1/27(月) 18:51配信 全日本吹奏楽連盟は27日、給料に上乗せして計約1億5千万円を不正に受け取ったとして、事務局長と事務局次長を同日付で懲戒解雇した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
防犯カメラに一部始終…建設会社で『クレーン付きトラック』盗難 数日前に周辺うろつく“不審人物”(東海テレビ)
愛知県東海市の建設会社で、工事現場などで使われるクレーンのついたトラックが盗まれました。犯行の一部始終を防犯カメラが捉えていました。 暗闇の中現れた、1人の不審な人物。その後さらにもう1人。2人目はフードをかぶっています。そして、動き出すトラック…。防犯カメラが捉えた、トラック盗難の一部始終です。 (リポート)「犯人たちは、ここにおいてあった大型のクレーン車を盗んでいったということです」 被害にあったのは愛知県東海市の建設会社で、1月22日午後10時半ごろ、クレーン付きのトラックが盗まれました。 敷地内に侵入した2人組は、キョロキョロと周りを警戒した様子で、画面の奥へ。トラックの助手席のあたりで、何やら作業をすると…トラックが動き出しますが、防犯カメラの前で停止するとトラックを降りて離れます。 (リポート)「犯人たちはクレーン車を盗むために、こちらのトラックを移動させていました。そのために、このトラックのカギを差し込む場所を壊して、エンジンをかけたとみられています」 カギ穴を壊され移動させられたトラック。すると…さらに奥にあったクレーン車がライトも付けずにゆっくりと動き出しました。 そして2人は出入口に移動し、南京錠を壊して扉を開けて逃走しました。 慌てる様子も見せず、およそ1時間半にわたって犯行におよび、クレーン車だけを盗み出した2人組。被害にあった建設会社によりますと、このクレーン車は建設現場など幅広い分野で利用されるため需要が高く、盗まれたものもおよそ30年前のモデルですが、中古でも400万円ほどで販売されているということです。 また従業員らが、事件の数日前に、会社周辺を自転車や車でうろつく不審な人物を目撃していたといいます。 警察は窃盗事件として捜査を進めるとともに、1月18日からわずか6日の間に名古屋市緑区や長久手市でもクレーン車が盗まれるなど被害が相次いでいることから、関連を調べています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
南極で「人生の夏休み」 30代で選んだ意外なキャリア
第61次南極地域観測隊員・白山栄さん 努力すれば何とかなる。そう言い聞かせて生きてきた。大学教員という肩書もあった。でも、何かが違っていた。「自分はどう生きたいのか」。30代半ばで仕事を辞め、1年余り、考えるチャンスを手にした。南極で――。 昨年12月、南極に向かう観測船「しらせ」は氷河沖にたどり着き、地球の海面上昇のカギとなる氷床の流失の調査を始めた。「観測がうまくいった」と船上で報告する研究者たち。それを「ロマンを感じるな」と見つめる乗組員がいた。 白山栄さん(35)。少し前まで自身も研究者。金属製錬を専門とする東京大学の助教だった。 拡大する昭和基地に到着し、笑顔を見せる白山栄さん=2020年1月7日、中山由美撮影 昨年、観測隊員に転身した。1年2カ月の間、昭和基地で暮らしながら、現地の気候や大気の組成を調べる観測装置のメンテナンスを任されている。 石川県野々市市出身。歯科技工士の父は簡単な鋳造もこなしていた。得意科目は英語だったが、「理系って格好良いな」と漠然とした憧れがあった。勉強は努力できるタイプ。「苦手でも頑張れば何とかなるという『修行僧マインド』を持っていた」 東京大の修士課程を修了して大手メーカーに就職。3年働くと、自由な空気が懐かしくて再び大学に。廃棄物から希少金属をリサイクルする技術を研究した。リチウムイオン電池の再生産など将来性が期待される分野だった。 ただ、研究生活に身を置くと、苦しさも芽生えた。熱心に打ち込んでも、新しいアイデアを思いつくのに苦労する。「何十年も興味を突き詰める先生たちと比べると飽きっぽい。器用貧乏なんですね。何でもかじってみるのは好きだけど、研究者に向かないのでは」 もちろん、家族を養うために働く人は企業にも、大学にもいる。「職業として割り切ろう」。産業規模が大きな鉄鋼製錬の分野の研究にも手を広げ、2015年に助教に就任した。 だが、任期の中で成果を出すことや学生を指導する責任は重かった。「限界だ」。17年末、上司に転身を相談し、ほどなく、辞職を申し出た。 南極と出合ったのは、その直後… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
光る魚、ウミホタルの発光たんぱく質を「盗んでいた」
日本近海に生息する魚「キンメモドキ」が、えさの甲殻類ウミホタルが持つ発光に関わるたんぱく質をそのまま流用して腹側を光らせていることを、中部大学(愛知県春日井市)などのチームが突き止め、発表した。食べたたんぱく質は一般的にアミノ酸に分解して吸収し、体内で必要なたんぱく質の材料に使う。分解せずにたんぱく質を体内に取り込むこの現象を、チームは「盗(とう)たんぱく質」と命名した。 発光生物は、「ルシフェリン」と呼ばれる物質に「ルシフェラーゼ」と呼ばれるたんぱく質の酵素が作用して光る。キンメモドキのルシフェリンは1950年代ごろから研究され、2008年にノーベル化学賞を受けた下村脩氏らによってウミホタルと同じ物質であることが指摘されていた。一方、中部大などのチームは、キンメモドキが持つルシフェラーゼの精製に成功し、アミノ酸の並び方を調べたところ、ウミホタルのものと同じだったことが分かったという。 遺伝子の分析などからキンメモ… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「理想の上司」に内村光良さんと水卜アナ 4年連続V
今年春に社会人になる学生が考える「理想の上司」は、男性ではタレントの内村光良さん、女性ではアナウンサーの水卜麻美(みうらあさみ)さんが、それぞれ4年連続のトップに――。明治安田生命保険がそんなアンケート結果を公表した。 調査は昨年12月、学生1100人にネット上で実施。内村さんは「親しみやすい」「優しい」といった理由で支持が集まった。男性2位のタレントのカズレーザーさんは初のトップ10入り。昨年に現役引退を表明した元大リーグ選手のイチローさんは昨年の7位から4位に順位を上げた。 水卜さんも「親しみやすい」イメージで人気を集めた。6位にフリーアナウンサーの田中みな実さん、8位にキャスターの大江麻理子さんが、それぞれ初めてトップ10に入った。 これとは別に、社会人720人に「理想の新入社員」について聞いたところ、男性では大リーグ選手の大谷翔平さん、女性ではプロゴルファーの渋野日向子さんが1位になった。(新宅あゆみ) ■「理想の上司」トップ10(敬… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
IRで秋元氏から頼まれたことないと首相(共同通信)
1/27(月) 15:49配信 安倍首相は、秋元司元内閣府副大臣が起訴されたIR汚職事件に関し「当時の秋元氏から何か頼まれたことはない。中国のカジノ関係者と面識は一切ない」と述べた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
SNS不適切投稿で裁判官の懲戒申し立て(共同通信)
1/27(月) 15:44配信 仙台高裁は27日、フェイスブックで、女子高生が殺害された事件の遺族を侮辱したとして、裁判官分限法に基づき、同高裁の岡口基一裁判官(53)の懲戒を最高裁に申し立てた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
痴漢疑い、警視庁巡査長を逮捕 小田急線車内、「覚えていない」(共同通信)
小田急線の車内で女性の下半身を触ったとして、神奈川県警麻生署は27日、県迷惑行為防止条例違反(痴漢)の疑いで、警視庁成城署地域課の巡査長、甲斐速斗容疑者(25)=東京都八王子市=を逮捕した。「酔って寝ていたので覚えていない」と容疑を否認している。 逮捕容疑は26日午後8時55分ごろから9時ごろ、鶴川駅(東京都町田市)から新百合ケ丘駅(川崎市麻生区)の間を走行中の小田急線の車内で、川崎市多摩区の女性会社員(29)の下半身を服の上から触った疑い。麻生署によると、2人は並んで座席に座っていた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
帰宅時:西日本 引き続き雨風に注意(ウェザーニュース)
ウェザーニュース 鹿児島県では今朝、1時間に30mmを超える、真冬のこの時期としては激しい雨が降った所もあり、午前11時にかけての24時間降水量を見ると、鹿児島県の屋久島で285.5mm、種子島の南部にある上中(かみなか)で174.0mmなど、1月としての降水量の記録を更新しました。 また、風も強く、最大瞬間風速は11時までに高知県の室戸岬で33.7m/s、長崎県の鰐浦では29.6m/sの突風を観測、同じく長崎県の小値賀(おぢか)では29.3m/sと、1月としてはもっとも強い風を観測しています。 低気圧は発達しながら今夜対馬海峡に達し、明日28日(火)朝には山陰地方に進みます。風は明朝にかけて沿岸で15~20m/s、瞬間では30m/s前後の突風が吹くおそれがあります。 今後も最新の情報に注意し、車の運転などは十分お気をつけください。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
手術後脳梗塞発症と徳島大を提訴 7千万円の損害賠償求める(共同通信)
徳島大病院(徳島市)で肺がんの手術を受けた際、執刀医らが早期に適切な治療をしなかったため心筋梗塞や脳梗塞が生じ、後遺症を負ったとして、同市の男性(72)が27日までに、病院を運営する徳島大に約7670万円の損害賠償を求める訴えを徳島地裁に起こした。昨年12月21日付。 訴状によると、男性は2016年4月、肺がんの切除手術を受けた。終了後に急性心筋梗塞と脳梗塞を発症。心臓機能障害や視覚障害の後遺症を負ったとしている。 男性側は「早期にカテーテル治療を実施して血栓を除去すべきだった」と主張。 徳島大総務課は「訴状が届いたばかりで、内容を精査する」としている。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース