チバテレ(千葉テレビ放送) 去年の台風15号による強風で倒壊した君津市内にある送電線の鉄塔。 約4か月を費やし復旧工事が完了しました。 去年9月、台風15号による強風で、君津市長石にある送電線の鉄塔2基が倒れ、この影響で県南部を中心に最大で約10万7千軒が停電しました。 そして、24日、約4か月におよぶ復旧工事を経て完成した2基の新しい鉄塔が公開されました。 東京電力によりますと、いずれもこれまでと大きさはほぼ変わりませんが、鉄骨や基礎の部分は以前を上回る強度になっているということです。 現場では複数の作業員がジャンパー線と呼ばれるケーブルを取り付ける作業を慎重に進めていました。 復旧工事中は別の配線ルートを利用して暫定的に送電を行っていましたが、東京電力は鉄塔が復旧したことで、より安定的な電力供給が可能になると説明しています。 なお、点検や検査を経て24日午後4時過ぎに送電が始まったということです。 東京電力パワーグリッド工務部 グループマネージャー 松村幸治さん「(去年)9月9日に鉄塔が倒壊しまして地域の方々を含め停電でご迷惑をおかけして改めてお詫び申し上げます」「ライフラインとしての使命感と携わる我々がいかに県、国を含めた防災という目線でどこまで入っていけるかということが今後の課題だと思っている」 チバテレ(千葉テレビ放送) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「肺炎患者が逃走」デマがSNSで拡散 関西空港が否定
中国で新型コロナウイルスによる肺炎が集団発生していることに関連し、ツイッターなどのSNS上で「関西空港から入国した武漢市の観光客から熱を覚知したが、検査前に逃げた」などとする情報が拡散した。関西空港検疫所は「事実ではなく、フェイクニュースだ。惑わされないようにして欲しい」と内容を全面否定している。 中国語の書き込みを転載して日本語訳を書き込んだ体裁のものが多い。逃げた理由については「USJと京都へ遊びに行きたいから」などとしているが、同検疫所によると、24日夕までに関空では感染の疑いのある旅客は見つかっていないという。 同検疫所によると、関空の検疫検査場では、日頃からサーモグラフィーで体表面の温度を調べる装置を使い、旅行者の発熱の有無を調べている。発熱などのある旅行者がいれば、検査場にある健康相談室で医師が診断し、新型コロナウイルスの感染が疑われれば医療機関を受診するように「勧奨」する。新型コロナウイルスが「指定感染症」の指定や、検疫法の検疫対象の感染症とされていないため、強制的な検査の実施などはできない。 関空を運営する関西エアポートもツイッターで「一部のSNSで『武漢からの発熱症状のある旅客が、関西国際空港の検疫検査を振り切って逃げた』といった情報が拡散されていますが、このような事実はございません」と否定した。(川田惇史) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
新型肺炎の感染「中国で既に5500人」北大教授が推計
中国の湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎について、中国での感染は5500人規模に広がっているとする推計結果を、北海道大医学研究院の西浦博教授(理論疫学)らが24日、医学専門誌に発表した(https://www.mdpi.com/2077-0383/9/2/330#)。中国で患者の診断や報告システムが十分機能していない可能性があるという。 西浦さんらは、日本やタイ、米国など、24日朝までに中国本土以外で報告された計13人の感染者のデータと、武漢市からそれらの地域への渡航者数などから、統計的に中国本土での感染者数を導き出した。 中国政府は24日時点で、感染者は計830人としている。西浦さんは「実際の感染者数は数百人ではなく数千人のオーダーで、感染元が明らかでない感染者がかなりの数いるだろう」としている。(杉浦奈実) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
iPS細胞のひざへの移植、臨床研究を了承 今年中にも
様々な組織になるiPS細胞からつくった軟骨を、ひざの軟骨が傷ついた患者に移植する京都大の研究チームの臨床研究計画が24日、厚生労働省の部会で了承された。今年中の1例目の移植を目指している。 妻木範行教授らのチームが対象にするのは、スポーツ中のけがや交通事故などで軟骨が欠ける「ひざ関節軟骨損傷」の成人患者4人。iPS細胞から、直径1~5ミリメートルの軟骨組織の塊を複数つくり、軟骨のはたらきを支える組織と一緒に患者のひざに移植する。患者は新たに募集しない。 移植に使うiPS細胞は、京大iPS細胞研究所が備蓄している他人のiPS細胞を使う。移植後、1年かけて異常がないか安全性を確認する。他人の細胞を使うが、軟骨は拒絶反応が起きにくいとされる。学内審査を経て、昨年11月に国に計画を申請していた。 関節を滑らかに動かすためには… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
森法相がGPS付き保釈の勉強会初会合(産経新聞)
森雅子法相は24日、GPS(衛星利用測位システム)を使った保釈中の被告らの行動監視などについて有識者から意見を聞く勉強会の初会合を法務省内で開いた。2月の法制審議会(法相の諮問機関)まで毎週金曜日に開催。GPSを使った行動監視のあり方のほか、監視主体を、保釈を許可する裁判所とするか、法執行機関の検察当局とするかについても議論する。 森氏は17日、保釈中の被告にGPSの発信機を装着させる方法について、「逃亡を防止する方策の一つとして検討の対象になり得るもので、非常に高い関心を持っている」との見解を示していた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
新型コロナウイルスで紫禁城やマカオのカジノ閉鎖か(日刊スポーツ)
新型コロナウイルスによる肺炎をめぐり、発生した湖北省武漢市だけでなく、各地の観光名所を閉鎖する動きも24日、出てきた。 英BBC放送(電子版)によると、北京では、すべての大規模な祝賀行事が中止された。新作映画の公開が延期になったほか、世界的観光名所、紫禁城も閉鎖されると報じた。 また、米紙ウォールストリート・ジャーナル電子版によると、ギャンブルの本場として知られるマカオでは、約40カ所のカジノすべてを閉鎖することが検討されていると報じた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
五輪記念花火が東京の空を彩る、小池知事「オリパラともに盛り上がる大会に」…五輪開幕まで半年(スポーツ報知)
東京五輪開催まで半年となった24日、東京・お台場で「東京2020イヤー記念セレモニー」が行われ、レインボーブリッジを背景に、五輪マークをモチーフにした記念花火が約600発が打ち上がり、約5分間にわたりお台場の空を彩った。 【写真】桑田佳祐、東京五輪「一緒にやろう2020」応援テーマソング初披露 主催の小池百合子都知事は「あと6か月に迫った東京大会に向けてさらに結束し、オリパラともに大いに盛り上がる大会にしていきたい」と話したセレモニーでは、17日から臨海部に設置されている巨大五輪モニュメントが初点灯。5色の五輪カラーだったモニュメントが白一色にライトアップされた。 セレモニーに出席した元サッカー女子日本代表・丸山桂里奈は「五輪モニュメントの点灯を目で見るだけでなく、毛穴とか筋肉でも光からパワーをもらって、自分なりに五輪を盛り上げたい」と独特のコメントで会場を沸かせた。パラリンピック日本代表の岩渕幸洋選手は「大会では金メダル以上の活躍で、パラ卓球の魅力やおもしろさを伝えたい」と力強く意気込んだ。 五輪モニュメントは大会閉幕まで設置され、パラリンピック開幕からは、パラのモニュメントが、同じく臨海部に設置される予定。 報知新聞社 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
小池知事2期目以降視野、1期目最後の予算案発表(日刊スポーツ)
東京都の小池百合子知事は24日の会見で、一般会計を7兆3540億円とする20年度当初予算案を発表した。 「東京五輪・パラリンピックを確実に成功させる」と述べ、五輪には関連経費を含めて4709億円を計上。暑さやボランティア、交通対策のほか、聖火台の燃料に水素を使う新規事業も盛り込んだ。今年が1期目最後の年となる小池氏は「都政にとってはこれがゴールではなく、世界の中心で輝き続ける東京づくりを進めないといけない。人を中心にした予算にしている」と述べ、2期目以降をにらんだ予算案であることをうかがわせた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
通学バス迷走で児童が遅刻、宮城 道間違え運転手交代(共同通信)
宮城県名取市教育委員会は24日、市立愛島小の児童を送迎するバスの運転手が22日朝、道を間違えて5キロ近く走った末に体調不良を訴えて別の運転手と交代し、乗っていた児童33人が授業に遅刻するトラブルがあったことを明らかにした。「児童に不安な思いをさせ、大変遺憾だ」と陳謝している。 市教委によると、バスは22日午前8時5分ごろ市内の愛島台地区を出発したが、途中でコースを逸脱。運転手が交代するまで、バスは道路脇に停車していた。学校に着いたのは午前9時15分ごろで、始業時間を約35分間オーバーしていた。 送迎は仙台市の東北観光バスに委託していた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
アンガールズ・山根 トイレに財布置き忘れ 5時間後には消えた(FNN.jpプライムオンライン)
FNN.jpプライムオンライン 人気お笑いコンビ、アンガールズの山根良顕さんが、財布が盗まれる置引被害に遭っていたことがわかった。 関係者によると、アンガールズの山根さんは、1月15日午後9時ごろ、東京・大田区の首都高速1号羽田線にある、平和島パーキングエリアのトイレに立ち寄った際、自分の財布を置き忘れた。 山根さんがおよそ5時間後に戻ったところ、財布はなくなっていた。 財布は黒い長財布で、現金およそ2万7,000円のほか、カード類や運転免許証なども入っていたという。 警視庁は、山根さんからの被害届を受け、窃盗事件として捜査している。 FNN 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース