将棋の藤井聡太七段(16)が5月31日、竜王戦4組ランキング戦の決勝で、菅井竜也七段(27)と対局し、91手目で千日手となり指し直しとなった。30分休憩の後、持ち時間は藤井七段が残り1時間、菅井七段は1時間51分となり、菅井七段の先手で指し直しとなった。再開時間は午後8時36分。 藤井七段は竜王ランキング戦6組、5組と2期連続で優勝し、昇級と本戦出場を果たした。本局に勝利すれば、木村一基九段、永瀬拓矢叡王に続く、史上3人目の3期連続優勝で、本戦出場を決める。菅井七段とは過去2度対局し、いずれも敗戦。藤井七段にとっては難敵の1人だ。 終盤まで両者譲らない展開となると、藤井玉を攻める菅井七段と、受ける藤井七段の手が繰り返され、規定により千日手に。先手番が有利とされる中、残り持ち時間が多い菅井七段にとっては、指し直しであっても有利と言える。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
博多の団地で男性死亡 男女計3人が倒れて見つかる(共同通信)
31日午後5時10分ごろ、福岡市博多区板付の路上で「女性が倒れている。家族に殴られたと言っている」と消防から県警に通報があった。近くの団地の一室で男女2人が倒れており、3人とも搬送されたが、男性の死亡が確認された。県警が詳しい状況を調べている。 県警博多署によると、路上で倒れていた40代女性が「兄に刺された。母親がまだ部屋にいる」などと説明したため、近くの団地を訪ねると40代男性と70代くらいの女性が血を流して倒れているのが見つかった。ふとんなども燃えていたという。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
学校へ脅迫文 「児童や教師に危害」(FNN.jpプライムオンライン)
5/31(金) 20:22配信 FNN.jpプライムオンライン 31日、佐賀県庁に「あす、佐賀市の児童や教師に危害を加える」という脅迫文が届いた。 佐賀市は、6月1日に市内の小中学校で予定されていた土曜授業をすべて中止し、臨時休校とした。 (サガテレビ) FNN 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
関空の護岸かさ上げ最大2・7メートル 災害対策、4年度までに完了(産経新聞)
関西国際空港を運営する関西エアポートは31日、昨年9月の台風21号による関空の浸水被害を踏まえた災害対策のうち、ハード面での具体的な計画を発表した。被害を受けた1期島の護岸を最大2・7メートル、滑走路を最大約42センチ、それぞれかさ上げする。ターミナルの地下にある電気設備の地上化なども含め、総事業費約541億円の災害対策を令和4年度末までに完了させる。 関西エアは昨年12月、護岸工事や利用者への情報提供の強化などの災害対策を公表。このうちハード面について近年の波高のデータを整理し、必要な護岸の高さを見直した。 護岸は1期島の南側で1・5メートル、東側で1・7メートル、北側で2・7メートルかさ上げする。滑走路(3500メートル)と誘導路は約16~42センチかさ上げ。夜間に工事を進め、この時間帯の離着陸は2期島の滑走路を使う。 護岸は2年度末、滑走路・誘導路は3年度中、波の勢いを弱める消波ブロック設置は4年度末までの工事完了を目指す。第1ターミナルの電気設備は、地上化した上で来年の台風時期には稼働を始める。 排水ポンプ車の導入などの緊急措置は6月末までに完了させる。関西エアの中谷行男・基盤技術部次長は会見で「護岸のかさ上げは将来の地盤沈下を踏まえており、10~20年は浸水を防げる」と述べた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
川崎殺傷「1人で死ね」の声 類似事件や自殺誘う懸念も
川崎市多摩区の事件で、児童ら2人を殺害し、17人に重軽傷を負わせたとされ、直後に自殺した岩崎隆一容疑者(51)について、テレビ番組で「子どもを巻き込まずに、1人で死ねばいい」といった趣旨で発言する出演者が相次いだ。落ち度のない子どもたちが不意に襲われて死傷した事件だけに、同様の意見はネットでも広がった。一方、「別の自殺や事件を誘発する」として憂慮する声も出ている。 キャスターやコメンテーターが口々に 事件が起きた28日の午後。フジ系の情報番組「直撃LIVE グッディ!」で、安藤優子キャスターが出演者に語りかけた。「社会に不満を持つ犯人像であれば」と前置きして、「すべてを敵に回して死んでいくわけですよね。自分1人で自分の命を絶てば済むことじゃないですか」。コメンテーターの北村晴男弁護士も「言ってはいけないことかもしれないけど、死にたいなら1人で死ねよ、と言いたくなりますよね」と続けた。 同日のTBS系情報番組「ひるおび!」でも、落語家の立川志らくさんが「1人の頭のおかしい人が出てきて、死にたいなら1人で死んでくれよって、そういう人は」とコメント。ネット上でも「1人で勝手に死ね」「迷惑かけずに1人で死ねば」など、似た言葉が書き込まれていった。 「非難控えて」に賛否 そんな状況にネット上で異論を唱えたのが、貧困者らを支援するNPO「ほっとプラス」の藤田孝典代表理事。「次の凶行を生まないためにも、『1人で死ぬべき』という非難は控えてほしい」と呼びかけた。過去の無差別殺傷事件で被告が社会への恨みを募らせていた例があることを挙げ、「死ね」発言で同様の事件が起きる恐れがあるとして、警鐘を鳴らした。 藤田さんの問題提起をめぐり、ネット上ではさらなる賛否が飛び交う。 「テレビやネットでの『死ね』… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
Teenage pitcher Carter Stewart excited to begin pro career in Japan
NEWPORT, BEACH CALIFORNIA – Fukuoka SoftBank Hawks signee Carter Stewart said Thursday he has a “fantastic opportunity” starting his professional baseball career in Japan. The first marquee American amateur to turn pro in Nippon Professional Baseball, the 19-year-old pitcher has signed a six-year deal with the Hawks that will guarantee […]
Angels pound Mariners starter Yusei Kikuchi in rout
SEATTLE – Even without Shohei Ohtani in the lineup, nullifying a highly anticipated matchup for Japanese baseball fans, the Los Angeles Angels had no problem solving Yusei Kikuchi this time around. Kole Calhoun and Cesar Puello homered, Mike Trout had three RBIs and the Angels battered Kikuchi for six early […]
応急活動計画も見直しへ 南海トラフ「半割れ」想定(共同通信)
政府は、南海トラフ巨大地震の防災対策推進基本計画を31日に修正したことを踏まえ、応急活動に当たる警察や消防などの派遣や支援物資の供給方針を定めた別の計画見直しにも着手する。震源域の東西いずれかで大地震が起きる「半割れケース」を想定した後発地震への備えが課題で、来年3月の公表を目指す。 南海トラフ地震を巡る現行の応急対策活動計画は、甚大な被害を受けたと見込まれる地域に「全国から最大勢力の応援部隊を可能な限り早く、的確に投入」と明記。だが半割れケースでは片側が被害を受ける一方、短期間に反対側も地震に襲われる可能性があり、要員の確保などで混乱が懸念されている。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
生徒手作りファッションショー猛練習 福岡の香椎高(西日本新聞)
福岡市東区の香椎高ファッションデザイン科が6月8日に文化祭の一環として市民向けにファッションショーを開く。昨秋から自分たちで企画、デザイン、演出を考え、いよいよ本番の舞台が近づいてきた女子生徒37人は今、ショーを成功させようと一致団結して猛練習中だ。 38回目となる今年のテーマは「Spark」。「自分たちが衝撃を受けたことを表現し、来場者にも衝撃を与える」という意味だ。一輪花やクラゲなどのほか、近未来、女性の社会進出、平和など15のテーマごとにグループを作り、色や素材などを含めたデザインを考案、発表会で検討を重ねた。総責任者の同科3年、元永結菜さん(17)は「みんな考えが違うので、まとめるのは大変だった」と振り返る。 1月には修学旅行の帰路に東京都内の布問屋に立ち寄り、布選び。ステージで披露する衣装を1人3着縫製しなければならず、締め切り前には徹夜する生徒も多かったという。 ヘアメークや慣れないハイヒールでのウオーキングも学びながら、5月に入って実際のモデルを講師に招き、音楽に合わせたショーを見てもらった。細かい手の動きやしぐさなどの指導を受け、「ステージで何をどう見せるのか」の意識が高まったという。 29日、実際のステージとなる体育館であった全体練習は、本番直前とあってピリピリした雰囲気。「タイミングが合ってないよ」「もっと笑顔で」「目線に気を付けて」などと生徒同士で注意し合う場面も。元永さんは「全員で力を合わせて観客に衝撃を与えるショーを作り上げたい」と意気込んでいる。 50分間のショーは8日午後1時20分から体育館で。入場無料。 西日本新聞社 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「行方不明装い計画的」女性遺体遺棄、夫に懲役17年求刑(産経新聞)
昨年7月、千葉県柏市の弥谷麻衣子(やたに・まいこ)さん=当時(30)=の遺体が茨城県取手市の夫の実家で見つかった事件で、殺人罪などに問われた夫で元銀行員の鷹仁(たかひと)被告(37)と、殺人幇助罪などに問われた義母の恵美被告(64)の裁判員裁判の論告求刑公判が31日、千葉地裁(岡部豪裁判長)で開かれた。検察側は鷹仁被告に懲役17年、恵美被告に懲役6年を求刑した。 検察側は論告で鷹仁被告について「被害者を殺害後、行方不明になったことを装うなど、犯行は計画的」と指摘。恵美被告も「遺体を埋める穴を掘る道具を購入するなど、鷹仁被告が殺害すると認識しながら、手助けした」と主張した。 一方、最終弁論で鷹仁被告の弁護人は「事件前、麻衣子さんも鷹仁被告も精神的に不安定で、介護殺人と状況が似ている」と主張。恵美被告の弁護人は「被告は息子が殺人を犯すとは思っていなかった」として殺人幇助罪について無罪を主張した。 意見陳述した麻衣子さんの母親は「2歳の麻衣子の娘は、遺影に『ママ』と呼びかけ、チュッとキスしている。孫の人生をめちゃくちゃにした2人を許せない」と語った。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース