TOKOROZAWA, SAITAMA PREF. – Rookie Hayato Yuge got his second professional win Tuesday, throwing seven strong innings as the Tohoku Rakuten Golden Eagles thrashed the Seibu Lions 10-0. The 25-year-old southpaw received plenty of support from the Eagles batters, who racked up 15 hits and grabbed the lead in the […]
電車の熱中症、東京五輪へ課題 密閉空間で温度急上昇(産経新聞)
6日に発生した京成電鉄の停電トラブルでは、乗客たちが熱中症とみられる体調不良に見舞われた。日差しにさらされる大きな窓があり、温度が急上昇しやすい電車の車両。猛暑が続く近年の傾向では、さらに大きな被害が出ることも懸念され、来夏の東京五輪・パラリンピックに向け、公共交通網が抱える課題が明らかになった。 体調不良の乗客が出た車両は京急電鉄の所有。同電鉄によると、停電に備えて車両には非常用電源があったが、容量は小さく、エアコンは動かせない仕組みだった。「混雑して密閉性の高い電車のような空間では、熱や湿気がこもりやすく熱中症の発症リスクが高まる」。名古屋工業大の平田晃正教授(医用工学)はこう指摘する。 同様のトラブルは過去にもあった。京阪電鉄では昨年7月、電車が大阪府寝屋川市の萱島(かやしま)駅で動かなくなり、近くを走行中だった電車3本が立ち往生。うち2本はエアコンも止まり、約20人が病院に搬送された。 今後も同様のトラブル発生は予想され、対策は急務だ。JR東日本では温度上昇などを抑えるため、山手線や京浜東北線などに紫外線や赤外線を遮る機能のある特殊ガラスを使用。ただ今回のように立ち往生し、車内が高温になる恐れがある場合は、窓が開くようになっていることから、乗客に車内アナウンスするなどの措置を講じる。五輪期間中は対策として、主要駅に病院とつながるテレビ電話を設けたり、看護師を待機させたりする方針だ。 JR東海は来年から導入する東海道新幹線の新型車両に自走用電源を搭載。立ち往生による“缶詰”状態を回避していくが、導入計画数は令和4年までに40編成にとどまる。東京メトロも自走用電源を備えた新型車両の導入を進めているが、まだ全車両ではない。 帝京大医学部付属病院の三宅康史・高度救命救急センター長は「乗客は車両内に閉じ込められるリスクも想定し、飲料水を持ち歩いてほしい」と強調する。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
軽傷ひき逃げ事故 容疑で私立高教諭逮捕(産経新聞)
接触事故で相手に軽傷を負わせながら逃走したとして、大阪府警阿倍野署は6日、自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで、私立浪速高校(大阪市住吉区)の教員の男(41)=同市天王寺区=を逮捕した。同署によると、容疑を認めているという。 逮捕容疑は5日午前7時5分ごろ、同市阿倍野区王子町の府道を乗用車で走行中、同市北区の会社員の男性(47)運転のバイクと接触。転倒させて軽傷を負わせたのに、そのまま逃げたとしている。 同署によると、男性は右ひざや腰などに軽傷。現場周辺の防犯カメラの捜査などから男が浮上した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
再保釈増加、背景に裁判員制度も(産経新聞)
1審で実刑判決を受けた被告を保釈する「再保釈」が倍増している背景には、裁判員制度の導入があるとされる。1審の裁判員裁判の前には被告と弁護側の入念な打ち合わせが行われるため保釈される傾向が強まっており、その影響があるというのだ。しかし、いったん実刑判決が出ていることから「推定無罪」の原則が崩れているとして通常の保釈とは違う対応を求める声もある。再保釈中の被告が犯罪に手を染めるケースも起きており、関係者からは再保釈のあり方を見直すべきだとの声が上がる。 ■8日後に殺人未遂 「一緒にいた男性が刺された」。4月18日、神戸市中央区の商店街で、指定暴力団神戸山口組傘下組織の組長が男2人から襲われ、左肩などを刺される事件があった。襲撃した2人は車で逃走。約1時間後に警察署に出頭し、殺人未遂容疑で逮捕された。 このうち1人が、組長の対立組織に所属する組員で、逃走車の運転役とみられている被告(52)=同罪で起訴。関係者によると、被告は、覚醒剤を密売していた男性を車内に監禁し負傷させたとする逮捕監禁致傷罪に問われ、4月9日、大阪地裁で懲役2年4月の実刑判決を受けていた。 被告側は控訴し、弁護側の申請で被告は翌10日に再保釈を認められたが、神戸での殺人未遂事件は、そのわずか8日後に起きていた。元検事の高井康行弁護士は「結果として裁判官の判断が甘かったと言わざるを得ない」と話す。 和歌山市で平成28年、拳銃で4人を死傷させ、立てこもった男=当時(45)、自殺=も、再保釈後に事件を起こしていた。 ■「より厳格に運用を」 再保釈が増えている背景にあるとされるのが裁判員制度の導入だ。 制度に合わせて17年から、裁判所と検察側、弁護側が協議して裁判で取り扱う証拠や争点を整理し、公判のスケジュールを決める非公開の手続き「公判前整理手続き」が実施されている。この手続きで被告と弁護側の間で入念な打ち合わせをする必要性が生じ、1審判決前の保釈が増加したという。 この流れを受け、1審で実刑判決が出てから2審までの間でも、再保釈を認めるケースが増えたとみられている。 こうした状況について元東京高裁部総括判事の門野博弁護士は「推定無罪の原則があるとはいえ、1審判決を受けたことで状況は大きく変わっている」と述べ、1審判決前の保釈と実刑判決を受けた後の再保釈では差があることを指摘。再保釈については「裁判所は1審判決の内容や被告の健康状態など、さまざまな要素を慎重に考慮する必要がある」と求める。 判決が確定していない被告を長期間勾留することは「人質司法」にあたるとの意見は根強い。再保釈時には1審判決前での保釈と比べて被告側が納める保釈金が1・5倍程度となるケースが多く、こうした運用が逃亡の抑止力になっているとの見方もある。ただ、ある検察幹部は「裁判所は再保釈についてより厳格に運用すべきだ」と話した。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
XJAPANに井上陽水や宝塚の名曲も!? ユニーク過ぎる!全国の「防災行政無線チャイム」。(ニッポン放送)
7月30日(火)のニッポン放送「垣花正 あなたとハッピー!」では『ユニーク過ぎる!全国の「防災行政無線チャイム」』と題して特集した。 夕方になると「夕焼け小焼け」「ふるさと」などが流れて、つい帰りたくなる…… そんな想いにかられる防災行政無線チャイム。実は「夕焼け小焼け」や「ふるさと」だけでなく、全国にはユニークなチャイムを使用している市町村がある。 「福島県須賀川市」では、円谷プロダクションの創業者・円谷英二の出身地ということで「ウルトラセブンの歌」。「千葉県館山市」では、X JAPANのリーダーYOSHIKIの出身地ということで、「Forever Love」がそれぞれ採用されている。さらに「静岡県浜松市春野町」では、宝塚の演出家・白井鐵造の出身地ということで、朝7時、正午、夜9時に宝塚歌劇団を象徴する歌「すみれの花咲く頃」が流れる。なお、春野町には「白井鐵造記念館」があり、宝塚ファンにとっての“聖地”となっている。 「福岡県田川郡糸田町」では、井上陽水の出身地ということで、夕方5時に井上陽水の「夢の中へ」が流れている。さらに、糸田町では3ヶ月ごとに曲を変えており、6月~8月は「夢の中へ」、9月~11月は「帰れない二人」、12月~2月は「いっそセレナーデ」、3月~5月は「新しいラプソディー」を採用している。 以上の有名人のゆかりの地の防災行政無線チャイムは、その有名人にまつわる楽曲を採用しているが、一方でたとえゆかりがなくても楽曲を採用している市町村もある。「岐阜県山県市 美山地域」では、松田聖子の「スウィート・メモリーズ」。「石川県能美郡川北町」ではザ・ビートルズの「イエスタデイ」。さらに「石川県羽咋郡志賀町」では「サザエさん」「ドラえもんの歌」という国民的アニメを採用していた。 ゲストのやくみつるは、「サザエさんは(長谷川町子美術館のある、東京・世田谷の)桜新町にも流れていないのに……」と驚いた様子。特にゆかりのある土地ではなくても、人気の楽曲や当時の担当者によって採用される曲が変わる傾向にあるようだ。 ところで、あなたの街の防災行政無線チャイムは? 垣花正 あなたとハッピー!FM93AM1242 ニッポン放送 月-木 8:00-11:30 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
レールゆがみ山形新幹線が運転見合わせ 猛暑が原因か
6日午後3時半ごろ、山形県米沢市内のJR奥羽線米沢―置賜(おいたま)間を走っていた普通電車の運転士から、異常な揺れを感じたとの報告があった。JR東日本の係員が現場の線路を確認したところ、レールにゆがみが見つかった。 復旧作業のため、奥羽線のレールを使う山形新幹線は同日午後4時過ぎから約3時間20分にわたって米沢―山形間で運転を見合わせ、一部列車が福島―山形間を区間運休するなどした。 山形地方気象台によると、米沢市内では同日午後2時過ぎに36・6度を記録。JR東は、猛暑でレールがゆがんだ可能性もあるとみている。(細沢礼輝) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
不自由展中止に劇作家協会が声明「行政、表現守るべき」
国際芸術祭・あいちトリエンナーレ「表現の不自由展・その後」の中止について、日本劇作家協会(渡辺えり会長)は6日、「表現活動のさらなる萎縮を招く」「この国の民主主義の危機」とする緊急アピールを発表した。 アピールでは河村たかし名古屋市長や菅義偉官房長官の発言を「表現の自由」への介入だとして抗議。「『行政の気に入らない作品』が展示を認められず、助成金も受け取れないことが通例となっていくならば、憲法21条に禁じられた『検閲』の実質的な復活です。このようなことが、民主主義のルールを無視した為政者の介入によって、既成事実化されることは看過できません」と批判した。 また表現の場を行政が提供する場合では、「行政は毅然(きぜん)とした態度で、他の公権力も含むあらゆる妨害から、表現を守るべきです」「異論や反論があったとしても、表現の場までは奪わずに、言論をもって対抗し、情報の多様性は残しておく。これこそが行政のとるべき態度」と訴えた。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
被爆者医療ひと筋に歩んだヒロシマの医師 証言でたどる
【動画】広島への原爆投下後、自らも傷つきながら人々の治療にあたり、その後も被爆者医療を担った重藤文夫医師。関係者の証言からたどった=信永真知子撮影 原子爆弾が投下された広島市で、自ら被爆しながらも人々の救護活動に尽くし、その後も被爆者医療の中心を担ってきた医師がいました。広島原爆病院の初代院長を務めた重藤文夫さんです。重藤さんの長男で医師の紀和さん(78)や被爆者の証言などから、戦後の混乱期の被爆者医療をたどりました。(信永真知子) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「宇宙線」で半導体誤作動 横河電機、対策費で減益に(共同通信)
石油プラント向けの制御機器を手掛ける横河電機は6日、宇宙から地球に降り注ぐ放射線「宇宙線」の影響で半導体の誤作動が増えたとして、対策費30億円を特別損失に計上したため2019年4~6月期の連結純利益が大幅な減益になったと発表した。売上高は前年同期比1.5%増の902億円、純利益は37.7%減の21億円だった。 デジタル機器に欠かせない半導体は高機能化のため極めて微細な加工を施しており、最近では宇宙から降り注ぐわずかな放射線でもエラーを起こす問題が指摘されている。同社によると周期的な太陽活動の影響で宇宙線が増加し、誤作動のリスクが高まっているという。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
オスプレイ飛行音で魚の行動変化 佐賀配備巡り影響調査(共同通信)
九州防衛局は6日、陸上自衛隊の輸送機オスプレイの佐賀空港(佐賀市)配備計画を巡り、回転翼機の飛行音が魚に与える影響調査の中間報告を、漁業者に説明した。ヘリコプターが通過する際、45例中44例で魚群が沈むなど行動に変化が出た。漁への影響については言及しなかった。 佐賀県は音に敏感とされるコハダの産地で、県有明海漁協大浦支所(同県太良町)が漁をしている。魚群は一定時間沈んだ後、再び表層で確認された。 調査は2017年にも実施したが、事例が限定的だとして漁業者が反発し、再調査を求めていた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース