この時期、いつでも熱いお茶やコーヒーが飲める電気ポットは重宝します。しかし、電気ポットを保温状態にせず、ふだんは電源をオフにして使うたびに再沸騰させる使い方もあります。この場合、電気代は半分ほどですむのです。 2.2Lの電気ポットで比較 関東電気保安協会が、電気ポットを「保温」で使う場合と「再沸騰」で使う場合の電気代を比較しています。 容量2.2Lの電気ポット(沸騰時の消費電力1000W)で、朝食(7:00)と昼食(12:00)と夕食(19:00)にお湯を0.7Lずつ使うとして、ポットで保温して再沸騰する場合、1日当たりの電気代は15.25円になります。 一方、同じポットで、朝食と昼食と夕食にお湯を0.7Lずつ使うのに、電源をオフにして使うときだけ再沸騰する場合は、1日の電気代は8.80円です。その差は6.45円とわずかに思えますが、年間では2328円になります。 長時間使用しないときはプラグを抜く もちろん、ふだんは電源オフにして使うときに再沸騰させると数分間待たなくてはなりません。しかし、使わないときも保温のために35Wの電力を消費するのはもったいないし、年間で2000円以上の電気代がよけいにかかるのです。 関東電気保安協会のシミュレーションによると、電気ポットで保温するのは2時間が限度としています。つまり、2時間までなら保温にかかる電力は再沸騰にかかる電力より少ないため、電気代を節約できます。しかし、2時間を超えて保温すると、保温にかかる電力が再沸騰にかかる電力より大きくなるので、電気代が高くなるのです。 いつでも熱いお湯が出る便利な電気ポットですが、2時間以上保温するような場合は、プラグを抜いておく習慣をつけると、電気代も節約できそうですね。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
動画解説 2月9日(日) 朝のウェザーニュース お天気キャスター解説(ウェザーニュース)
2/9(日) 6:13配信 ウェザーニュース 冬型の気圧配置が続き、全国的に厳しい寒さとなります。日本海側を中心に雪が降りやすく、北日本では積雪増加の恐れがあります。一方太平洋側は、日差しが届き、お出かけを楽しめそうです。 動画で詳しく解説します。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
大淀中と武岡中が全国大会へ 九州アンサンブルコン
第45回九州アンサンブルコンテスト(九州吹奏楽連盟、朝日新聞社など主催)が8日、福岡県久留米市で開幕した。初日は小学生、中学校の部に計54団体が出場。中学校の部の金賞のうち、大淀(宮崎)と武岡(鹿児島)が3月に福井市である全国大会へ推薦された。小学生の部では、金賞のうち高城(宮崎)が最優秀賞に選ばれた。 金賞受賞団体は次のとおり。 【小学生】昭栄ジュニア(佐賀)、高城、大淀(宮崎)、田崎、大龍、平佐西(鹿児島)、東(沖縄) 【中学校】内浜、香椎第2、多々良中央、福岡市立城南、福教大小倉、穂波西、芦屋(福岡)、佐賀市立城南(佐賀)、上野ケ丘(大分)、長崎東(長崎)、本渡(熊本)、三股、生目、大淀、東大宮(宮崎)、坂元、明和、武岡(鹿児島)、東風平(沖縄) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
ローザンヌ国際バレエ、参加最年少の松岡さんが入賞逃す
若手ダンサーの登竜門、ローザンヌ国際バレエコンクールの本選が8日、スイス・モントルーで行われ、イタリアのモナコ王立プリンセスグレースバレエ学校に通うマルコ・マシャーリさん(17)が優勝した。本選には松山市の中学3年生、松岡海人さん(15)が残っていたが、入賞は逃した。 松岡さんは愛媛バレエアカデミーを主宰する舟見玲子さんの次男で、3歳からバレエを始めた。コンクールは15歳から参加可能で、開催数日前に15歳になったばかり。全出場者77人中最年少での参加だった。 拡大する7日、スイス・モントルーで開かれたローザンヌ国際バレエコンクール予選で、クラシックを踊る松岡海人さん=コンクール事務局提供、グレゴリー・バタルドン氏撮影 本選のクラシック部門では「アレルキナーダのハレーキン」を踊った。人形のハレーキン役を、チャーミングなマイムと、ダイナミックな回転とジャンプで表現し、観客を魅了した。コンテンポラリー部門で踊ったのは「フリオ・コルポリス」。美しい体のラインと柔軟性を印象づけた。 同コンクールは近年、アジア勢の活躍が目ざましく、今回本選に進んだ21人のうち6人が中国・香港から、2人が韓国からの参加者だった。一方で、コロナウイルスによる新型肺炎の影響で参加できなかった中国人ダンサーも3人いた。コンクール事務局によると、3人は感染しておらず、通っている国立のバレエ学校が生徒全員を渡航禁止にしたという。 同コンクールは1973年創設。本拠地はローザンヌだが、今年は劇場の改装のため同じレマン湖地方のモントルーに移り、来年もモントルーで開かれる。また、より多くの若手ダンサーたちに挑戦の機会を与えるため、来年9月に大阪で事前の選考会が開かれることが発表された。(モントルー=岩本美帆、吉武祐) ■審査員長「入賞できなくても、… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
中国人の消えた観光地 京都・祇園も「閑散、ビックリ」
新型コロナウイルスの感染拡大は、中国からの訪日客に人気の高いエリアの風景を変えている。いつもは中国人客でにぎわう大阪・ミナミや京都・祇園を記者が歩いた。 心斎橋は「客、半分くらい」 心斎橋筋商店街にひしめくドラッグストア。その一つに入ると、客は数えるほどだった。「爆買い」と呼ばれた、日用品や化粧品を買い込む中国人観光客の姿はない。中国語が聞こえて振り返れば、中国人のアルバイトが雑談をしていた。 店によると、中国政府が1月2… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
今日9日(日)の天気 日本海側で雪や雨 東京や大阪も10℃に届かず厳しい余寒に(ウェザーニュース)
今日9日(日)は日本列島周辺は西高東低の気圧配置となり、日本海側を中心に雨や雪が降りますが、太平洋側は青空が広がります。また、上空の強い寒気の影響で、東京でも最高気温は8℃の予想。全国的に厳しい余寒になります。 ■ 天気のポイント ■ ・北日本日本海側では積雪増加に注意 ・九州エリアも傘の出番あり ・全国的に余寒厳しい 北日本日本海側では積雪増加に注意 北日本日本海側では雪が降ったり止んだりして、積雪が増えるおそれがあります。冬まつりなどのイベントも多くなっている週末ですが、車の運転は路面の悪化や視界不良に注意してください。 東北太平洋側や近畿エリアも、ニワカ雪や雨に備えて折りたたみ傘があると安心です。 九州エリアも傘の出番あり 九州エリアでも北部を中心に時々雨が降ります。週末のお出かけには折りたたみ傘を忘れずにお持ちください。 九州山地周辺ではミゾレや雪になる可能性もあります。 全国的に余寒厳しい 強い寒気の影響で、朝は冷え込みが強まり、北海道内陸部では-34.9℃を観測し、国内では19年ぶりの冷え込みとなっています。昼間も全道的に真冬日となり、最大限の防寒が欠かせません。 日差しが届く西日本や東日本太平洋側でも最高気温は10℃に届かない地域が多く、厳しい余寒で真冬に戻ったような体感になります。体調管理に十分お気をつけください。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
Tigers newcomer Justin Bour bears burden of Randy Bass’ legacy with club
We should all have people in our lives as loyal to us as some fans and media around the Hanshin Tigers are to the memory of Randy Bass. Much like NBA legend Michael Jordan never missing a game-winning shot, Bass never hit a ball that failed to circumnavigate the globe […]
BayStars join jet balloon ban over coronavirus scare
The Yokohama BayStars on Saturday became the second NPB team to halt mass balloon launches at their games during spring training due to concerns about the current coronavirus outbreak. The BayStars banned the mass balloon launches, a custom fans of many of NPB’s 12 clubs participate in during the seventh […]
ウエステルダム号、首相主導の入国拒否 その法的根拠は
新型コロナウイルスによる肺炎を発症したおそれのある人が確認されているクルーズ船ウエステルダム号について、政府は乗船している外国人の入国拒否を決めた。出入国管理法を根拠にした異例の措置。ダイヤモンド・プリンセス号での集団感染に危機感を高めた安倍晋三首相が主導して決めたという。 政府にウエステルダム号に感染の疑いがある人が乗船しているとの情報が入ったのは入国拒否を決めた6日当日だった。同時に台湾、フィリピンはすでに入港拒否をしているとの情報も得た。2日後の8日に日本入港が予定されており、首相官邸で6日午後から杉田和博官房副長官、首相側近の今井尚哉首相秘書官、北村滋国家安全保障局長ら幹部が対応を協議した。 複数の政府関係者によると、首相は新型肺炎をめぐって「水際対策」を徹底すべきだという強い考えを持っていたという。議論になったのは、拒否する船舶の範囲だ。ウエステルダム号に絞るのか、感染者の疑いがある乗員乗客がいる船舶にするのか。対応次第では「世論から人権侵害だと批判されかねない」(政府高官)との懸念もあり、「香港発船舶ウエステルダムに乗船している外国人」となった。 政府関係者によると、議論を始めてから4時間余りでのスピード決着だったという。政府関係者は「首相の強い思いで入国拒否は決まった」と振り返る。 法的根拠は出入国管理法5条1… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
倉庫内で従業員死亡、同僚の男を傷害容疑で逮捕 愛知
8日午前6時40分ごろ、愛知県阿久比町卯坂の地盤調査会社「西日本開発」の倉庫内で、この会社に勤める男性が死亡しているのが見つかった。この男性に暴行を加えたとして、県警半田署は8日、男性の同僚の会社員天雨(あまう)達也容疑者(36)=阿久比町草木=を傷害容疑で逮捕し、発表した。 署によると、死亡したのは会社員岩崎裕司さん(35)。天雨容疑者は7日夕~8日未明、同社の敷地内で、岩崎さんの顔を殴るなどの暴行を加え、けがを負わせた疑いがある。いったんその場を離れ、8日朝に出勤した際、岩崎さんが倒れているのを見つけて119番通報した。「間違いありません」と容疑を認めているという。 2人は会社の寮で同じ部屋で暮らしており、何らかのトラブルがあったとみている。署は9日に司法解剖する方針で、岩崎さんが亡くなった経緯について詳しく調べる。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル