幼い娘たちとの週末のドライブのさなか、背後に大型トラックが――。愛知県の一家が、大事故につながりかねない「あおり運転」の被害を受けた。「あんな鉄の塊がぶつかったら人を殺してしまう」。県警は、被害者が撮ったスマートフォンの映像をもとに異例の立件をした。 昨年12月。愛知県西尾市に住む男性(27)は、妻と4歳と2歳の娘をミニバンに乗せ、国道23号を走っていた。途中のインターチェンジ付近が混雑していたため、合流する車に車線を譲ろうと右車線に移った。 【動画】愛知県の一家が「あおり運転」の被害にあった様子=被害者男性提供 クラクションが聞こえた。2台後方の大型トラックが、大きな車体を蛇行させて運転しているのが見えた。 後続車が隣の車線に移ると、ト… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
秋篠宮ご夫妻が鹿児島で高校総体、佐賀で高校総文祭出席
秋篠宮ご夫妻は27日、午前に鹿児島県で開かれている全国高校総合体育大会(インターハイ)に、午後には佐賀県の全国高校総合文化祭(総文祭)の総合開会式にそれぞれ出席した。 ご夫妻はまず鹿児島市でインターハイの開会式に出席し、全国の都道府県を代表する選手らの入場を拍手で迎えた。秋篠宮さまはあいさつで、台風5号による大雨などで九州地方を中心に被害が出たことについて触れ、「心からお見舞いを申し上げます」と述べた。 その後、新幹線で佐賀県へ移動。総文祭の総合開会式に出席した後、高校生らと交流。秋篠宮さまは、約2年間かけて大会の企画を練った生徒実行委員会生徒委員長の佐藤雄貴さん(高校3年)に「長い時間かけて作り上げてこられたんですね」と話しかけたといい、佐藤さんは「うれしかった」と話した。(長谷文) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
現実を変えたい、夢あきらめない… さが総文が開会式
「文化部のインターハイ」と呼ばれる第43回全国高校総合文化祭(文化庁、公益社団法人全国高等学校文化連盟など主催、朝日新聞社など特別後援)が27日、佐賀県で開幕した。佐賀市内であった総合開会式では、地元高校生が「蒼天(そうてん)の翼」と題した構成劇を披露。オランダ・中国・韓国から招いた生徒による音楽や踊りもあり、熱演に約1400人の観客から拍手が送られた。秋篠宮ご夫妻も出席し、秋篠宮さまは「参加者双方の交流を深めることを通じて、国の内外に友好の輪を広げていかれることを期待しております」とあいさつした。 8月1日までの6日間、全国の高校生約2万人が県内全20市町を舞台に日頃の成果を披露する。演劇や書道、弁論など規定の19部門と、茶道、ボランティアなど協賛4部門の計23部門がある。 開会式後、佐賀市中心部でパレードがあり、県内外の高校生約1800人が参加。マーチングバンドなどによるにぎやかな演奏で開幕ムードを盛り上げた。(安斎耕一) ◇ 27日、佐賀県で開幕した「2019さが総文」。佐賀市であった総合開会式では、佐賀県の高校生たちがミュージカル仕立ての構成劇「蒼天(そうてん)の翼」を披露した。未来を想像し、さらに現実を創造していくのは自分たち――。そんな熱いメッセージを込めた。 ある高校の「落ちこぼれ」と言われているクラスが舞台。文化祭でミュージカルを披露することになったが、やる気を失った生徒たちはまとまらない。脚本を引き受けた女子生徒ミライが、上演に向かって悪戦苦闘する姿を描く。 内気なミライにとって、想像の世界こそが「真実の世界」。ミライは自分が脚本に書く想像の世界で、クラスメートたちと衝突しながらわかり合い、やがて現実の世界でも、心のわだかまりを乗り越えていく。 劇中でミライは叫ぶ。 「イキバ(想像の世界)をつくったのは、そこに逃げ込むためじゃない。現実を変えたかった」 脚本を書いた、いやどみ☆こ~せいさん(彌冨(いやどみ)公成・佐賀東高校演劇部顧問)は「明るい将来を思い描けず、『なぜこの時代に生まれたんだろう』と話す生徒もいる。未来を想像して、現実を創造していこうというメッセージを込めた」。 ミライ役を演じた早稲田佐賀高校の平川カノンさん(2年)は「大人たちからは『現実を見なさい』と言われます。でも、劇を演じたことで、音楽と英語を仕事にする夢をあきらめないと決めました」と話した。(上原佳久) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
隅田川で花火2万発、夜空彩る風物詩 五輪や令和も祝う
東京の夏の風物詩「隅田川花火大会」が27日あり、約2万発の花火が夜空を彩った。今年は新元号の令和や来年の東京五輪・パラリンピック開催を祝う花火も登場。訪れた大勢の観客は夜空を見上げ、歓声を上げていた。(池田良) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
書店で万引き疑いの男、スプレー噴射し逃走 3人搬送
27日午後6時45分ごろ、広島市中区の「広島バスセンター」で、「男がスプレーをまいて逃げた」と110番通報があった。広島県警広島中央署によると、近くにいた女性6人が目の痛みを訴え、うち3人が病院に搬送された。いずれも命に別条はないという。 同署によると、バスセンターに併設されている商業施設内の書店で、本を万引きした疑いがある男に保安員の女性が声をかけたところ、もみ合いに。その際、男は持っていたスプレーのようなものを噴きかけて逃走した。 男は50~70代くらいで、黒い半袖のTシャツに半ズボン、灰色の野球帽と眼鏡を着用していたという。同署は強盗容疑などで男の行方を追っている。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
五輪交通テスト、首都高の交通量7%減 一般道は渋滞も
来夏の東京五輪・パラリンピックに向けた交通規制のテストが24、26の両日、都内を中心に実施され、首都高速道路の交通量は前年同時期の約7%減となった。国土交通省などが27日、速報値を発表した。大会組織委員会などが検証し、年内にも輸送運営計画を固める。 国交省によると、24日に首都高を通った車は、昨年同時期と比べて7・3%少ない101・4万台だった。26日は6・8%減の107・5万台。一般道の都内15地点を通った車はいずれも4%減で、24日は63・8万台、26日は66・5万台だった。 警視庁によると、2日間のテストで、選手村や競技会場に近い首都高の入り口4カ所を終日閉鎖し、通勤時間帯を中心に最大で33カ所を一時閉鎖。一般道では環状7号から都心方向へ向かう青信号の時間を短くし、流入を絞った。 首都高では選手らが通る予定のルートを中心に、スムーズな交通が確保できたという。高速に入れない車による一般道の混雑はそれほど目立たなかったが、環7周辺を中心に一般道で渋滞が発生した。来夏は、大会関係車両などで1日あたり最大7万台ほどの増加を見込む。同庁の担当者は「車の総量をさらに減らす必要がある」と述べた。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
花火破裂、小中学生3人けが 長野・飯田、夏祭り会場客席(共同通信)
7/27(土) 23:46配信 27日午後7時ごろ、長野県飯田市上郷飯沼の夏祭り会場で、花火を打ち上げる筒が倒れて発射され、観客席で破裂した。10~12歳の男子小中学生計3人が脚に軽いやけどをしたが、いずれも命に別条はない。 飯田署が、筒が倒れた原因や経緯を調べている。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
長野で打ち上げ花火破裂、小中学生3人けが(共同通信)
7/27(土) 23:17配信 長野県警によると、27日午後7時ごろ、同県飯田市の夏祭り会場で、花火を打ち上げる筒が倒れ、観客席で花火が破裂した。10~12歳の男子小中学生計3人が脚に軽いやけどをしたが、命に別条はない。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
熱帯低気圧北上中 雨雲発達(tenki.jp)
27日夜遅くは、東海から北陸を中心に雨雲が発達しています。28日の朝にかけては関東や東北も含めて、大雨になる所がありそうです。 特に新潟県内で雨雲発達 現在、熱帯低気圧に伴う活発な雨雲が、東海(主に岐阜県)から北陸、長野県付近にかかっています。昼間に比べると、雨雲が多少ばらけてきていますが、それでも所々に激しい雨を降らせています。また、熱帯低気圧本体ではないものの、少し離れた地域でも湿った空気が流れ込んでいる影響で、新潟県や福島県、群馬県などは、局地的に雨雲が発達しています。新潟県新発田市の赤谷では、午後10時40分までの1時間に52.0ミリの滝のような雨が降りました。冒頭の「雨雲の様子」を見ても、新潟県内では紫色の表示もあり、局地的には、人が圧迫感を受けるほどの降り方になっているとみられます。 大雨による土砂災害に警戒を このあと、東海から北陸、長野県付近では日曜日に日付が替わる頃までは、雷を伴った非常に激しい雨に注意が必要です。一方、新潟県や東北南部、関東北部は雨の範囲が徐々に広がり、日曜日の未明から明け方が雨のピークとなりそうです(関東北部はやや長引く)。大雨になる所もあるため、土砂災害や低い土地の浸水、道路の冠水などに警戒が必要です。また、強風や落雷、竜巻などの激しい突風にも、お気をつけください。 日本気象協会 本社 日直主任 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
Chunichi’s Daisuke Matsuzaka hammered by Yokohama BayStars
NAGOYA – Daisuke Matsuzaka was yanked after throwing just 32 pitches, during which the former major leaguer allowed eight runs on eight hits and a hit batsman in the Chunichi Dragons’ 12-3 Central League loss to the DeNA BayStars on Saturday. Matsuzaka was making just his second start of the […]