L’ancien patron de Renault-Nissan le 25 avril 2019 alors qu’il quittait le centre de détention de Tokyo. AP « Justice de l’otage », interrogatoires sans avocat, peine de mort… dans la foulée de l’affaire Ghosn et à l’approche du 14e congrès de l’ONU sur la justice criminelle, fin avril à Kyoto (ouest […]
3m超す津波、広範囲で非常に高い確率 南海トラフ予測
政府の地震調査研究推進本部は24日、南海トラフ地震による津波が今後30年以内に沿岸を襲う確率を発表した。影響を受ける352市区町村ごとに、3段階の高さについて算出。木造家屋を押し流す3メートル以上の津波は、非常に高い確率(26%以上)で静岡県伊豆地方から九州東部にかけて押し寄せるとしている。 「確率論的津波評価」として初めて公表した。2012年に発表された南海トラフ地震による最大級の津波想定と違って、最大級には至らないものの発生頻度が比較的高い津波のリスクを示すのが狙い。 過去約700年間に南海トラフ周辺で起きた地震をもとに、震源域や、プレート境界のずれる領域などを変えた約35万通りの津波をコンピューター上で予測。その結果から、①3メートル以上②5メートル以上③10メートル以上の津波が30年以内に来る確率を、それぞれ市区町村別にはじき出した。確率は、26%以上▽6~26%▽6%未満の3段階で示した。 3メートル以上の津波は、静岡県の伊豆地方や中部電力浜岡原発のある御前崎市付近のほか、和歌山県、高知県の大部分、三重県、徳島県の南東岸、大分県、宮崎県の一部など計71市区町村で「26%以上」になった。三重県や高知県の一部は、10メートル以上の津波も「6~26%」と高かった。 地震本部によると、「26%以上」は100年に一度起きる程度の「非常に高い確率」、「6~26%」は100~500年に一度程度の「高い確率」にあたるという。3メートル以上の津波は大津波警報の発表基準に相当し、木造家屋を流失させるほどの強さがある。人間は30センチの津波で身動きがとれなくなり、1メートルだと多くが流されて亡くなるとされる。 内閣府の有識者会議が12年に… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
【傍聴記】植松被告の友人らが明かした事件前夜の異変
相模原市緑区の障害者施設「津久井やまゆり園」で入所者ら45人が殺傷された事件で、殺人などの罪に問われた元職員植松聖被告(29)の裁判員裁判が横浜地裁で続いている。これまでの7回にわたる公判の様子を詳報する。 1月10日 第2回公判 検察官は、事件直前の被告の行動をまとめた報告書を読み上げた。 それによると被告は2016年7月25日朝、コンビニでノートとボールペンを購入し漫画喫茶へ。同日夕方、ホームセンターなどで手袋、粘着テープ、結束バンド、ハンマーを買った。 同日夜、東京・南青山のコインパーキングに車を止めて新宿・歌舞伎町のホテルにチェックイン。友人と焼き肉店で食事し、ホテルで派遣型風俗を利用した。 26日午前0時ごろ、コンビニで封筒、切手を購入しホテルをチェックアウト。車で中央道を通ってやまゆり園へ。犯行時刻は午前1時43分~同2時48分。同54分にコンビニでエクレアやたばこを買い、3時5分に津久井署に出頭。4時27分、建造物侵入と殺人未遂の疑いで緊急逮捕された。 現場で凶器5個、柳刃包丁(刃渡り21センチ)▽ぺティーナイフ(同12・4センチ)▽菜切り包丁(同20・3センチ)▽ぺティーナイフ(同14・3センチ)▽ぺティーナイフ(同15・6センチ)を発見。 美容外科に通っていたことも明らかにされた。 15年4月に美容外科クリニックに通院開始。16年6月まで12回通院。同年3~6月には別のクリニックにも行っていた。 職員たちの証言 被害者のうち園の職員は法廷で匿名で「丙A」「丙B」などと呼ばれている。証言の一部(要旨)は次の通り。 職員「丙B」さんの供述調書 事件前日の7月25日は夜勤で午後5時に出勤。夕食の配膳と就寝前の服薬支援をした。飲んだ人から就寝してもらい、午後9時ごろまでに終えた。部屋や廊下を消灯し、常夜灯だけがついている状態だった。 午前2時ごろ、ふと顔を上げると見知らぬ人が立っていた。