28日午前5時すぎ、神奈川県横須賀市大滝町2丁目の宝石店が荒らされているのを、警備会社からの通報で駆けつけた県警横須賀署員が確認した。指輪などが盗まれており、同署が窃盗事件とみて調べている。 同署によると、現場は横須賀市中央駅から約270メートル離れたアーケード街の「クラシゲ宝飾」。入り口のシャッターやガラス、ショーケースが割られ、中にあった宝飾品が盗まれていた。開店前で店内には誰もいなかった。男2人が暗い色の車で現場から逃走するのが目撃されており、署は2人の行方を追っている。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
道東で震度4の地震発生(ウェザーニュース)
01月28日 10:36 道東で震度4の地震が発生しました。 震源地:根室半島南東沖マグニチュード:5.4震源の深さ:約100kmこの地震による津波の心配はありません 震度4:【道東】別海町常盤 別海町西春別 根室市牧の内 震度3:【道東】別海町本別海 根室市弥栄 根室市豊里 根室市厚床 根室市落石東 根室市珸瑶瑁 釧路市黒金町 釧路市阿寒町中央 釧路市音別町中園 釧路町別保 標茶町塘路 鶴居村鶴居東 白糠町西1条 中標津町丸山 標津町北2条 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
寒さが苦手なバナナ 冬場の保存のコツ(ウェザーニュース)
日本の食卓でも身近なバナナ。ですが、バナナは熱帯・亜熱帯の果物なので、気温が低い時期は苦手。冬場でもおいしくバナナが食べられる保存方法などについて、バナナを輸入販売しているスミフルジャパン(東京都渋谷区)に伺いました。 13℃以下の寒い場所は苦手 バナナは、ビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富で、低カロリーなのに腹もちもいい食材です。ただし、寒い冬場でも長もちさせるには、保存方法にコツが必要です。 「バナナは13℃以下の寒い場所が苦手で、最適な保存温度は15~20℃です。寒い場所に一定期間置かれると、低温障害により表皮が黒くなり、熟成が進まなくなってしまうのです。そのため、室内でも寒い場所では保管せず、人が多く出入りするリビングなどに置いておくのがいいでしょう。 また、果肉の柔らかいバナナは、テーブルなどに置いておくと、接触した部分が黒ずみ、傷みやすくなってしまいます。谷型に置くと接触面が増えるので、山型に置くのが良いでしょう」(スミフルジャパン) 熟成が進まないと、なかなかシュガースポット(成熟を示す、皮に生じる褐色・黒色の斑点)が出てきません。 「熟成を促したい場合は、バナナの袋を外して新聞紙や厚手のタオルなどで包み、さらに包み込んだバナナをビニール袋に入れます。そのうえで、比較的暖かい場所に置いて保管しましょう」(スミフルジャパン) シュガースポットが出たら食べごろ バナナの種類によって異なりますが、季節を問わず、表皮にシュガースポットが出てきた状態の時期が、より甘くておいしくなる食べごろです。 「少し青めのすっきりとしたバナナが好きな方や、甘いバナナが好きな方など、それぞれ好みの状態があると思いますが、熟度を見極めて、食べごろを逃がさず、おいしく召し上がってください」(スミフルジャパン) 冬にはホットバナナがおすすめ 寒い時期は温かい食材がいちばんです。 「バナナは温めてもおいしく召し上がれることをご存じでしたか? 体も温まり甘さも増す『ホットバナナ』は、簡単にご家庭で実践できますよ」(スミフルジャパン) ホットバナナの簡単な作り方を教えてくれました。 「まず、バナナの皮をむき、1本丸ごと、もしくはザク切りにし、電子レンジまたはフライパンで温めるだけです。レンジは600ワットで30~40秒加熱。フライパンなら1分程度ソテーし、表面にほのかな焼き色が付いたら完成です。お好みでオリーブオイルやシナモン、きな粉などを掛けてお召し上がり下さい」(スミフルジャパン) 体を中から温めてくれるホットバナナは冬に嬉しいレシピですね。寒さが苦手なバナナですが、適切に保存して冬でもおいしくいただきましょう。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
今夜、関東で1時間に50mmの非常に激しい雨に警戒(ウェザーニュース)
今日28日(火)は、低気圧が接近するのに伴って、関東から東北にかけての太平洋側では雨や風が強まります。 特に千葉県や茨城県、伊豆諸島では今夜から明日29日(水)朝にかけて雷を伴った激しい雨が降り、1月としては記録的な大雨となるおそれがあります。 西日本で大雨、高知では記録更新 昨日27日(月)夜から今朝にかけて、九州から四国にかけての太平洋側では1時間に100mmを超えるこの時期としては記録的な大雨が降りました。 高知県室戸市の佐喜浜(さきはま)では24時間降水量が348.5mmと、日本国内での1月の24時間降水量としては最も多い記録を更新しました。 明朝にかけ関東で激しい雨に警戒 この雨を降らせた低気圧が今夜以降、東海から関東沖を進むため、関東から東北にかけての太平洋側でも強い雨が降る見込みです。 特に千葉県や茨城県、伊豆諸島では1時間に50mmを超える激しい雨が降り、明日の朝にかけてはこの時期としては記録的な大雨となるおそれがあります。 このエリアでは、昨年2019年10月の台風21号からの湿った空気の影響で大雨が降り、川の氾濫や浸水、道路の冠水など大きな被害が出ましたが、季節は違うものの、雨雲の発達が似たようなパターンとなるため、警戒が必要です。 25m/s前後の突風のおそれも また、低気圧が発達するため、沿岸部を中心に風も強まり、瞬間的には25m/s前後の突風が吹くおそれがあります。 雨や風により鉄道の運行に影響が出るなど交通機関に影響が出るおそれがあるため、最新の気象情報や交通情報を確認するようにしてください。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
マンションで男女意識不明、愛知 「妻刺した」と通報(共同通信)
28日午前7時25分ごろ、愛知県東海市にあるマンションの無職男性(79)方で、70~80代ぐらいの男女が血を流して倒れているのを、110番で駆け付けた東海署員が発見した。2人はいずれも刃物によるとみられる傷があり、病院に搬送されたが、意識不明の重体。 東海署によると、午前7時5分ごろ、住人を名乗る男性の声で「妻を刺して、自分も後は血を流すのを待つだけ」と男性の長男に電話があり、長男が110番した。男性は妻と2人暮らしとみられる。 同署は、男性が妻を刺した後、自殺を図った可能性があるとみて、身元の特定を急ぐとともに経緯を調べている。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
ダイエットには赤い皿と酢漬け 欧米で注目、効果解明はこれから【世界から】(47NEWS)
年が明けたのもつかの間、はや1月が終わろうとしている。12月から続く年末年始には忘年会やクリスマス、お正月、新年会とごちそうを食べる機会が多くなる。そんな楽しい時期を過ごした後に、やってくる「恐怖」がある。 体重増加だ。読者の中にも体重計に乗るのが怖いという人がいるに違いない。欧州の人々にとっても肥満は切実な問題となっている。(オランダ在住ジャーナリスト・稲葉かおる) ▽ポルトガルでブーム 海外で暮らす日本人の医療や福祉などを支援する「ジャムズネット・ドイツ」の調べでは、欧州の人々は日本人のおよそ2倍のカロリーを摂取している。 そんな欧州で体重増加を防ぐための決め手として、注目を集めているのがポルトガル発の「赤い食器」だ。 赤い食器とダイエットが結びつくなんて、にわかには信じられないに違いない。しかし、ポルトガルでは効果的だとして数年前からブームとなっている。メインディッシュを乗せるための大皿からコーヒーカップに至るまで赤色で統一する人が増えた影響で、国内の赤い食器が品薄になったこともあったという。 活力や情熱、興奮…。赤色と聞いて多くの人が抱くのはそんなアグレッシブな印象に違いない。加えて、意外な効果もあることが最近の研究で明らかになってきた。食欲を抑える力だ。 ポルトガルを代表する国立リスボン大学などで作る研究チームは次のような実験を行い、効果を確認した。平均より体重が重い男女100人を対象に青い皿と赤い皿に乗せたお菓子やチョコレートなどをどれぐらい食べるかの比較を繰り返し行ったところ、半数以上が赤い皿に乗せられた食べ物を残したのである。 確固たる理由はまだ解明されていない。それでも、赤色には食欲抑制効果を期待できることが分かった。もちろん、疑問や批判も多い。赤い皿に料理を乗せただけで痩せられるなら、苦労はしないよ…と思うのも当然だろう。 ▽ダッチ式ダイエット しっかり食べても、体重を減らせる。そんな都合の良いダイエット法は筆者の住むオランダにもある。伝統料理の「ズアコール」を使ったものだ。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
あられのじゅうたん、春を待つ彩り(西日本新聞)
昔ながらの味を受け継ぐあられ作りが、福岡県築上町の寒田(さわだ)地区で繁忙期を迎えている。加藤英二さん(79)方の作業場には、赤や黄、緑の生あられが陰干しされ、豊かな色彩が広がっている。 【動画】あられのじゅうたん、春を待つ彩り 練ったもち米に食紅で色を付けて型に流し、固まったら短冊切りにする。2日ごとにひっくり返し、約1カ月かけて乾燥させる。かびが生えにくい冬ならではの手作業は、3月上旬まで続く。味付けは塩と砂糖のみで「親が作ってくれた味そのままです」と加藤さん。以前は自家用や副業で作る家庭が多かったが、今では高齢化などで数軒に減ったという。町内の道の駅や物産館で販売している。 (古瀬哲裕) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
運休予定の中央線特急、一部は運転 雪の影響限定的で
JR東日本は28日、首都圏と山梨、長野県方面を結ぶ中央線特急「あずさ」と「かいじ」の計8本について全区間で運転すると発表した。27日の段階では降雪予想でこの8本を含む午前のほぼ全便と午後の一部の便を運休させるとしていたが、雪の影響が限定的と判断したという。運転する特急は次の通り。 あずさ9号▽かいじ5号▽あずさ11号▽あずさ13号(いずれも新宿発)▽かいじ6号(甲府発)▽あずさ10号▽あずさ12号▽あずさ14号(いずれも松本発) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
関東甲信、山沿いを中心に積雪 平野部では次第に雨
低気圧と寒気の影響で関東甲信では28日朝、山沿いを中心に平野部でも雪が降っている。東京23区は大雪の恐れがなくなり、平野部も昼前から次第に雨となる見込み。 気象庁によると、関東甲信では山沿いを中心に27日夜から雪が降り始め、28日午前6時までに山梨県富士河口湖町で30センチ、埼玉県秩父市で9センチの積雪を観測。埼玉県熊谷市や前橋市でも一時、雪が積もった。東京都心や横浜市では積雪を観測していない。 同庁によると、29日午前6時までに予想される24時間降雪量は、栃木県5~40センチ▽群馬県2~30センチ▽山梨県15センチ▽長野県5~15センチ▽神奈川県1~8センチ▽埼玉県3~5センチとなっている。 甲信の山沿いと関東の平野部の一部では28日昼前にかけて大雪になり、関東北部の山沿いでは28日夜から29日明け方にかけて大雪になる見込み。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
南極のオゾンホール、過去最小 フロンガスはなお高水準
南極上空にできるオゾン層の穴(オゾンホール)の面積は昨年、大規模なオゾンホールが継続してみられるようになった1990年以降で最も小さかった。例年より上空の温度が高く、オゾン層を壊すフロンガス由来の塩素原子ができにくい環境だったためという。ただ、フロンガス濃度は高い状態が続いている。 オゾンホールは南極上空のオゾン量が極端に少なくなる現象で、80年代初めから観測され始めた。南極が冬から春を迎える毎年8~9月ごろに発生し、11~12月ごろに消滅する。 オゾン層が薄くなると地上に降り注ぐ紫外線量が増える。皮膚がんや白内障のほか、免疫機能の低下など健康への悪影響が指摘されており、陸地や水中の生態系を壊す懸念もある。 気象庁によると、昨年は8月中旬に発生し、9月7日は南極大陸の8割ほどを覆う1100万平方キロに広がった。ただ、そこから拡大せず、10月下旬に急速に縮小し、11月10日に消滅した。大陸の面積を上回る大規模なオゾンホールが継続して観測されるようになった90年以降で最も小さかった。消滅した時期も最も早かったという。 成層圏が高温に なぜ小さかったのか。オゾンホ… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル