25日(土)は、北海道の日本海側で雪、九州や四国では雨の降りやすい天気となるでしょう。本州は広い範囲で大きな天気の崩れはなく、晴れ間の出る所も多くなりそうです。 前線に近い九州では朝から雨が降りやすく、四国の西部でも雨の降る所があるでしょう。北海道の日本海側では雪が降ったり止んだりで、ふぶく所もありそうです。 午後は九州の雨の範囲がさらに北へと広がって、夜は四国も広く雨となるでしょう。中国地方の西部や紀伊半島の南部でも雨の降る可能性があります。 最高気温は、全国的に金曜より低くなり、関東から北の地域ではこの時季らしい寒さが戻る見込みです。 あす日曜日はさらに気温の低くなる所が多い予想で、西日本や東日本の太平洋側を中心に雨の降りやすい天気となりそうです。今の所、関東の雨は沿岸部が中心で、東京は降っても一時的となりそうですが、降れば雨もしくは雪となる可能性があります。 あすにかけて寒さ対策をしっかりしてお過ごしください。(気象予報士・佐藤温子) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
八王子市長選は26日投開票 現職と新人の4人の争い 東京都(選挙ドットコム)
1月19日に告示された八王子市長選には、立憲民主都連・共産が推薦、新社会党が支持する無所属新人の白神優理子(しらがゆりこ)氏(36)、自民・公明・国民民主が推薦する無所属現職の石森孝志(いしもりたかゆき)氏(62)、無所属新人の高木順一(たかぎじゅんいち)氏(65)、しょぼい政党新人の小柳次郎(こやなぎじろう)氏(54)の4名が立候補しました。投開票は1月26日に行われます。 今回は石森市政への是非、JR八王子駅前など中心市街地のまちづくり、少子高齢化対応策、子育て政策、教育環境の充実策、昨年の台風19号を踏まえた防災対策などが争点と考えられます。 市民一人ひとりの声によって長生きしてよかったと言える市政、国にモノが言える市政へ。新人 白神優理子氏 白神氏は神奈川県海老名市生まれ、立命館大学法学部卒業、中央大学法科大学院修了。2013年12月に弁護士登録、八王子合同法律事務所に所属しています。横田基地騒音公害訴訟、原爆症認定訴訟、トラック運転手労災認定事件、東京都足立区戸籍窓口業務委託事件など、働く者の権利に関する解雇・賃金不払い・年金請求・過労死事件などを多数担当しました。 白神氏は「だれもが夢と希望をあきらめない あなたの八王子をあなたとつくる」をスローガンに以下の政策を掲げました。 活気あふれる豊かな八王子のため、さらに挑戦を続けたい。現職 石森孝志氏 石森氏は八王子市生まれ、明星大学(経済学科)卒業。東京都経済農業協同組合連合会(現全農)勤務を経て、石森産業株式会社を設立しました。八王子市議を3期、東京都議を2期務め、2012年の八王子市長選で初当選、2016年に再選。今回は3期目への挑戦となります。 石森氏は「首都圏・広域多摩の“中核拠点都市八王子”持続可能な成熟都市へ!」をスローガンに以下の政策を訴えました。 中核市をやめ、特区制度の実施により減税やサービス充実を実現したい。新人 高木順一氏 高木氏は八王子市出身、日本大学卒業。1995年から八王子市議を5期務めました。市議会議長を歴任。現在は社会福祉法人清心福祉会会長を務め、企業再生等に携わっています。 高木氏は以下の政策を訴えました。 八王子で暮らす人と生活を大切にする市政を。新人 小柳次郎氏 小柳氏は千葉県市川市生まれ、東京大学文学部哲学科卒業。株式会社CSKのシステムエンジニアを経て1998年に株式会社詩林堂、2014年にコワーキングスペース八王子8 Beatを設立しました。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「18歳の9割が日本の将来に展望を持てない…?」投票率が低い若者の意識調査を政治好きな若者が読んでみた(NO YOUTH NO JAPAN)(選挙ドットコム)
「若者の政治離れ」と言われて久しいですが、政治に関心を持つ若者がいないわけではありません。ただ、政治に関心を持ち活動している若者は同世代の中でマイノリティです。それでも、同じ「若者」として、少しでも同世代にこの熱を伝えられたらと思っている人たちは多くいます。 そんな若者の持つ課題を解決するヒントになるのではないかと考え、日本財団が実施した「18歳意識調査」を政治に関する活動している学生たちと読みながらあれこれ話してみました。彼らは、政党の学生部や議員事務所、学生団体や政治に関するスタートアップに所属し、政治に関する活動している学生たちです。同じ若者としてどのようなことを感じたのでしょうか? 今回は、調査の中でも日本を含む9か国で調査された「国や社会に対する意識」について考えました。先月の記事(「日本の10代の『現在地』とは?『18歳意識調査』を読み解く」)では絶望的な調査結果について取り上げていますが、今回は同じ「若者」として、どうしてこの結果が出ているのかなどこの会で出た意見や印象に残っていることをご紹介します。 また最後に、様々なアプローチで「若者の政治離れ」について取り組んでいる団体で集まった時の男女比率や政治家になりたい人の割合から筆者が感じたことを伝えます。 1.若者が「社会を変えられる」と言えないワケ 18歳意識調査によると、日本の18歳は世界各国と比較して自分で国や社会を変えられると思っていないようです。 社会を変える「成功体験」したことある? 今回政治関連の活動をしている12人で意見交換をしましたが、その中の大半が社会を変えられると思っていました。理由を聞いてみると共通するのは、それぞれ活動を通じて「成功体験」を得ているということ。政治家に意見を伝えるなどの経験していると、そういう実感が湧きやすいのだろうなと思いました。 30人の教室だって立派な「社会」 「変える」という言葉は大げさに聞こえてしまうのかもしれません。確かに、日本を一気に大きく変えるのは難しい。だけど、小さな変化は起こせるはずですし、それを「社会を変える」と呼ぶとしたら、私たちだって「社会を変えられる」と言っていけるのではないでしょうか。 次ページは:2.日本の将来について良くなると思えない 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
札幌など北海道では積雪が増加 吹雪による視界不良にも注意(ウェザーニュース)
今日25日(土)も北日本を中心に冬型の気圧配置となっており、北海道では雪や雨が降りやすい天気が続いています。 <今日25日(土)7時時点の積雪深> 札幌:34㎝(+4cm) 小樽:38㎝(+2cm) 石狩:42㎝(+2cm) ※カッコ内は25日0時からの変化 このあとも積雪増加に注意 北海道はこの後も道央や道北を中心に雪が降り、強まるおそれがあります。 また、沿岸部を中心に風も強まるので、吹雪による視界不良にも注意してください。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
2人の医者、法廷で激しく対決1時間 乳児揺さぶり致死
生後1カ月の長女を揺さぶり頭に大けがを負わせて死なせたとして、傷害致死罪に問われた父親の中馬隼人被告(43)の裁判員裁判の第4回公判が24日、東京地裁立川支部であった。暴力的な揺さぶりを証明するとされてきた理論をめぐり、検察側と弁護側が賛否両派の専門家2人を呼び、同時に証人尋問をする「対質(たいしつ)」を実施。約1時間にわたり、激しく意見を戦わせた。 問題となっている理論は、「乳幼児揺さぶられ症候群」(SBS)。急性硬膜下血腫、眼底出血、脳浮腫の3症状があり、高所からの落下などの事情がなければ暴力的な揺さぶりがあったと推定できるとするもので、虐待事件で親の刑事責任を問う根拠に使われてきた。最近は懐疑的な見方も出ており、裁判でも無罪が相次いでいる。 検察側からは、今回も含め多くのSBS鑑定を手がけ、理論の推進派として知られる前橋赤十字病院の溝口史剛(ふみたけ)・小児科医が出廷。弁護側は、長女の解剖記録や溝口氏の鑑定を検討した法医学者の吉田謙一・東京大名誉教授を呼んだ。 溝口氏は、長女の肋骨(ろっこ… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
将棋の藤井七段、竜王戦予選の初戦で勝利 畠山八段に
将棋の高校生棋士、藤井聡太(そうた)七段(17)が24日、大阪市福島区の関西将棋会館で指された第33期竜王戦(読売新聞社主催)のランキング戦3組の初戦で、畠山鎮(まもる)八段(50)に96手で勝った。 竜王戦は、将棋界に八つあるタイトル戦の一つ。藤井七段はデビュー以来、竜王戦の予選にあたるランキング戦で無敗で、これまで6組、5組、4組と優勝を重ね、いずれも決勝トーナメントに進出している。 対局は午前10時に始まり、午後8時17分に終局した。終局後、藤井七段は「今期も上を目指して」と話した。畠山八段は「残念な結果ですけど、次戦以降も、しっかり立て直して頑張るしかないですね」と話した。 藤井七段の2019年度の成績(未放映のテレビ対局は除く)は48対局して38勝10敗となった。 藤井七段の次の対局は28日。第91期ヒューリック杯棋聖戦(産経新聞社主催)の二次予選の決勝で、澤田真吾六段(28)と対戦する。 竜王戦は、全棋士と女流棋士4… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
青梅の強盗殺人事件、新たに男2人逮捕「ばれたら縛る」
東京都青梅(おうめ)市の無職小川和男さん(67)が自宅で襲われて死亡した事件で、警視庁は、いずれも住所不詳の、職業不詳橘健吾(26)、自称とび職簗瀬誠(23)の両容疑者を強盗致死容疑などで新たに逮捕し、24日発表した。橘容疑者は調べに「知りません」と容疑を否認しているという。 事件では実行役の男2人がすでに起訴されており、逮捕者は4人となった。捜査関係者によると、橘容疑者は事件当日にかけて実行役と携帯電話でやり取りし、事件について打ち合わせ、当日は簗瀬容疑者とともに現場付近に待機して周囲を見張っていたという。警視庁は、指示役などさらに関与した人物がいるとみて調べる。 青梅署捜査本部によると、逮捕容疑は昨年12月14日午前2時ごろ、共謀して実行役の2人が小川さん宅に侵入、金品を奪おうと小川さんの頭を鈍器のようなもので殴って死亡させたというもの。捜査関係者によると、事前に橘容疑者が刑務所で知り合った実行役の1人と「金持ちの高齢者がいる。ばれたら縛ればいい」などと話したという。また青梅市には、簗瀬容疑者と2人で愛知県からレンタカーで訪れたという。 小川さんは大金を持っていると知人らに話していたことから、警視庁が事件との関連を捜査している。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
トルコ東部でM6.7の地震 震源付近では強い揺れか(ウェザーニュース)
日本時間の1月25日(土)2時55分頃、トルコ東部で大きな地震がありました。 アメリカ地質調査所(USGS)によると、詳細な震源はトルコ東部付近。地震の規模(マグニチュード)は6.7。震源の深さは約10kmと推定されています。 内陸部の地震のため津波の発生はありません。 震源の深さが約10kmと浅いため、震源地近くでは揺れが大きくなっており、震度5弱相当の揺れを観測していると推測されます。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
生活保護の情報が入ったHDD流出 高知県職員が作成か
高知県は1月24日、県職員が作成したとみられる生活保護受給者の個人情報のデータが入ったハードディスクドライブ(HDD)が販売されていたと発表した。県内の中古部品販売業者から購入した県民から連絡があった。 県福祉指導課によると、HDDに入っていたデータは、2003年ごろに県の中央東福祉保健所(香美市)の職員が作成した生活保護受給者の氏名や住所などの個人情報とみられる。 購入者から今月22日、「数年前に購入したHDDを開いたところ、個人情報が記録されたデータが保存されている」と地元の自治体を通じて県に連絡があった。購入者はHDDを購入後、データを外部に流出させていないと説明しているという。 県は今後、流出した経緯や個人情報の詳細などを詳しく調べる。(加藤秀彬) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
渡辺明三冠、名人戦の挑戦権獲得 A級順位戦で1位確定
豊島将之名人(29)=竜王=にとって初めての防衛戦となる第78期将棋名人戦七番勝負(朝日新聞社、毎日新聞社主催、大和証券グループ協賛)の挑戦者に、渡辺明三冠(35)が決まった。挑戦者を決めるリーグ「A級順位戦」の24日の対局で三浦弘行九段(45)が3敗目を喫し、7勝0敗で首位の渡辺三冠の1位が確定した。渡辺三冠が名人戦に登場するのは初めて。 A級順位戦は10人の総当たり。24日の7回戦で三浦九段は木村一基王位(46)に敗れ、2敗の棋士がいなくなった。7回戦終了時点で挑戦者が決まるのは16年ぶり。棋王・王将・棋聖を保持する渡辺三冠は竜王11期を始め、タイトル獲得23期のトップ棋士。七番勝負は4月8日、東京で開幕する。(村瀬信也) 渡辺明三冠の話 タイトルを獲得する上で、豊島名人は避けて通れない相手。2日制で対戦するのは初めてなので、楽しみです。 ■初の名人獲得か、初の防衛… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル