性と多様性を中核として作られるものです。慎重に考えた結果、下着ブランドは新しい名前で立ちあげます。近いうちにお知らせします。いつも理解とサポートをありがとう。 ねとらぼ 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース