11/16(土) 6:38配信 ウェザーニュース 今日も日本海側は雪や雨が降り、雨具が必要です。北海道ではじわじわと積雪が増すところがあり、沿岸ではふぶくこともあります。北陸では強い雨や雷雨にご注意ください。一方、太平洋側は晴れてお出かけ日和。昼間は過ごしやすいですが、朝晩は冷え込みます。動画で詳しく解説します。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
週間天気予報 月曜から火曜にかけ広範囲で雨(ウェザーニュース)
この先一週間は、太平洋側の地域では週明けに雨の降る所が多く、それ以外の日は晴れる所が多い予想です。日本海側の地域では曇りや雨の日が多く、北海道では週明けから週中頃にかけて雨や雪と強風に注意が必要です。 ■この先1週間のポイント■・あす日曜は穏やかな天気・月曜から火曜は広範囲で雨・週中頃は北日本に寒気 あす日曜は穏やかな天気 今週末は太平洋側の各地では晴天が続き、お出かけ日和となります。山へ紅葉を見に行くのも良さそうです。朝は10℃以下まで冷え込む一方、昼間は20℃近くまで気温が上がり、寒暖差が大きくなるので体調管理にお気をつけください。 日本海側では明日17日(日)になると雨や雪の降る所は少なくなり、一旦天気は回復へ向かいます。週明けは再び天気が崩れるため、穏やかな日曜日をうまく活用してください。 月曜から火曜は広範囲で雨 週明けの18日(月)は前線を伴った低気圧が西から接近し、19日(火)にかけて広範囲で雨を降らせる予想です。 低気圧が引き込む暖気により、北海道でも市街地では雪ではなく雨となる予想です。積雪のある地域では路面状況の悪化にご注意ください。 なお、低気圧の発達の程度によっては北海道では風がかなり強まり、荒れた天気となるおそれがあります。 週中頃は北日本に寒気 低気圧による雨が落ち着いたあとは冬型の気圧配置となり、北海道上空には雪を降らせる寒気が流れ込みます。前回の寒気に比べるとやや弱いものの、北海道では再び積雪が増加するおそれがあります。 風の強い状況は週中頃まで続くため、雪が降ると吹雪になる可能性があります。一旦雨がやんだ後も油断が出来ません。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
体内に遺伝子入れるがん治療規制 厚労省、作業部会設置へ(共同通信)
がんへの効果などをうたって自由診療で行われている、患者の体内に遺伝子を入れる治療を、厚生労働省が規制する方針を決めたことが15日、分かった。遺伝子治療は、がんや難病に対する効果が報告され、国内外で注目を集めている。一方、安全性や有効性が不明な治療が、国内の60カ所以上で自由診療として行われている可能性があることが分かり、患者が危険にさらされる恐れがあるとの意見が出ていた。 厚労省は今後、作業部会を設置し、法律や指針など具体的な規制の方法や対象となる技術を検討する。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
JR山手線始発からストップ 高輪新駅開業へ大規模工事(共同通信)
東京都心部を一周するJR山手線の3分の1に当たる区間(大崎―東京―上野)が16日、始発から午後4時ごろまでの予定で運休し、週末の首都圏の交通に大きな影響が出そうだ。来春、品川―田町間に開業する高輪ゲートウェイ駅に線路を通すための切り替え工事を15日終電後から17日始発まで続けるため。 1987年にJR東日本が発足してから、山手線が工事を理由に運休するのは初めて。56万人に影響する見込み。各新幹線が発着する上野、東京、品川のターミナル駅が運休区間に入る。山手線全線の運転本数が通常に戻るのは午後6時ごろ。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
福島継続支援を復興相に要望 9都県市会議(カナロコ by 神奈川新聞)
首都圏1都3県と政令指定都市の首長でつくる9都県市首脳会議は15日、東日本大震災と原発事故に見舞われた福島県の継続的な支援を政府に要望した。約4万人が今なお全国で避難生活を送るなど課題が山積しているとして、2020年度末で終わる震災の復興・創生期間後も十分な財源や人材の確保に取り組むよう求めた。 9首長を代表して横浜市の林文子市長が田中和徳復興相(衆院神奈川10区)や菅義偉官房長官(同2区)らを訪ね、要望書を手渡した。田中氏は「政府としてしっかり取り組む」と応じた。 林市長は「電力や農産物など、福島県によって9都県市は生活が豊かになっている。一日も早く県民の皆さんが安らかに過ごせるよう支援していく」と強調。同席した福島県の内堀雅雄知事は「風化が進む中、9都県市の支援は大きな力になる」と謝意を示した。 神奈川新聞社 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「全会一致で成立を」 差別禁止条例案提出向け川崎市長(カナロコ by 神奈川新聞)
川崎市の福田紀彦市長は15日の定例会見で、25日開会の市議会第5回定例会に提出する「市差別のない人権尊重のまちづくり条例案」について、「全会一致での成立を目指したい」と強調した。「全ての市民が不当な差別を受けることなく、個人として尊重され、暮らすことができる街づくりを推進していく」とも述べ、改めて成立に強い意欲を示した。 定例会見での一問一答は次の通り。 -議会ではどのような議論を期待するか。 「人権全般にわたって不当な差別を根絶する大切な条例。市民の関心も高い。提案する側としてしっかりと丁寧に説明していきたい。懸念は審議を通じて解消していきたい」 -表現の自由について懸念する意見もあった。 「表現の自由は最も大切なことの一つ。ただ、表現が何でも許されるということではなく、人権を著しく侵害することはあってはならない。確信的に3度も繰り返す行為が対象。しっかりと表現の自由に配慮した形になっている」 -全会一致での成立の考えに変わりはないか。 「全会一致で、市民の総意という形で成立を目指していく。市の考えを丁寧に説明していく」 -全国で初めて、ヘイトスピーチに対して刑事罰を科す条例。最終的に罰則を科すことを決断した一番の思いは。 「ヘイトスピーチ解消法の立法事実になった事案が発生したのが川崎市だったということもある。差別解消法にあるように地域の実情に応じた対策を打つ必要がある。実効性をしっかりと担保する上で、刑事罰を導入することにした」 -ヘイトスピーチに苦しんでいた人の声も届いていたと思う。その声が条文にはどのように反映されているか。 「国籍や人種、障害など全てのことに対して不当な差別がない街にしたい。いろいろな方の思いがある。その思いを条文に乗せた」 -庁内での議論で、差別を許さないという思いは強まっていったか。 「川崎市は多様性のある街で、そのことを誇りに発展してきた。法律や条例は本来ならなくてもいいものだ。しかし、そうした(差別の)実態がある中で、地域の実情に合わせて条例案を作った。庁内でも差別をなくしていこうという思いは強まったのではないかと思う」 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
児童手当の使い道「3割が大人の遊興費」はミス 国修正
厚生労働省は、児童手当の使い道に関する調査結果に誤りがあったと発表した。年収1千万円以上の世帯の32・0%が「大人のおこづかいや遊興費」に児童手当を使っているとしていたが、正しくは0・9%だった。財務省は10月の財政制度等審議会の分科会で、この誤ったデータをもとに、高収入の世帯への支給額を見直すべきだと提案していた。 誤りがあったのは、2013年に公表した「児童手当の使途等に係る調査報告書」。世帯収入別の児童手当の使い道をまとめた表で、本来は年収1千万円以上の世帯の32・0%が「子どもの将来のための貯蓄・保険料」に使っていると記載するべきなのに、誤って「大人のおこづかいや遊興費」に使っているとした。 13日に外部からの指摘で発覚し、厚労、財務両省は調査結果を修正した。(浜田知宏) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
泉佐野市長「総務相の判断は感情的」 ふるさと納税訴訟
ふるさと納税制度の対象自治体から外されたのは違法で無効だとして、大阪府泉佐野市が総務相を相手取って除外取り消しを求めた訴訟の第1回口頭弁論が15日、大阪高裁(佐村浩之裁判長)であった。同市の千代松大耕(ちよまつひろやす)市長が「総務相の判断は非論理的で感情的」と意見陳述し、国側は請求棄却を求めた。次回は12月11日。 総務省は今年6月、返礼率などを定めた過去の通知に従わなかったことなどを理由に、同市を対象自治体から除外した。千代松市長はこの日の意見陳述で、通知に法的拘束力はなかったとし、「(除外の)判断には法的正当性がない」と主張。国の助言に従わないことを理由とした自治体への不利益な取り扱いを禁じる地方自治法に反し、「権力の乱用が公然となされようとしている」と訴えた。 国側は答弁書で、同市が高額な返礼品や金券類を提供するなどして多額の寄付金を集めたことを「制度の根幹を揺るがしかねない」と反論。適正な寄付金募集をしてきた他の自治体と同列に扱えば自治体や国民の理解が得られないことに加え、過去の実績を判断の基準とすることは許容されているなどとして、除外の判断は適法だったとした。 国は今年6月、「返礼品は寄付の3割以下の地場産品に限る」とした昨年4月の通知の内容を義務化し、対象自治体を事前審査する仕組みにした。同省は、通知後も高い返礼率で多額の寄付を集めた泉佐野市を新制度の対象から除外。9月に国地方係争処理委員会から見直し勧告を受けたが、除外の判断を維持した。 泉佐野市が昨年度集めた寄付額… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
木村王位2勝目、終局は午前1時21分 将棋A級順位戦
豊島(とよしま)将之名人(29)への挑戦権をトップ棋士10人が争う第78期将棋名人戦・A級順位戦(朝日新聞社、毎日新聞社主催)の5回戦のうち、稲葉陽(あきら)八段(31)―木村一基(かずき)王位(46)戦が11月15日、大阪市福島区の関西将棋会館で指され、後手番の木村王位が200手で勝ち、今期A級での成績を2勝3敗とした。敗れた稲葉八段も2勝3敗となった。終局は、翌16日午前1時21分だった。(佐藤圭司) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
長手数といえば木村一基王位 200手で熱戦制す 終局深夜で記録係に「明日、奨励会?」と気遣い/将棋・順位戦A級(AbemaTIMES)
将棋の順位戦A級5回戦が11月15日に行われ、木村一基王位(46)が稲葉陽八段(31)を200手の長手数で下した。対局の終了時間は、翌16日の午前1時21分だった。 【中継映像】木村一基王位 対 稲葉陽八段 今期、ここまで1勝3敗と、A級残留に向けてこれ以上は負けられない木村王位は、終盤では劣勢だったものの、そこから混戦に持ち込んだ。最終盤は、優勢・劣勢が大きく揺れ動く将棋となったが、最後は死力を尽くして、粘る稲葉八段を振り切った。 これで木村王位は2勝3敗で、五分の星まであと1つに。敗れた稲葉八段も、2勝3敗となった。 対局直後、木村王位は記録係に「明日、奨励会か何か?」と問うと、少しでも早く帰れるようにと、稲葉八段と2人で別室に移動する気遣いを見せた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース