突風に見舞われた栃木県佐野市は27日、住宅の屋根瓦が飛ばされるなど90件を超える被害を確認した。宇都宮地方気象台は竜巻の可能性が高いと判断。市によると、同市植上町などの南北約2キロ、東西約250メートルの帯状の範囲で、屋根瓦の被害のほかに窓ガラスが割れたり、車庫の屋根が壊れたりした。 気象台は27日午後も、派遣した職員6人が現場の住宅地に入り、住民に聞き取りをしたり、被害の様子を写真に収めたりした。被害が帯状に分布し、活発な積乱雲が通過中だったこと、「ゴー」という音が移動したという複数の証言があったことなどから、竜巻の可能性が高いとした。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
相模原殺傷事件から3年で集会 障害者と共に暮らす社会を(共同通信)
相模原市の知的障害者施設「津久井やまゆり園」で入所者ら45人が殺傷された事件から3年がたったことを受け、障害者団体などが27日、障害者が地域で暮らす社会を考える集会を横浜市で開き「共に生きる社会の実現に向けて地道な取り組みを積み重ねていくことが私たちの進むべき道だ」とするアピール文を採択した。 基調講演した長野県・西駒郷地域生活支援センターの山田優元所長は、同県の知的障害者施設「長野県西駒郷」に入所していた人の約半数が、グループホームや在宅などの地域生活に移ったことを紹介。「入所者から思いを伝えてもらえる関係をつくることが必要だ」と述べた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
ロ首相択捉訪問、8月1~2日か 鈴木宗男氏が発言(共同通信)
政治団体「新党大地」の鈴木宗男代表は27日、札幌市で開いた集会後に報道陣の取材に応じ、ロシアのメドベージェフ首相による北方領土の択捉島訪問計画について「現時点では8月1~2日に択捉に行くという情報だ」と述べた。鈴木氏は、訪問は過去にも例があるとして「択捉島はロシアが実効支配している。過激に反応する必要はない」との見方を示した。 メドベージェフ氏は2010年11月にロシア大統領として初めて国後島を訪問。首相に退いた後、12年7月に再び国後島、15年8月には択捉島を訪れた。日本政府はその都度抗議していた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
青葉容疑者宅から京都アニメ作品を押収(共同通信)
7/27(土) 20:17配信 京都アニメーション放火殺人事件で、京都府警がさいたま市の青葉真司容疑者(41)の自宅アパートから、同社が制作したアニメ作品を押収したことが27日、捜査関係者への取材で分かった。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「麻薬の売人以下」は「京アニのことではない」 純丘曜彰・大阪芸大教授、炎上コラムの真意語る(J-CASTニュース)
アニメ制作会社「京都アニメーション」放火殺人事件を受けて寄せたコラム記事が物議を醸している純丘曜彰(すみおか・てるあき)大阪芸術大学教授が2019年7月26日、J-CASTニュースの取材に応じ、コラムで京アニのことを指したものだとしてインターネット上の批判を集めた「麻薬の売人以下」との表現について、「これは京アニのことではない」と反論した。 京アニ作品に限らず長年のアニメファンであり、アニメが研究対象でもある純丘氏は、放火事件を「心の底から悲しんでいる」と心境を明かす。ただ、自身が書いた記事については「文章が下手で申し訳なかった。誤解されるだろうと思う」と反省を口にした。真意はどこにあったのか。 ■公開と削除を繰り返し… 純丘氏をめぐっては、南青山インサイト(東京都港区)が運営するウェブメディア「インサイトナウ」へ21日に寄稿したコラムが「炎上」状態にある。「終わりなき日常の終わり:京アニ放火事件の土壌」のタイトルで長さは約3000字。特に問題となったのは最終盤のこの段落だ。 「いくらファンが付き、いくら経営が安定するとしても、偽の夢を売って弱者や敗者を精神的に搾取し続け、自分たち自身もまたその夢の中毒に染まるなどというのは、麻薬の売人以下だ。まずは業界全体、作り手たち自身がいいかげん夢から覚め、ガキの学園祭の前日のような粗製濫造、間に合わせの自転車操業と決別し、しっかりと現実にツメを立てて、夢の終わりの大人の物語を示すこそが、同じ悲劇を繰り返さず、すべてを供養することになると思う」(以下、「当該段落」) コラム中盤では、京アニの特徴を説明するにあたり、 「京アニは、一貫して主力作品は学園物なのだ」 「京アニという製作会社が、終わりなき学園祭の前日を繰り返しているようなところだった」 「そもそも創立から40年、経営者がずっと同じというのも、ある意味、呪われた夢のようだ」 と、当該段落とも共通するワードを用いている。タイトルも「京アニ放火事件の土壌」。そのため、同段落では京アニの名前こそ明記していないものの、ツイッターでは「多くのクリエーターを殺された京アニを『麻薬の売人以下』とこき下ろした」「京アニを麻薬の売人以下だと侮蔑している」など、「麻薬の売人以下=京アニ」と認識され批判が殺到した。 コラムは24日に削除、同日中に「京アニ」の言葉を省いた形で大幅に短縮・再構成のうえ再度公開されたが、25日までにこれも削除。同時にサイトトップには謝罪文が掲載されるという慌ただしい展開をたどった。 純丘氏はなぜこのような論考を書いたのか。J-CASTニュースの取材に「文章が下手で申し訳なかったと思っています。改めて読むと書き方が悪いです。誤解される文章だと思う」と表現の至らなさを認めつつ、強調したのは「『麻薬の売人以下』は京アニのことを言ったものではありません」ということだった。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「京アニ」放火 犠牲者35人に 男性が新たに死亡(産経新聞)
京都市伏見区のアニメ制作会社「京都アニメーション」(京アニ、本社・京都府宇治市)の第1スタジオで起きた放火殺人事件で、京都府警は27日、全身やけどを負い入院していた20代の同社社員とみられる男性が新たに死亡したと発表した。この事件による犠牲者は35人になった。 府警によると、男性は京都市内の病院から大阪府内の病院に転院しており、同日午後5時53分に死亡した。事件発生時は1階にいたとみられ、建物の外に逃げ出したところを救助され病院に運ばれたが、重篤な状態が続いていた。同事件の負傷者33人のうち10人が入院中で、症状の重い人が複数いるという。 一方、事件発生から2回目の週末となったこの日、第1スタジオ近くの献花台には、台風6号の影響で激しい風雨が吹き付けるなか大勢のファンらが傘を手に詰めかけ、冥福を祈った。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
〔京滋バイパス〕瀬田東IC付近でトラック単独事故 一部通行止めは解除(28日0時15分現在)(レスキューナウニュース)
NEXCO西日本などによると、滋賀県大津市の京滋バイパス瀬田東IC付近でトラック単独事故が発生し、27日20:05頃から、下り線(大阪方面)の瀬田東IC→石山IC間で通行止めとなっていましたが、28日00:15までに解除されています。 レスキューナウ Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「経産省はどうなっているのか」田中康夫が没落する日本に警鐘(TOKYO MX)
TOKYO MX(地上波9ch)朝のニュース生番組「モーニングCROSS」(毎週月~金曜7:00~)。7月15日(月・祝)放送の「オピニオンCROSS neo」のコーナーでは、作家の田中康夫さんが“世界市場における日本の現状”について見解を述べました。 ◆世界市場で低迷 「日本経済新聞」は7月8日(月)付けの紙面で「クラウドサービス」「監視カメラ」「医薬品」「自動車」など74品目の世界市場シェアのデータを発表しました。 この「主要商品・サービスシェア調査」(2018年)では、中国勢がスマートフォンなど9品目でシェアを拡大。一方、アメリカ勢のシェア拡大は8品目となっており、中国とアメリカ企業が拮抗するなか、韓国や台湾の企業の躍進も目立つ結果となっています。 今回の調査において、主要ハイテク8品目(「大型液晶パネル」「有機ELパネル」、「携帯通信インフラ」「ディーラム」「サーバー」「ルーター」「パソコン」「スマートスピーカー」)のベスト5に日本の企業は入っていません。 また「化粧品」や「腕時計」「スマートウォッチ」に加え「医薬品」の分野でもデンマークやイスラエルといった小国の企業がベスト5入りしているにも関わらず、日本の企業名はなかったそう。 ◆「次の一手をどうするか考えないと」 さらには、もともと日本の企業が作った「太陽光パネル」や「風力発電」にも日本企業はなく、田中さんは「冷静にこの現実を見た上で、日本は次の一手をどうするか考えないと」と指摘。さらには「これが大変だって議論にすらならないところがスゴイ」と揶揄します。 ちなみに、日本企業がベスト5を独占したのは「デジタルカメラ」と「レーザー複写機」のみ。また「即席麺」はベスト5に2社入っているものの、パーセンテージでは台湾のほうが上でした。 ◆「即席麺」も台湾が上位 2018年、経済産業省は産業革新投資機構(JIC)の社長に田中正明氏を選び、彼は「ゾンビ企業の延命はしない」と明言しています。しかし、田中氏はその後「やっていられない」と同機構を辞任。 その背景には、「ゾンビ企業『ジャパンディスプレイ』『ルネサスエレクトロニクス』にいっぱいお金をつぎ込んだけど、今どうなっているのかと言えば『中国買ってください』『韓国買ってください』という状況」とJICの内情を明かします。一方でINCJ(旧産業革新機構)は「打ち出の小槌だから安泰」という現状に嫌悪感を示します。 田中さん曰く、経団連加盟企業は官民ファンド「クールジャパン機構」から膨大なお金をもらっているとか。国民の税金が有意義に使われ、日本が世界市場で躍進できるならばいいものの、そうではない現状に「経済産業省はいったいどうなっているのか」と憤りを隠せません。 ◆「なんでもいいから日本らしさをバズらせて!」 この状況を打破するには、経済産業省をはじめとする役所、あるいはそのトップやリーダーの改善を求めます。信賞必罰が必要であり「国民のため、という気持ちがないからこういう形になっている」と言い、さらには世界市場で中国や韓国に後塵を拝している状況に「日本も悔しかったらこれをなんとかしないと」と述べていました。 作家で歌手のちゃんもも◎さんは、今の若者は日本よりも韓国のファッション・コスメに傾倒していると言います。過去には「カワイイ・カルチャー」の流行により原宿が注目を集めていましたが、今や修学旅行などでも韓国系の商品が多い新大久保が人気だそう。それだけに「なんでもいいから日本らしさをバズらせてほしい!」と話していました。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
Mallex Smith lifts Mariners past Tigers
SEATTLE – Mallex Smith still has things to learn about being an everyday center fielder in the major leagues. But a sure sign that the lessons are starting to sink in came Friday night. The 26-year-old speedster hit a sharp single up the middle with two outs in the bottom […]
「鬼平犯科帳」が脚本ミスで不掲載 長期連載途切れる
26日発売の時代劇漫画誌「コミック乱」の9月号で、さいとう・たかをさんの人気連載「鬼平犯科帳」が不掲載となった。「鬼平犯科帳」は「ゴルゴ13」と並ぶさいとうさんの代表作の一つ。池波正太郎さんの小説が原作で、1993年の連載開始からこれまでは休載することなく続いていた。編集部の脚本ミスが理由という。 発行元のリイド社はホームページにおわび文を掲載。編集部が用意した脚本を元にさいとうさんが制作に取りかかったが、脚本内容が過去に掲載された話と酷似していたという。さいとうさんの指摘を受けて編集部で確認を取ったが、締め切りまで時間がなく、代替の脚本もないことから、不掲載になったという。 「全ては弊誌編集部の確認不足と数々の不手際が招いた事態」とし、「さいとう先生に25年以上もの長期にわたって一度の休載も無く続けていただいていた連載を、このような形で途切れさせてしまったことは慚愧(ざんき)に堪えません」とおわびしている。(加藤勇介) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル