国民民主党が26~29日の日程で台湾に青年局のメンバーを派遣することが1日、分かった。地方議員も含めて約20人が参加する。民主進歩党の蔡英文総統や国民党幹部らとの面会を調整している。訪台は毎年、続ける方針だ。 近藤和也青年局長は産経新聞の取材に「台湾は民主主義の理念を共有している地域であり、親日的だ。中長期的な関係を築いていきたい」と語った。自民党も昭和47年の日台断交後、青年局が窓口となって台湾と相互交流を続けている。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
首相、岸田氏らとお好み焼き店で会食(産経新聞)
8/1(木) 22:12配信 安倍晋三首相は1日夜、自民党の岸田文雄政調会長と東京・新橋の広島風お好み焼き店で会食した。首相秘書官や党の幹部職員ら約20人が同席した。広島が地元の岸田氏側から呼びかけたもので、参院選や国会運営などが話題に上ったという。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
生駒山上遊園地でファイアーリュージョン開幕(産経新聞)
夏の夜空を彩る花火と音楽の新感覚ショー「ファイアーリュージョン」が1日夜、奈良県生駒市の生駒山上遊園地で開幕し、家族連れらから歓声が上がった。 ショーでは大阪桐蔭高吹奏楽部が、再ブームとなったイギリスのロックバンド「クイーン」の楽曲や日本中で大ヒットした「U・S・A」などを演奏し、打ち上がる花火と共演した。 産経新聞社と全国各地の花火大会で受賞歴のある花火会社「マルゴー」(山梨県市川三郷町)の共同企画。今年は同遊園地の開業90周年を記念して開催した。 ショーは2、8、9、22、23日のいずれも午後8時から約10分開催。終了後も一部アトラクションを除き、同9時まで遊ぶことができる。遊園地は近鉄生駒駅からケーブルに乗り換え、生駒山上駅下車すぐ。入園、観覧無料。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
大阪市長、学テでの校長評価、来年度実施は見送り(産経新聞)
大阪市の松井一郎市長は1日、市立小中学校の校長の人事評価に大阪府市の学力調査の結果を反映させる制度案について、来年度の導入を見送る考えを明らかにした。今年度の全国学力テストの結果を分析した上で、校長のほか、市教育委員会の責任者も評価対象に加えるなど修正を図る。 テスト結果を人事評価に反映させる制度は昨年、学テ結果が2年連続で20政令市中でも最低水準にとどまったことを受け、当時市長だった吉村洋文知事が発案。来年度から本格導入する方針が示されていた。 松井氏はこの日の定例会見で、小学国語以外は最下位を脱した今年度の学テ結果を踏まえ、「手放しでは喜べないが、学力向上の兆しがでてきた。より現場に即したやる気の出る制度をつくりたい」として評価制度案の見直しに言及した。 府市独自の学力調査を指標とする点は変わらないが、市内を4つの地域に分けた上で、地域ごとの市教委の責任者も評価対象に加える。また、継続的な学力向上の推移をみるため、単年度ではなく複数年度での評価を検討する方向で修正するという。 松井氏は「評価基準を学力向上に置く方向性は吉村前市長と同じ。市教委はよりよい制度となるよう練り直してほしい」と話した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
〔焼岳〕先月27・28日に続き空振を伴う低周波地震発生 登山の際は充分な安全対策を(8/1)(レスキューナウニュース)
気象庁は、長野・岐阜県境の焼岳で空振を伴う地震が発生したとして、1日16:00、「火山の状況に関する解説情報」を発表しました。焼岳では、先月27日と28日にも同様の現象が発生しており、気象庁では登山の際には噴気や火山ガスの噴出に注意するよう呼びかけています。なお、焼岳の噴火警戒レベルは1(活火山であることに留意)が継続しています。 焼岳では、きょう1日12:08に空振を伴う低周波地震を2回観測しました。空振を伴う低周波地震の発生は先月27日と28日に観測されて以来となります。なお、監視カメラによる観測では、黒谷火口(2017年8月の同様の地震の際に噴気を観測)をはじめ山頂付近の噴気に特段の変化はなく、地殻変動にも変化はみられませんでした。また、山頂付近の地震の活発化の兆候も認められませんでした。 気象庁では、焼岳では山頂付近では噴気や火山ガスの噴出の可能性もあるとして、噴気地帯に留まらないよう注意するとともに、登山の際はヘルメットを持参するなどの安全対策をするよう呼びかけています。 焼岳は、長野・岐阜県境の北アルプス(飛騨山脈)にある標高2455mの活火山で、現在も活発な噴気活動が続いています。過去の噴火はほとんどが水蒸気噴火であり、最近では1962~63年(昭和37~38年)の噴火で長さ約500mの割れ目火口が生成され、多量の噴石や降灰があり、火口付近の山小屋で2人が負傷しています。また、噴火に伴って泥流の発生が多いことも特徴で、1915年(大正4年)の噴火で発生した泥流では山の東側の山麓を流れる梓川が堰き止められ、大正池が形成されています。 レスキューナウ Source : 国内 – Yahoo!ニュース
“ネコ島”でネコが謎の大量死! 青い不審なエサ目撃…毒殺の疑いも(FNN.jpプライムオンライン)
ネコ愛好家に人気の“ネコ島”でネコが激減中 ネコたちがのどかに暮らす、ここはネコ愛好家に人気のいわゆる“ネコ島”。 今この平和な光景に異変が… 【画像】ネコだらけの島だったのに…見つかった不審なエサ 濱田洋平記者:漁業が盛んなこちらの島には昔からたくさんのネコがいたという事なんですが、なんと数年前からそのネコたちの不審死が相次いでいるんです 島の女性:前はうろうろしてたんですけどね。だいぶ減ったかな… ネコの数は何と5年前の3分の1に激減!? 謎の大量死は何故起きたのか?島内では青い薬品のようなものが付着した不審なエサが相次いで見つかっていた。 100匹はいたはずのネコが大量死し30匹に 福岡県北九州市から北に約10kmのところに位置する馬島(うましま)。人口およそ30人あまりの小さな島だ。 人懐っこいたくさんのネコたちが小さな島に暮らすことからネコ愛好家を中心に人気を集める、いわゆる“ネコ島”として有名だ。 この島で今、相次いでいるのが猫の不審死。 今から5年前に馬島を取材した時には、島には100匹ほどの猫が暮らしていた。 島では、増えすぎたネコを制限するためボランティアによるネコの去勢・避妊手術が行われ、糞尿などの清掃も行われていた。 ところが、100匹ほどいた猫が5年で30匹ほどにまで激減しているというのだ。 不審な青いエサの目撃相次ぎ…毒殺の疑いも 島の男性:ふらふらしながら泡吹いて帰ってきて… そう語る男性が見せてくれたのが不審なエサ… 島の男性:魚の切り身に多分強い農薬だと思うんですけど、それを混ぜたり、塗られたりしたものをおかれてたという状況ですね 魚の切り身には青い薬品のようなものが付着。こうしたエサが島内数か所で発見されたという。 ボランティアで馬島の去勢・避妊プロジェクトに参加したどうぶつ基金の佐上邦久さんは、この謎の事態に… 佐上邦久さん:完全に異常事態だとは言い切れると思います。考えられる原因としては、人的被害を受けたと思いますね 人気の“ネコ島”で起きた不審死。 保護団体などは、動物虐待の疑いもあるとして刑事告発などを検討している。 Live News it! 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
塚田泰明九段が勝利 3回戦進出/将棋・朝日杯将棋オープン戦一次予選(AbemaTIMES)
将棋の朝日杯将棋オープン戦一次予選が8月1日に行われ、塚田泰明九段(54)が及川拓馬六段(32)に123手で勝利、3回戦進出を決めた。 朝日杯将棋オープン戦は持ち時間40分の早指し棋戦。一次予選、二次予選を勝ち抜いた棋士が、シード棋士を含めた計16人で本戦トーナメントを戦う。参加は全棋士、アマチュア10人、女流棋士3人で優勝賞金は750万円。2017年度、2018年度と藤井聡太七段(17)が2連覇している棋戦としても知られている。 過去、塚田九段の3勝、及川六段の2勝という顔合わせは、相掛かりの出だしから「塚田スペシャル」を彷彿とさせる飛車の移動を見せるなど、塚田九段が徐々にペースを掴んだ。大駒を何度も交換する中、及川六段の攻めを切らせることに成功、勝利をもぎ取った。 塚田九段は次局、阿部光瑠六段(24)と田中悠一五段(34)の勝者と対戦する。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
90代夫婦死亡の火事は“心中”…夫が妻殺害後、灯油で火をつけ自殺か 容疑者死亡のまま書類送検(東海テレビ)
今年1月、名古屋市港区の住宅が燃え、焼け跡から90代の夫婦の遺体が見つかった火事で、警察は93歳の夫が妻を殺害した後、自殺したとみて容疑者死亡のまま殺人容疑で書類送検しました。 今年1月、名古屋市港区東茶屋で住宅が燃え、焼け跡からこの家に住む90代の夫婦が遺体で見つかりました。 警察は妻が首を絞められ窒息死していたことなどから、無理心中の可能性があるとみて捜査していました。 その後の調べで、当時家の鍵はかかっていて侵入された形跡はなく、夫が自宅にあったポリタンクの中身が灯油かどうか親戚に確認していたことが分かりました。 警察はこうした状況から、夫の坂野モトヨシ容疑者が妻を殺害した後、灯油で火をつけて自殺したとみて、1日までに容疑者死亡のまま殺人の疑いで書類送検しました。 東海テレビ 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
さが総文が閉幕 2万人参加、被災地同士を結ぶ合唱も
「文化部のインターハイ」とも呼ばれ、佐賀県で6日間にわたって開かれた第43回全国高校総合文化祭「2019さが総文」(文化庁、公益社団法人全国高等学校文化連盟など主催、朝日新聞社など特別後援)が1日、閉幕した。23部門に全国から約2万人の高校生が参加し、交流を深めた。来年は高知県で開かれる。 佐賀県鳥栖市の市民文化会館で開かれた合唱部門ではこの日、合唱曲「もうひとつのキャッチボール」を、会場の生徒全員で歌った。兵庫県で阪神大震災を経験した作曲家の千原英喜さんが作曲し、福島県で東日本大震災を経験した詩人の和合(わごう)亮一さんが作詞。二つの被災地を歌で結び、未来を切り開く人たちにエールを送る曲だ。 前日、合唱を指導した千原さんは「いつもいつもレクイエムでなくていい。みなさんの明るい未来を乗せて、みなさんの街の歌として歌ってほしい」と生徒たちに呼びかけた。 この日、会場の歌声が一つに。合唱部会の生徒委員長で、県立佐賀西高校の野中杏さん(3年)は「音楽を通して、誰かにいい影響を与えられる人になりたい。その希望を大切にしたいと改めて思いました」。(安斎耕一、上原佳久) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
混雑、猛暑、言葉の壁…東京五輪の最中に災害起きたら
大勢が観戦に訪れる2020年東京五輪・パラリンピックまで1年を切った。地震や豪雨をはじめとする自然災害が大会期間中に起こる可能性もある。暑い時期だけに熱中症にならないよう油断は禁物だ。観客の2~3割は外国人と見込まれる。言葉や習慣の壁を乗り越えて、安全を守ることは重い課題となる。 大会期間中、国内外から会場を訪れる観客とスタッフは延べ1010万人、1日最大92万人にのぼると、大会組織委員会は見込む。一方、主な舞台となる東京は人と建物が集中し、大地震や豪雨などが起これば、大都市特有の被害が生じるリスクがある。 政府の地震調査研究推進本部によると、関東南部でマグニチュード7程度の地震(首都直下地震)が今後30年以内に起こる確率は70%。激しい揺れに伴う建物被害や看板などの落下、ライフラインや交通機関の途絶、地域によっては大規模な火災などが、起こりうると想定される。 大会の危機管理は、競技会場内… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル