8/3(土) 21:13配信 3日午後7時半ごろ、埼玉県伊奈町にある化学メーカーDICの工場で火災が起きたと119番があった。地元消防が消火活動に当たっている。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
京アニ放火、犯行直前に「聖地巡礼」の謎 出没ルート検証(産経新聞)
京都市伏見区のアニメ制作会社「京都アニメーション」(京アニ、本社・京都府宇治市)の第1スタジオ放火殺人事件で、青葉真司容疑者(41)=殺人容疑などで逮捕状=が事件前、宇治市を舞台にした京アニ作品「響け!ユーフォニアム」ゆかりの場所を移動していたとの情報がある。こうした行為はファンの間で「聖地巡礼」と呼ばれるが、本当に青葉容疑者も犯行直前に聖地をめぐっていたのだろうか。現地でその行動の謎を探った。(尾崎豪一) 京阪宇治駅。目前の宇治川には東西に宇治橋がかかる。昼夜を問わず車が行き交う橋の西端で、事件2日前の7月16日午後2時ごろ、青葉容疑者の姿が防犯カメラに写っていた。 ここは「響け!-」の主人公が、橋上で「うまくなりたい」と叫び走り抜けたことから、ファンが「うまくなりたい橋」と呼ぶ聖地の一つ。青葉容疑者が、犯行2日前に京アニ本社やスタジオから数キロ離れたこの地をわざわざ訪れていたことは確かだ。 これまでの府警の捜査によると、青葉容疑者は15日に新幹線で京都入りし、その日のうちに京アニの本社やスタジオを下見していたとみられる。16日にはJR京都駅近くのインターネットカフェを利用。京都市内の宿泊施設に2泊、犯行前日は近くの公園で野宿し、犯行を起こす18日朝まで宇治市や京都市伏見区の京アニ関連施設のほか聖地周辺を徒歩や電車で行き来していたとみられている。 宇治橋の西側にはJR宇治駅のほか、ファミリーレストランといった聖地が見える。青葉容疑者が周辺で最後に姿を見せたとされる宇治橋通り商店街の西端まで直線距離で1キロほどだ。 ただ、ファンならば橋の南東側に点在する喜撰(きせん)橋や宇治神社、仏徳山(大吉山)などをめぐるのが定番ルートだが、そこでの足取りは確認できていない。 喜撰橋のそばにある宇治市観光センターには、ファンの交流ノートやキャラクターのパネル展示もある。ファンであれば立ち寄りたいスポットだが、青葉容疑者がここを訪れたという情報もない。 青葉容疑者は17日、JR宇治駅から北に約2・5キロ離れた京阪黄檗(おうばく)駅近くの聖地、新茶屋踏切周辺でも防犯カメラに捉えられている。踏切は、住所を調べにくく、詳しい地図やスマートフォンを持たずに巡礼するのは難しいとされるスポットだ。 こうした場所を青葉容疑者はわざわざ選んで通ったのだろうか。黄檗駅を南東に進めば、作中の高校のモデルとされる府立莵道(とどう)高校があるが、同校を訪れたことは確認できなかった。 青葉容疑者のさいたま市の自宅の捜索で複数のスマホが見つかり、捜査本部は京都にはスマホを持ってきていなかったという見方を強めている。関東出身の青葉容疑者が何を頼りに現地をめぐっていたかは謎のままで、過去にも宇治や京都を訪れ、地理に精通していた可能性も浮上している。 「響け!-」のファンで、実際に聖地巡礼していた広島県三原市の女子大学生(22)は「ネット情報を確認もせず歩き続けていたとしたら、聖地を回る気はなかったとしか思えない」と、犯行直前の聖地巡礼説に疑問を投げかける。 青葉容疑者の自宅からは「響け!-」の色紙も押収されており、作品に何らかの関心があったことは確かだろう。しかし、どこまでファンとして作品や聖地に興味があったのか。仮に聖地をめぐっていたとしても、その直後に、なぜあんな事件を起こすことにつながるのか。謎は深まるばかりだ。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
秋田「竿灯まつり」開幕 実った稲穂、夜空彩る(共同通信)
東北を代表する夏祭りの一つ「竿灯まつり」が3日、秋田市で始まった。笛や太鼓が鳴り響く中、竹ざおに黄金色のちょうちんをぶらさげて実った稲穂に見立てた竿灯が、夏の夜空を彩った。 竿灯は281本で大きなものは長さ12メートル、重さ50キロにもなる。「差し手」と呼ばれる男衆が腰や額で支える妙技を披露すると、会場から割れんばかりの歓声が上がった。 竿灯まつりは五穀豊穣を祈り、江戸時代から始まったとされる。秋田市は6日までの期間中、132万人の人出を見込んでいる。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
MMTは日本経済の救世主となり得るのか/小幡積氏(慶應義塾大学ビジネススクール准教授)(ビデオニュース・ドットコム)
(C) ビデオニュース・ドットコム (↑画像をクリックすると動画が再生されます。) 経済が鈍化した時、政府が財政赤字を気にすることなくジャンジャン国債を増発して公共投資を増やすことで景気をテコ入れできれば、どんなにいいだろう。そして、その借金返済のためには、ジャブジャブ通貨を発行して返済に充てればいいなんて話があれば、政治家でなくても大喜びで飛びつくはずだ。 もちろん、そんなことをすれば、たちまち通貨の価値は暴落し、インフレが頭をもたげ、市民生活が破壊されるのは必至だ。少なくとも経済学の世界でそれは常識だった。だからこそ、これまでそのような政策は御法度とされ、国家の体を成していない破綻国家や独裁国家以外は、そのような政策は採用されてこなかった。 しかし、今、自国の通貨建ての国債を発行できる国はデフォルトに陥ることを気にせず積極的に国債を発行して景気刺激策を進め、借金の返済は通貨の発行で賄えばいいんだという「経済理論」が、世界中で注目されている。 それがMMT(modern monetary theory=現代貨幣理論)と呼ばれるものだ。 経済学の世界では同様の主張は以前から存在したが、既存の経済学の常識をことごとく覆すこのような理屈が本気で受け止められる事はなかった。しかし、MMT論者の一人だったニューヨーク州立大学のステファニー・ケルトン教授が、2016年の米大統領選でヒラリー・クリントンと民主党の公認候補争いでデッドヒートを演じたバーニー・サンダースの経済アドバイザーに就いたことで、アメリカでもMMTの認知度が一気に高まった。 民主社会主義者を自認し、大学の無償化や奨学金ローンの債務免除などバラマキとも思える再分配政策を主張するサンダースは、その財源として富裕層や企業に対する増税と併せて、ケルトンの主張に沿った国債の増発を主張した。更にアメリカでは、18年の中間選挙で最年少当選を果たして注目を集めたアレクサンドリア・オカシオ=コルテス下院議員が、その政策「グリーン・ニューディール」の中でMMTの主張を取り入れたことで、アメリカではMMTに対する注目が俄然高まった。 一方、日本ではそもそも未曾有の金融緩和と財政支出をセットで行うアベノミクス自体が擬似MMTと言ってもいいようは性格を持っていたため、これまでMMTが大きく注目されることはなかったが、此度の参院選で大躍進を果たしたれいわ新選組の山本太郎氏が、京都大学の松尾匡教授らのアドバイスに基づいて、MMTの主張を採用する政策を打ち出したことで、MMTへの関心の度合いが高まってきている。 財政赤字の拡大やそれに伴う金利の上昇を軽視する点や、債務返済のために通貨を発行しても簡単にインフレは起きないとしている点など、既存の経済理論の枠組みをことごとく無視するかのようなMMTの理論的枠組みを、クルーグマン、サマーズといった主流派経済学者たちはいずれも酷評している。しかし、主流派経済学者たちの主張に沿った経済運営を続けてきた結果、リーマンショックは防げなかったし、各国で経済格差が広がり、それが政治不安まで生んでいることも事実だ。既存の経済学の枠組みが今も有効なのかが問われている中での、主流派経済学者たちのMMTに対する一斉批判が、逆にMMTに対する関心を集める結果を生んでいる。 いかんせん経済は専門性が求められる分野ではあるが、MMTとMMTをめぐる論争は、われわれに多くの視座を与えてくれているので、ぜひ継続的に見ていきたい。まずその第一回目として、行動経済学が専門で、主流派経済学とも一定の距離を置いている慶應義塾大学の小幡積准教授に、MMTとはどのような理論なのか、MMTに対してどのような批判が上がっているのか、そしてなぜ今MMTが注目を集めているのかなどを、アダム・スミス以降の経済学の歴史的な系譜なども紐解きながら、ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が聞いた。 —–小幡 積(おばた せき)慶應義塾大学ビジネススクール准教授1967年千葉県生まれ。92年東京大学経済学部卒業。同年大蔵省入省。99年退官。2001年ハーバード大学大学院経済学研究科博士課程修了。一橋経済研究所専任講師などを経て03年より現職。経済学博士。著書に『円高・デフレが日本を救う』、『リフレはヤバい』など。—– (本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。) Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「不快なイベント」「趣旨には賛同」 慰安婦像の展示中止(産経新聞)
開幕からわずか3日で中止が決まった「あいちトリエンナーレ2019」の「表現の不自由展・その後」。元慰安婦を象徴する「平和の少女像」のほか、昭和天皇の写真を燃やすような動画作品に批判が殺到するなど議論を呼んだ。「不快に感じた」「趣旨には賛同できる」。“最終日”となった3日も、来場者から賛否の声が上がった。 軍歌や朝鮮民謡などが流れ、昭和天皇の肖像写真がメラメラと燃えていく-。今回の展示で、批判の多かった動画作品のひとつだ。画面の前には人だかりができ、写真が燃える場面では、顔をしかめたり、スマートフォンで撮影したりする様子も見られた。 「平和の少女像」の前でも撮影する人の列ができたほか、関係者によれば、来場者が少女像に紙袋をかぶせようとするトラブルもあったという。 愛知県春日井市の自営業の男性(46)は「正直、不快だった。いくら表現の自由とはいえ、天皇の写真を焼くような動画を行政が関わるイベントで見せるのは行き過ぎだ」と話す。名古屋市の無職の女性(43)も「少女像も昭和天皇の動画もあまり芸術性を感じず、心を豊かにするものではなかった」と否定的だ。 一方、夫婦で鑑賞した名古屋市の自営業の男性(53)は「さまざまな考えや意見があることを議論しようということ。その趣旨には賛同できる。個々の作品も、特に問題があるとは思わない」と話していた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
埼玉県伊奈町の化学工場で延焼火災、激しい炎や黒煙も(3日21時現在)(レスキューナウニュース)
伊奈町消防本部などによると、3日19:40過ぎ、埼玉県伊奈町小室のDIC株式会社埼玉工場で火災が発生し、21:00現在、延焼中です。SNSには激しい炎や大量の黒煙が出ているとの投稿が相次いでいます。現場は東北新幹線と上越新幹線が分岐した先の間にありますが、新幹線やニューシャトルの運行には現時点で影響は出ていません。一方、消火作業のため、周辺道路で規制が行われているとの情報もあります。 レスキューナウ Source : 国内 – Yahoo!ニュース
津田大介さん「ジャーナリストとしてのエゴだった」。中止された“表現の不自由展”の責任を痛感 (あいちトリエンナーレ)(ハフポスト日本版)
国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」の企画展の一つである「表現の不自由展・その後」が8月3日で中止されることになった。慰安婦をテーマにした少女像の展示に抗議が続き、脅迫行為もあったという。 あいちトリエンナーレの芸術監督を務める津田大介さんは同日夕方に会見を開いた。「表現の不自由展・その後」への抗議や中止は開催前から想定の範囲内だったことを明かした一方、「これを続けるとトリエンナーレそのものが成立しない」として、「わずか3日で作品を撤去するのは断腸の思い」と苦渋の決断だったと明かした。 その上で、「表現の自由」というデリケートなテーマを「民間よりも表現の自由が薄い」と言われる公立美術館でやることで「物議をあえて醸すことに意味がある」と思っていたという。 ただ、「鳴り止まない電話」のような予想を超える反響が事務局などに寄せられたことに「ジャーナリストとしてのエゴだったとも感じています」と打ち明け、責任を「大きく感じている」と話した。(ハフポスト日本版・安藤健二) あいちトリエンナーレとは? 愛知県を舞台に8月1日開幕した国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」は2010年に始まった。4回目となる今回は、ジャーナリストの津田大介さんが芸術監督を務め、「情の時代」をテーマに掲げている。 目玉となっていた企画展「表現の不自由展・その後」は、愛知芸術文化センター(名古屋市東区)で開かれており、様々な理由で表現の場を奪われたという20数点の作品が展示されている。 その中の一つで、韓国人彫刻家が「元慰安婦の苦痛を記憶する」ための象徴として手がけた「平和の少女像」に関して、抗議電話が8月1日だけで約200件あった。河村たかし・名古屋市長が展示中止を含めた適切な対応を求める抗議文を提出していた。 こうした動きを受けて、芸術祭の実行委員会の会長を務める大村秀章・愛知県知事が、3日午後5時から記者会見を開いた。 「テロ予告や脅迫と取れるような電話やメールが来て、安全な運営が危惧される」と述べ、少女像だけでなく「表現の不自由展・その後」を4日から中止すると発表していた。 その後、同じ場所で津田さんの会見が開かれ、「表現の不自由展・その後」を企画した経緯について次のように語った。 次ページは:津田大介さん「物議をあえて醸すことに意味があると思った」 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
熱中症の疑いで徳島の87歳女性死亡(共同通信)
8/3(土) 19:54配信 徳島県阿南市消防本部によると、3日午後2時50分ごろ、同市で「女性(87)が田んぼのあぜで倒れている」と119番があった。熱中症の疑いで病院に搬送されたが、死亡が確認された。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
Buffaloes’ Yoshinobu Yamamoto fans 10 in dominant performance against Lions
OSAKA – Yoshinobu Yamamoto cruised through eight innings before giving up a late run, leading the Orix Buffaloes to a 4-1win over the Seibu Lions on Saturday afternoon. With extremely sharp command of his fastball and cutter, the 20-year-old kept hitters from putting the barrel of their bats on the […]
佐賀市の住宅街でイノシシ目撃情報 警察が注意呼びかけ
佐賀市の住宅街で2日夜、イノシシの目撃情報があった。体長50センチ程度の子どもとみられ、平野部で目撃されるのは珍しいという。通報を受けた佐賀県警佐賀南署は「見かけた際は近づかず、刺激しないで警察に通報してほしい」と呼びかけている。 署によると、現場は県庁から西に約2キロの同市八戸1丁目。目撃した住民は「クリークを走っていった」と話したという。署員が駆けつけたときはすでにいなかった。 県内では、7月中旬に小城市芦刈町内でも目撃情報が相次いだ。佐賀市の現場からは西南方向に8キロほど離れた場所になる。 ここでは体長100センチ前後と60センチ前後という、2頭の目撃情報があった。周囲は水田地帯で、山から川沿いにやってきた可能性があるという。猟友会が同月18日に体長約90センチの1頭を捕獲したが、小さい方の1頭は捕まっていなかった。(平塚学) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル