12/4(水) 13:30配信 12月04日 13:27 栃木県で震度3の地震が発生しました。 震源地:栃木県北部マグニチュード:3.7震源の深さ:約10kmこの地震による津波の心配はありません 震度3:【栃木県】那須塩原市塩原庁舎 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
まとめサイトでNHKの虚偽情報掲載 京アニ放火事件 大阪地裁、発信者の情報開示認める(産経新聞)
36人が犠牲になった京都アニメーション放火殺人事件に絡み、インターネット上の「まとめサイト」に虚偽の内容を掲載されたとして、NHKがサイトのサーバー管理会社(大阪市北区)に発信者情報の開示を求めた訴訟の判決で、大阪地裁(末永雅之裁判官)は発信者の氏名や住所の開示を命じた。NHKは発信者に損害賠償を請求する方針。判決は3日付。 判決によると、発信者はネット上の複数の投稿を編集し、NHKディレクターの実名を挙げて「なぜ放火犯の遺留品を回収したのか」とするタイトルを付けたまとめ記事を7月26日に公開。記事の中では「警察よりも早く、事件の犯人の遺留品を回収するNHK取材クルー」「N〇Kの依頼殺人じゃね?」「NHK共犯説唱えられても仕方ないぞ」などの投稿を掲載した。 管理会社側は「表現活動は本来自由であるべきで、NHKは公共的立場も考えれば社会からの批評に寛容であるべきだ」などと主張。これに対しNHK側はホームページで「事実無根だ」とするコメントを公表し、訴訟では損害賠償請求のための発信者の情報開示を求めていた。 末永裁判官は判決理由で、掲載内容は虚偽だとした上で、NHKが放火事件に関与しているかのような印象を与えるタイトルを付け、投稿内容を編集した発信者の責任を認定。「NHKの社会的評価を低下させる表現行為」だと指摘した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
住宅敷地に男性の白骨遺体、福島 殺人容疑などで男女3人逮捕へ(共同通信)
福島市の住宅の敷地から11月に白骨化した男性の遺体が見つかり、福島県警が殺人などの疑いで、元除染作業員の男ら男女計3人を逮捕する方針を固めたことが4日分かった。 捜査関係者によると、福島市松川町の住宅の敷地で11月中旬、約5年前までこの住宅に住んでいた男性の白骨化した遺体が見つかった。警察は当時、同居していた男女3人が事件に関与していた疑いがあるとみている。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
慶応大、今度は応援指導部が「活動自粛」 「盗撮」報道との関係は?広報に聞いた(J-CASTニュース)
慶応義塾大学の応援指導部が2019年12月3日、突然「活動自粛」を公式サイト上で発表した。同部をめぐっては翌4日、男子部員による女子部員への覗き・盗撮行為などが週刊誌に報じられていた。 活動自粛の理由について発表文には一切の説明がない。慶応大広報室は取材に対し「事実関係を確認している」と答えるにとどめている。 ■「應援指導部は、現在活動を自粛しております」の1文のみ 慶応大応援指導部は3日「應援指導部の活動について」と題する声明を公式サイトで発表。内容は「應援指導部は、現在活動を自粛しております」の1文のみで、自粛の経緯などについては触れられていない。サイトのトップページにも大きく同じ1文が書かれている。 同日には、「第69回定期演奏会の中止について」も発表。「2019年12月9日に開催予定の『第69回定期演奏会』は中止することに決定致しました。ご迷惑おかけし申し訳ありませんが本演奏会の為にご寄付頂いた方、前売券を購入頂いた方への返金方法等は追って御連絡申し上げます」と1週間を切った演奏会の取り止めを伝えた。 同部をめぐっては4日朝、週刊新潮ウェブ版の「デイリー新潮」が男子部員の不祥事を報じた。応援指導部を構成する「リーダー部」幹部の男子学生が、合宿中に後輩に指示して「チアリーディング部」の女子学生の風呂を覗かせたり、盗撮させたりしたほか、下着泥棒もはたらいたなどとしている。 慶応大広報室は4日昼、J-CASTニュースの取材に「活動自粛の理由は、事実関係を確認中です」と話した。新潮報道の内容について「そういったことも含めて事実確認中です」とした。確認の結果がいつ出るかは、取材時点で分からないという。 SNS各アカウントが閲覧不可 発表文では「現在活動を自粛しております」という書き方だが、この3日から自粛しはじめたのか。これについても広報室は「そちらも確認中」と話した。 応援指導部はリーダー部、チアリーディング部、吹奏楽団に大きく分かれている。不祥事が報じられたのはリーダー部だが、この3部門すべてで活動自粛中とした。 応援指導部のサイト上部には、インスタグラム、フェイスブック、ツイッター、ユーチューブそれぞれのアカウントにリンクするボタンが配置されているが、4アカウントとも削除されたのか、4日昼時点でいずれも閲覧できない。広報室は「こちらもどのような経緯で今の状態になったかは確認中です」とだけ話した。 慶応大の部活動をめぐっては10月15日、アメリカンフットボール部も無期限での活動自粛を発表。「部内において複数の部員による著しく不適切な行為があったことが認められた」と説明したが、行為の詳細については「プライバシー保護の観点から」公表しないとした。翌10月16日、アメフト部員が女性の露天風呂を盗撮・拡散したと、週刊文春などが報じていた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
東海道新幹線殺傷事件「人間だったら殺そうと思っていた」(tvkニュース(テレビ神奈川))
tvkニュース(テレビ神奈川) 去年、走行中の新幹線の車内で、乗客の3人が刃物で襲われ、1人が殺害された事件。殺人などの罪に問われている男の裁判員裁判で、男は「隣に来たのが人間だったら殺そうと思っていた」などと話しました。 この裁判は、去年6月、走行中の東海道新幹線の車内で、隣に座っていた20代の女性2人をナタで切りつけた上、会社員の梅田耕太郎さんを殺害したとして、無職の小島一朗被告が殺人や殺人未遂などの罪に問われているものです。 これまでの裁判で小島被告は「殺すつもりでやった」などと起訴された内容を認めています。 4日に行われた検察側の被告人質問で、小島被告は、「家出をしてから衰弱していて人を殺せる状態ではなく、体力を回復させるための時間が必要でした」と計画から、約3カ月後に事件を起こした理由について述べました。 さらに、「隣に来たのが子どもだろうと、老人だろうと人間だったら殺そうと思っていた」と強固な殺意を語りました。 この裁判の判決は、今月18日に言い渡される予定です。 tvkニュース Source : 国内 – Yahoo!ニュース
福島の男性遺体、殺人容疑で3人逮捕へ(共同通信)
12/4(水) 13:08配信 福島市の住宅の敷地で11月、白骨化した男性の遺体が見つかり、福島県警が殺人などの疑いで、元除染作業員の男ら男女計3人を逮捕する方針を固めたことが4日分かった。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
男児の肺に水、暴行後に水死偽装か 豊洲の3歳児死亡
東京・豊洲のマンションで内縁関係だった女性の3歳の長男を暴行して死亡させたとして、会社員渡辺雄二容疑者(34)=東京都昭島市=が傷害致死容疑で逮捕された事件で、長男の肺に水が少量入っていたことが捜査関係者への取材でわかった。救急隊到着時、長男の全身がぬれていたことも判明。警視庁は、渡辺容疑者が暴行後に浴槽に入れ、水死に偽装しようとした可能性があるとみている。 渡辺容疑者は9月28日ごろ、当時住んでいた東京都江東区豊洲1丁目のマンションで山田隆太郎君の腹部に何らかの暴行を加え、内臓を損傷させ失血死させた疑いがある。渡辺容疑者は容疑を否認。当時自ら119番通報しており、「一緒に入浴中、目を離した隙に浴槽でうつぶせになり、意識のない状態で浮いていた」などと説明していたという。 捜査関係者によると、解剖の結果、隆太郎君の肺に水が入っているのが確認された。ただ、溺れたとすれば量が少なく、すでに暴行により呼吸が弱まっていた可能性があるという。一方で臓器が損傷し、出血していたことがわかったという。 渡辺容疑者は隆太郎君と女性、自身の1歳の長男と4人で暮らしていた。女性は事件の数日前から海外出張中だったという。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「一粒で三度おいしい」森永製菓、休眠特許の生かし方
森永製菓が持っている休眠特許を川崎市の老舗和菓子店に貸し出し、新しい商品が生まれた。「大企業」の特許を生かして「まちの店」がヒットを飛ばし「社会」にも貢献――「一粒で三度おいしい」を実現できた裏にあった「幸運」とは? 森永の特許は、抹茶などに含まれるカテキンと、チョコレートに含まれるカカオポリフェノールを一定の割合で混ぜると、体脂肪を減らす効果がある、というもの。商品化できなかったこの技術を川崎市の和菓子店「末広庵(すえひろあん)」が使い、宇治抹茶チョコ大福を開発。森永の商標も使って「エンゼルのほっぺ」と名付け、10月に売り出した。 「やせる」とまではうたえないが、特許の内容を説明でき、「食べても罪悪感のない菓子」とPR。「すっきりとした甘さで男性にも人気」(末広庵の広報担当者)で、発売直後からヒット商品になった。 きっかけは2016年春。特許… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
茨城県日立市などで震度4 津波の心配なし
4日午前10時38分ごろ、茨城県北部を震源とする地震があり、同県日立市などで最大震度4を観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ、地震の規模を示すマグニチュードは4・8と推定される。この地震による津波の心配はないという。 他に震度4を観測したのは、茨城県の土浦市、常総市、常陸太田市、笠間市、城里町。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「我慢にも限度、バカ扱い」町議会だよりで執行部批判 波紋広がる 福岡県志免町(西日本新聞)
先月初めに発行された福岡県志免町議会の議会だより第91号が波紋を広げている。執行部の対応に反発した予算常任委員会が審査拒否した経緯などを事細かに報告。予算常任委の古庄信一郎委員長の報告は「我慢にも限度があり、議会、委員会および議員をバカにしている」などと激しく批判している。「驚いた」と目を丸くする町民がいる中で、6日から始まる12月定例会での論戦が注目される。 【写真】「我慢にも限度」「バカにしている」などと激しい言葉が並んだ議会だより 議会だよりは、年4回、約2万1千部ずつ発行。町広報誌と一緒に、町内全戸と各事業所に配布している。内容は議会の議決事項や一般質問の質疑応答を中心に紹介するのが通例だ。 ところが11月1日発行の議会だよりは、予算委に対する執行部の態度を不満とする古庄委員長が、執行部批判の内容を6ページにわたって掲載。前半では、9月定例会で予算審査を拒否した理由から、10月の臨時会で審査するに至った経緯までを報告した。古庄委員長は「議会でのやりとりを広く知ってもらう必要があった」と強調した。 議会だよりによると、最近3年間は、予算の説明資料の不足や唐突な提案、記載漏れによる議案撤回などが繰り返され、そのたびに改善を要請してきたという。9月定例会でも納得できる対応がなされなかったため、「断腸の思いから」審査拒否に至ったとしている。議長に対しても議会運営の不手際を批判した。 後半には、世利良末町長と丸山真智子議長の所見と謝罪を掲載。世利町長は「指摘を真摯(しんし)に受け止め、これまで以上に緊張感を持ち、町民の負託に応えたい」。丸山議長は「議長は議会の代表として、行政に対峙(たいじ)し、よりよい議会運営をしていきたい」などと述べたが、具体的な対応には触れなかった。 古庄委員長は執行部に対して「数億円の予算の説明資料が紙1枚など、ありえない対応。議会軽視も甚だしい」と憤る。一方の世利町長は「説明資料は大量なものを分かりやすく1枚にまとめたつもり。次からは出せる資料は全て出す。決して議会軽視などではないことは分かってほしい」と話す。 議会だより発行から1カ月。この間、町民対象に開いた議会報告会では、参加者から「臨時会を別に開催するなんて税金の無駄遣いでは」「二元代表制の議会の役割として、これからも行政のチェック機能を果たしてほしい」などと、議会対応に賛否両面から意見が出されたという。 丸山議長は「一連の騒動が結果的に住民の福祉向上に役立てば」と話すが、50代の自営業男性は「感情にまかせないで、議会内で建設的に議論してもらいたい」と冷ややかだった。 (後藤潔貴) 西日本新聞社 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース