25日午前9時20分ごろ、山形県鶴岡市小波渡の国道7号で、大型トラックが乗用車に追突し、はずみで進行方向左側のガードレールを突き破り、約5メートル下の砂浜に転落した。山形県警によると、トラックは自衛隊の砲弾10トンを積んでいたが、爆発することはなかったという。 鶴岡署によると、運転手は軽傷。署は事故現場から半径50メートルの立ち入りを規制し、国道7号を通行止めにしている。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
暑さ対策の「かぶる傘」に困惑の声相次ぐ 小池都知事が発表「もう思い切ってここまでいったらいかがでしょうか」(ハフポスト日本版)
東京都の小池百合子知事は5月24日の定例記者会見で、暑さ対策の一環として、”かぶるタイプ”の傘を製作していることを発表した。6月をめどに完成予定という。 「原田環境大臣が男性も日傘をということを仰っていましたけれど、それはいいと思います。とても効果があります」 5月としては厳しい暑さに見舞われた24日。会見でこう切り出した小池知事は、2020年に開催される東京五輪・パラリンピックの暑さ対策のグッズとして、帽子のように着用できる「かぶる傘」の試作品を公開した。 熱や光を遮る素材を使っており、完成後は2019年のテストイベントや本大会で活用する予定という。 小池知事によると、両手が使えることが「ポイント」という。 「男性で日傘を差すのは恥ずかしいという、何か気が引けるという方は、もう思い切ってここまでいったらいかがでしょうか。お勧めしたいと思います」とアピールした。 シュールさにネット衝撃 「かぶる傘」の写真とともに会見内容が報じられると、その斬新なデザインにネット上では困惑の声が相次ぐ事態に。「冗談だよね?」「これを使うなら日傘を使う」などのコメントが多数寄せられている。 とはいえ、猛暑対策や熱中症予防の取り組みは、酷暑を乗り切るために必須だ。 手頃でオススメなのは、やはり「日傘」。 これまで男性には日傘が広まらなかったが、徐々に男性の間でも流行の兆しは見えている。2018年は埼玉県が実施する普及啓発事業「日傘男子広め隊」が多数のメディアに取り上げられ、環境省も男性に日傘の利用を促すキャンペーンを始めた。 ハフポスト日本版が2018年に実施した日傘に関するアンケートでは、809件の回答のうち、「男性が日傘をさすことを気にしない」とする回答が87%を占めた。 ハフポスト日本版編集部 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
河野氏「北朝鮮は正しい決断を」 制裁解除巡り(共同通信)
河野太郎外相は25日、静岡県島田市で講演し、北朝鮮が核、ミサイル開発を放棄すれば経済制裁は解除されると強調し、金正恩朝鮮労働党委員長に決断を促した。「正しい決断をすれば制裁が解かれ、外国資本も投資も入る。金氏の選択にかかっている」と述べた。 北朝鮮の制裁逃れを巡り、海上で積み荷を移し替える「瀬取り」、出稼ぎ労働者による外貨収入、サイバー攻撃による仮想通貨獲得を挙げ「抜け穴があっては制裁は効かない。三つの抜け穴を締めて金氏に決断を迫る」と強調した。 食料不足が指摘される北朝鮮への人道支援については「私は反対だ」と語った。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
スポーツもビジネスも、どちらも全力で諦めない。NTT Comラグビー部は、アスリートの“第3の選択肢”を目指す(ハフポスト日本版)
昭和のスポーツ界を支えた企業スポーツは、競技の発展に伴って、近年プロリーグに取って代わられた。 先陣を切ったプロ野球やJリーグ、2016年に開幕したバスケットボールBリーグに続こうと、スポーツ界全体でプロ化を目指す動きが盛んになっている。 競技発展や競技力向上のために、企業スポーツはプロ化すべきなのか。 そうした立ち位置が問われる中、NTTコミュニケーションズ(以下、NTT Com)のラグビー部「シャイニングアークス」でゼネラルマネジャー(GM)を務める内山浩文さんは、勝つことの他にも、価値を創造し続けることが「アスリートの新しいキャリアになる」と語る。 シャイニングアークスが実践している少し変わった企業スポーツの取り組みについて聞いた。 企業スポーツに在籍するアスリートは会社への帰属意識が高い 我々のホームグラウンド『アークス浦安パーク』は2018年4月に開設され、敷地面積は約3万8000平方メートル、二つの天然芝のグラウンドと、二階建てクラブハウスなどを備える、国内でも髄一の設備を有しています。 会社として、なぜそこまで投資をするのか?それは、我々のビジネスとスポーツビジネスに相通じるものがあると考えているからです。グローバルに展開していく中でもしっかりと取り組んでいく必要がある。 NTTコミュニケーションズは、ビジネスをグローバル展開する中で、世界中にお客様がいます。お客様も社員も多様性に溢れています。ラグビーも同じように世界中にファンがいます。そして、ラグビーというスポーツ自体が国籍にこだわらず多様性を尊重する精神が根付いています。企業がラグビーチームを持つことで、多様性を重視した企業だと海外からも認識されやすくなるメリットもあるとも感じています。 我々のホームグラウンドがある浦安市は「生涯スポーツ健康都市宣言」をしている自治体です。企業と自治体の後押しのもと我々シャイニングアークスの活動ができているのです。 このような環境の中で、選手は企業スポーツアスリートとしての責任感が増しました。「自分たちへの期待があるからこそ、会社や自治体はここまでサポートしてくれている」という気持ちを感じています。例えば、選手自身が、自分たちが愛着のあるクラブハウスの部屋を掃除・管理を行うことで、以前よりも物を大事にするようになりました。 これは自分たちを支えてくださる周囲への感謝の姿勢を示すことであり、とても良いことだと思います。また、選手たちは会社員として通常業務しながら、「どうすれば自分たちが会社にもっと貢献できるか?」ということを自らが考え、自分の業務を通じて自分たちの存在価値を高めるプロジェクトを立ち上げてきました。ここでも徐々に成果をあげてきています。 企業スポーツアスリートは収入面で安定している傾向にあり、精神的な安定にも繋がっているでしょう。こうした理由から、選手たちは会社への帰属意識がとても高いと思っています。私は今年39歳になりますが、一般的にここまで会社を愛している人はいないのではと感じています。だからこそ、企業スポーツのアスリートの価値を強く感じています。 次ページは:選手自身が問いを持ち、選手自身が実践する 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
1台が弾みで雑貨店に突っ込む…交差点で車2台が出合い頭に衝突 建物内にいた女性ら5人ケガ(東海テレビ)
25日午前、岐阜県各務原市で、出合い頭の事故のはずみで車が道路脇の店に突っ込み、あわせて5人がケガをしました。 25日午前9時半ごろ、岐阜県各務原市各務西町の交差点で、軽乗用車とワゴン車が出合い頭に衝突し、弾みでワゴン車が道路脇の雑貨店に突っ込みました。 この事故でそれぞれの車を運転していた男性2人と、建物の中にいた店の女性、さらに店の前に停めた車の中にいた男女のあわせて5人がケガをしています。 いずれも意識はあるということです。 東海テレビ 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
山形、トラック荷台の砲弾落下 搬送中に単独事故(共同通信)
5/25(土) 12:13配信 25日午前9時20分ごろ、山形県鶴岡市の国道7号で、自衛隊の砲弾を搬送していた民間のトラックが単独事故を起こし、運転手が軽傷を負った。荷台から砲弾が落下したといい、県警は周辺への立ち入りを規制した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
福岡や長崎などで虹色の光の輪「ハロ」が出現(ウェザーニュース)
移動性高気圧の影響で日本列島は雲一つない青空が広がっています。 「ハロ」とは、上空の高い所に太陽が透けて見えるくらいの薄い雲が広がっている時に、太陽の周りにボンヤリと見える光の輪のこと。薄雲の中の氷の結晶によって、太陽の光が屈折されて現れる現象です。 このあとも雨の心配なし ハロは前線が接近に伴い上層雲が広がる場合に見られることが多く、一般的に「天気下り坂のサイン」と呼ばれますが、今回の場合は雨の心配はありません。 この後上層雲は、徐々に西日本に広がります。午後は中四国や近畿エリアでも「ハロ」がみられるチャンスがありそうです。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
名前表記「欧米文化に忖度、恥じてきた」 鴻上尚史さん
日本人の名前をローマ字で書くときは姓と名とどちらを先にすべきか。文部科学相や外相の発言をきっかけに議論が再燃する中、作家・演出家で外国人の視点から日本を再発見するバラエティー番組の司会もする鴻上尚史(こうかみしょうじ)さん(60)はずっとKOKAMI Shojiと姓を先に名乗ってきたという。その理由とは――。 30年以上前から、オートマチックに名字(姓)名前(名)を逆にして自己紹介するのはおかしいと言ってきました。名前を決めるとき、親は字画や意味だけでなく、絶対に音の響きも大事にしているわけです。週刊誌の連載でもそう書き続けていたのですが、「音としての名前」というのをみんな無視している。当時の例で言うと、ミック・ジャガーは、「ジャガー・ミック」と紹介されたら多分戸惑うでしょう。音の響きで名前がつけられているのに、その固有の文化をオートマチックに逆にするのはどういうことなんだ、おかしいということです。 ――そう思うようになったきっかけは。 海外に向かって芝居を発信して… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
世界一斉125カ国で温暖化デモ 若者180万人が対策要求(共同通信)
【ブリュッセル共同】地球温暖化に危機感を抱く欧米や日本などの若者が24日、「気候のための世界ストライキ」に参加、主催者側によると125カ国で約180万人が早急な対策を求めてデモ行進などを行った。活動の火付け役となった少女グレタ・トゥンベリさん(16)は自国スウェーデンでデモに加わり、欧州連合(EU)内で欧州議会選の投票が続く中、政治の無策を批判した。 欧州メディアによると、トゥンベリさんはストックホルムでの集会で「EUが温暖化危機に真剣に取り組むと決めたなら、欧州議会選は当然この問題が唯一の争点になるべきだ。しかし全くそうなっていない」と主張した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
大人にも人気、GA内の「駄菓子屋」 地域見守る場にも 大分(西日本新聞)
大分県日田市三本松のガソリンスタンド「吉冨産業 三本松給油所」の休憩・待合所にある「駄菓子屋」が人気だ。ガソリンスタンドの中に駄菓子が並ぶ珍しさと懐かしさが、子どもだけでなく大人も引きつけ、地域を見守る場所としても機能し始めている。 【写真】ガソリンスタンド内の「駄菓子屋」 「こんちわぁ!」。今月中旬の夕方、小学生のきょうだい2人が百円玉を握りしめてGSにやって来た。「今日は、なん買うと」。専務の吉冨節次さん(59)やスタンド従業員が気さくに話し掛け、きょうだいは部屋いっぱいに並ぶ菓子棚の間を何度も巡って品定めした。 子どもだけで安心して来られる駄菓子屋が近辺に少なくなったことから昨夏、休憩・待合所(約50平方メートル)の一角に駄菓子を置いたのが始まり。近所の子どもが集い、給油に来た大人たちも「懐かしい」と訪れるようになった。駄菓子購入を目的に訪れる大人もいて、子ども会の行事向けに菓子の詰め合わせセットを提供することもある。客のリクエストに応えているうち、当初は30ほどだった菓子の種類は400ほどに増え、今では部屋全体に駄菓子やおもちゃが並ぶ。 地域の子どもを見守る役目も果たしている。吉冨さんや従業員は、知り合いになった子どもが登下校するときに道で会えば、手を振って積極的にあいさつを交わすようになった。最近、道で転んでけがをした子どもがスタンドに駆け込んできて手当てした。吉冨さんは「顔見知りになると、子どもも頼ってきやすい。このまま長く続けていきたいね」と話した。吉冨産業=0973(23)3168。 西日本新聞社 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース