Jour : 17 octobre 2019

　今日10月18日(金)は前線や低気圧の影響で広範囲で雨が降ります。西日本からだんだんと本降りの雨の範囲がひろがり、明日にかけてまとまった雨となります。台風被災地では洪水による浸水や土砂災害等に注意・警戒が必要です。 　■ 天気のポイント ■・関東から九州の広範囲で雨・台風被災地は浸水や土砂災害注意・北日本は強い冷え込み 関東から九州の広範囲で雨 　低気圧や前線の影響で、西日本から東日本では広範囲で雨が降ります。 　西日本ではだんだんと本降りの雨となる所が多くなります。東日本では朝の雨が一旦やんだとしても、夕方から再び雨が降る所が多くなる予想です。 　昼間はあまり気温が上がらず、特に関東甲信では最高気温が20℃に届かない所が多くなります。肌寒さが続くため、暖かい服装がおすすめです。 台風被災地は浸水や土砂災害注意 　明日にかけて降る雨で、台風の被害が大きかった地域でも雨が強まり、大雨となるおそれもあります。堤防が損傷した場所や地盤の緩んでいる地域などでは、洪水による浸水や土砂災害に注意・警戒が必要です。 　特に伊豆半島から神奈川県西部では、今夜から明日19日(土)朝が雨のピークになりますので、今日のうちにできる限りの応急処置や雨対策を進めてください。 北日本は強い冷え込み 　北日本は高気圧に覆われて晴れている所が多くなっています。 　朝の冷え込みは強く、北海道の広い範囲で氷点下の気温を記録し、冬日となっています。札幌では「初氷」が観測されました。 　昼間は日差しが届いて気温が上昇するため、気温差の大きな一日となります。体調を崩さないようお気をつけください。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

18日(金)のお帰り時間は、九州から東北南部の広い範囲で雨。次第に雨脚が強まるので、早めの帰宅がオススメです。 遅い時間ほど、雨のエリア拡大 18日(金)は、本州の南にある前線が北上します。九州から関東甲信は日中から雨が降ったりやんだりで、北陸や東北南部も遅くなるほど雨の降る範囲が広くなるでしょう。また、雨の降り方も、遅い時間ほど強まる所がありそうです。金曜日ということでゆっくり帰宅したいところではありますが、今日は早めの帰宅がオススメです。 日本気象協会 本社 日直主任 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

10/18(金) 6:32配信 　18日午前3時、フィリピンの東で熱帯低気圧が台風20号になった。気象庁によると、中心気圧は1004ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートル。中心から半径220キロ以内では風速15メートル以上の強風域となっている。ゆっくりした速さで北西へ進んでいる。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

　17日午後、三重県津市の住宅に刃物と拳銃のようなものを持った男2人組が押しかけ「金を出せ」と脅しましたが、住民の男性が「金はない。撃つなら撃て」と言うと何も取らずに逃げました。 　17日午後7時20分ごろ、三重県津市河芸町の住宅に男2人組が押しかけ、玄関先まで出てきたこの家に住む女性(77)へ拳銃のようなものと刃物を突き付けて「金を出せ。撃つぞ」などと脅しました。 　女性が戻ってこず、騒いでいる様子を不審に思い駆けつけた夫(78)が、「金はない。撃つなら撃て」と言うと、男らは何もとらずに歩いて逃げたということです。夫婦にケガはありませんでした。 　警察は強盗未遂事件として捜査していて、逃げた男2人はいずれも10～20代、1人は身長およそ170センチで目出し帽をかぶっていて、もう1人は身長およそ165センチで黒の野球帽をかぶっていたということです。 東海テレビ 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

　原発専業の日本原子力発電（東京）が再稼働を目指す東海第2原発（茨城県）を巡り、大手電力各社が約3500億円の資金支援をする見通しであることが17日、分かった。東海第2の再稼働に必要な安全対策費が膨らむため支援する。再稼働によって東海第2から電力の供給を受ける東京電力ホールディングスと東北電力のほか、中部電力、北陸電力、関西電力も参加。業界挙げて再稼働を支える枠組みが固まった。 　複数の関係者によると、3500億円のうち、8割を東電と東北電、2割を残りの3社が負担する。3社は原電の敦賀原発（福井県）から電力供給を受けていたなど関係が深く、支援を決めた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース