12/7(土) 6:43配信 ウェザーニュース おはようございます。今日は、太平洋側を中心に雲が優勢の空。関東は冷たい雨が降りやすく、山沿いを中心に雪が混じる事もあります。真冬並みの寒さになるので万全な防寒が必要です。北日本では一旦雪が止んでも、夜にかけて雪や雨が降り、強まる恐れがあります。強風や雷、突風にも注意が必要です。今日7日からは、二十四節気「大雪(たいせつ)」です。暦の上では本格的な冬の到来となります。今日はまさに暦通り、各地で冬の寒さとなります。万全な防寒が欠かせません!それでは、素敵な土曜日を☆ ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「半分あげる」国母被告の誘惑断れず 共犯の元ボーダー戸田聖輝被告初公判(スポーツ報知)
米国から大麻を密輸したとして大麻取締法違反と関税法違反の罪で起訴された元五輪代表のプロスノーボーダー・国母和宏被告(31)=北海道千歳市=の共犯者で、両罪に問われた元スノーボーダーの戸田聖輝被告(30)の初公判が6日、東京地裁(野澤晃一裁判官)で開かれた。 即日結審し、懲役3年が求刑された。戸田被告は、国母被告と共謀した理由について「(大麻を)『半分あげる』と言われたから」と説明。さらに、取り調べでは当初、国母被告をかばって罪を一人でかぶろうとしていたことも明らかになった。判決は今月16日に言い渡される。 国母被告の後輩だった共犯者の戸田被告は、“甘い言葉”で誘われ密輸に手を染めていたことが明らかになった。 坊主頭に紺色のスーツで出廷した戸田被告は、容疑について「間違いありません」と認めた。国母被告と共謀して昨年12月17日(現地時間)に自らの自宅を送付先として米国から大麻ワックス57・755グラムを国際スピード郵便で発送し、同31日に成田空港に到着させて密輸したとされ、今年10月10日に逮捕された戸田被告。先輩との共謀に至ったのは、「(大麻を)半分あげるから」という言葉だったという。 「逮捕されるリスクも頭に浮かんでいましたが、誘惑に勝てませんでした」。自身も20歳の頃から大麻に手を染めていた戸田被告にとって、タダで大麻を入手できる機会を得たことが一線を踏み越えさせたが、税関で発見され、手元には届かず。逮捕後にその量が100回以上の吸引が可能な約57グラムと多量だったことについては「想定していなかった。1人10グラムで20グラムくらいが送られてくると思っていた」と話した。大麻ワックスは麻薬成分が凝縮されており、乾燥大麻と比べ約2倍の1グラム1万円以上で売買されているという。 逮捕直後の取り調べでは、「僕一人でやったこと」と供述していたことも明らかに。戸田被告は「国母さんに迷惑をかけられないと思っていました。彼はスノボで世界的に有名なので、その人が不利にならないようにしないと、と思っていました」と説明した。偉大な先輩を“売る”わけにはいかないと考えていたが、その気持ちを変えさせたのは、父親の言葉だった。 この日、情状証人として出廷した父親は「『仲間を守るというのが美学と思われがちだが、見えや意地を張らずに話してほしい』と弁護士さんを通じて彼(戸田被告)に伝えました」と証言。戸田被告は「その伝言で、気持ちが変わった」という。 国母被告は11月6日に関東信越厚生局麻薬取締部に出頭し逮捕。今月3日に起訴され、保釈保証金300万円を現金で納付して保釈された。取り調べで輸入の事実は認めているが、今後開かれる公判で、どのような証言をするかが注目される。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
ブロードリンク、破壊完了確認せず 持ち出されたHDD
復元可能なデータが残ったままのハードディスク(HDD)は、なぜ流出したのか。神奈川県や廃棄業者の説明からは、廃棄の過程や結末を把握していないという「詰めの甘さ」が露見した。この業者を利用する官公庁や民間企業も調査に乗り出した。 6日午後2時過ぎ、神奈川県の黒岩祐治知事は記者会見でデータ流出への認識を問われ、こう繰り返した。「全く想定外だった」 県によると、転売された18個のHDDが使われていたサーバーは、富士通リースから借りていた。県と同社は「(リース期間終了後には同社が)データ復旧が不可能な方法で消去作業を行う」との契約を交わしていたという。 データを消すには、HDDを物理的に破壊したり、磁気によって消したりといった手法がある。ただし、県は具体的な消去方法を指示せず、県職員も作業に立ち会っていなかった。そもそもブロードリンクが実際の消去作業を請け負っていたことについても、朝日新聞が11月27日に転売の可能性を伝えるまで、県は知らなかったという。同社がHDDを引き取ってから7カ月余たつが、県にはいまだに消去作業の「完了証明書」が届いていない。 国は、各省庁向けのガイドラインで、サーバーに入った重要情報を廃棄する際には「復元できないよう抹消する」とし、具体的な方法を明記するように定めている。外部に委託した場合は、作業の完了届を書面で受け取るよう求めている。 黒岩知事は会見で、一連の経緯について「(県と業者の)信頼関係の上に成り立っているわけだから、(消去が)しっかり行われていると思っていた」と釈明。「我々の体制に甘さがあったと認めざるをえない」と話し、今後は県職員が目の前で物理破壊を確認するようにするという。 情報システムの専門家は「県も富士通リースも、委託先から廃棄証明を取らず、作業の完了を確認していなかったことが最大の問題。廃棄に立ち会うなどの対策をとった方がよかったのではないか」と指摘している。(茂木克信、座小田英史) ■どうやって持ち出した… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
韓国LCC、隣の滑走路に着陸試みるトラブル 茨城空港
国土交通省は、茨城空港で8月、韓国の格安航空会社(LCC)の旅客機が点検車両のいる隣の滑走路に誤って着陸しようとするトラブルがあったと6日発表した。機長は着陸寸前で間違いに気づき、着陸をやり直したという。 国交省は重大インシデントに認定し、運輸安全委員会が原因の調査を始めた。 同省によると、トラブルがあったのは8月22日午後4時17分ごろ。ソウル(仁川)発のイースター航空機(ボーイング737―800型、乗客乗員計126人)は、管制官から西側の滑走路に着陸するよう指示を受けたが、機長は約210メートル離れ並行する東側の滑走路へ着陸しようとした。東側滑走路では車両が路面点検をしていたという。 茨城空港では、過去にも滑走路を間違えて旅客機が着陸するトラブルが起きている。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
日産に課徴金24億円勧告へ 金融商品取引法違反の疑い
日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告(65)が巨額の役員報酬を隠したとされる事件で、証券取引等監視委員会が10日にも、金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)の疑いで、日産に対して課徴金約24億2500万円を科すよう金融庁に勧告することがわかった。 監視委は1月までに、2011年3月期~18年3月期の8年間で、ゴーン前会長の役員報酬計約91億円分を隠したとして前会長を告発。この8年分を東京地検特捜部が起訴しているが、今回は課徴金勧告の時効(5年)がかからない15年3月期~18年3月期の4年分が対象となる。 本来の課徴金額は約39億7100万円にのぼったが、自主的に違反を申告すれば減額が認められる制度があるため、日産は監視委が本格検査に入る前の今夏、違反を申告。監視委内では、すでに刑事事件化されているため、減額を認めることには異論もあったが、日産側の検察への申告が事件化の端緒だったことを考慮。約24億2500万円への減額を認める。 ゴーン前会長が起訴された事件の初公判は、来春にも開かれる見通しとなっている。ともに起訴された日産が有罪になれば罰金が科され、課徴金額と相殺されることになる。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
文化財の防火対策を加速 首里城火災受け、予算大幅増へ(共同通信)
政府は6日、世界遺産・首里城(那覇市)の火災を受け、国宝や重要文化財の防火対策を加速するため、2019年度補正予算案に約50億円を盛り込む方針を固めた。20年度当初予算案でさらに上積みし、19年度当初の21億円から大幅に増やす。対策に取り組む寺社などへの国庫補助率を、条件により最大85%に引き上げる規定も適用する。 4月にパリで発生した世界遺産ノートルダム寺院の大火災に続き首里城正殿が全焼するなど相次ぐ被害を受け、対策強化が必要と判断した。首里城の再建に向けては、焼け落ちたがれきの撤去費などの費用を補正予算案に盛り込む方向で調整している。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
あおり運転、道交法に明記へ 直ちに免許取り消し処分
警察庁は、道路交通法を改正して「あおり運転」を新たに定めて罰則を科し、運転免許取り消しの処分とする方針を決めた。来年の通常国会への改正案提出を目指す。6日の自民党の交通安全対策特別委員会で方針を説明した。 あおり運転を、ほかの車の通行妨害を目的に一定の違反を繰り返すなどし、事故を起こしそうになるといった交通の危険を生じさせるおそれがある場合と規定し、罰則を創設。対象の違反は、車間距離保持義務違反や急ブレーキ違反、進路変更禁止違反などを想定している。罰則は、暴行罪(2年以下の懲役もしくは30万円以下の罰金など)や強要罪(3年以下の懲役)を参考に検討している。 さらに、こうした運転で高速道路上でほかの車を停止させるなど、著しく交通の危険を生じさせた場合は、より重い罰則を科す。 行政処分は、違反点数を直ちに運転免許取り消しになる15点以上とし、免許を再取得できない欠格期間を1年以上とする方針だ。 現行の道交法にあおり運転の規定はなく、警察は主に車間距離保持義務違反で取り締まっているほか、悪質なケースは暴行や強要などの容疑を適用してきた。車間距離の違反は、罰則が高速道で3カ月以下の懲役または5万円以下の罰金、一般道で5万円以下の罰金、違反点数も高速道2点、一般道1点にとどまっている。 今回の法改正の検討に向け、警… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
吹田・交番襲撃、拳銃強奪の容疑者起訴 鑑定留置し判断
大阪府警吹田署の交番前で6月、巡査が刺されて拳銃を奪われた事件で、大阪地検は6日、東京都品川区の無職、飯森裕次郎容疑者(33)を強盗殺人未遂や銃刀法違反(加重所持、刃物の携帯)、公務執行妨害の罪で起訴した。地検は飯森容疑者を鑑定留置して精神状態を調べ、刑事責任を問えると判断した。 起訴状によると、飯森容疑者は6月16日午前5時38分ごろ、吹田市千里山霧が丘の吹田署千里山交番の北側駐車場で、同署地域課の古瀬鈴之佑(こせすずのすけ)巡査(27)の胸や腕、脚を出刃包丁(刃渡り約16・8センチ)で複数回突き刺して殺害しようとしたが未遂に終わり、実弾5発入りの拳銃を奪って所持したとされる。古瀬巡査は6カ月以上の重傷を負った。 翌17日早朝、飯森容疑者は交番から北へ約8キロの同府箕面市の山中で身柄を確保された。拳銃の実弾1発がなくなっていた。事件直後に吹田市の住宅街で発射した可能性が高いが、弾は見つかっていない。府警は逃走経路を調べる中で、吹田市内の池から、飯森容疑者が事件時に身につけていたとみられる黒い長袖シャツやバッグを発見。バッグには帽子と、拳銃に付いていた誤射防止用のゴムが入っていた。 事件の約10分前に空き巣被害を訴える110番通報があったが、地検は飯森容疑者による虚偽通報と断定した。この際、飯森容疑者は同級生の名前と住所を告げたという。通報を受けて古瀬巡査の上司2人が先に交番から現場へ向かい、巡査は1人になったところを襲われた。飯森容疑者は逮捕直後に「病気がひどくなったせい。まわりの人がひどくなったせい」と話したが、その後は事件の話には応じなくなったという。 地検は今月2日まで丸5カ月間、鑑定留置を実施したが、鑑定結果については説明を差し控えるとし、「捜査の結果、証拠の内容を評価し、起訴した」とコメントした。 ■不審な動きに気づける… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
HDD転売のブロードリンク50代社員、窃盗容疑で逮捕
個人情報を含む行政文書が記録された神奈川県庁のハードディスク(HDD)がネットオークションを通じて転売された問題で、警視庁は7日、HDDの処理を請け負ったブロードリンク(東京都中央区)社員高橋雄一容疑者(50)=横浜市旭区都岡町=を窃盗容疑で6日夜に緊急逮捕した、と発表した。容疑を認めているという。 捜査3課によると、高橋容疑者は3日午前6時40分ごろ、同社の本部テクニカルセンター(東京都大田区)で、HDD12個(2万4千円相当)を盗んだ疑いがある。調べに対し、「転売する目的で盗んだ」と供述しているという。 同社が6日、高橋容疑者が今回の問題とは別のHDDを不正に持ち出したとして被害届を提出。警視庁は高橋容疑者から任意で事情を聴くなど捜査を進めていた。 同社によると、HDDの流出情報を受けて社内を調査。3日の退勤時に高橋容疑者に声をかけ、私物用ロッカーの荷物の中から、処分するはずだったHDD5~6個を発見した。神奈川県庁のHDDについても聞き取ったところ、持ち出してネットオークションで転売したことを認めたという。 高橋容疑者はデータ消去担当で入社4年目。作業場に入るにはIDカードと指紋認証が必要で、私物も持ち込めないルールだった。 県はHDD18個の転売を確認。9個は所在がわからず、回収できていないという。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
La mort du médecin humanitaire japonais Tetsu Nakamura
Le médecin humanitaire japonais Tetsu Nakamura, en avril 2018. 165635+0900 / AP Des milliers d’Afghans s’étaient rassemblés, jeudi 5 décembre, à Kaboul pour rendre hommage à Tetsu Nakamura, ce médecin japonais qui a consacré sa vie à l’aide humanitaire en Afghanistan. C’est peu dire que l’homme à l’énergie communicative et à […]