阪神・淡路大震災の復興とともに歩んできたサッカーJ1・ヴィッセル神戸が悲願の初タイトルを手にした。天皇杯優勝から一夜明けた2日、神戸で開かれた優勝報告会には約3千人のサポーターが詰めかけた。 サポーター歴約20年の森下雅文さん(53)は「ここまでの道のりは本当に長かった。チームの調子も上がり、皆が今年はタイトルに届くと信じていました」という。クラブ創設時から応援し続けている酒井剛さん(53)は「ヴィッセルは震災とともに生まれた。その時の経験をクラブとサポーターが共有し、受け継いでいる。だからこそ、選手とサポーターはファミリーなんです」と胸を張った。高校2年の藤井結斗さん(17)は「節目の年、令和の新時代に神戸の歴史を変えた。すばらしい試合を見せてくれた選手や監督に感謝したいです」と話した。 報告会の終盤、サポーターらが歌う応援歌「神戸讃歌(さんか)」が空に響き渡った。 《ともに傷つき ともに立ち上… 【1/15まで】デジタルコース(月額3,800円)が今なら2カ月間無料!詳しくはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
日本一太いマツ枯れる 推定樹齢600年、原因わからず
日本一太いマツとされていた山形県最上町の「東法田の大アカマツ」が枯れ、県天然記念物の指定が外された。2018年から前兆が見られ、町が対策を取ったが実らなかった。今後、町は地元住民らと協議し、伐採するかどうかなどを決めていくという。 町によると、大アカマツは推定樹齢約600年。高さ26メートルで、幹回りは8・56メートルある。1988年に環境庁(当時)が実施した調査で幹回りの長さが全国2番目のマツと認定された。その後、1番だった香川県志度町(現・さぬき市)の「岡の松」が93年に枯れ、日本一に昇格。同年12月、県が天然記念物に指定し、町のシンボルとして親しまれてきた。 2018年5月ごろから、葉が赤く変色するといった兆候が出始めた。松枯れを起こすマツノザイセンチュウが疑われたが、2度の樹木診断は、いずれも陰性。町は樹木医からの助言を受け、薬剤をまいたり、弱った枝を切り落としたりして、悪化を食い止めようと試みた。だが昨年8月、樹木医らが「回復に転ずる見込みはほとんどない」として枯死と判定。これを受け、県は12月6日付で天然記念物の指定を解除した。 枯れた原因はわかっていないが、周囲の木が成長したことによる日照不足や、根の傷みなどが考えられるという。 すぐに木が倒れる危険はないが… 【1/15まで】デジタルコース(月額3,800円)が今なら2カ月間無料!詳しくはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
公明、2月にも憲法調査会 CM規制の議論開始へ(産経新聞)
公明党が2月にも憲法調査会を開き、憲法改正の是非を問う国民投票でのCM規制について議論を本格化させることが2日、分かった。今月20日召集予定の通常国会で令和2年度予算案の審議に一定のめどがつく2月後半以降を想定している。現行法で規制対象になっていないインターネット広告について党内の共通認識を醸成することに加え、国会での改憲議論を進展させる環境を整える狙いもあるとみられる。 国民投票法は、衆参両院議員でつくる広報協議会による改憲案周知などの例外を除き、投票日前の14日間はCMを放送できないと定めている。規制される媒体はテレビとラジオで、ネットは含まれない。 こうした現状を踏まえ、公明党の北側一雄憲法調査会長は「ネットの世界がテレビ、ラジオを凌駕(りょうが)する時代になっている。ネットによる広告規制をどうするかというのは新たな論点だ」と主張している。 昨年11月の衆院憲法審査会で公明党の国重徹氏は、英国で欧州連合(EU)離脱の是非を問う国民投票の際、離脱支持派がSNS(会員制交流サイト)を通じフェイクニュースを拡散したことを挙げ「対策を検討する必要性は高い」と訴えた。SNSを含むネット規制は、憲法が保障する表現の自由に関わり、慎重な議論が求められる。そのため公明党は憲法調査会を開き、所属議員の意見を聴くことにした。 衆院憲法審では5国会にわたり継続審議となっている国民投票法改正案の採決を求める与党に対し、主要野党がCM規制議論を優先すべきだと抵抗している。公明党の動きがCM規制議論にかじを切る端緒となる可能性もあるが、党幹部は「採決は採決でやるべきだ。わが党の動きとは関係ない」と強調している。(清宮真一) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
新生児放置し死なせた疑い、東京 31歳の母親を逮捕(共同通信)
警視庁西新井署は2日、出産したばかりの女児を自宅に放置して死なせたとして、保護責任者遺棄致死の疑いで、東京都足立区西新井、アルバイト従業員池田知美容疑者(31)を逮捕した。 西新井署によると、池田容疑者は1人暮らし。昨年12月28日朝に自宅浴室で出産し、女児が弱っていることを認識しながら放置し、仕事で外出を繰り返していたという。「病院に連れて行くお金がなかった。相談する人もいなかった」と供述している。 逮捕容疑は、昨年12月28日ごろから30日ごろにかけ、女児に必要な医療措置を受けさせず、今年1月1日に死亡させた疑い。女児の体重は約1350グラムだった。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
“何時に調理か不明”の状態…元日のホテルの夕食バイキングで16人が下痢や嘔吐 13人救急搬送(東海テレビ)
愛知県蒲郡市のホテルで1月1日、夕食のバイキングを食べた宿泊客13人が食中毒の症状を訴え、救急搬送されました。豊川保健所は、ホテルの調理施設について営業禁止処分としました。 愛知県によりますと、蒲郡市西浦町の「ホテル東海園」で、1日夜、夕食バイキングで食事をした9歳から66歳の宿泊客16人が、下痢や嘔吐など食中毒の症状を訴えました。 このうち13人が病院に救急搬送されましたが、症状が重い人はおらず、いずれも回復に向かっているということです。 ホテルのバイキングでは、刺身やカキフライのほかケーキなど、複数の料理が提供されていましたが、原因はわかっていません。 保健所が厨房を調べたところ、手洗い場にせっけんや消毒液が設置されていなかったほか、料理が何時ごろに調理されたかわからない状態だったということです。 豊川保健所は、2日付でホテルの調理施設について営業禁止処分とし、衛生管理の徹底などの再発防止策を図るよう指導しています。 東海テレビ 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
新生児放置し死なせた疑い、母親逮捕(共同通信)
1/2(木) 20:47配信 警視庁は2日、出産したばかりの女児を自宅に放置して死なせたとして、保護責任者遺棄致死の疑いで、東京都足立区のアルバイト従業員の女(31)を逮捕した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
ゴーン被告の旅券携帯、地裁が許可 レバノン入国に使用か(産経新聞)
会社法違反(特別背任)などの罪で起訴され、保釈中にレバノンに逃亡した日産自動車前会長、カルロス・ゴーン被告(65)について、東京地裁が昨年5月に弁護側の請求を受け、フランスから発行された旅券の携帯を許可していたことが2日、関係者への取材で分かった。東京地検は海外逃亡の恐れが高いとして反対していた。地検はレバノン入国の際、地裁が携帯を許可した旅券が使われた可能性もあるとみて調べている。 【写真でみる】レバノンにあるゴーン被告の自宅 地裁は昨年4月、海外渡航を禁止し、所持する全ての旅券を弁護士に預けることなどを条件としてゴーン被告の保釈を許可。弁護団はゴーン被告が国籍を持つレバノン、フランス、ブラジルの3カ国が発行する旅券を預かっていたという。 関係者によると、弁護側は昨年5月、「旅券不携帯で入管難民法違反になる」として条件変更を地裁に請求。地検は海外逃亡の恐れが高いとして反対意見を出したが、地裁は2冊あるフランスの旅券のうち1冊を鍵付きケースに入れて携帯し、鍵は弁護団が預かるとの条件で請求を認めた。 弁護団の弘中惇一郎弁護士は逃亡発覚直後、全ての旅券は預かったままだと明らかにしたが、2日、「地裁と協議して鍵付き旅券を所持していた経緯を失念していた」と釈明した。 日本出国の際は不正な手段が使われた疑いが強く、この旅券が使われた可能性は低いとみられるが、レバノン政府当局者は、フランスの旅券で合法的に入国したとしており、この旅券が使われた可能性がある。 裁判所関係者は「保釈中の外国人に条件付きで旅券の携帯を認めることは通常の措置。今回は日本の法を破って出国したという極めて特異な事例だった」と説明。ある検察幹部は「旅券携帯義務は司法判断で免責されるもの。裁判所の判断が甘かった」と話した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
中国が歴史から葬り去ろうとしている天安門事件、30枚の写真【令和ヒット記事】(BUSINESS INSIDER JAPAN)
令和の幕開けとなった2019年、Business Insider Japanから多くのヒット記事が生まれました。そんな注目の1本を紹介。 【全画像をみる】中国が歴史から葬り去ろうとしている天安門事件、30枚の写真【令和ヒット記事】 ※本記事は2019年6月4日に公開した記事の再掲です。 2019年6月4日、天安門事件から30年を迎えた。民主主義と自由を求めた学生の抗議活動は流血の惨事で結末を迎えた。 抗議活動は1989年4月、学生たちが政治的・経済的自由を求めて、広場を占拠したことから始まった。 だが学生たちと政府の交渉は失敗に終わり、中国共産党は戦車と兵士を広場に送り込んだ。 兵士たちは集まった学生たちに発砲、数百名が死亡した。 中国は事件を歴史から葬り去ろうとしている。事件に関するキーワードの検索もしばしば禁止している。 2019年6月4日、天安門事件から30年を迎えた。民主主義と自由を求めた学生の抗議活動は流血の惨事で結末を迎えた。 1989年6月4日早朝、中国共産党政府は天安門広場に戦車と兵士を送り込んだ。 政府は軍に対して「どんな手段を使っても」広場から学生たちを排除するよう命じていた。事態は翌日の朝まで続く流血の惨事となった。 数千の兵士が群衆に発砲し、死傷者数は数百人にのぼった。だが、正確な犠牲者数は、現在も分かっていない。 天安門事件を振り返る写真をまとめた ── 中国政府が闇に葬りたい30枚の写真だ。 抗議活動は1989年4月に始まった。民主化に理解を示した胡耀邦・元総書記の死を追悼する学生たちが集まった。 胡氏は在任中、改革開放路線と自由化路線を推進し、多くのエリート学生の支持を集めた。 数万の学生と市民が北京の中心地にある天安門広場に集まった。 抗議者たちは多くの不満を抱えていた。言論の自由の拡大、収入アップ、インフレの抑制などを求めていた。4月22日、胡氏の追悼大会が開催された後、学生たちは政府に要求を出したが、政府はこれを拒否した。 4月26日、人民日報は集会を「混乱」と呼び、党を攻撃していると批判する記事を掲載。記事は集まった学生と市民の怒りに輪をかけた。 5月13日までに、天安門広場の群衆は約3万人に膨れ上がった。多くがそこで夜を過ごした。 そして百名を超える学生がハンガーストライキを始めた。 また多くの学生がちょうど中国を訪問していたソ連のゴルバチョフ書記長との面会を求めて座り込みを行った。 5月19日、改革派で学生との対話を主張した趙紫陽総書記が学生たちと対面し、妥協を求めたが、失敗に終わった。 BBCによると、趙総書記は学生たちに「来るのが遅すぎた」と語った。その後、趙氏は表舞台から姿を消した。 その後、趙氏のライバル、李鵬首相が戒厳令を宣言した。 5月20日、人民解放軍は北京に向かい始めた。学生たちは兵士に支持を訴えかけた。 同じ頃、学生たちの抗議活動は分裂し始めた。明確なリーダーはいなかった。 とはいえ、学生たちは広場の占拠を続けた。約1週間、占拠は続けられた。明確な安全上の懸念はなかった。 「自由の女神」を模した、高さ約9mの像さえ出現した。 多くの若者が公然と政府を批判した。 党は再度、動き出した。6月2日、党の高官は「首都に秩序を取り戻す」と述べた。 出典 : ABC News 翌日、約2万5000人の兵士の動員が始まった。軍には、6月4日午前1時に広場に入り、午前6時までに群衆を排除することが命じられていた。 天安門事件を研究している歴史家のWu Renhua氏によると、兵士はまた「自衛のための行動と、障害を取り除くためのいかなる手段の使用」が認められていた。 6月3日午後10時、天安門広場の西、約3マイル(約5km)で市民に対する最初の発砲が報じられた。ABCが伝えた。軍は6月4日午前1時30分に広場に到着した。 出典 : ABC News 学生たちは抵抗した。多くは丸腰だったが、石などを持つ者もいた。 学生たちは抵抗した。多くは丸腰だったが、石などを持つ者もいた。 流血の後、広場の学生は排除された。当時、党は兵士を含む241人が死亡し、7000人が負傷したと発表した。 出典 […]
北海道の1か月 少雪の傾向が続く(tenki.jp)
今日(2日)、札幌管区気象台から北海道の1か月予報が発表されました。向こう1か月は、寒気の影響を受けにくい予想に変わりました。平均気温は平年並みか高く、降水量は平年並みか少ない地域が多いでしょう。雪不足に悩まされている地域は、恵みの雪がいつ降るのか、待ちわびるような日が多くなりそうです。 北海道 少雪の傾向が続く 仕事始めの一週間 北海道らしい寒さ 来週から仕事始めという方も多いと思いますが、来週の金曜日(10日)にかけての道内は、平年並みの気温で経過し、北海道らしい寒さが続くでしょう。気圧の谷や寒気の影響で日本海側やオホーツク海側では雪の降る日がありますが、大みそかから元日のような、大荒れの天気となる日はなさそうです。太平洋側では東部を中心に晴れる日が多くなるでしょう。 1月中旬以降 冬型の気圧配置は弱い 1月中旬以降は、冬型の気圧配置が弱く経過する見込みで、日本海側やオホーツク海側は平年に比べて曇りや雪となる日が少なくなるでしょう。上空の寒気の影響を受けにくく、気温は全道的に平年並みか高く経過します。残しておきたい雪も解けてしまうような日もありそうです。雪不足に悩まされている方は、しばらくは次に雪が降るのはいつになるのか、待ちわびる日が多くなってしまうでしょう。太平洋側では、平年と同様に晴れる日が多い見込みです。 日本気象協会 北海道支社 森 和也 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
Procès, extradition, diplomatie… les questions qui se posent après la fuite de Carlos Ghosn au Liban
Perquisition au domicile de Carlos Ghosn à Tokyo, le 2 janvier. STR / AFP Ayant retrouvé sa liberté de parole depuis son arrivée au Liban le lundi 30 décembre 2019, Carlos Ghosn compte bien l’utiliser, et l’un de ses avocats a déjà annoncé qu’il tiendra une conférence de presse mercredi 8 janvier. Peut-être l’ancien […]