「NHKから国民を守る党」に入党した丸山穂高衆院議員(35)が31日、ツイッターの公式アカウントで、韓国に不法占拠されている島根県・竹島について「戦争で取り返すしかないんじゃないですか?」とツイートした。 韓国議員団による竹島上陸の速報記事を貼り付け「政府もまたまた遺憾砲と。竹島も本当に交渉で返ってくるんですかね?戦争で取り返すしかないんじゃないですか? 朝鮮半島有事時を含め、『我が国固有の領土』において自衛隊が出動し、不法占拠者を追い出すことを含めたあらゆる選択肢を排除すべきではないのでは?」とつづった。 その後も「我が国固有の領土である竹島が不法占拠者らに占拠されており、尚且つ相手側があんな状況と。各種有事での自衛隊派遣で不法占拠者を排除する以外の方法でどうやって取り返すんですかね?交渉で返ってくるんですかね?交渉&遺憾と言いつつ永遠に棚上げするんですかね?疑問ですね。敗戦国の末路だなぁ。」とツイートした。 丸山氏は5月に北方領土を訪問した際、「戦争しないとどうしようもなくないですか」などと元島民らに発言。当時所属していた日本維新の会から除名処分を受けた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
竹島「戦争で取り返すしかない」 丸山穂高衆院議員がツイート(共同通信)
NHKから国民を守る党の丸山穂高衆院議員は31日、韓国の国会議員団が上陸した島根県・竹島に関して「戦争で取り返すしかないんじゃないですか」と自身のツイッターに投稿した。国民民主党の玉木雄一郎代表が韓国議員団を「浅はかなパフォーマンス」と批判したことに対しても「(玉木氏の発言自体が)パフォーマンスでしかないのでは?」とかみついた。 丸山氏は5月、北方領土を戦争で取り返すことの是非を酒に酔った状態で元島民に質問。後に発言を撤回し謝罪した。衆院は6月、丸山氏に対し「国会議員の資格はない」と非難し、自ら進退を判断するよう促す糾弾決議を可決した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
あおり運転立件へ現場で実況見分 脇見か対向車線で衝突事故(産経新聞)
茨城県守谷市の常磐自動車道で発生したあおり運転殴打事件で、県警は31日、被害者の男性会社員(24)の立ち会いで実況見分を実施した。 実況見分では、被害男性が当時乗っていた乗用車と、宮崎文夫容疑者(43)=傷害容疑で逮捕=があおり運転などに使った高級スポーツタイプ多目的車(SUV)と同種の車を使用。道交法違反に当たる車間距離不保持や急な割り込みなど、宮崎容疑者の乱暴な運転も再現した。 県警は道交法違反より罰則の重い刑法の暴行容疑適用も視野に入れ、立件を目指している。 実況見分のため、常磐道上り谷和原~柏インターチェンジ間は同日午前9時から約2時間半にわたり通行止めに。対向の下り車線ではスピードを落とす車が目立ち、午前10時45分過ぎに車3台による衝突事故が発生。けが人はなかった。 県警は、実況見分を見ようと脇見した可能性があるとみて調べる。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
4歳女児暴行容疑で同居男逮捕 病院で死亡、警察4回保護(共同通信)
鹿児島県警は31日、同居する大塚璃愛来ちゃん(4)の頭を殴ったとして、暴行容疑で同県出水市の建設作業員日渡駿容疑者(21)を逮捕した。璃愛来ちゃんは日渡容疑者が病院に運び、28日深夜に死亡が確認された。死因は溺死で、県警は死亡に関与していないかどうかも調べる。 県警によると、日渡容疑者は璃愛来ちゃんの20代母親の交際相手。3月中旬に虐待に関する情報があり、県警と児童相談所が母親と璃愛来ちゃんに面接したが、目立った外傷や虐待は確認できなかったとしている。3月下旬~4月上旬にも通報を受け、県警が計4回、璃愛来ちゃんを保護。うち2回は児相に通告していた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
離婚後も会いに…29歳男を元妻に暴行した疑いで逮捕 警察が女性から「会いたくない」と相談受ける(東海テレビ)
岐阜県関市で31日、元妻の女性に暴行したとして29歳の自営業の男が逮捕されました。 31日午前11時半ごろ、岐阜県関市に住む29歳の女性が関警察署を訪れ、「元夫ともめた際に腕を掴まれた」などと被害届を出しました。 警察が被害届を受理して捜査を進めたところ、元夫が出頭したため、暴行の疑いで逮捕しました。 逮捕されたのは、岐南町に住む塗装業経営の29歳の男です。警察によりますと、男は31日午前9時20分ごろ、関市雄飛ケ丘の駐車場に停めた車の中で、元妻の女性の右腕をつかんで引っ張るなどした疑いが持たれています。 男は離婚した後も元妻の女性に会いに来ていて、女性は8月に入り「離婚した夫と会いたくない」などと警察に相談していました。 警察の調べに対し男は、「やっていません」と容疑を否認しているということです。 東海テレビ 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
さい銭箱をドライバーで… 鎌倉の銭洗弁天でさい銭泥棒、54歳の男を逮捕(カナロコ by 神奈川新聞)
鎌倉市の銭洗弁財天宇賀福神社でさい銭を盗んだとして、鎌倉署は31日、窃盗の疑いで、住所不定、無職の男(54)を現行犯逮捕した。 【写真】超小型カメラでスカート内を盗撮、1ミリ未満の穴にレンズ 逮捕容疑は31日午後7時25分ごろ、さい銭箱をドライバーなどで開けて現金1千円を盗んだ、としている。 署によると、7月から被害が相次いだことを受け、張り込み中の同署員が取り押さえた。同容疑者は、容疑を認めている。 源頼朝ゆかりの同神社では、北条時頼がこの湧水で銭を洗い一族繁栄を願ったことが「銭洗弁財天」の由来とされる。 神奈川新聞社 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
道路上にいた69歳男性 トラックにはねられ死亡 運転していた運送業の66歳男現行犯逮捕(東海テレビ)
岐阜県多治見市の県道で31日午後、66歳の男がトラックで69歳の男性をはね、現行犯逮捕されました。男性は病院に運ばれましたが、その後死亡しました。 岐阜県多治見市笠原町の県道下石子笠原市之倉線で、31日午後6時45分ごろ、北東に向かって走っていたトラックが道路上にいた男性をはねました。 トラックにはねられたのは、近くに住む無職の永瀬健二さん(69)で、病院に運ばれましたが、約3時間後に急性硬膜下血腫で死亡しました。 トラックの運転手は、自ら警察に通報し、駆けつけた警察官に過失運転致傷の現行犯で逮捕されました。 逮捕されたのは、多治見市に住む66歳の運送業の男で、警察の調べに対し「横断中の人と衝突したことは間違いありません」と話しているということです。 男はトラックで会社に戻る途中だったということで、警察は容疑を過失運転致死に切り替えて調べることにしています。 東海テレビ 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
“タピ活”に“マー活”、最近では“デブ活”も!? 急増する「○○活」(ニッポン放送)
8月15日放送のニッポン放送「垣花正あなたとハッピー!」では、最近急増する「○○活」にフォーカスを当てた。 大ブームのタピオカドリンクを飲み比べする「タピ活」、痺れる辛さがクセになる中国のスパイス「麻辣料理」を食べる「マー活」が、最近話題になっている。他にも、夏場を快適に過ごすために行う「涼活」などという言葉も。 「婚活」や「終活」などから始まった「○○活」という造語が、最近急増している。そこで、令和の今、どんな「○○活」があるのか番組がリサーチした。 まずは、“想定の範囲内”ともいえる「○○活」--- ★「ポイ活」「ポイ活」とは、ポイント活動の略。ポイントサイトやアプリを使って、ポイントをお得に貯める活動のこと。経済的でもあるので、これは、理解できる。 ★「趣味活」ペットやカメラなど自分の趣味の活動をすること。共通の趣味を持つ異性と出会うイベント「趣味コン」も各地で行われ人気に。 ここからは、トリッキーな「○○活」--- ★「昆活」「昆活」のコンは、結婚のコンではなく、昆虫のコン。昆虫を学んだり、採集したりする活動のこと。昆虫大好き俳優の香川照之も昆活マイスターとして活動。 ★「離活」妻が夫と離婚するために準備する活動のこと。離婚後の収入や住居の確保をあらかじめ手配。夫に気づかれぬよう、ソーっと準備するとか。恐ろしい……… 他にも、「奈良のシカ」を早朝に撮影しSNSに写真を投稿する「鹿活」。グラビアアイドルを中心に、バストアップに努める「乳活」という言葉も。 さらにはこのようなものの――― ★「デブ活」太ることを気にせずに、自分が好きなものを食べたいだけ食べること。若い女性を中心に自虐的な意味で使われるようで「今日は、○○さんとデブ活。食べ過ぎて幸せ!」などと、SNSに食べている様子を投稿している。 日本人はなぜ、なにかにつけて「活」を付けたがるのか。とある記事によると「“○○活”とネーミング化することで、その言葉の意味の重さを軽くさせることが出来るから」という考え方も。 あなたは何活してますか? Source : 国内 – Yahoo!ニュース
被災地から「恩返し」ボランティア続々 大雨被害の佐賀
九州北部での記録的な大雨から初めての週末を迎えた31日、佐賀県でボランティアの受け付けと活動が始まった。県内外から人々が駆けつけた。 被害が大きかった地域の一つ、武雄(たけお)市北方(きたがた)町のボランティアセンターには353人が集まった。昨年の西日本豪雨の被災地・広島市や、3年前に大地震が起きた熊本市から駆けつけた人も。大規模な冠水に鉄工所からの油流出という被害も加わった大町町(おおまちちょう)の同センターは県内在住者に限ったが、110人が参加した。 集まった人たちはそれぞれ、被災した家の片付けや掃除などを手伝った。 ◇ 集まったのは様々な人たちだった。 熊本市東区から武雄市北方町に来た公務員本田浩さん(54)は、江頭節子さん宅を訪れ、「困ったことがあれば何でも言ってください」とあいさつ。泥を洗い流したり、カーペットや畳を運び出したりした。 3年前に熊本地震を経験した時、多くのボランティアが訪れたことに驚いた。「恩返しをしたい」と活動を始め、一昨年の九州北部豪雨で大きな被害を受けた福岡県朝倉市も訪れた。活動を通じ「災害を身近に感じ、人ごとじゃなくなった」という。 「災害は避けられないけど、できることはある。それを一生懸命したい」と言う本田さんは、積極的に話しかけながら作業。江頭さんは「被災でパニックだった中、温かくやりとりしていただいて心が落ち着いた。本当に助かります」と涙声で語った。 昨年の西日本豪雨で被災した広島市安芸区のボランティア団体代表、藤田和美さん(41)はクレーン付きトラックに支援物資を載せて来た。西日本豪雨時は浸水による渋滞に巻き込まれ、車で一夜を過ごした。その時「おなか空(す)いてないですか」と、おにぎりを渡してくれた近くの家の女性に感動し、ボランティア団体を立ち上げ。重機の免許も取った。クレーンを使って浸水した店の冷蔵庫などを撤去。「ありがとうと言葉をかけてくださり、こちらも元気をもらっている。輪を広げていければうれしい」と話した。 大規模な冠水と油流出の被害に… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
次女は「水商売の23歳」じゃない 歌舞伎町火災18年
44人が死亡した2001年の東京・歌舞伎町の雑居ビル火災で、次女(当時23)を亡くした女性(69)が31日夜、現場を訪れ、花を手向けた。長く足が遠のいていた現場。京都アニメーションで起きた放火殺人事件で伝えられる犠牲者の姿にまな娘が重なり、背中を押された。あの日から9月1日で18年。「懸命に生きた次女のことを伝えたかった」と思いを語った。 次女が、生まれ育った新潟県の佐渡島を出たのは20歳の年の秋。「動物病院の看護師になりたい」と夢を追いかけ、東京へ。専門学校の学費をためようと、夜に営業する飲食店を選び、必死に働いていた。 なぜ死ななければならなかった… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル