大阪府寝屋川市の住宅で今年4月、住人男性(59)が血を流した状態で死亡していた事件で、大阪府警寝屋川署は2日、殺人容疑で、男性の知人で事件発覚当日に近くの駅で自殺した女(50)を容疑者死亡で書類送検した。 現場には血のついた鉄亜鈴が落ちており、同署は、自殺した知人の女が鉄亜鈴で男性の頭を殴ったとみて捜査していた。 男性は4月26日午後、同市下神田町の住宅の2階で血を流して倒れている状態で見つかった。女は同日午前、同市の京阪萱島駅で通過電車にはねられて死亡していた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
【特集】大規模デモ続く香港 市民が“分断”…経済活動にも深刻な影響(読売テレビ)
雨傘運動から5年 収束の兆しが見えないデモ活動 先週、香港政府のトップが市民の意見を直接聞く初めての集会が開かれました。2万人以上の応募の中から抽選で選ばれた150人の市民。政府を支持する市民ばかりが選ばれるのではないかとも言われていましたが、参加者からは辛辣な批判が相次ぎました。 「政府に一国二制度をきちんと保ってほしい。お互いに介入しない本当の一国二制度を」「警察は、記者も民間人にも暴力を振るう。市民は警察を見たら逃げるしかないんです」(香港市民) そのころ外では、多くの若者が集まり、警察の暴力を批判したり香港の自由を守れと訴えたりしていました。若者たちのデモは集会が終わった後も日付が変わるまで続きました。 5年前、若者たちが中心となって民主化を求めたいわゆる『雨傘運動』。その後、活動は鎮静化していましたが、ことし、香港政府が『逃亡犯条例』の改正案を議会に提出したことをきっかけに大規模なデモに発展。デモ隊の一部は暴徒化。香港政府は9月、逃亡犯条例の改正案を撤回しましたが、デモ活動が収まる気配はありません。香港社会でいま、何が起こっているのでしょうか。 会社を突然クビ “誰が友人か敵かわからない” 施安娜(シ・アンナ)さん(39)。香港の大手航空会社、キャセイパシフィックの子会社で19年間、キャビンアテンダントをしていました。仕事にやりがいを感じていましたが、8月、上司に呼び出され、突然、解雇を告げられました。 「フェイスブックに書き込みをしたか聞かれて、“はい”とこたえたら、すぐクビになりました。理由を教えてほしかったけど、“説明できない”と言われました」(施安娜さん) キャセイパシフィックでは、8月、最高経営責任者が突然、辞任しました。背景には、デモに参加した従業員を中国本土への便に乗せることを禁止されたり、従業員の個人情報を提供するよう指導されるという中国政府の圧力があったと言われています。施さんは自らのFacebookに、最高経営責任者の辞任を『アンハッピー』と書き込んだことが解雇につながったとみています。 「どんな政治的スタンスかにかかわらず、会社が傾いたら全員被害者だと感想を言っただけです」(施安娜さん) さらに問題なのは、親しい友人にしか公開していない書き込みをなぜ会社が把握したのかという点です。「同僚が外部に漏らしたんでしょう。私は仕事の仲間とここまでこじれたことが悲しいし、怒りを覚えます。誰が友人なのか、誰が敵なのかわからず、こわいです」(施安娜さん) 次ページは:民間企業への締め付け強化“ホワイトテロ”の被害 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
あいちトリエンナーレの補助金不交付決定、採択を審査した外部有識者に意見聴取せず(ハフポスト日本版)
「あいちトリエンナーレ2019」に対する補助金について、文化庁がいったん採択を決定しながら全額交付しないとした問題で、補助金の採択時に審査に関わった外部有識者に対して、文化庁が不交付決定前に意見聴取をしていなかったことがわかった。 外部審査委員をつとめた鳥取大学の野田邦弘教授(文化政策)がハフポストの取材に対して、文化庁から「事務的な審査であるため、委員の皆様への意見聴取は行わず、文化庁内部で決定した」との説明を受けたことを明らかにした。野田教授は10月2日午後、文化庁に対して審査委員の辞任を申し出たという。審査委員は野田教授のほか複数人おり、非公表となっている。 野田教授は「『事務的な審査』で、採択を決定したものを全額不交付とすることはあり得ない。文化庁から不交付の理由の説明を受けたが、納得はしていない」と話した。 文化庁が不交付を決めたあいちトリエンナーレ2019への補助金は、文化資源活用推進事業(日本博を契機とする文化資源コンテンツ創成事業)で、約7830万円だった。 ■専門家有志、署名を呼びかけ 文化庁の公開資料などによると、補助金の交付にあたっては、文化庁が補助事業を公募(下記図の1)し、自治体が実施計画書を提出した後(同1)、審査が行われる。この過程で、文化庁から委嘱された外部有識者らの審査委員が、事業の趣旨や目的に沿った計画となっているかなどを審査する(同3)。 こうした動きに対し、文化芸術分野の専門家有志が10月1日、不交付とした根拠の明示や、外部有識者による検証などを求めて、署名集めをスタートした。 公的な助成事業の審査委員の経験者や研究者らに共同署名を呼びかけているほか、こうした経験者らには該当しないものの趣旨に賛同する人の署名を募っている。10月2日午前11時時点で計707人が署名・賛同している。 専門家有志が公表した「声明」によると、外部審査委員に対して、文化庁が不交付決定前に意見聴取しなかったという対応について「異例中の異例で、不適切」と指摘している。 ハフポストは文化庁に対し、審査委員に意見聴取をしなかったかどうかの事実確認と見解を求めているが、2日午後8時現在、回答は寄せられていない。 ■補助金の不交付決定までの流れ(文化庁の資料や取材から) 2019年3月8日 文化庁、愛知県からの「文化資源活用推進事業」の応募書類を受理 4月25日付 有識者らによる審査会を経て、文化庁が愛知県に採択通知を発出 5月30日 文化庁、愛知県からの補助金交付申請書を受理 8月1日 あいちトリエンナーレ2019が開幕 8月3日 「表現の不自由展・その後」中止を発表 9月25日 芸術祭実行委員会の会長を務める愛知県の大村秀章知事が「条件を整えた上で再開を目指したいと考えている」と表明 9月26日 文化庁、補助金の不交付を発表 Kaori Sawaki 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
JR新宿駅事故は自殺か、線路に下りる姿(共同通信)
10/2(水) 22:14配信 警視庁によると、JR新宿駅で山手線と接触したのは男性で、自ら線路に下りて横たわる姿を複数の人が目撃しており、自殺を図った可能性がある。病院に搬送されたが意識不明という。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
JR新宿駅で山手線と接触か 白杖の利用客搬送(産経新聞)
2日午後7時15分ごろ、東京・新宿にあるJR新宿駅の山手線のホームで「人身事故があった」と110番通報があった。警視庁新宿署によると、ホーム下の線路脇で外回り電車と接触したとみられる利用客が倒れており、病院に搬送されたが詳しい容体は不明。40代ぐらいの男性とみられ、近くに視覚障害者が使う白杖が落ちていた。 同署によると、この利用客は電車待ちの列の先頭で白杖を持って立っていたとみられる。電車が到着する直前に自ら線路に降りたという目撃情報が複数あり、同署が詳しい経緯などを調べている。頭を打つなどしたとみられるが搬送時は自発呼吸をしていたという。 JR東日本によると、新宿駅ホームには点字ブロックがあるが、ホームドアは設置されていない。事故の影響で、山手線は内・外回りともに約1時間にわたり運転を見合わせた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
11県101人が食中毒 総菜からサルモネラ菌検出(共同通信)
長野県の食品製造「旭松食品」の高森工場(同県高森町)で製造した総菜からサルモネラ菌が検出された問題で、県は2日、この総菜を食べて下痢や嘔吐などの症状を訴えた患者が11県の101人に上ったと明らかにした。同工場の総菜が原因の食中毒と断定し、営業禁止とした。 県によると、総菜は同工場が7月25日に製造したニンジンやゴボウなどの入ったもので、医療機関や社会福祉施設など26都府県の約80施設に販売された。このうち17施設で、10歳未満~100歳以上の男女101人が下痢などの症状を訴えた。 患者の便や未開封の総菜などから、サルモネラ菌が検出された。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
患者3人がん疑い見落とす、滋賀 県立総合病院(共同通信)
滋賀県立総合病院(同県守山市)は2日、記者会見を開き、男性患者3人のコンピューター断層撮影(CT)検査の画像診断報告書で「がんの疑い」と記載されていたのをそれぞれの主治医が見落とすなどし、適切な治療が遅れるミスがあったと発表した。3人のうち80代男性は今年4月に、肝臓がんで死亡した。 80代男性は2015年9月に行ったCT検査の報告書に肝臓がんの疑いがあると書かれていたが、主治医が確認をしなかった。18年11月に摂食が困難になり入院し、別の医師の調査で主治医の確認ミスが判明した。 一山智病院長は「当院の信頼を損ね、深くおわびする。」と謝罪した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
逃走か、札幌地裁判決に出頭せず 保釈中、監禁罪などで起訴(共同通信)
札幌地裁は2日、監禁や覚せい剤取締法違反の罪で起訴され、保釈中の被告が、同日の判決公判に出頭しなかったことを明らかにした。逃走した可能性があり、捜査当局が行方を捜している。 札幌地裁によると、出頭しなかったのは監禁や覚せい剤取締法違反、強要未遂罪に問われた札幌市白石区、無職相楽達也被告(38)。起訴内容を認め保釈中だったが、2日午前9時50分からの判決公判に現れなかった。保釈許可決定は8月1日付。 相楽被告は金銭トラブルになっていた人物を呼び出すように知人の少年に迫った強要未遂罪や、同じ少年を自動車のトランクに閉じ込めて走行した監禁罪などに問われている。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
High school ace Roki Sasaki declares for NPB draft
OFUNATO, IWATE PREF. – Flame-throwing high school pitcher Roki Sasaki said Wednesday he had registered for Nippon Professional Baseball’s Oct. 17 draft and suggested he would play for any team that drafted him. The announcement, made during at a news conference in Iwate Prefecture, threw cold water on the hopes […]
Mariners pitcher Yusei Kikuchi looks to turn up heat in 2020
SEATTLE – With his first major league season barely in the books, lefty Yusei Kikuchi is already mapping out plans for his 2020 season with the Seattle Mariners. “I’m going back to the fastball,” Kikuchi said recently. Kikuchi went 6-11 this year with a 5.46 ERA after signing with the […]