「親指を出せ」と言われ、抵抗したが「手を切り落とす」と言われて手首を縛られた。 利用者の居室まで引っ張られ、被害者の「甲F」さんについて「しゃべれるのか」と聞かれた。「しゃべれません」と言うと被告は甲Fさんの首元に向かって刃物を3回振り下ろした。 他の部屋でも質問された。「しゃべれない」と答えると殺されてしまうと思い、会話できない人でも「しゃべれます」と言った。だが被告は「こいつはしゃべれないじゃん」と言って腕を振り下ろした。 「やめてください、なんでこんなことを」と泣きながら言うと、被告は「宇宙から来た、植松だ。こんなやつら生きている価値がないんだ」と言った。 事件の光景が脳裏に浮かび、突然涙が出る。守り切ることができず、自分を責める日々が続いている。 職員「丙C」さんの供述調書 人影が廊下を歩いてきた。近づくと、半年前に退職した植松とわかった。植松が「縛るから」と言った。手首が締められる感覚があった。 「あいつはどこにいる。わっと怒るやつ。あいつは殺さないとな」と言って、利用者の居室に入っていった。「うわあ、あー」という、うめきが聞こえた。 職員「丙D」さんが被告に背後から包丁を突きつけられ私の方に歩いてきた。丙Dさんを手すりに縛り、「これから厚木とかにも行っちゃうからね」と言った。身体と知的の重複障害がある人などが入所する厚木精華園だと思った。その利用者も殺そうとしているのだと思った。 職員「丙E」さんの供述調書 忘年会が終わって外に出たとき、被告と別の職員が「この野郎」と言い合いをしていて、止めに入ったことがあった。被告が「こういう人たち(障害者)って要らないんじゃないか」と言い、別の職員と言い合いになったと聞いた。 事件当日の午前2時半ごろ、出入り口が開く音がした。血のついた刃物を持った男がいる。「植松だ。殺される」と思った。 被告は「動かないでくださいね… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
通学バス、異常に18分走行 「誘拐される」泣く子ども
宮城県名取市で22日朝、小学生33人を乗せたスクールバスの男性運転手(63)が体調不良を起こし、通常のコースを外れて18分間、約4キロを走っていたことがわかった。けが人はなかった。運転手は糖尿病の持病があり、低血糖の症状になったらしい。異変に気付いた子どもの呼びかけにも応えず、「誘拐される」と泣き出す子もいたという。 市教委が24日明らかにした。市立愛島(めでしま)小学校のスクールバスで、東北観光バス(仙台市)に委託。約3キロ離れた愛島台地区との間をバス2台、運転手2人で朝夕それぞれ3往復し、児童を送り迎えしている。 市教委によると22日午前8時7分ごろ、その朝の第3便が愛島台を出発した。途中で左折し小学校に向かうところを、1台はそのまま県道を直進。赤信号では止まったものの、青になっても発進しないなど、不自然な走行を続けた。 この間、児童数人が「ちょっと違うよ」「左に行けば学校に戻れるよ」と声をかけたが、運転手は反応しなかったという。不安で泣き出したり、「誘拐されるんじゃないか」と訴えたりする子もいた。 バスは4キロ先の高舘(たかだて)地区の道路脇で停止。近くの運送会社従業員が運転手に話を聞いていたところ、5年生の男児の一人が、窓越しに「SOS」と書いたノートを見せたという。従業員は警察に通報。運転手は救急車で病院に運ばれ、その後快復した。 東北観光バスの営業所によると… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
人類滅亡までのカウントダウン「世界終末時計」の針が「残り100秒」に進み過去最短に 核の脅威と地球温暖化が影響(ねとらぼ)
人類最期の日までの残り時間を象徴的に示す「世界終末時計」の針が、過去最短の「残り100秒」となったことを、米科学誌『Bulletin of the Atomic Scientists』が発表しました。 【画像】公式サイトやFacebookのカバー画像も「残り100秒」に変更 世界終末時計は、同誌が1947年に核戦争への警鐘として始めた試み。0時を人類滅亡の時と見立てて、終末への危機感を表す概念です。世界情勢や気候の変動といった人類に影響する事象をもとに、毎年針は前後に動かされており、2018~2019年は「残り2分」だった針は、今回20秒進みました。 その要因として挙げられたのは、米国のイラン核合意からの離脱や、北朝鮮非核化交渉の停滞、米ロの中距離核戦力(INF)全廃条約の破棄といった核にまつわる問題。地球温暖化についても、「大規模なデモで国民の意識は高まったが、各国政府が具体的な対策を出せていない」として取り沙汰されています。 同誌はさらに、「世界の指導者たちが、それらの脅威に対処する取り組みを弱体化している」と指摘。その一方で、「INF全廃条約の復活」「パリ協定に準じた温暖化対策」など、針を戻すために必要な行動も提案しています。 ねとらぼ 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
自民青年局、活動方針案を了承、憲法改正や台湾との関係強化が柱(産経新聞)
自民党青年局は24日の役員会で、憲法改正や台湾との交流促進などを柱とした令和2年度の活動方針案を了承した。3月8日に都内で開かれる党大会に諮り、正式に決定する。 活動方針案では、青年局メンバーが9条への自衛隊明記など党が掲げる4項目の改憲案を説明する集会を各地で開くなどして世論喚起を図る内容を盛り込んだ。 台湾については、日台間の交流をさらに深めるため、地方議会と連携して国内の中学、高校の修学旅行先として台湾を勧めるなどの活動を行うとした。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
小池知事新型コロナウイルス懸念も「危機管理行い大会への機運醸成へ」…東京五輪開催まで半年(スポーツ報知)
東京五輪の開催までちょうど半年となった24日、小池百合子都知事が都庁で定例会見を行った。 小池知事は「東京オリパライヤーを迎え、世界中から注目が集まる大会を確実な成功へ導くことが、開催都市としての使命。大会まで機運醸成に取り組み、着実に準備を進めていく」と話した。 また、中国・武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎が世界各国に広がり、国内では2例目となる感染患者が都内で確認されたことを受け、小池知事は「各局に対して庁内での情報共有や、都内での感染防止に向けた予防措置の徹底を確認している。国や区市町村と密に連携していく」とした上で、「都民のみなさんには新型肺炎への正しい知識を持っていただき、手洗い、うがいなどでの予防や、体調が優れず病院へ行く際には、マスクの着用を徹底していただきたい」と呼びかけた。 東京五輪・パラリンピック開催中の感染対策については、「今回のウイルスの問題など、考えられないことを考えることも危機管理かと思いますので、いろいろな仮想的な準備も行い、かつ機運を醸成するような流れを作っていきたい」と話した。 報知新聞社 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
相模原45人殺傷被告人質問詳報(7)興奮度増す被告「トランプ大統領かっこいい」(産経新聞)
《植松聖(さとし)被告(29)に対する弁護人の質問が続く》 弁護人「(重度障害者を殺害すると)事件前、何人ぐらいの人に話したのですか」 【写真】植松聖被告が産経新聞に宛てた手紙 植松被告「50人ぐらいはいたかと思います。半分以上の方に同意や、理解をしていただいたと思います」 弁護人「それは、どういう反応をみて?」 植松被告「一番笑いが取れたからです。真実から笑いが起きたと思っています」 《なぜか2~3秒に1度、しきりに目をしばたたかせる植松被告。弁護人から「大丈夫ですか」と問われると、「よろしくお願いします」と応じ、質問は続行された》 弁護人「(事件を起こした)平成28年ごろは何があったか覚えていますか」 植松被告「(イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」)ISが暴れていました。人が戦車でひかれ、プールに沈められるのを見て、恐ろしい世界があると思いました」 弁護人「そのとき、ISの被害に遭っていたのは誰ですか」 植松被告「民間人です。殺されるべきではないと思いました」 弁護人「ほかに事件当時、起きていたことで何を覚えていますか」 植松被告「ドナルド・トランプ大統領が大統領選に出ていました」 《これまでの公判でも、知人の供述調書などから、植松被告がトランプ米大統領に心酔する様子が伝えられてきた。弁護人の問いかけが終わる前に話し始める場面もあるなど、明らかに興奮した様子が伝わってくる》 弁護人「トランプ大統領をどう思いますか」 植松被告「勇気を持って真実を話していると思います。メキシコとの国境に壁をつくるというのも、いいことかどうかは分かりませんが、メキシコのマフィアはとても怖いのは事実です」 弁護人「真実を話しているというのは…」 植松被告「かっこよく生きていると思います。すべてかっこいいと思いました。かっこいいからお金持ちなのだと思います」 弁護人「そのトランプ大統領は重度障害者を殺していいと言ってますか」 植松被告「いえ、それは私が気付いた真実だと思います」 《口調に熱が帯びる。なぜか、弁護人が話の矛先を各国の指導者に向けると、持てるだけの知識を披露しているようだった》 植松被告「おかげさまでプーチン大統領から(事件について)お言葉をいただけて光栄です」 弁護人「それはどうやって…(言葉が届いたのか)」 植松被告「事件のあとで、重大な問題だと伝わったと思います」 弁護人「ほかに、世界の指導者については?」 植松被告「(フィリピンの)ドゥテルテ大統領や金正恩、みなさん立派だと思います。ドゥテルテ大統領は覚醒剤をなくすため、売人を殺してきました。金正恩さんは、若いのに国を背負っていると、事件を起こして以降、思うようになりました」 《弁護人が再び、事件に話を戻す。やりとりのなかで植松被告は当初、「10月1日」に事件を起こすつもりだったと告白する》 弁護人「なぜ10月1日だったのですか」 植松被告「新たな門出という意味があるそうです。友人から聞きました。『1001』で、門のようになっているということだからだと思います」 弁護人「実行するのが7月に早まったのはなぜですか」 植松被告「重度障害者を殺すと周囲に言ってから、時間がたっていました。日本には年間8万人の行方不明者がいると知り、いつか誰かに殺されてしまうかもしれないと思いました」 弁護人「誰かにあなたの計画が伝わる(ことで殺される)と思ったのですか?」 植松被告「そうです」 《熱っぽく質問に答える植松被告をみて、弁護人が休廷を申し出る》 裁判長「あの、被告人、暑いですか」 植松被告「(やや、照れたように)少し、暑いです」 裁判長「上(上着)は脱いでいいですからね」 《職員が傍聴人に退廷を呼びかけ、一時休廷となる。証言台の前で刑務官にぐるりと囲まれた植松被告は、上着を脱いで涼んでいるようだった》=(8)に続く Source : 国内 – Yahoo!ニュース
全国的に気温高め 北日本日本海側 降雪量少ない 気象庁3か月予報(2月~4月)(ウェザーマップ)
気象庁は24日、2月~4月にかけての3か月予報を発表した。日本付近で偏西風が北に蛇行するため、全国的に寒気の影響が弱く、冬型の気圧配置が続かない見込み。特に、2月は北極の寒気が南下しにくいため、東・西日本では寒気の影響を受けにくい予想だ。 向こう3か月の気温は、北・東・西日本で高く、沖縄・奄美で平年並みか高い。 向こう3か月の降水量は、北・東日本日本海側では平年並か少なく、 向こう3か月の降雪量は、北日本日本海側では少ない見通しだ。 2月の天候予想 冬型の気圧配置が続かないため、北日本日本海側では、平年に比べ曇りや雪の日が少なく、東日本日本海側では、平年に比べ曇りや雪または雨の日が少ない見込み。 西日本日本海側では、平年に比べ曇りや雨、または雪の日が少ない見通しだ。一方、北・東・西日本太平洋側では、平年と同様に晴れの日が多くなりそうだ。 また、沖縄・奄美では、平年と同様に曇りや雨の日が多い見込み。 3月の天候予想 北日本日本海側では、冬型の気圧配置が続かないため、平年に比べ曇りや雪または雨の日が少ない見込み。北日本太平洋側では、平年と同様に晴れの日が多い見通しだ。 また、東・西日本の日本海側と太平洋側は、天気は数日の周期で変わるものの、太平洋側では平年と同様に晴れの日が多い。一方、沖縄・奄美では、平年と同様に曇りや雨の日が多い見込み。 4月の天候予想 全国的に天気は数日の周期で変わり、北・東日本太平洋側と西日本では、平年と同様に晴れの日が多い見通しだ。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
東京都20年度予算案7.3兆円 五輪、暑さ対策を充実(共同通信)
東京都は24日、一般会計を7兆3540億円とする2020年度当初予算案を発表した。東京五輪・パラリンピックに向けた施設整備がほぼ終わり、前年度と比べ1.4%減った。暑さ対策などソフト面の費用を充実させ、大会を確実に成功させるとしている。 歳入は、都税が1.1%減の5兆4446億円。消費税増税の効果がある一方、東京都などに集中する地方法人課税の格差是正により、法人関係税の減収を見込む。借金である都債は0.6%減の2084億円分を発行する。 貯金に当たる基金は7千億円超を取り崩し、20年度末の残高は1兆7981億円の見込み。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース