31日未明、愛知県豊田市小坂本町4丁目の国道153号で、中型トラック(4トン)と歩行者の男性が衝突した。トラックはその後、男性を13キロ近く引きずったまま走行したとみられ、男性は後輪前方の荷台の下に挟まっているのが見つかり、その場で死亡が確認された。 豊田署は31日、自動車運転処罰法違反(過失運転致死)の疑いで、同県半田市花園町、トラックの運送会社役員榊原康行容疑者(50)を現行犯逮捕した。 署によると、異常音に気付いた同容疑者がトラックを停車し、男性を発見、午前2時25分ごろ110番した。男性の身元の特定を急ぎ、事故状況を調べている。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
東京圏へ人口集中が加速、19年 転入超過14万8千人(共同通信)
総務省が31日公表した外国人を含む2019年の人口移動報告によると、東京圏(埼玉、千葉、東京、神奈川)は転入者が転出者を14万8783人上回る「転入超過」だった。前年より8915人多く、増加は3年連続。一極集中が加速している。都道府県別では39道府県が人口流出に当たる「転出超過」となった。 東京圏の転入超過は96年から24年連続。14年以降は外国人も含めて集計している。転入超過はほかに大阪、滋賀、福岡、沖縄。 転出超過の39道府県のうち、人数の最多は広島の8018人。茨城の7495人、長崎の7309人が続いた。愛知は14年以降では初めて転出超過となった。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
流行中のインフルエンザ 患者数は先週より2万人増(ウェザーニュース)
31日(金)、厚生労働省は1月20日~26日のインフルエンザ発生状況を発表。 この1週間に受診した患者数を推計すると約65.4万人となり、前週の推計値より約2万人増加しているものと見られます。 ウェザーニュースでは、厚生労働省が発表している過去の患者報告数などを元に、気象データとの相関をとり、今後のインフルエンザ流行予想を算出しました。 その結果によると、東京の流行度は引き続き高まると見られます。今後も油断することなく、継続的な対策が欠かせません。 厚生労働省は以下の予防策を挙げています。 1) 流行前のワクチン接種 2) 外出後の手洗い等 3) 適度な湿度の保持 4) 十分な休養とバランスのとれた栄養摂取 5) 人混みや繁華街への外出を控える インフルエンザ感染のピークに備え、最大限の対策をしてご自身や周囲への感染拡大を防いでいきましょう。 <注意事項> ・このグラフは、インフルエンザの流行度をウェザーニュースが独自に算出したものです。 ・実線は国立感染症研究所(厚生労働省)の発表を元にした今シーズンの患者の発生状況、点線は今シーズンの患者の予測です。 ・過去19年間のインフルエンザ患者数データと、降水・日照・気温・湿度・風速などの気象データの相関を分析して予想しています。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
【生中継】菅官房長官が定例会見(2020年1月31日)(THE PAGE)
1/31(金) 16:01配信 菅義偉(よしひで)官房長官は31日午後4時をめどに定例会見を行う。 ※会見の模様をTHE PAGEのYouTubeチャンネルでライブ配信します 【動画】菅官房長官が定例会見 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
斎藤・公明幹事長、新型肺炎に伴う改憲論「冷静に」(産経新聞)
公明党の斉藤鉄夫幹事長は31日の記者会見で、中国発の新型コロナウイルスによる肺炎の流行に伴い、憲法を改正して「緊急事態条項」を新設すべきだとの意見が自民党などから出ていることに対し、慎重な姿勢を示した。「冷静な議論が必要だ。まずは現行の法制度の中でどこまでできるかを追求することが大切だ」と述べた。 中国から帰国した邦人が感染の有無を調べる検査を当初拒否したことを受け、自民党などからは国民の権利を一時的に制限して公益を守る「緊急事態条項」の必要性を唱える声が出ている。これに対し斎藤氏は「冷静に、平時に議論すべきことだ」と牽制(けんせい)した。 斎藤氏は、政府が新型肺炎を感染症法上の「指定感染症」とする施行期日を前倒ししたことや、武漢市からのチャーター帰国便の運賃を政府負担としたことについて「時宜を得た対応だ」と評価した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
1月は記録的な暖冬で北陸は雪なし 全国的に高温記録大幅に更新(ウェザーニュース)
1月は上空を吹く強い西風、ジェット気流が普段の冬より北を流れたため、日本列島の寒気の南下しにくい状況が続きました。全国的に1月としては記録的な高温となり、全国的に1月としては記録的な高温となり、日本海側の雪は著しく少なくなっています。 日本海側の雪は極端に少なく、1月の降雪量は札幌で平年の約半分、青森は4分の1しか降っていません。 北陸以西はほとんど雪が降らず、新潟、富山、金沢、福井の北陸の各気象台は1月の雪が0cm。今日はわずかに雪が降っているものの1cmには満たない予想で、新潟と金沢は2007年以来2回目、富山と福井は統計開始以来初です。 平均気温は過去の記録を大幅更新 気温は全国的に高く、平年を3℃前後上回った西日本から東海は、ほぼすべての気象台で1月として観測史上1位の記録を更新しました。 関東は雨や雪の日が多く、昼間の気温が低かった分、西日本ほどの極端な高温にはなっていません。それでも平年よりは2℃前後高めです。 太平洋側は晴れず、東京は27年ぶりの少ない日照 1月下旬は日本の南の海上に前線が停滞し、東京では1週間も日照時間が1時間未満の日が続きました。1月としては統計開始以来、最も長い記録です。1ヶ月の日照時間は今日31日(金)を含めても150時間に届かず、27年ぶりの少なさになっています。 2月も寒気は南下しにくく、全国的に気温の高い状況が続く見込みです。今年は顕著な寒さがないまま、冬が終わる可能性が高くなっています。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「ポスト愛知」 生物多様性で新たな行動目標のたたき台
地球環境に関する国際条約「生物多様性条約」の新たな行動目標のたたき台を、同条約事務局が公表した。生物多様性を保護するため、日本など加盟する196の国や地域に対し、「2030年までに陸域と海域の30%を保全」することなどを求めている。 行動目標案は、10年に名古屋で開かれた同条約締約国会議(COP10)の「愛知目標」(11~20年)に続く、30年までの目標を、今年10月のCOP15で決定するため、作業部会の議長がとりまとめた。 愛知目標は生物多様性がもたらす遺伝資源の損失をなくすために定めた20の個別ルールからなる。「陸域の17%、海域の10%が保護地域などにより保全される」、「絶滅危惧種の絶滅・減少が防止される」などの目標で構成される。しかし、18年にエジプトで開かれたCOP14で「ほとんどの目標は20年までの達成の軌道に乗っていない」と指摘された。 新たな行動目標案は、愛知目標… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
新型肺炎 帰国者の一時滞在先に客船を検討 防衛省
新型コロナウイルスの問題を受け、河野太郎防衛相は31日の閣議後の記者会見で、防衛省がチャーターしている民間貨客船「はくおう」を帰国者の一時滞在先として使えないか検討していることを明らかにした。防衛省によると、はくおうは兵庫県の港に停泊中。第4便以降のチャーター機運航を念頭に移動させる方向という。このほか河野氏は、一時滞在先での帰国者の支援をするため自衛官を派遣する検討を始めたことも明らかにした。(伊藤嘉孝) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
ボクシング亀田兄弟訴訟、JBCに賠償命令 東京地裁
プロボクシング元世界王者の亀田興毅氏ら3兄弟と所属先の個人事務所が、不当な処分で試合ができなくなり損害を受けたとして、日本ボクシングコミッション(JBC)とその理事らに約6億6千万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が31日、東京地裁であった。谷口安史裁判長はJBCの処分が違法だったと認め、計4550万円を亀田氏側に支払うように命じた。 訴訟の発端は2014年。国際ボクシング連盟(IBF)スーパーフライ級王者だった亀田大毅氏が、13年の2団体王座統一戦に負けてもIBF王座を失わなかったことで混乱を招いたとして、JBCは3兄弟が所属するジムの会長らのライセンスを更新しない処分を下した。 亀田氏側が「王座維持」のIBFのルールを把握していながら報告しなかったことなどを問題視したとみられている。 亀田氏側は、ルールの説明の場にJBC関係者が同席していたため報告は不要で、「処分は結論ありきの違法なものだ」と主張。国内で試合ができなくなり、ファイトマネーや興行収入を得られなくなる損害を被ったとして提訴していた。 関係者によると、東京地裁はJBC側が亀田氏側に4千万円を支払う和解案を提示したが、亀田氏側がJBC幹部らの辞任を条件としたため折り合わなかった。(新屋絵理) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
衛星画像で久々に冬の雲見られる 北陸は市街地も雪に(ウェザーニュース)
1月最終日の今日31日(金)の日本列島は冬型の気圧配置になっています。平地で雪が降る目安となる上空1500m付近で-6℃以下の寒気は、西日本まで南下。ここまで寒気が降りてくるのは、正月以来です。 ひまわり8号による衛星画像では、冬特有の日本海の筋状の雲がはっきりと表れています。 午前中は京都や岡山、松山で記録的に遅い初雪を観測。今月はほとんど雪が降っていない、富山など北陸地方の市街地でも雪に変わりました。 2月はじめは寒気が南下しやすい予想 今回の寒気は明日2月1日(土)午後には北上する見込みです。来週4日(火)立春の頃からは再び寒気の南下が予想され、暦の上で春を迎えるタイミングで、少し冬らしさが増してきます。 ただ、冬型はあまり長くは続かず、スキー場の雪不足を一気に解消するまでには至りません。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース