愛知県小牧市で酒を飲んで車を運転したとして作業員の女が逮捕されました。警察の調べに対し、女は「出たものはしょうがないね」などと話しているということです。 29日午前2時半過ぎ、愛知県小牧市の国道41号線上で、トラックがガードレールに衝突する事故がありました。 警察が駆け付けると、運転手の女から酒の臭いがしたためアルコール検査をしたところ、女の呼気から基準値を超えるアルコールが検出されたということです。 警察はトラックを運転していた、岩倉市の作業員・丸山聖奈容疑者(26)を酒気帯び運転の疑いで逮捕しました。 調べに対し、丸山容疑者は「酒は飲んでいないけど、出たものはしょうがないね」などと話し、容疑を否認しているということです。 トラックの助手席には丸山容疑者の同僚の男性も乗っていて、警察は一緒に飲酒したうえで車に乗っていた可能性もあるとみて詳しく調べています。 東海テレビ 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
武漢へ第2便出発 さらに増便も 政府、対策本部設置へ(産経新聞)
新型コロナウイルスによる肺炎が発生した中国・武漢市を含む湖北省に在留する邦人を帰国させるための全日空のチャーター機が29日夜、武漢市に向けて羽田空港を出発した。29日に206人を乗せて帰国したチャーター便に続く第2便。湖北省内では帰国を希望する邦人が450人以上残っており、第2便は約200人の邦人を乗せて30日朝に同空港に到着する予定だ。 帰国希望者はさらに増えており、政府は30日に第3便を出発させる方向で中国政府と調整している。全員の早期帰国に向け、同日中にさらに1機派遣することも検討している。 安倍晋三首相は29日の参院予算委員会で「政府の最大の使命は国民の生命を守ることだ。拡大防止に向け全力を尽くしていく」と強調した。政府は30日に首相を本部長とし、全閣僚で構成する対策本部の設置を閣議決定する。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
武漢の邦人帰国へ第2便出発 第3便や増便も検討(産経新聞)
新型コロナウイルスによる肺炎が発生した中国・武漢市を含む湖北省に在留する邦人を帰国させるための全日空のチャーター機が29日夜、武漢市に向けて羽田空港を出発した。29日に206人を乗せて帰国したチャーター便に続く第2便。湖北省内では帰国を希望する邦人が450人以上残っており、第2便は約200人の邦人を乗せて30日朝に同空港に到着する予定だ。 政府関係者によると、帰国希望者はさらに増えており、政府は30日夜にも第3便を出発させる方向で中国政府と調整している。全員の早期帰国に向け、さらなる派遣も検討している。 安倍晋三首相は29日の参院予算委員会で「政府の最大の使命は国民の生命を守ることなので、拡大防止に向けて全力を尽くしていく」と強調した。政府は30日に首相を本部長とし、全閣僚で構成する対策本部の設置を閣議決定する。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
政府、30日にチャーター機2機派遣を検討(共同通信)
1/29(水) 22:28配信 政府関係者は29日、邦人退避のためのチャーター機に関し、帰国希望者が増えているため、30日に2機を派遣する方向で検討していると明らかにした。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
インスリン投与し夫を殺害未遂容疑 看護師の妻、否認
夫に血糖値を下げる薬剤を投与して殺害しようとしたとして、大阪府警は29日、大阪市西成区南津守4丁目の元病院勤務の看護師で無職の向井静香容疑者(48)を殺人未遂の疑いで逮捕し、発表した。「やっていません」と容疑を否認しているという。 捜査1課によると、向井容疑者は昨年4月24日午前8時半ごろ~午後7時15分ごろの間に、自宅で建設業の夫(51)にインスリンなど血糖値を下げる薬剤を投与して、殺害しようとした疑いがある。向井容疑者は当時、看護師として病院に勤めていた。低血糖性脳症に陥った夫は意識を失ったまま、現在も入院中という。 向井容疑者は府警に対し、一緒に自宅にいた夫が当日午前10時ごろに食事をした後、眠り始め、夜になっても反応がなかったため、119番通報したと説明している。搬送先の病院から「低血糖になった理由がわからない」と府警に通報があり、調べていた。 向井容疑者は昨年10月、朝日新聞の取材に「警察に疑われるようなことをした覚えはない」と話していた。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
帰国者の入院、12人に 症状ない2人が検査に同意せず
新型コロナウイルスによる肺炎が発生した中国・武漢市(湖北省)にいる日本人を帰国させる目的で、日本政府が派遣した民間チャーター機の第1便が29日、羽田空港に到着し、206人が帰国した。そのうち12人が体調不良を訴えて東京都内の病院に入院した。都によると、男性2人に肺炎の症状がみられるという。第2便の民間チャーター機も同日夜に羽田から出発し、30日朝に約200人が帰国する予定だ。 第1便のチャーター機は武漢で206人を乗せ、29日午前8時40分過ぎに羽田に着いた。今回は、外務省が28日朝の時点で把握している湖北省にいる帰国希望の日本人約650人のうち、感染源の疑いがある武漢市の海鮮市場と空港の近くにいる日本国籍を持つ人。機内では、政府が派遣した医師や検疫官が検疫を実施し、症状のない人は到着後、政府が用意したバスで国立国際医療研究センター(東京都新宿区)に移った。 一般の患者や外来受診者と離れた場所で改めて検査し、陰性と分かるまで自宅や千葉県勝浦市のホテルで待機してもらう。第1便では、症状の無い2人が帰国後の検査に同意せず、検疫官が自宅に送り届け、今後も健康状態を確認することになった。自宅や施設への移動手段は政府や企業などが手配。政府は帰国者に1週間は外出せず、その後1週間も不要な外出をしないよう求めている。 政府は、29日午前の時点で希… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
新型肺炎、大阪のバスガイドも感染 奈良の運転手と同乗
大阪府は29日、府内在住の女性1人が新型コロナウイルスに感染したことを確認したと明らかにした。府幹部によると、女性はバスガイド。28日に感染が判明した奈良県在住の60代の男性バス運転手と同じ中国・武漢市からのツアー客を乗せたバスに同乗していたという。女性は大阪市内の医療機関に入院中で、国立感染症研究所に送った検体で陽性反応が出たという。国内で確認された感染は8例目で、武漢への渡航歴のない人の感染は2人目となった。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
JR九州、観光列車の改造を開始 全7県を巡る「36ぷらす3」(共同通信)
JR九州は29日、今年秋から運行し、5日間で九州全7県を巡る観光列車「36ぷらす3」の車両改造を北九州市の工場で本格的に始めた。一部の特急に使っている電車787系を改造し、外観を塗り替えて黒い車体の6両編成にする。全てがグリーン車の103席を設ける予定で、一部はグループ向けの個室となる。 この日、車両の改造作業を報道陣に公開。青柳俊彦社長は列車による地域活性化を目指すと強調した。社員らに「感動体験が生まれる素晴らしい九州一周の旅をつくっていこう」と呼び掛けた。デザインするのは豪華寝台列車「ななつ星in九州」を手掛けた水戸岡鋭治氏。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
タイ、輸送車からキリン2頭逃走 幹線道路一時騒然、1頭は捕獲(共同通信)
【バンコク共同】タイの地元メディアによると、首都バンコク近郊のスワンナプーム国際空港からコンテナに入れてトラックで輸送中だったキリン2頭が28日、東部チャチュンサオ県の幹線道路で逃げ出した。1頭は同日、捕獲されたが、1頭は逃げたままだ。 脱走後、周辺ではキリンが道路を走る様子が目撃され、騒然となった。 地元メディアの29日の報道によると、2頭はアフリカから輸入され、輸送先は東部プラチンブリ県の動物の飼育センターだった。 トラックの男性運転手は、地元メディアの取材に、ゆっくりと走行していた際に、道路脇の茂みに逃げたのを目撃したと説明した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
新型ウイルスはコウモリ由来 中国専門家「感染力強い」(共同通信)
【北京共同】肺炎を引き起こす新型コロナウイルスについて、中国政府の専門家グループのトップを務める鍾南山氏は2017年にコウモリの一種から見つかったウイルスと起源が同じだと述べた。国営通信、新華社が29日、インタビューを報じた。 鍾氏は「(02~03年に大流行した)重症急性呼吸器症候群(SARS)と同様、コウモリから別の動物を介して人に広がった」との見方を示し、中間宿主となった野生動物の特定を進めているとした。 新型ウイルスの「致死率は特別高くはないが、感染力は比較的強い」と指摘。ワクチン開発には少なくとも3、4カ月かかるとの見通しも明かした。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース