FNN.jpプライムオンライン 東京・新宿区で、在日アメリカ軍の男が、タクシー強盗をして逃走した疑いで逮捕された。 在日アメリカ軍に所属するヒル・カウサイ・タイリー容疑者(21)は25日、東京・新宿区で、タクシー料金810円を支払わず、運転手の男性(24)の顔を殴り、逃走した疑いが持たれている。 その後、ヒル容疑者は、渋谷区内の飲食店で、その場にいた面識のない女性自衛官の首を絞めて、一時意識不明状態にさせたとみられている。 ヒル容疑者は当時、泥酔状態で、「タクシーに乗ったことも覚えていない」と容疑を否認しているが、警視庁は、女性自衛官に対する殺人未遂の疑いもあるとみて、捜査を進めている。 FNN 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
プレハブ小屋で火災 延焼中 茨城・守谷市(FNN.jpプライムオンライン)
5/27(月) 20:19配信 FNN.jpプライムオンライン 茨城・守谷市で27日午後4時半ごろ、プレハブ小屋から火が出て、周りに燃え広がり、午後6時50分現在も延焼している。 近くには保育園などがあるが、園児らは、避難をして無事だった。 これまでに1人が病院に運ばれたが、けがの程度はわかっていない。 FNN 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
市立小中学校のいじめ件数、16倍に急増 茨城・取手
茨城県取手市は27日、市立小中学校のいじめの認知件数が2018年度は2080件にのぼり、17年度の約16倍に急増したと明らかにした。伊藤哲(さととし)市教育長は同日の会見で、「隠れたいじめがあるかもしれない。危機感をもって接していきたい」と話した。 市教委が24日の市議会臨時会で報告した。16年度は107件、17年度は132件。急増した理由について森田哲夫・教育参事は「いじめ防止対策推進法ができて以降、丁寧にみとった結果だ。小さなからかいやいじわる、持っているものを隠すなども多数あり、数が増えた」と説明した。 市内では15年11月、市立中学3年の女子生徒がいじめにより自殺。市は昨春、いじめ防止に向け早期発見などをめざした条例を施行し、認知を積極的に増やす取り組みを進めていた。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
Stewart’s bold move to Japan could shake up MLB, NPB
Hiroshima Carp pitcher Kyle Regnault doesn’t know what he’d do if he were in Carter Stewart’s cleats. Stewart, a 19-year-old pitcher from Melbourne, Florida, finalized a deal with the Fukuoka SoftBank Hawks on Saturday that has the potential to be groundbreaking. Stewart skipping the MLB draft — where he was […]
トランプ氏に拉致問題で協力要請 被害者家族が面会(共同通信)
北朝鮮による拉致被害者の家族は27日、来日中のトランプ米大統領と東京・元赤坂の迎賓館で約40分にわたり面会した。2017年11月以来2回目で、改めてトランプ氏に被害者の早期帰国に向けた協力を要請。トランプ氏は「拉致問題は、いつも私の頭の中にある。一緒に取り組み、帰国させるように頑張りたい」と応じた。 前回の面会から約1年半が経過。この間、トランプ氏と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長との会談が2度開かれ、トランプ氏は拉致問題を議題に取り上げた。横田めぐみさん=失踪当時(13)=の母早紀江さん(83)は「具体的に動きだす要素になっている」と謝意を伝えた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
世界遺産の合掌集落で昔ながらの田植え 早乙女姿で田植え唄 伝統を後世へ 岐阜・白川村(中京テレビNEWS)
中京テレビNEWS 岐阜県白川村の世界遺産の合掌集落で27日、昔ながらの田植えの様子を再現した「田植え祭り」が行われました。 祭りは、古くから伝わる田植えの伝統を守っていこうと毎年行われています。早乙女(さおとめ)姿の女性19人が田植え唄が流れる中、一本一本丁寧に苗を手植えしていきました。 朝早くから訪れたアマチュアカメラマンたちは、昔ながらの田植え風景をカメラに収めていました。 中京テレビNEWS 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
阪急、阪神が初の共通デザイン 特別車両公開、車体に国連の目標(共同通信)
阪急阪神ホールディングス(HD)は27日、傘下の阪急電鉄と阪神電気鉄道で初となる共通のデザインをあしらった特別車両を阪急梅田駅で報道陣に公開した。世界的に貧困をなくすなど17の目標を掲げた国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」をテーマに、人々が未来へパレードする様子を車両に描いた。 阪急電鉄は27日、阪神電鉄は28日に運行を始め、いずれも来年5月末まで走らせる。車両内部には「全ての人に健康と福祉を」「質の高い教育をみんなに」といったSDGsの目標を解説するポスターを掲示した。杉山健博社長は「お客さまがSDGsに関心を持つきっかけになれば」と話した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
5月28日(火)の天気 厳しい暑さは一段落 西日本は広く雨(ウェザーニュース)
■ 天気のポイント ■・東日本、北日本 折りたたみ傘の用意を・西日本や沖縄は強い雨に注意・厳しい暑さのピークは越える 28日(火)は西日本を前線が通過し、広い範囲で雨が降ります。 東日本や北日本も雨の降るところが出てくる予想で、これまでのような厳しい暑さは一段落しそうです。 東日本、北日本 折りたたみ傘の用意を 雨の範囲は段々と東に拡大します。東海や北陸では午前中から、そのほかの東日本や北日本も午後は雨の降るところが出てきそうです。 関東では夜遅くになって雨の降る可能性があるため、お帰りが遅い方は折りたたみの傘をご用意ください。 西日本や沖縄は強い雨に注意 西日本や沖縄は雨となり、雷を伴ってザっと強く降るところがあります。 近畿では朝のうちは降っていませんが、午後を中心に本降りの雨になりそうです。各地とも大きい傘でお出かけください。 なお、九州や中国地方は午後は雨がやんでくるため、傘の置き忘れにご注意ください。 厳しい暑さのピークは越える 上空に流れ込んでいた暖かい空気は段々と東に離れ、厳しい暑さは一段落しそうです。 30℃以上の真夏日になるところは大幅に減り、最高気温は札幌23℃、東京28℃、大阪26℃、福岡24℃の予想です。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「黒板アート甲子園」入賞に喜び 福岡の九州産業高美術部(西日本新聞)
学校の黒板をキャンバスに、チョークで描いた作品を審査する今年の「日学・黒板アート甲子園」で、福岡県筑紫野市の九州産業大付属九州産業高美術部が高校部門のエリア賞(九州・沖縄ブロック)を受賞した。最優秀賞、優秀賞に次ぐ成績。工夫を凝らして制作に当たった部員たちは入賞を喜んでいる。 【写真】入賞した作品「はじめよう」 大会は黒板メーカー、日学の主催で5回目。高校部門には全国から145点の応募があった。九州産業高は昨年から、美術部の活動として取り組んでいる。 受賞作の「はじめよう」は新入生だけでなく、いじめや不登校に悩む生徒にも向けた作品。校庭の桜を背景に、中央の生徒がこちらに手を差し出し、右側には「いっしょに行こうよ!」のメッセージも添えた。 春休み中の3月に、当時の1、2年生7人で制作。全員で構想を練り、イメージに合わせて撮影した写真を見ながら、およそ縦1メートル、横5メートルの黒板に作画。10色のチョークを使って1週間で仕上げた。 通常の絵とは逆に、黒い部分はチョークを消すことで表現。校舎のラインではシャープさが必要なため消しゴムを使用した。また、桜の花びらにしっかり色をつけて遠近感を出そうと、チョークを崩して水で溶き、絵の具のようにして塗るなど工夫を凝らした。 審査では、見る人が明るい気分になる作風である点や、細かい部分も手を抜かない繊細な仕上がりが評価された。 中央の生徒のモデルを務めた2年生の榎本愛弓さん(16)は「自分も気に入っているポーズ。受賞に貢献できて光栄」と笑顔。部長で3年生の前田しおんさん(17)は「やる以上は賞を取りたかったけど、本当に入賞すると思わなかった」とし、「大会での活躍が美術部の伝統になってほしい」と今後に期待していた。 西日本新聞社 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
大好きだった卓球も、恋も吃音を言い訳に手放した。どもりながら生きる道を選ぶまで(BuzzFeed Japan)
小学校で過ごした6年の間、音読の時間が何よりも苦手だった。 順番が回ってきたときに頭文字でどもってしまわぬよう、いつだって先回りをして自分が読まなくてはいけない文章の頭文字を必死に探す。 どもりやすいのは「た行」。緊張すると自分の名字ですらつまずいた。 どもった瞬間、突然生まれる静寂が何よりも怖い。気付けば愛想笑いが上手になっていたのは、気まずい沈黙をとりあえず笑ってやり過ごす、そんな時間があまりに長かったからだと思う。 「普通に喋りなよ」という言葉を何度も投げかけられた。きっとクラスメイトに悪気はなかったはずだ。でも、無邪気に突きつけられる「違い」への違和感は大人のそれよりも時に鋭い。 とはいえ中学校に入学した頃から、どもる頻度は減っていった。より正確に言うと、どもりそうな言葉がわかるようになった。どもりそうなときは、とっさに違う言葉で言い換える。どうしても言い換えられないときには、その言葉の前に「えっと…」や「あのー」なんて言葉を付け足して勢いをつけてしまえば問題ない。 これは僕の実体験だ。 大学入学後、これが「吃音」と呼ばれるものだと知った。きっかけはある新聞記事だった。そこで「生きづらさ」として記されているものを、私は知っていた。 そんな吃音当事者で「吃音を治す努力を否定する」と1976年に宣言した人々がいる。吃音のセルフヘルプグループ・言友会だ。 どもることを治すことに必死だった小学校、中学校時代を過ごしたからこそわかる。「どもりながら生きる」ことへの覚悟は並大抵のものではないはずだ。 なぜ彼らは「どもりながら生きる」ことを、こんなにも声高に宣言することができたのだろう。【BuzzFeed Japan / 千葉雄登】 すべて吃音のせいにして、「逃げて、逃げて、逃げまくった」 言友会の創立者、伊藤伸二さんは75歳になったいまも精力的に全国を飛び回る。取材の前日も東京で講演の仕事をこなしていた。 1965年に日本初の吃音当事者団体を立ち上げ、1986年には京都で第1回目の吃音者の世界大会を開催するなど吃音の当事者運動を牽引してきた。 言友会を通じて打ち出した「吃音を治す努力の否定」というメッセージは、あまりに強いその表現もあいまって一部の人からはいまも誤解され続けている。だが、伊藤さんが否定したいのは治したいと思う当事者の気持ちそのものではないと語る。 「治したいという一人ひとりの思いは否定しない。でも、治すことばかりに意識を向けるのは損だと伝えたかったんです。どうせエネルギーを向けるのであれば治療することではなく、自分の人生をどう生きるかということに向けるべきでしょう、と」 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース