豊島(とよしま)将之名人(29)への挑戦権をトップ棋士10人が争う第78期将棋名人戦・A級順位戦(朝日新聞社、毎日新聞社主催)の7回戦の羽生善治(はぶ・よしはる)九段(49)―久保利明九段(44)戦が1月24日、大阪市福島区の関西将棋会館で指され、先手番の羽生九段が173手で勝ち、今期A級での成績を3勝4敗とした。敗れた久保九段は1勝6敗となった。終局は、翌25日午前1時だった。(佐藤圭司) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
母親の頭などを包丁で切りつける…33歳娘を殺人未遂容疑で逮捕 「否定したいです」と否認(東海テレビ)
名古屋市港区で64歳の母親の頭などを包丁で切りつけたとして、同居する33歳の娘が殺人未遂の疑いで逮捕されました。 逮捕されたのは、名古屋市港区川園2丁目の無職・山田知佳容疑者(33)です。 山田容疑者は24日午前7時ごろ、港区川園2丁目の自宅で、一階の居間にいた同居する母親(64)の頭などを殺意を持って包丁で切りつけた殺人未遂の疑いが持たれています。 警察や消防によりますと、母親は頭や手などにケガをして病院に搬送されましたが、命に別条はないということです。 調べに対し山田容疑者は、「否定したいです」と容疑を否認しているということで、警察は犯行のいきさつなどを詳しく調べています。 東海テレビ 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
スペースジェットの初号機納入 来年以降に延期の方針(CBCテレビ)
国産初のジェット旅客機スペースジェットを開発する三菱航空機はことし半ばに計画していた初号機の納入時期について来年以降に延期する方針を固めました。延期はこれで6回目です。 「スペースジェット」はことし半ばの初号機納入を目指し営業運航に必要な型式証明を取得するためアメリカで飛行試験を行っています。 しかし、最新の設計変更を反映した試験機が、半年ほど遅れて今月ようやく完成。関係者によりますと、アメリカでの飛行試験にも遅れが生じることなどから三菱航空機は、納入を来年以降に延期する方針を固めました。 スペースジェットは当初2013年に納入を計画していてこれで延期は6回目。すでに受注している航空会社との契約がキャンセルされることも懸念されます。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
伊丹空港 新商業エリア誕生へ(MBSニュース)
関西エアポートは、リニューアル工事中の伊丹空港について、今年7月までに新たな商業エリアを設けることを発表しました。 伊丹空港を運営する関西エアポートによりますと、新たな商業エリアは北と南のそれぞれにある出発ターミナルの保安検査場の先に新設されます。店舗の数は11店舗から31店舗へと大幅に増え、空港初出店の店も多く入るということです。施設を充実させることで早く空港に来てもらい、スムーズな搭乗を促す狙いもあります。 「出来るだけ早く保安検査を通過していただいて、中でゆっくりとしていただいて、早く飛行機に搭乗できると」(関西エアポート伊丹空港本部 北山博本部長) リニューアルの総事業費は、当初の計画を大幅に上回る300億円を超える見込みで、東京オリンピック・パラリンピック開催前の今年7月に完成する予定です。 MBSニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
大阪メトロ御堂筋線、今夜から終電を約2時間遅く
国土交通省は、大阪の中心部を南北に貫く大阪メトロ御堂筋線(江坂―なかもず)で24日深夜から25日未明にかけて、終電を約2時間遅くした際の効果を測る実証実験をする。その結果、25日は午前0時台の終電が午前2時台になる。 同省は訪日外国人客の消費額を増やすため、夜の経済活動(ナイトタイムエコノミー)を掘り起こす観光戦略を進めている。実証実験で、週末の終電時間を遅くしてみることで、どれだけの効果があるのか調べるのが狙い。 2月の第3金曜日にあたる21日にも同様の実験を予定している。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
群馬・桐生の住宅地で発砲か 男性死亡、殺人事件で捜査
24日午後7時ごろ、群馬県桐生市天神町3丁目のアパート駐車場付近で、「拳銃の発砲音のような音がした。男性が倒れている」と近くの住民から110番通報があった。群馬県警によると、倒れていた男性は50歳前後で、市内の病院に救急搬送されたが、約1時間後に死亡が確認された。県警は拳銃を使った殺人事件とみて、男性の身元の確認を急ぐとともに、容疑者の行方を追っている。 現場近くに住む20代の女性は午後7時ごろ、「爆竹のような音が1発聞こえた」と言う。女性の母親はその直前に、男性の怒鳴り声と別の2発の破裂音を聞いたという。「まさか銃だとは思わなかった。怖いし、不安」と話した。 現場はJR桐生駅から北東に約2・5キロで、群馬大桐生キャンパス近くの住宅地。(森岡航平、山崎輝史) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
グーグルも提供廃止 規制強まる「クッキー」って何?
いちからわかる! Q グーグルがクッキーの外部提供をやめると聞いたよ。 A クッキーとは、利用者がネット上でどのウェブサイトを訪問したのかが、分かる履歴情報のことだ。グーグルは、世界で6割のシェアを持つネット閲覧ソフト「クローム」でクッキーを外部に提供することを2022年までにやめる、と公表したんだ。 Q そもそもクッキーは何が問題なの? A 実社会に置きかえてみるとわかりやすい。あなたが何かを買ったり、調べたりするのに様々なお店を訪れるとする。どんなお店に行ったか、だれかが後ろからついてきて観察していたら嫌でしょ? クッキーはネット上でそれが行われていることを意味する。 Q 気持ち悪いね。 A サイトの訪問記録は、外部… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
(動画解説)週末 気温急降下 東京は一桁の寒さに(ウェザーニュース)
ウェザーニュース 25日(土)は本州南岸の前線が北上し、西日本では西から雨の範囲が広がります。 九州や中四国西部では雨が降っていなくても傘を持ってお出かけください。季節外れの暖かさだった24日(金)から一転、冷たい雨でヒンヤリと感じられます。体感の変化で体調を崩さないようにしてください。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
大麻、安楽死…“7つの秩序” 植松聖被告、自己を正当化 相模原殺傷(産経新聞)
未曽有の事件から約3年半。植松聖被告の口から、公の場では初めて自身の考えが語られた。午前10時半から午後4時ごろまでの公判で、植松被告は弁護側の質問に対し「人の役に立つことだと思いました」などと自らの行為を正当化。犯行当時と変わらない身勝手な持論を繰り返した。 公判に先立ち、植松被告は勾留されている横浜拘置支所(横浜市港南区)で複数回にわたり、産経新聞の接見取材に応じてきた。「(公判では)聞かれたことに淡々と応じるだけ」などと話していたが、この日は興奮気味に語り続けた。 植松被告は初公判の際、右手の小指をかみ切ろうとして退廷を命じられたが、この日は指に包帯のようなものを巻いて出廷。弁護側の質問は、植松被告が約3年前に弁護人に渡したノートに関することから始まった。ノートには「多くの人が幸せになるための秩序」(植松被告)として、安楽死▽大麻▽カジノ▽軍隊▽男女関係▽美容▽環境-の7項目に関する考えが記載されていたという。 質問で安楽死のことを問われた植松被告は、名前や年齢を言えないような「意思疎通の取れない人間を安楽死させるべきだ」と悪びれることなく述べ、自らの考えに揺らぎがないことを強調した。だが、その理由は「無理心中、介護殺人、社会保障費、難民などで多くの問題を引き起こす元になっている」という漠然としたもの。具体的な意味を問われても「死の価値について考えることができない」などと抽象的に応じた。 重度障害者の家族の気持ちについて問われると「自分の子供を守りたい気持ちは分かるが、受け入れることはできない。彼らの生活は国から支給される金で成り立っており、家族の金ではありません」と答えた。インターネットなどで「日本が借金だらけで、財政が苦しいことを知った」とし、「安楽死させると借金を減らせると思った」と話を飛躍させた。 さらに、ナチス・ドイツの指導者、アドルフ・ヒトラーを指して「ユダヤ人の虐殺は間違っているが、障害者の虐殺は間違っていないと思う」と発言。喜々としながら「大麻は本当に素晴らしい草。嗜好(しこう)品として使用、栽培を認めるべきだ」といった言葉も口にした。 さらに都市伝説で、未来を予言しているなどといわれるカードゲーム「イルミナティカード」に話が及ぶと、「日本が滅びると書いてあった」「だから社会に貢献しようと思いました」などと熱っぽく語った。 次第に質問にかみ合わなくなり支離滅裂な言動も目立つように。顔の汗をハンカチでしきりに拭うなど落ち着きのないそぶりをみせる場面もあった。 公判の終盤、被害者に対する思いを改めて問われると、事件後に遺族から損害賠償を請求されたことを明かした。複数の被害者家族と面会して持論を伝えたことも明かし、「文句を言う家族は精神を病んでいる」「客観的な思考がなくなっている」などと一方的にまくし立てた。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
首相「五輪決定から開催まで首相務めた」 橋本五輪相らとの会食で(産経新聞)
安倍晋三首相は24日夜、橋本聖子五輪相や世耕弘成自民党参院幹事長らと都内の日本料理店で会食した。出席者によると、首相は今夏の東京五輪・パラリンピックについて「メダルをいっぱい取れるよう、国民を挙げて成功するよう頑張って協力していこう」と述べた。 首相は平成25年9月に東京五輪・パラリンピックの開催が決まったことなどに触れ「五輪を決めたときから開催に至るまで首相を務めさせていただいた」とも語ったという。 会食には、自民党の松野博一元文部科学相、西村明宏、岡田直樹両官房副長官、長谷川栄一首相補佐官、元参院議員の荒井広幸内閣官房参与らも出席した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース