Mois : janvier 2020

　2日（木）は、西日本から東日本では太平洋側を中心に晴れて、お出かけ日和となる見込み。ただ、北日本は日本海側で雪の降る所が多く、特に北海道では猛ふぶきや吹きだまりによる交通障害に引き続き警戒が必要だ。 西～東日本では太平洋側中心に穏やかに晴れる 　元日は、日本付近は強い冬型の気圧配置となって西日本から東日本の日本海側は雪や雨が降り、太平洋側では晴れた所が多くなった。 　2日も、西日本から東日本では太平洋側を中心に晴れる所が多くなる見込み。また、西から冬型の気圧配置が緩むため、元日に比べて風も弱く、日中は穏やかな一日となりそうだ。 　ただ、この時季らしい寒さは続くため、初詣などに出かける際は暖かい服装を心がけたい。 北日本は日本海側中心に雪　北海道は引き続き暴風雪などに警戒 　一方、北日本では、日本海側を中心に2日も雪の降る所が多くなりそうだ。 　特に、強い冬型の気圧配置が続く北海道では、日本海側で雪を伴った強い風が吹く見込み。北海道の日本海側では、2日昼前まで猛ふぶきや吹きだまりによる交通障害に警戒が必要となる。 　また、太平洋側を含めて海上ではしけが続くため、高波にも注意が必要だ。 年明け最初の週末も冬型の気圧配置に 　この先、4日（土）から5日（日）にかけては、再び冬型の気圧配置となって寒気が南下する予想だ。そのため、北陸から北の日本海側を中心に雪や雨の降る所がある見込み。 　冬型が強まった場合にはUターンラッシュの交通機関に影響が出るおそれもあるため、最新の情報に注意が必要だ。 　一方、太平洋側の地域は晴れる所が多い予想となっている。（気象予報士・原田 雅成） 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

　将棋の新人王戦優勝記念対局で、高野智史五段（26）が師匠である木村一基王位（46）に97手で勝利し、非公式戦ながら“恩返し”を果たした。2019年の将棋界を賑わせた師弟は、対局前後に笑顔で言葉を交わすなど、微笑ましい様子をファンに届けた。 　木村王位は昨年9月に史上最年長でタイトルを初めて獲得。高野五段も同10月に新人王戦優勝で棋戦初優勝と、師弟揃って充実の1年となった。その締めくくりにもなったのが、今回の記念対局。若手棋戦である新人王戦では毎回、優勝者がタイトル保持者との記念対局を行うのが恒例となっており、今回は高野五段がタイトルを取ったばかりの師匠を指名したことで、師弟対決が実現した。将棋界では弟子が師匠に勝つことを「恩返し」と呼ぶが、非公式戦とはいえ真剣勝負が繰り広げられると、高野五段が充実ぶりをそのまま発揮するように、勝利を収めた。 　対局後、高野五段は「（記念対局は）いい巡り合わせというか、師匠が王位取った時に自分も新人王を取れて、こうして当たれて、とにかくうれしいです。いつも結構攻めを切らされて負けちゃったりするので、あまり無理に動かないようなことは、ちょっと心掛けました」と振り返った。 　また、敗れた木村王位も、弟子の成長ぶりを体感できた喜びからか、終始笑顔。「私もタイトル取れるとは思っておりませんでしたし、こういった機会をいただくことは大変喜ばしいことだと思います。どうせなら香車一本くらい引いて勝ちたかったんですけど、平手で負かされちゃった（笑）」と、持ち味であるジョークを挟むと「一局通してうまく指されていたような気がしますね。強くなっているなという風には思いますし、私が弟子入りしなきゃいけない（笑）とてもいい内容で負かされた気がします」と、最後まで和やかな雰囲気だった。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

　ＪＲ東海が開発を進める新型の新幹線車両「Ｎ700Ｓ」が今年の東京オリンピック開幕にあわせ7月1日にデビューします。 　「Ｎ700Ｓ」は、「Ｎ700系」以来13年ぶりにフルモデルチェンジされた車両で、全ての座席にコンセントが装備されています。 　また高速鉄道の車両では世界で初めてバッテリー走行が可能で、トンネル内の停電などで列車が止まっても安全な場所まで移動が可能とされています。 　「Ｎ700Ｓ」の営業運転開始は、東京オリンピック開幕直前の7月1日です。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

　岐阜県高山市では1日、一足早く成人式が行われました。 　高山市奥飛騨温泉郷と上宝の両地区では、進学や就職で地元を離れている新成人が1人でも多く成人式に出席できるようにと毎年、合同で元日に成人式を行っています。 　今年の式には地域の新成人35人のうち18人が出席しました。 　新成人代表の2人は「これからいろんな壁に阻まれることがあると思いますが、勇気を持ってそれに挑むことを誓います」と述べました。 　新成人たちは久しぶりに会う友人との会話を楽しみつつ、新たな門出の喜びを分かち合っていました。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

　１日午前２時ごろ、横浜市中区三吉町の簡易宿泊所（簡宿）「有喜会館」４階の一室から煙が出ているのを、利用者の男性が発見し１１９番通報した。消防が駆けつけ、同２時５０分ごろ鎮火。火が出た一室が全焼したほか、廊下の天井の一部が焼けた。 　消防によると、利用者の７０代男性が煙を吸うなどして病院に搬送されたが、命に別条はない。現在、県警伊勢佐木署と消防が出火原因を調べている。 　現場は、同区寿町を中心とする約６万平方メートルのなかに、簡宿が１００軒以上立ち並ぶ「寿地区」と呼ばれる一帯。昨年１月には別の簡宿で火災が発生し、２人が死亡している。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

好きなママタレントの常連、今や良妻賢母のイメージも強い北斗晶さん。夫・佐々木健介さんと共にテレビ出演などもある中、主婦目線で語るコメンテーターとしての出演も多数。2019年の春からは東海エリアで放送の夕方の報道情報番組「チャント！」（CBCテレビ 毎週月～金曜15時49分放送）のレギュラーも加わり、多忙な日々を送る。まとまったオフとなる年末年始は海外などに行かず、いつも日本で過ごすとか。そんな北斗さんが、お正月にポンと10万円をもらった場合の使い道を教えてくれました。 私たちはお腹を満たし、愛犬にはお年玉 「お正月も3日頃になると家族もお節に飽きていると思うので、“コストコ”に行って、肉買います！ドカーンとした“はじめ人間ギャートルズ”に出てきそうな肉！和食に飽きてきた私たちを満たしてくれる食材をいろいろ買いますよ！」。なんとも北斗さんらしい使い道から話はスタート。でも、予算10万円にはまだまだ余裕が。「あとは、花ちゃんと梅ちゃんに服とか買ってあげます！」。“花ちゃんと梅ちゃん”とは、北斗さんが愛してやまないメスの“わんこ”のこと。体重14キロのフレンチブルドッグと体重25キロのブルドック。「体が大きい分、あまり洋服とか売ってなくて高いので、そんなお金が入ったら買っちゃうかな。3月にはひな祭りがあるし、着物を作ってあげちゃうかもしれない」。自分たちがおいしいものを楽しむだけでなく、家族同様の愛犬にもタップリと愛情を込めてお年玉。「これで大体使い切っちゃうかも！」と言いながら、「でも…」と話し始めたのは…。 やはり母の愛　遠く離れた息子さんも外せない 「それか、カナダのバンクーバーに行きます！でも10万円じゃ足りないからプラスして、息子に会いに行きます！」。北斗さんのご長男は、現在カナダの大学に留学中。もう3年になるとか。「年に1回、2回行けたらいいなと思っても、なかなか…」と多忙な北斗さんは留学中の息子さんに会うこともままならないよう。「あ～、だったら、色んなもの詰めて送ってあげるのもいいな～」と予算10万円に納まることを考え始めた北斗さん。学生の息子さんはファストフードを利用することも多いようで、北斗さんはそんな息子さんを気遣って、日本で慣れ親しんだ、カレーやふりかけ、梅干しやせんべいなど、日本の食品を送ってあげることもしばしば。10万円の使い道について、遠く離れて住む息子さんに使うこともやっぱり外せないよう。そして、悩んだ結果、北斗さんの納めどころは？ やりくり上手の北斗さんならでは！ 「健介と次男と私の“コストコ”に3万円、梅ちゃんと花ちゃんに3万円、長男に送る分が3万円、あとの1万円は正月の初夢で、スクラッチ（宝くじ）買います！」。プロレスという世界に身を置いていた北斗さんは、やはり勝負師の部分も外せないよう。愛犬を含めた家族全員に平等にお金を使い、一攫千金＆運試しの楽しみな要素も。10万円を4分割する辺りは、きっとやりくり上手の北斗さんならではの発想なのだろう。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース