大分県佐伯市蒲江付近では、3日午前1時10分までの1 時間に約110ミリの猛烈な雨が降ったとみられ、「記録的短時間大雨情報」が発表されました。 大分県佐伯市蒲江付近で猛烈な雨 大分県では局地的に雨雲が発達しています。佐伯市蒲江付近では、3日午前1時10分までの1時間に約110ミリの猛烈な雨が降ったとみられ、「記録的短時間大雨情報」が発表されました。大雨による土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に警戒してください。土砂災害や浸水の危険のある場所にお住まいの方は、あらかじめ決めておいた避難場所まで移動することがかえって危険な場合もあります。そのような場合は、近隣のより安全な場所や2階以上の部屋など、少しでも安全な場所へ移動しましょう。 記録的短時間大雨情報とは 数年に一度しか発生しないような短時間の大雨を観測・解析した時に、各地の気象台が発表します。 基準は地域ごとに異なります。その地域にとって「災害の発生につながるような、稀にしか観測しない雨量」であることをお知らせするため発表するものです。 日本気象協会 本社 日直主任 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
〔記録雨〕大分県佐伯市蒲江付近で1時間に約110mmの猛烈な雨か(10/3)(レスキューナウニュース)
気象庁のレーダー解析によると、3日01:10までの1時間に、大分県佐伯市蒲江付近で約110mmの猛烈な雨が降った模様です。気象庁は大分県に記録的短時間大雨情報を発表し、今後の雨に対して警戒するよう呼びかけています。周辺地域では、土砂災害、低地の浸水、河川の増水や氾濫、落雷や突風といった天候の急変に厳重な警戒が必要です。また、悪天候に伴う交通機関への影響なども懸念されますので、今後の警報や注意報、気象情報に留意してください。 ■記録的短時間大雨情報・約110mm:佐伯市蒲江付近(~3日01:10) ※記録的短時間大雨情報は、数年に一度程度しか発生しないような短時間の大雨を観測・解析した場合に、現在の降雨がその地域にとって災害の発生につながるような、稀にしか観測しない雨量であることを知らせるために発表。近くで災害の発生につながる事態が生じていることを意味しています。ご自分の身を守ることを第一に行動してください。 レスキューナウ Source : 国内 – Yahoo!ニュース
新宿駅人身事故 搬送の利用客が死亡、自殺か(産経新聞)
東京・新宿にあるJR新宿駅の山手線のホームで2日夜に起きた人身事故で、警視庁新宿署は3日、白杖を持って自ら線路に降り、電車と接触したとみられる利用客について、搬送先の病院で死亡が確認されたと発表した。 同署によると、死亡したのは40代ぐらいの男性で、視覚障害者手帳を所持していた。電車に足をひかれるなどしたとみられる。電車が到着する直前に男性が線路に降り、線路脇に横たわる様子を複数の利用客が目撃しており、同署は男性が自殺を図ったとみている。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
人気漫画を無断公開疑い、男逮捕 「弱虫ペダル」、ネットサイトに(共同通信)
岩手県警は2日、人気漫画「弱虫ペダル」の作品画像を海外のインターネットサイトに無断で公開したとして、著作権法違反の疑いで住所、職業不詳の林紘平容疑者(34)=本籍・堺市=を逮捕した。容疑について「今は話さない」と話しているという。 逮捕容疑は2017年6月ごろ、36歳と31歳の男2人=いずれも同罪で有罪確定=と共謀し、「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)に連載された「弱虫ペダル」の画像を加工し、作者らに無断で公開した疑い。 林容疑者らは、海賊版サイト「ネタバレ漫画スポイラー」を運営し、漫画を公開して広告収入を得ていた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「単車で転んだ」70歳女性行方不明 大阪・和泉市(産経新聞)
大阪府警和泉署は2日、大阪府和泉市鶴山台の無職、栗栖(くりす)知子さん(70)が同日未明から行方不明になっていると発表した。同署によると、本人から「単車で転んだ」などと110番があったものの、その後は携帯電話がつながらない状態が続いているといい、府警などが行方を捜している。 同署によると、2日午前1時15分ごろ、栗栖さんから「単車で転倒した。けがはない。場所が真っ暗で分からない」という内容の110番があった。その後、携帯電話がつながらず、本人も自宅に戻っていない。外出した理由は不明という。 栗栖さんは夫との2人暮らし。身長約158センチで紺色の長袖シャツと白っぽい長ズボン姿。同署は、過去の保護歴などは把握していないという。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
台風15号の初動対応検証 3日に初会合(産経新聞)
菅義偉(すが・よしひで)官房長官は2日の記者会見で、台風15号をめぐる政府の初動対応を検証するチームの初会合を3日に開催すると明らかにした。菅氏は「長期停電の原因や通信障害の情報共有と復旧のプロセス、国や地方自治体との初動対応などを中心に検証し、年内に検証報告をとりまとめたい」と述べた。 検証チームは杉田和博官房副長官をトップとし、関係省庁の局長級がメンバーとなる。有識者会議も設ける。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
野口健さん、悪天候続き今季のマナスル登頂断念「2週間で8000m峰を登るのは無理があった」(スポーツ報知)
登山家の野口健さん(46)が2日、ヒマラヤの8000メートル峰マナスルへの今季の登頂を断念したことを自身のツイッターで報告した。 この日更新したツイートで「今シーズンのマナスル挑戦は断念致します。詳細は帰国してからご報告致しますが、やはり約2週間で8000m峰を登るのは無理がありました。ただ、今回は確かな手応えも感じつつ、来年のリベンジに向け気持ちを切り替えていきたいと。それにしても丸一日晴れた日は1日しかなかった。今は光合成したい」とつづった。 野口さんは9月11日にヒマラヤへ向けて出発。26日には6600m付近のキャンプ3での様子について自身の公式サイトに「天気がすごく不安定で、まあそういっても、今シーズンは、まともに晴れたことがないので、雪はちょっと降ってますけれど、これでもいいほうかなとも思います。通常の登り方にくらべ、今回はかなりレアケース。一気に標高をあげています。明日、最終キャンプ、C4に向かいたいと思います。本当は、もっとアップダウンを繰り返してから、徐々に体を慣らしていくのが基本ですけれども、今回は、この天気の様子を見ている限り、狭い隙間を針の穴を突いていくしかないかなと思って、かなり乱暴な登り方をしています」とつづられていた。 さらに28日には、7600メートルの最終キャンプから情報として「天候が良くなく、風も強くなっているため、一旦、下山」と伝えられていた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
過半数の高校「望ましい方向ではない」 入試改革に苦言
2020年度から始まる大学入試改革について、過半数の高校が「望ましい方向に進んでいない」と考えていることが、朝日新聞と河合塾の共同調査「ひらく 日本の大学」でわかった。英語の民間試験や国語の記述式問題など、改革の目玉となる仕組みで実施上の課題が指摘されているうえ、新制度に向けた高校での受験指導が十分に対応できていないことも背景にあるようだ。 調査は今年6~7月、大学は761校、高校は全日制課程がある国公私立高校4686校を対象に実施した。大学は90%に当たる683校が回答し、高校は20%に当たる959校が回答した。 高校に対し、大学入試改革が望ましい方向に進んでいるかを尋ねたところ、「とても進んでいる」と回答したのは1%、「進んでいる」は18%だった。一方、「全く進んでいない」は16%、「進んでいない」は39%で、過半数が否定的な回答をしていた。こうした高校の多くは、英語民間試験や国語の記述式問題について、採点の公平性などに問題があると指摘した。 高校には、入試改革のポイントについて生徒に十分に指導できているかも聞いた。英語の民間試験について「現在の段階で十分」と答えたのは16%、「今後、指導を充実させる必要がある」は58%、「対応は難しい」としたのが17%だった。国語記述式問題については「十分」が15%、「充実させる必要」が62%、「難しい」が14%。数学記述式問題は「十分」が23%、「充実させる必要」が54%、「難しい」が15%だった。 2020年度からの大学入試改… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「がんの疑い」診断、3年放置 男性患者は死亡 滋賀
滋賀県守山市の県立総合病院で、CT検査で肝臓がんの疑いが判明した患者の画像データを院内で共有せずに、診断が3年2カ月遅れる医療ミスがあった。病院が2日、発表した。男性は今年4月に肝臓がんで死亡した。病院はミスを認めて遺族に謝罪したが、診断の遅れと死因の関係は「評価できない」と説明している。 病院によると、患者は当時80代の男性。2015年9月、泌尿器科の手術前検査で心電図に異常が見つかり、CT検査を受けた。放射線診断科の医師は「肝に腫瘤(しゅりゅう)あり、肝臓がんの疑い」と診断報告書に記した。だが、内科の男性主治医(40代)は心臓の画像を確認しただけで、報告書も肝臓の画像も確認しなかった。 男性は18年11月、食事が取れなくなって消化器内科に入院し、再度のCT検査で肝臓がんと診断された。別の内科医が前回のCT画像を再確認して、診断報告書の放置が発覚した。病院側は翌月、家族に謝罪したという。 男性が死亡した今年4月、医療… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「親父は死んだ」隠し続けた感染 ハンセン病家族の後悔
ハンセン病の元患者の家族への損害賠償を国に命じた6月の熊本地裁判決を受け、ハンセン病への偏見差別の解消に向けた原告側と厚生労働省など3省との初めての協議が2日、同省で開かれた。原告側は今も続く差別の実態を訴え、これまでの国の人権啓発や教育のやり方を抜本的に改善するよう求めた。 協議会に参加した、四国地方に住む60代の男性は「国には偏見差別をなくすため、自分たちのこととして本気で取り組んでほしい。そうでないとこれまでと変わらない」と話した。 男性は小学3年生のころ、父親が瀬戸内海に浮かぶ小島にあるハンセン病の国立療養所、大島青松園(高松市)に収容された。 学校から帰ると、自宅は消毒剤… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル