きょう13日も全国的に厳しい残暑が続き、35℃以上の猛暑日になる所が多くなりそうだ。また、台風10号の影響で太平洋側では波が高く、大しけとなる所もあるため、高波に警戒が必要となる。 続く猛暑 全国的に熱中症に警戒 きょうも気温はハイペースで上がり、全国的に厳しい残暑が続く。東日本や西日本だけでなく、東北でも35℃以上の猛暑日になる所があるため、こまめに水分補給し、意識的に日陰を選んで歩くなど、熱中症には警戒が必要だ。 〈きょうの予想最高気温〉37℃ 岐阜・姫路・鳥取・山口・日田(大分)、佐賀36℃ 名古屋・福井・彦根・京都・大阪・広島・熊本など35℃ 山形・福島・甲府・浜松・新潟・金沢・和歌山・高知・福岡など 台風10号の影響 太平洋側は高波に警戒 超大型の台風10号の影響で太平洋側では波が高くなっている。小笠原諸島では猛烈なしけとなっており、西日本から東日本の太平洋側でも、うねりを伴って大しけとなる見込みだ。 海のレジャーは控え、船舶関係も高波に厳重な警戒が必要となる。 関東など太平洋側で雨の所も きょうも晴れ間の出る所が多いが、台風の北上に伴って暖かく湿った空気が流れ込むため、太平洋側では不安定な天気となる。 特に関東で雨が降りやすく、雷を伴う所もありそうだ。そのほか甲信や紀伊半島あたりでも雨の降る所があり、東北の太平洋側でも、夜はにわか雨の可能性がある。(気象予報士・多胡 安那) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
N国・立花党首、マツコに突撃空振り…「5時夢」発言に激怒 MXテレビ前で出待ちも(スポーツ報知)
タレントのマツコ・デラックス(46)が、出演するTOKYO MXの「5時に夢中!」(月~金曜・後5時)内で、自身の政党や支援者を侮辱したとして、「NHKから国民を守る党(N国)」の党首・立花孝志参院議員(51)が12日、マツコに“直談判”するため、東京・千代田区の同局を訪れた。ただ、マツコは番組内ではN国の話題について触れず、番組終了後も一切対応することなく同局を後にしたため、立花氏は肩透かしを食う形となった。 【写真】N国に入党した丸山穂高議員が大激論を交わしたあの社長! 自らを国会に送り込んでくれた支持者のことを悪く言われたのを、黙って聞いていられないとばかりに、立花氏が行動を起こした。午後5時15分ごろ、立花氏はタクシーでTOKYO MXに到着。生放送が行われているスタジオをバックに、「有権者をバカにした発言は許せない」と、マツコに対する反撃の声を上げた。 事の発端は、7月29日に放送された同番組内でのマツコのコメント。N国についてマツコは「今のままだと、ただ気持ち悪い人たち」と一刀両断した後、同党に投票した有権者についても、「ふざけて入れている人も相当数いるんだろうな」と話した。立花氏は、これに激怒。「自分のツイッターとかならいいけど、公共の電波を使って特定の政党を攻撃するのは、『政治的に公平である』という放送法4条に反する。批判するなら反論もさせるべきだ」と、何度も主張した。 熱狂的な支持者が大声を上げたりしていたことに加え、立花氏自身がYouTubeで生配信を行っていたことからやじ馬が続々と集まり、最大で約100人ほどに。局の周辺は騒然とした状態になった。110番通報により警察も出動し、交通整理などにあたった。 建物外の喧噪(けんそう)とは正反対に、スタジオ内は“平常運転”。出演者が座る席の後ろにあるガラス窓からN国の幟(のぼり)が時折見えたが、出演者はそれに触れることはなく、マツコの表情には硬さがやや感じられながらも、1時間の放送を終えた。N国が話題になることはなかった。 番組終了後、立花氏は「出待ち」で直接対決をもくろんだものの、マツコは姿を見せず。午後6時15分ごろ、立花氏が「マツコさんがパニックになっており、番組を降りるという内部情報が入って来ました」と口にすると、「それなら帰ります」と、あっさり局の前を離れることを決めた。 ただ、このままで終わらせるつもりはない様子。「もし、来週も出演するようなら、また来ますよ」と予告した上で、「マツコさん、(N国への)入党を心からお待ちしていますよ」と、まさかの勧誘。最後はお約束の「NHKをぶっ壊す! マツコ・デラックスもぶっ壊す!」と拳を突き上げ、車に乗り込んだ。局もマツコ側も対応せず、降板の真偽は不明だ。 ◆NHK訪問時も警察出動騒ぎに 立花氏をめぐっては8日にも警察が出動する騒ぎがあった。受信契約を結ぶため東京・渋谷のNHK放送センターを訪問。立花氏によると、NHKに受信契約書を提出する際の様子を録画しようとしたところ、管理権があるとしてNHK側に撮影を断られた。撮影を拒否されたまま入館すると、建造物侵入罪などの疑いが生じかねないとして、立ち会ってもらう目的で自ら警察官を呼んだ。結局、入館できなかったが、NHK側に契約書を手渡したという。 ◆放送法4条 放送事業者が番組を編集するにあたり、順守しなければならない点を定めた条項。具体的には〈1〉公安および善良な風俗を害しない〈2〉政治的に公平である〈3〉報道は事実を曲げないでする〈4〉意見が対立している問題は、できるだけ多くの角度から論点を明らかにする、が挙げられている。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
ギャオス内藤、埼玉県知事選で爆笑応援「青島さん…野球はヘタでした」(スポーツ報知)
埼玉県知事選(25日投開票)に立候補している元プロ野球ヤクルト内野手のスポーツライター・青島健太氏(61)が12日、JR浦和駅西口で演説し、元同僚の投手だったタレント・ギャオス内藤(51)が応援に駆けつけた。 現役時代、マウンドでの投球後にシャウトするスタイルから異名が付けられたギャオスは選挙カーの上でもほえた。「皆さん、元気ですか~!? 盛り上がってる~!?」。お立ち台のマイクパフォーマンスの要領で有権者に叫ぶと、「青島さんが当選するかどうか…考えると不安で眠れません」「青島さん…野球はヘタでした」とギャグをかまして笑いを誘った。 青島氏から2年後の1986年入団。現役生活は3年しか重なっていないが、30年経過した今も大好きな先輩だ。「現役時代から、頭がいい人だって思ってました。僕とか飯田(哲也氏)とか、ホントにバカな後輩でしたけどアドバイスをくれました」。互いに解説者となってから、より深い間柄に。「『青島県知事』か…。カッコイイですよね。選挙に勝って埼玉をスポーツ王国にしてほしいです。野球はヘタだったけど…」 後輩の“救援”に青島氏は、「心強いし、うれしいですよ。ギャオスが入った時は元気なヤツが来たな~って。仲間ですよね」と感激。選挙戦は序盤ながら声は既にガラガラ。“完投”を義務づけられた戦いだが、「温存できないですから、誇りに思って叫び続けます」と宣言。投開票日まで「ギャオス青島」になる覚悟を示し、拳をグッと握った。(北野 新太) ◆埼玉県知事選 大野 元裕 55 無新 武田 信弘 65 無新 浜田 聡 42 N新 桜井志津江 63 無新 青島 健太 61 無新 ※敬称略、届け出順、N…NHKから国民を守る党 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
浴室で飛び回るコバエの侵入経路は(ウェザーニュース)
この時期、家の中でコバエが湧いていることがあります。 生ゴミが多いキッチンや植木鉢のほか、浴室や洗面所などもコバエの発生源となっていると言います。 いったいどこから侵入してくるのでしょうか。駆除するにはどうしたらよいのでしょうか。 排水管から侵入してくる そもそもコバエは小さなハエの総称で、発生する場所によってコバエの種類も異なるようです。 家庭で見かけるコバエには、ショウジョウバエ、チョウバエ、ノミバエ、キノコバエなどが知られています。キッチンで発生するのはショウジョウバエやノミバエ、植木鉢で発生するのはキノコバエが多いようです。では、浴室で発生するコバエはどうでしょうか。 「浴室や洗面所によくいるコバエはチョウバエのことが多いです。浴室や台所の水まわりや下水管などのヘドロで発生して、排水管から侵入してくるのです」と言うのは、コバエの生態に詳しいアース製薬・虫ケア用品ブランドマネージャーの北口明宏さんです。 見た目が不快であったり、不潔感を感じたりするほか、稀に幼虫が人の泌尿器や消化器、眼瞼などに侵入してハエ症を引き起こすという報告があるそうです。 コバエに熱湯をかけるはNG 浴室や洗面所にチョウバエがいたら駆除はどうしたらよいのでしょうか。 「まず排水口まわりをこまめに掃除するなどコバエが発生しにくい環境をつくることが大事です。汚泥などが溜まっていると、そこに卵を産みつるので、清掃がもっとも大切なのです」(北口さん) 発生したチョウバエの駆除として熱湯をかける人がいますが、お勧めしませんと北口さんは言います。チョウバエは熱湯をかければ死滅しても、排水管の耐熱温度が60℃くらいなので、変形して水漏れする恐れがあるからです。 「薬剤を使うなら、1プッシュするだけのコバエ用スプレーを使ってください。浴室や洗面所ならすみずみまで効き目が届くのでおすすめです」(北口さん) 顔や体を洗う洗面所や浴室でコバエに会いたくないものです。チョウバエの動きが活発になるのは気温が高くなる6月から10月にかけて。1匹でも見つけたら徹底的に駆除してください。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
パトカーが脇見運転、計3台絡む玉突き事故 2人けが
12日午前11時20分ごろ、京都府長岡京市神足(こうたり)の国道171号で、パトロール中の府警向日町署のパトカーが、計3台が絡む玉突き事故を起こした。一番前を走っていた乗用車に乗っていた女性(55)と息子(19)が首の痛みを訴え、病院に運ばれた。パトカーを運転していた同署交通課の男性巡査(28)は「別の車線で起きていた追突事故に気づき、脇見運転をして追突した」と説明しているという。 同署によると、現場は片側2車線の直線道路で、パトカーは追い越し車線を走っていた。渋滞で止まっていたとみられる前方の乗用車に突っ込み、この車がさらに前の乗用車に追突した。走行車線で車同士の追突事故が起きており、それに気を取られたという。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
兄弟2人の遺体を長崎沖で発見 岩場に釣りざお、転落か
長崎県警大浦署は12日、長崎市沖の海上で同日午前、60代の兄弟の遺体が相次いで見つかったと発表した。黒浜町で11日夕に岩場に釣りざおが置かれたままになっているとの通報を受け、警察と長崎海上保安部が付近を捜索しており、同署は関連を調べている。 遺体で見つかったのは、いずれも長崎市で無職の山口和幸さん(67)と弟秀美さん(60)。和幸さんは同市蚊焼町の沖合約100メートル、秀美さんは対岸の高島から東へ約2キロの沖合でそれぞれ見つかった。死因は調査中。2人とも着衣に目立った乱れはなかった。 11日午後4時40分ごろ、同市黒浜町の岩場に置き去りになった釣りざおを見つけた住民が「通報直前まで何人かが釣りをしていた」として110番通報。誤って転落した可能性もあるとみて警察と海保が付近を捜索していた。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
日航機墜落「事故の戒め、末代まで」 遺族らが追悼式典
520人が犠牲となった日航機の墜落事故から34年がたった12日夜、現場の御巣鷹(おすたか)の尾根(群馬県上野村)のふもとにある「慰霊の園」で追悼式典があった。 式典では、黒沢八郎村長が「ご遺族のみなさまは心を寄せ合い、支え合いながら歩まれてきた。その姿に多くの人が感銘を受け、勇気を得るとともに、安全への誓いを心に刻んだ。事故の戒めを末代まで伝えていくとともに、世界に向けて空の安全を発信する使命を深く胸におさめる」とあいさつした。犠牲者の数と同じ520本のロウソクに灯がともる中、墜落した時間と同じ午後6時56分に遺族らが黙禱(もくとう)を捧げた。 この日は早朝から遺族らが御巣鷹の尾根に慰霊登山をした。日本航空によると、80家族の計276人が参加したという。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
茨城の海岸で2人流され不明 「ヘッドランド」近く
12日午後6時5分ごろ、茨城県鹿嶋市武井釜の海岸で「20代の性別不明の2人が海に流された」と、近くの民泊経営者の男性から119番通報があった。茨城県警や消防、鹿島海上保安署が捜索にあたっている。現場は、強い離岸流が発生する「ヘッドランド」の近くだった。 県警鹿嶋署によると、流されたのはいずれも都内に住むベトナム国籍の大学生とみられる女性(23)と、会社員とみられる男性(25)。2人はベトナム国籍の男女計7人で海水浴に来ていた。女性が高波にさらわれたことに気づいた男性が救助に向かったが、2人とも沖に流されたという。消防によると、事故当時、波の高さは3メートルほどだったという。 現場は、近くにヘッドランドと呼ばれる人工岬がある場所。ヘッドランド周辺は、通常は岸に向かう「向岸流」が砂浜にぶつかり、海岸に沿う形で波が分散されるところ、ヘッドランドがあることで海水の流れが分散せず集中し、強い離岸流が発生しやすい。署や消防は、事故当時、離岸流が発生していたとみている。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
ワゴン車がひき逃げ、自転車の2人死傷 東京・墨田区
12日午前2時半ごろ、東京都墨田区向島4丁目の国道6号で、自転車の男性2人が相次いでワゴン車にはねられた。警視庁によると、新聞配達中だった同区東向島3丁目の渡辺修さん(68)が死亡し、東京都台東区の男性(27)は腰や両足などの骨が折れる重傷を負った。目撃情報などから、ワゴン車は逆走していたとみられる。 警視庁は事故から約10分後、現場から直線で約2キロ離れた台東区内の路上で、フロントガラスが割れた車を発見。本所署は12日夜、この車を運転していた東京都足立区西新井本町2丁目の会社役員、関根喜代志容疑者(68)を自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致死傷)と道路交通法違反(ひき逃げ)の疑いで逮捕し、発表した。 関根容疑者は出勤途中だったとみられる。「事故を起こした記憶はないが、車が破損していたので私が事故を起こしたことは間違いない」と供述しているという。 現場は片側2車線の直線道路。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
徳島の阿波踊り開幕 「総踊り」復活、迫力の演舞披露
徳島市の阿波踊りが12日、開幕した。今夏は初めて興行大手キョードー東京を中心とした共同事業体が運営を担う。昨年、徳島市などの実行委員会が中止させた演舞場での「総踊り」によるフィナーレも復活。踊り手たちが迫力の演舞を披露した。 午後10時、繁華街近くの紺屋町演舞場に、阿波おどり振興協会所属の14の有名連(グループ)の約1500人が集まった。高く掲げられたちょうちんを先頭に、鳴り物や踊り手たちが次々と演舞場に入ると観客席が歓喜に包まれた。天水連の岡久兼大さん(38)は「観客の皆さんの笑顔を見ることができて感無量です」。初めて見に来たという堺市北区の会社員、平田宗己さん(35)は「熱気と迫力がすごかった。みんな楽しそうに踊っているところが良かった」と話した。 振興協会の総踊りは1970年… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル