1/5(日) 0:04配信 4日(土)午後11時30分過ぎ、東京都心で初雪を観測した。昨年より8日早く、平年より1日遅い。 日本の上空には強い寒気が流れ込んでいて、関東南部では気圧の谷などの影響で所々で雨や雪が降っている。東京都心は日中12℃を超えたが、夜になって気温が下がり、雨に雪が混ざって初雪となった。 関東南部で降っている雪や雨は朝までには上がる見込みで、平野部では降る量は少なく積雪のおそれはない。山沿いでは積もる可能性があるため、車の運転などは注意が必要だ。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
東京都心で初雪 平年より1日遅い(tenki.jp)
きょう4日、東京都心で23時30分ごろから、みぞれが観測されました。今シーズンの東京都心の初雪です。平年より1日遅く、昨年より8日早い観測です。 東京都心で初雪 きょう4日(土曜日)は、東京都心で、初雪が観測されました。気象台によると、東京都心で23時30分ごろから、みぞれが観測されたとのことです。平年より1日遅く、昨年より8日早い初雪の観測です。東京都心の初雪は、昨シーズンは年が明けてからの2019年1月12日、一昨年シーズンは大晦日2017年12月31日でした。(※本文の一部を修正しました) 日本気象協会 本社 日直主任 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
自民4議員が現金受領を否定 IR汚職巡り5人任意聴取
カジノを含む統合型リゾート(IR)事業をめぐり衆院議員の秋元司容疑者(48)が逮捕された汚職事件で、贈賄側とされる中国企業側が現金を配ったと供述した国会議員5人のうち、自民党の4人が4日までに記者会見を開くなどして現金の受領を否定した。東京地検特捜部が5人から任意で事情聴取していたことも判明。実際に現金を受け取ったかどうかなどについて慎重に調べている。 5人中4人は自民党の衆院議員で、前防衛相の岩屋毅氏(62)=大分3区=、中村裕之氏(58)=北海道4区=、法務政務官の宮崎政久氏(54)=比例九州=、船橋利実氏(59)=比例北海道。もう1人は日本維新の会の議員。 関係者によると、贈賄容疑で逮捕された中国企業「500ドットコム」顧問で元沖縄県浦添市議の仲里勝憲容疑者(47)が特捜部の調べに、衆院が解散した2017年9月28日に秋元議員に300万円を渡し、同じころ5人に「それぞれ100万円前後を渡した」と話しているという。特捜部は、この供述と符合するメモも押収している。 岩屋氏は4日、大分県別府市内で開いた会見で「中国企業から金銭を受け取った事実は断じてない」と現金の受領を否定。「500」社側との関係について「名刺交換した中にいたかもしれないが記憶にない。何かを頼まれたことも便宜を図ったこともない」と述べた。岩屋氏は当時、超党派でつくる「国際観光産業振興議員連盟」(IR議連)の幹部を務めていた。 公表されている政治資金収支報… 【1/15まで】デジタルコース(月額3,800円)が今なら2カ月間無料!詳しくはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
Uターンラッシュ、各地で混雑 東北道で28キロの渋滞
【動画】Uターンラッシュがピークを迎え、高速道路は渋滞の列 年末年始をふるさとや行楽地で過ごした人たちのUターンラッシュで、首都圏に向かう公共交通機関や高速道路は4日、各所で混雑した。 日本道路交通情報センターによると、午後5時ごろに東北道上り線の羽生パーキングエリア(埼玉県)を先頭に約28キロの渋滞が発生。東名高速上り線でも午後3時半ごろ、都夫良野(つぶらの)トンネル(神奈川県)を先頭に約21キロの渋滞ができた。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
ドンキで中国人観光客を切りつけた疑い 女を現行犯逮捕
大阪市北区の「ドン・キホーテ梅田本店」で中国人観光客の女性(31)の頭を切りつけたとして、大阪府警は4日、職業不詳、松岡美樹容疑者(34)=高松市屋島西町=を殺人未遂の疑いで現行犯逮捕し、発表した。「人を殺すために包丁を買った。女性の態度が気に入らなかった」と供述しているという。 曽根崎署によると、逮捕容疑は同日午後3時半ごろ、同店の階段踊り場で、女性の頭部を刃渡り約15センチの包丁で切りつけて殺害しようとしたというもの。女性は後頭部を約10センチ切るけがを負ったが命に別条はないという。 女性は同店2階で松岡容疑者から何らかの声をかけられた後、階段の踊り場で後ろから切られたとみられる。女性を襲う様子を目撃した30代の男性客が松岡容疑者を取り押さえ、警察に引き渡した。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
IR汚職、現金持ち込み当日提供か 中国企業、秋元議員側に(産経新聞)
カジノを含む統合型リゾート施設(IR)事業をめぐる汚職事件で、中国企業「500ドットコム」側が、衆院解散の平成29年9月28日に香港から現金約2250万円を国内へ持ち込み、その日のうちに秋元司容疑者(48)=収賄容疑で逮捕=側や、同社がIR投資を検討していた北海道を地盤とする衆院議員らに現金を渡していた疑いのあることが4日、関係者への取材で分かった。 【写真】知人のもとに届いた秋元司容疑者からのメッセージ 贈賄容疑で逮捕されたのは「500」社元顧問の紺野昌彦(48)と仲里勝憲(47)、日本法人元役員の鄭希(37)の3容疑者。IR担当の内閣府副大臣だった秋元容疑者に、IR事業で便宜を受けたいとの趣旨で現金300万円を渡したなどの疑いが持たれている。 関係者によると、紺野容疑者は29年9月28日、「500」社が香港の口座に準備した資金約2250万円を引き出し、航空機で大阪府内に持ち込んだという。その後、東京へ移動し、衆院議員会館の事務所で仲里容疑者とともに、秋元容疑者に300万円入り紙袋を「陣中見舞い」として渡したほか、元政策秘書にも50万円を渡したとされる。 さらに紺野容疑者は、同日中に札幌市へ移動し、いずれも自民党衆院議員の中村裕之氏(58)=北海道4区=に、岩屋毅氏(62)=大分3区=の分と合わせて計200万円、当時は、落選し議員ではなかった船橋利実氏(59)=比例北海道=に100万円を渡したと供述しているという。 紺野容疑者は9月末、大量の札束とともに写る自身の画像をフェイスブックへ投稿。「今年は例年以上にいい仕事にめぐり合い、たくさんのご縁も頂き」「27日香港、28日大阪→東京→札幌」などと書き込んでいた。10月上旬から中旬には他の2議員にも100万円ずつ渡したと供述している。 東京地裁は秋元容疑者らの勾留期限を14日まで10日間延長する決定をした。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
IR汚職、自民4議員が受領否定 規正法違反の可能性捜査(産経新聞)
カジノを含む統合型リゾート施設(IR)事業をめぐる汚職事件で、中国企業「500ドットコム」側が秋元司容疑者の他に現金を渡したと供述している衆院議員5人のうち4人が取材に対し、現金受領を強く否定、議員側に困惑が広がっている。東京地検特捜部は現金授受の事実関係も含め政治資金規正法違反などに当たらないか慎重に調べている。 「報道には驚いた。金銭を受け取った事実は断じてない。何かを頼まれたことも、便宜を図ったこともない」。昨年秋まで防衛相を務めた自民党の岩屋毅衆院議員(62)=大分3区=は4日、地元の大分県別府市で記者会見し、真っ向から疑惑を否定した。 「500」社側が現金各約100万円を渡したと供述した衆院議員は、岩屋氏の他に、中村裕之氏(58)=自民、北海道4区▽船橋利実氏(59)=同、比例北海道▽宮崎政久氏(54)=同、比例九州▽下地幹郎氏(58)=維新、比例九州。岩屋氏と中村氏、下地氏の3人は平成30年2月時点で超党派のIR議連幹部だった。 政治資金収支報告書によると、中村氏が代表を務める自民党支部は北海道留寿都(るすつ)村でのIR誘致計画を進めた札幌市内の観光会社から29年9月26日に200万円、同社代表から同10月2日に200万円の寄付を受け、うち100万円を同5日に岩屋氏が代表の自民党支部に寄付していた。「500」社は同村のIR計画に投資を検討していた。 政治資金規正法は外国人や外国企業による政治団体への寄付を禁止しており、特捜部は観光会社からの寄付に偽装した可能性もあるとみている。 中村氏は4日、特捜部から任意聴取を受けたことを認め、計400万円が「500」社から出ているとは観光会社側から聞いていないと説明。岩屋氏への寄付はパーティーで講師を務めたことへの謝礼として自らの意思で寄付したとしている。 法務政務官を務める宮崎氏は文書で「金銭の提供を受けたことは一切ございません」と全面否定。船橋氏も文書で同様に否定した。 下地氏は3日時点で「調査中」としていた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「心で生きていく」市議会に挑んだレズビアンの若者と、アウティングに悩んだトランスジェンダーの高専生(AbemaTIMES)
盛岡市でグラフィックデザイナーとして働く加藤麻衣さん(25)。レズビアン、恋愛対象は女性だ。母・イサ子さんがそのことを知ったのは、麻衣さんが大学生の頃だった。 「いつからなの?って聞いたら、小学校の時から気付いていたって言われて。あ、そう、みたいな…。気づいてあげられなかった自分をちょっと責めたときはありました。もっと早く気づいてあげたら、もっと打つ手があったのかなとか。でも、多分言えなかったと思うんですよね。言えませんよね、きっと」 大学時代には、付き合っていた女性がいた。二人きりでつないだ手。しかし、人の気配とともに麻衣さんの手は振り払われた。「ずっと一緒にはいられない」、そう言われた。「将来の話、結婚とか、子どもは何人とかっていう、どんな人が好きかとか、本当のことを言えないでごまかす、というのが続いていて。本当に小さいことに思えるかもしれないが、それが何十回何百回と重なってくるとしんどい」。 昨年、性的マイリティの支援団体を立ち上げた麻衣さん。最初の大きなイベントが、岩手では初めてとなるプライドパレードだった。麻衣さんは沿道に向かって、涙ながらに「実は私は、2、3年前まで、35歳になったら自殺をしようと考えていました。多様性がない岩手でレズビアンとして生きていくことは死にたくなるほど絶望的でした」と訴えた。 6月、麻衣さんは世界的なプライドパレードに参加するためニューヨークを訪れた。ちょうど50年前のこの日、警察から不当な扱いを受けていた性的マイノリティが「ストーンウォール・イン」というバーで暴動を起こした。1969年6月28日の「ストーンウォールの反乱」だ。性的マイノリティの権利運動が広がるきっかけとなった場所の空気に触れた麻衣さんは「50年後にこういう風に人が集まる場所になるとは全然想像していなかったと思うんですけど、アクションを起こし続けていけば、環境も人も変わっていくんだろうなとここを見ていて思いました」と話した。 アメリカでは同性カップルの結婚が認められている。「私もいつかお二人みたいにパートナーを作って、幸せに暮らしていきたいなって。二人を見ていて、改めて思いました」。そう話しかけた麻衣さんに、「レズビアンとして存在すること、偽りのないこと、見られることはとても素敵なことよ」「その日は近いわ。周りを見てみてよ。どこにでも人がたくさんいるじゃない。どんな年齢、どんな性別、どんな人種だって」と優しく語りかける。 別のカップルからも「私たちがこの世界の大きな部分を占めているでしょ?逆戻りはあり得ない。あなたは若くて奇麗なんだから」「公言することを怖がらなくて良いのよ」と話しかけられ、麻衣さんは「二組とも幸せそうで。あなたもいつか私たちみたいになれるよって言ってもらえて。たぶんそうなるんだろうなって本当に思うことができました。すごく安心しました」と安堵した様子だった。このニューヨーク滞在中、麻衣さんは一つの決断をした。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
出汁ダイエットで「デブ味覚」から「やせ味覚」に!? 作家・山口恵以子が実践(ニッポン放送)
作家・山口恵以子が1月2日のニッポン放送「垣花正 あなたとハッピー!」に出演。今大注目の最新ダイエット『出汁ダイエット』について語った。 女性向け週刊誌などでも特集が組まれている今大注目の『出汁ダイエット』。実践しているという作家・山口恵以子が、その体験談を語った。 『結果として体重としては1kgくらいしか減らなかったんですけど、ウエストマイナス6㎝、腹回りマイナス6.5cmで、けっこう減ったんです。いまでも続けていて、今年こそチャイナ服を着たいです!』 あくまで個人差はあるが、山口さん自身は出汁ダイエットの効果を実感しているという。では、出汁ダイエットは、具体的にどんなダイエットなのか。 「出汁を手作りします。かつお節、緑茶、煮干し、昆布を煎って、ミキサーで粉末に。これを保存容器に入れておけばOKです。特製だしを大さじ1杯、お湯で溶かして飲むだけです。飲むペースとしては朝起きてまず1杯。お水代わりにがぶがぶ飲んでも問題ありません」 飲めば飲むほどダイエットにつながる、というわけではなく、出汁を飲むことにより、脳をコントロールして食欲を制御。脂や濃い味を好む「デブ味覚」を改善してくれるといわれている。 そもそも太る原因の90%以上が「食事の量」。肥満の人は毎食を「腹九分、十分」まで食べて、さらに少しでもお腹が減れば、何かつまむ習慣ができてしまっているんだとか。うまみ成分たっぷりの「やせる出汁」を飲むことで食欲を制御し、また「やせる出汁」を飲み続けると、味覚が敏感になり、次第に濃い味や脂っこいものが、受け付けなくなるんだという。 こうすることで、食べる量が減り、脂や糖も抑えられるように。仮に食事量が変わらなくとも、低カロリー食を好むようになる。「デブ味覚」の人が「やせ味覚」へと変わるのだとか。 「やせる出汁」の作り方 1:フライパンで鰹節と煮干しを入れて5分ほど乾煎りする。かつお節がパリパリになり、煮干しがサクッとしたらOK。2:ミキサーに移し、昆布と緑茶を加えてかくはんする。3:粉末状になったら、密閉容器に移して冷蔵庫で保存。ご飯にかけてふりかけに、焼き魚や肉の味付けに、サラダのドレッシング代わりに と、様々な使い方もできる。 垣花正 あなたとハッピー!FM93AM1242 ニッポン放送 月-木 8:00-11:30 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
信号無視でパトカー追跡…逃走の車ガードレールに突っ込む 72歳男逮捕「信号黄色だった 無免許で逃げた」(東海テレビ)
名古屋市守山区で4日午前、パトカーが追跡していた乗用車がガードレールに衝突する事故があり、運転していた72歳の男が道路交通法違反の疑いで逮捕されました。 4日午前11時ごろ、名古屋市守山区の国道19号線の交差点で、信号を無視して左折する乗用車をパトロール中の警察官が見つけ、パトカーで追跡しました。 逃走した乗用車は、およそ750メートル先のガードレールに衝突する事故を起こし、停車しました。 警察は乗用車を運転していた飲食店経営の72歳の男を道路交通法違反の疑いで現行犯逮捕しました。 男は腰を打撲する軽傷で、警察の調べに対し、信号は「赤ではなく黄色だった」と容疑を否認していますが、「無免許だったので逃げた」と話しているということです。 東海テレビ 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース