西日本では8月2日頃にかけて、東日本では29日から8月2日頃にかけて、北日本では30日から8月3日頃にかけて、最高気温が35℃以上となる所がある見込み。熱中症などの健康管理や、農作物の管理に注意が必要となる。 きょう(日)も、暖かな空気と強い日差しで気温が上昇し、全国的に厳しい暑さとなっている。西日本や関東などで35℃以上の猛暑日となっている所があり、午後2時50分現在、大分県の日田では36.9℃、福岡県の大宰府で36.2℃まで上がるなど、今年いちばんの暑さになっている所もある。 この先も、気温の高い状態が続き、西日本では8月2日頃にかけて、東日本では29日から8月2日頃にかけて、北日本では30日から8月3日頃にかけて、高気圧に覆われて晴れるため、最高気温が35℃以上となる所がある見込み。気温の高い状態が続くため、熱中症などの健康管理や農作物の管理に十分な注意が必要となる。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
京都到着当日から現場下見か 京アニ放火の3日前(FNN.jpプライムオンライン)
FNN.jpプライムオンライン 京都のアニメ制作会社で35人が死亡した放火殺人事件で、青葉真司容疑者(41)が、京都に来た当日から現場などを下見していた疑いがあることがわかった。 京都市伏見区の「京都アニメーション」のスタジオで起きた放火殺人事件では、35人が死亡し、33人が重軽傷を負った。 青葉真司容疑者は、事件の3日前に京都に到着していて、その日の午後に容疑者とみられる男が、本社のすぐ近くを歩く様子が防犯カメラに映っていた。 その後の警察の調べで、青葉容疑者がこの日、事件現場の近くの駅から京都市内へ向かう電車に乗り込む様子が防犯カメラに記録されていたことがわかった。 また青葉容疑者はこの日、京都市内で宿泊していたこともわかり、警察は青葉容疑者が下見を繰り返していた疑いがあるとみて調べている。 (関西テレビ) FNN 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
週間天気 晴れエリア拡大し全国的に厳しい暑さに(tenki.jp)
向こう一週間は、31日(水)までは雲の広がる所が多いですが、1日(木)からは晴れるでしょう。日中は厳しい暑さとなり、内陸では35度を上回る日もありそうです。 太平洋高気圧が張り出し夏の天気に この先は、30日(火)~31日(水)にかけて、大陸から朝鮮半島に梅雨前線が停滞しますが、1日(木)頃には活動が弱まるでしょう。4日(日)頃にかけて、太平洋高気圧が日本付近に張り出す見込みです。31日(水)頃まで関東から九州は雲が多いですが、1日(木)頃からは全国的に晴れるでしょう。ただ、午後はにわか雨や雷雨の所がありそうです。天気の急変に注意してください。 全国的に厳しい暑さに 熱中症対策を忘れずに 最高気温は全国的に30度を上回る所が多いでしょう。内陸では35度以上の猛暑日となる日もありそうです。水分や休憩をこまめにとるなど、熱中症対策をしてください。屋内で過ごす方も、油断をしてはいけません。無理をせず、冷房を使用するようにしましょう。冷房がない方は、室内の風通しを良くするなどすると、熱中症対策になります。また、少しでも体調がおかしいと感じらたら、安静にするようにしてください。 日本気象協会 本社 花見康由紀 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
空港滑走路を子どもが猛ダッシュ 「一生に一度の機会」
今年で開港80周年を迎えた大阪(伊丹)空港で28日、早朝の滑走路を歩く「ITAMIランウェイウォーク」が行われた。受け付け開始が午前3時半という「超早起き」が条件にもかかわらず、小中学生とその家族など28組78人が参加。誘導灯がきらめくなか、航空機の運航が始まる前の滑走路を思い思いに楽しんだ。 この日は、全長3千メートルあるB滑走路のうちの500メートルを約30分かけて歩いた。人がすっぽり入ってしまう大きさの白線や、普段は見られない景色に、参加者たちは走り回ったり歓声を上げたりしていた。 同空港を運営する関西エアポートによると、伊丹空港の滑走路に一般市民が立ち入るのは、1939年の開港以来初めてだという。80人の定員に対し全国から4242人の応募があり、抽選の倍率は53倍に上ったという。 大阪市の小原羚佑(りょうすけ)さん(12)は「滑走路に飛行機のタイヤの跡がついていたり、いつもと違う風景がみられたりした。思ったよりずっと広かった」。飛行機が大好きだという大阪府箕面市の伊藤光希さん(13)は「こんな機会は、一生に一度もないと思った。ぜひ来年もやって欲しい」と話した。(井手さゆり) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
刑務所・拘置所、減る収容者 でも統廃合は「悩ましい」
かつて過剰収容が問題となっていた全国の刑務所や拘置所で、収容者が減り続けている。昨年末には収容率が6割を切った。国は施設の統廃合を進めたい考えだが、収容者が再び増える可能性も否定できず、頭を悩ませている。 山口県美祢市の「美祢社会復帰促進センター」。28万平方メートルの敷地を囲んでいるのは、高いコンクリート塀ではない。外の景色も見える白い多重フェンスだ。 センターは2007年4月、刑務所の過剰収容や刑務官の過度な負担を解消するため、国内初の官民協働刑務所として開設された。国と大手警備会社などでつくる運営会社が、施設の建設や警備、監視、職業訓練までを担っている。 収容棟はすべて「一人部屋」。室内にはテレビが置かれ、窓に鉄格子はない。受刑者は、位置情報を知らせる無線タグを身につけて一人で移動できる。開設当初はその快適さが話題になったほど。ところが、収容棟には名札のない居室が並ぶ。今年3月に取材した女性収容棟は、埋まっていたのは50室のうち20室だけだった。 法務省によると、センターの収… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
モーターボートが消波ブロックに衝突、9人重軽傷 沖縄
27日午後10時半ごろ、沖縄県の座間味島で、座間味港入り口の防波堤付近の消波ブロックにモーターボート(3・6トン)が衝突した。乗っていた男女9人のうち3人が下あごや骨盤の骨が折れるなどの重傷、残り6人が軽傷を負った。 那覇海上保安部によると、ボートは中村宏太船長(24)=那覇市具志=が操縦。乗っていた8人は中村船長のボートで日中、シュノーケリングツアーに参加した後、このボートで渡嘉敷島での花火大会を見に行き、宿泊先の座間味島に帰るところだったという。 衝突した際、5人が海に投げ出されたが、自力で消波ブロックに上がり、全員が地元の消防団などに救助された。那覇海保が衝突した経緯などを調べている。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
立川の花火大会、28日に開催。台風6号消滅、全国の花火大会はどうなった?(ハフポスト日本版)
近畿や倒壊を中心に被害が相次いだ台風6号が消滅し、7月27日午後3時ごろ、熱帯低気圧となった。 日本気象協会によると、28日には、熱帯低気圧から温帯低気圧へ変わる見込み。日中は全国的に日が差すものの、大気が不安定で落雷やにわか雨に注意が必要だ。 7月27、28日の土日は全国で花火大会のピークだったため、中止や延期も相次いでいた。ウォーカープラスによると、28日は全国で55件が花火大会を予定している。 立川の花火大会は28日に延期し開催 台風6号の影響で延期・中止となっていた立川市の「立川まつり国営昭和記念公園花火大会」は、7月27日に延期・中止を決断していたが、28日午前、延期開催の決定を公式サイトやTwitterで発表した。 全国の花火大会、延期や開催が発表されているところは? このほか、静岡県沼津市の「第72回沼津夏まつり・狩野川花火大会」、前年に約40万人近くの観覧者が詰めかけた「第51回豊田おいでんまつり花火大会」や「おやまサマーフェスティバル2019~第68回小山の花火~」も28日に予定通り開催と発表された。 一方で茨城県ひたちなか市の「第24回阿字ヶ浦海岸花火大会」は、29日に延期になっている。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
関空、トイレ洗浄水の一部海に 25年間放流、告発メールで発覚(Aviation Wire)
関西空港を運営する関西エアポート(KAP)は、空港島内のトイレ洗浄に使用した処理水の一部が、1994年の開港以来、同社が運営する空港島内の浄化センターから海に放流され続けていたと7月26日に発表した。開港25周年を迎える今年に入り、KAPと大阪府に問題を告発する電子メールが届いて発覚した。 KAPによると、空港島内にあるトイレの洗浄に使う「中水」を、放流の許可を受けていない雨水専用排出口から放流していた。自主水質管理基準を満たしていたが、中水の一部をセンター前の池に繁茂対策として1日あたり10立方メートル程度給水していたところ、あふれた中水が雨水排水管を通って排出口から海に流れ出ていた。 また、2010年から2018年までの間に3回、汚水処理装置の不調で自主水質管理基準を超えた合計3030立方メートルの中水が、海へ流出していた。2010年5月12日から6月14日までの34日間に1803立方メートル、2017年5月18日から31日までの14日間に918立方メートル、2018年1月29日から2月26日までの29日間に309立方メートルで、KAPが調査を依頼した有識者の報告によると、濃度変化が小さく、短時間で拡散されることから周辺海域への影響はないという。 浄化センターは瀬戸内海環境保全特別措置法に基づき、構造や処理方法、使用方法、水質などを自治体に申請し、許可を受けて運用している施設。KAPは中水の用途として、空港島内のトイレ洗浄に使用後、浄化センターに下水として戻すことで許可を得ていたが、中水を植栽への散水や工事用水にも使用しており、用途外使用が発覚した。 KAPによると、これら3点の問題は瀬戸内海環境保全特別措置法に違反し、問題行為による汚濁負荷量の測定の不履行は、水質汚濁防止法に違反するものだという。浄化センターの設置認可はKAPが発注者として得ており、監督業務は100%子会社の関西エアポートテクニカルサービス(KTS、ブノア・リュロ会長、鈴木慎也社長)に、施設の運用や保守管理は住重関西施設管理に、それぞれ委託していた。 KAPには今年2月に告発メールが届き、大阪府にも同様のものが送られて3月に報告を求められていた。KAPは4月に事実確認した第一報を府に報告し、6月に法令に基づく報告書を府に提出。報告書を受け、大阪府は7月5日付の警告書でKAPを行政指導した。 関空は2016年4月1日に民営化。今年の9月4日で開港25周年を迎えるとともに、記録的な暴風や高潮となった台風21号の被害から1年を迎える。 Tadayuki YOSHIKAWA 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
岐阜・恵那の豚コレラ殺処分開始 全約1000頭(共同通信)
7/28(日) 12:27配信 岐阜県は28日未明、豚コレラが発生した同県恵那市の養豚場で、全約千頭の殺処分を始めた。養豚場では27日に感染を確認したが、台風6号の影響で大雨が降っていたため、開始を見送っていた。 殺処分は30日までに、死骸埋却や消毒などの防疫作業は8月1日までに終える見込み。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
みんな水道水を飲まないのはなぜ? 浄水場の水はおいしいのに…高校生が探った(高校生新聞オンライン)
日本の水道水は飲用可能であるにもかかわらず、水を店や自動販売機で購入して飲んでいる日本人は多い。東洋大学附属牛久高校(茨城)の篠田希実さん(3年)は「私も普段ペットボトルの水を買って飲んでいましたが、海外研修でオーストラリアに行き、水が飲めない国があることを知りました」と振り返る。 日本の水は飲めるのに飲まない。その理由を知るために篠田さんと青木優菜さん(3年)は水道水をテーマに研究を始めた。同校生徒1418人にアンケートを取ったところ、7割の生徒が水道水を飲んでいなかった。「飲まないように言われた」「危険」「おいしくない」などをその理由として挙げた。 費用をかけて浄水しても… 昨年、県内の浄水場に出向き飲料水の安全性について聞いた。その時に飲んだ水は無臭でおいしかった。しかし、アンケートではにおいが気になると回答した生徒も多かった。浄水場から最も遠い家庭に安全な水を届けるために品質を維持する薬品の添加がその原因だ。薬品は無害だが、浄水場近くの家庭ではにおいが残ることもあるという。 水道管が老朽化すれば取り替えなければならない。安全な飲料水を供給するために日本は多額の費用と時間をかけて浄水している。「水道水を飲めるのは当たり前ではないんです」と篠田さんは力説する。 安全性とおいしさ広めたい 今後は「水道水が無駄にならないよう、水道水の安全性やおいしさを小学校への出張授業で伝えたい」と青木さん。さらには、既に国内の各自治体が諸外国で安全な水道の普及に向けて技術支援などの尽力をしているが、さらに降水量が少ない、鉱物の含有量多いなど、飲料に適した水が得られにくい海外の地域との連携も自治体や企業に提案したいという。(文・写真 木和田志乃) 高校生新聞社 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース