1/27(月) 15:24配信 安倍首相は、公選法違反疑惑で辞任した閣僚らの説明責任に関し「果たしたか否かは、国民が判断すべきだ。私個人の評価は差し控える」と述べた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
ナスカの地上絵を大量発見、小道沿いで見つかったわけ
山形大学は昨年11月、南米ペルーのナスカで新たに143点の人や動物をかたどった地上絵を見つけたと発表しました。何が大量発見につながったのか。今後も見つかるのか――。朝日新聞山形総局のマスコットキャラクター「がったん」が解説します。 ――どんな地上絵が見つかったのかな。 地上絵は、ペルー中南部のナスカ台地やその周辺で見つかっている。輪郭を白い線で描いた「ハチドリ」など、全長100メートル級の巨大な絵が有名だね。これは地表の黒い石を取り除き、下の白い砂地を「線状」に露出させる形で描かれているんだ。周辺から人が割ったような土器片が多数見つかり、豊穣(ほうじょう)を願う儀礼の場だったという説があるよ。 ところが、今回新たに発見された絵のほとんどは、「面状」に石を取り除いたり、残したりする形で描かれ、大きさも5~10メートルの小さなものが多かった。ハチドリよりも古い紀元前100~紀元100年ごろの絵と推定されているんだ。 ――どうして140点以上も見つかったの。 1920年代に初めて地上絵が発見されてから、確認された具象的な絵は約80点。今回の山大の調査(2016~18年)で、その倍近い絵が見つかったんだ。 山大の坂井正人教授らの研究チームは04年から10年余りかけて、台地に1千本以上あるという「直線」の分布調査をしてきた。 人工衛星などの画像を分析し、… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
点検中のマンションひさし落下、作業員1人死亡 恵比寿
27日午前9時40分ごろ、東京都渋谷区恵比寿3丁目の6階建てマンションで、1階エントランスの鉄製のひさしが落下し、補修工事の点検中だった50代の男性作業員2人が下敷きになった。いずれも病院に搬送されたが、1人はまもなく死亡が確認され、もう1人も負傷しているという。 渋谷署などによると、落下したひさしは縦約3メートル、横約2・4メートル、厚さ約30センチで、地上から約2・6メートルの位置に設置されていた。2人を含む男性作業員3人でひさしを点検していたといい、警視庁は当時の状況を詳しく調べている。 現場はJR恵比寿駅から東に約1キロの住宅街。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
MX番組の企画担当会社員が自殺か 高級車賞品トラブル
東京メトロポリタンテレビジョン(MXテレビ)が昨年1~3月に放送したバラエティー番組で、優勝から約1年を経ても優勝者に賞品の高級車が渡されていない問題で、番組の企画会社の担当者の男性が24日、福岡市西区で自殺したとみられることが、捜査関係者への取材でわかった。 捜査関係者によると、男性は車内で見つかった。事件性はないとみられるという。 番組はホストクラブ勤務の男性を集め、相撲やクイズ、ばば抜きなどで競い、優勝すると「2千万円相当の超高級スーパーカー」がもらえるという内容。優勝者の男性は、番組に参加するため約150万円を支払っていた。 MXテレビは、番組の企画・制作は外部とした上で「現在、事実関係を確認中」としている。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
折田翔吾アマ、悲願のプロ入りへ重要な一局 勝てば編入王手/将棋・棋士編入試験(AbemaTIMES)
将棋の折田翔吾アマ(30)が、棋士編入試験五番勝負の第3局で山本博志四段(23)と現在対局中だ。先手は山本四段。現在1勝1敗の折田アマは、本局に勝利すれば悲願のプロ入りに王手をかける。 【中継映像】折田アマ、勝てばプロ入りに王手 五番勝負を1勝1敗で迎えた折田アマだが、第3局でぶつかった山本四段は今年度の成績が19勝13敗、勝率.594。次の第4局には、実質的なデビュー年度で棋王戦の挑戦者となった本田奎五段が控えているだけに、この山本四段戦は非常に重要だ。 持ち時間は各3時間で、先手の山本四段は三間飛車を採用した。 【昼食の注文】 山本博志四段 うな重(松)+赤だし 折田翔吾アマ 注文なし 【昼食休憩時の残り持ち時間】 山本博志四段 2時間12分(消費39分) 折田翔吾アマ 2時間3分(消費57分) ◆棋士編入試験 アマチュアがプロとの公式戦で優秀な成績を収めた場合に認められるもの。通常ルートは奨励会三段リーグからの四段昇段だが、受験資格である「現在の公式戦において、最も良いところから見て10勝以上、 なおかつ 6割5分以上の成績を収めたアマチュア・女流棋士の希望者」「四段以上の正会員の推薦のある者」の2つをクリアすれば、編入試験への挑戦が可能となる。試験官となる対戦相手は、新四段を棋士番号順に選出。五番勝負で3勝すれば、プロ入りが決まる。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
悠仁さまがインフルエンザに感染 今日から中学校を休まれる(AbemaTIMES)
1/27(月) 12:47配信 宮内庁によると、秋篠宮家の長男・悠仁さまがきのう体調を崩し、医師の診察を受けたところインフルエンザに感染していたという。 【映像】「素晴らしい」佳子さまキルト展に 悠仁さまは東京・文京区のお茶の水女子大学付属中学校に通われているが、今週は学校を休まれる予定だ。(AbemaTV/『AbemaNews』より) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
邦人帰国へ28日にも運航 自民役員会で政府報告 新型肺炎(産経新聞)
1/27(月) 12:40配信 政府は27日午前の自民党緊急役員会で、中国・武漢市で確認された新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を受け、同市に在留する日本人を帰国させるためのチャーター機を28日にも運航させると報告した。二階俊博幹事長が役員会後、記者団に明らかにした。 【図】新型肺炎の予防策は?感染対策のポイント 二階氏は「在留邦人の安全確保が最優先だ。希望する方々は全員、安全に日本にお戻りいただくよう全力を尽くす」と述べた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
相模原殺傷、被告人質問を実施 「匿名審理、問題を象徴」と主張(共同通信)
相模原市の知的障害者施設「津久井やまゆり園」で2016年7月、入所者ら45人が殺傷された事件で、殺人罪などに問われた元職員植松聖被告(30)の裁判員裁判第9回公判が27日、横浜地裁(青沼潔裁判長)で開かれた。24日に続いて実施された弁護側の被告人質問で「裁判で一番言いたいこと」を問われた被告は、被害者を匿名とした今回の審理を挙げ、「匿名裁判は重度障害者の問題を浮き彫りにしている。施設に預けるということは、家族の負担になっているということ」と主張した。 争点は事件当時の刑事責任能力の有無や程度。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
聴こえない赤ちゃんが生まれたとき、親はなにを思うのか。(ハフポスト日本版)
聴覚障害者が身近にいない環境で育った人は、「聴こえない世界」をどう感じるのか。耳の聴こえない両親を持つCODA(コーダ)のライター・五十嵐大さんが、難聴の診断を受けた赤ちゃんを育てる男性の思いを聞き、ハフポスト日本版に寄稿した。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー 耳の聴こえない両親に育てられたぼくにとって、小さい頃から「聴こえない世界」はすごく身近なものだった。苦労はしたものの、手話でコミュニケーションが図れたし、両親の表情は人一倍豊かで、家庭内はいつも賑やかだった。 だからこそ、耳の聴こえない親を持つCODAのぼくからすれば、「聴こえる世界」と「聴こえない世界」の境界線は、ひどく曖昧なものだった。 ぼくは「聴こえる世界」の住人でもあると同時に、「聴こえない世界」の住人でもある。その感覚は、大人になったいまでも残っている。 たとえば、難聴の友人たちと遊んでいるときは、手話がその場での第一言語になる。そんなとき、ぼくはうっかり声を出すことを忘れてしまう。「五十嵐くん、誰よりも聴覚障害者みたいだね」といじられることもある。その瞬間、不思議と居心地のよさを感じる。 逆に、耳の聴こえる聴者と一緒にいるときにひどく疲れてしまうこともある。言葉どおり伝わらないこともある。声の高低やスピードなどによる細かなニュアンスも情報となって、こちらが意図していないコミュニケーション上の齟齬が生まれてしまうからだ。 手話だったら、もっとストレートに想いをぶつけられるのに……。 ぼくはやはり、CODAであることを実感する。 このように、ぼくは「聴こえる世界」と「聴こえない世界」を行ったり来たりしながら生きてきた。境界線は曖昧で、ふたつの世界は混ざり合っているのだ。 だからこそ、身近に聴覚障害者がいない(あるいは気づかない)環境で育った人にとって、「聴こえない世界」がどう感じられるのかが知りたいと思うようになった。 彼らが初めて「聴こえない世界」と直面したとき、一体どのような感情を覚えるのだろう、と。 そんなとき、ひとつのnoteに出会った――。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
南青山でパトカー追跡の車が事故 男(20代)逮捕(FNN.jpプライムオンライン)
FNN.jpプライムオンライン 東京・南青山で、パトカーから追跡されていた不審車両がタクシーと衝突した事故で、車を運転していた20代の男が逮捕された。 この事故は、26日未明、港区南青山の交差点で、軽自動車がタクシーと衝突したあと、横転したもの。 この事故で、軽自動車に乗っていた男3人のほかに、タクシーの運転手と乗客のあわせて5人が軽傷を負った。 この軽自動車は、事故直前、現場から1kmほど離れた渋谷区の宮下公園近くで、パトカーから停止するよう求められ、一時、追跡されたが、従わずにそのまま立ち去っていた。 警視庁は、軽自動車を運転していた20代の男を過失運転致傷の疑いで逮捕し、事故を起こすまでの経緯などを調べている。 FNN 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース