強い寒気の影響で、今朝(7日)も冷え込みが強まりました。午前9時までの最低気温は東京都心で-2.1度、名古屋市で-2.2度などと広く今季これまでで一番の冷え込みとなりました。 広く今季一番の冷え込み 今朝(7日)も強い寒気の影響で、厳しい冷え込みとなりました。午前9時までの最低気温は釧路市で-18.0度、仙台市で‐4.7度、東京都心で-2.1度、名古屋市で-2.2度などと広く今季これまでで一番の冷え込みとなりました。大阪市は-0.1度、京都市は-0.5度、高松市は-0.2度と今季初めて冬日(最低気温が0度未満)となりました。 上の写真は東京都板橋区の高島平駅前の午前7時30分頃の池の様子です。池の全面に氷が張っているのが分かります。都内でも氷が張るほどの厳しい冷え込みでした。 日中も真冬並みの寒さ 日中も厳しい寒さが続くでしょう。最高気温は昨日(6日)よりは3度くらい高いものの、平年よりはやや低い所が多そうです。北海道は真冬日(最高気温が0度未満)の所が多く、東北も5度くらいまでしか上がらないでしょう。関東から中国、四国も10度に届かない所が多く、寒さが続きそうです。しっかりと寒さ対策をしてお過ごし下さい。 明日(8日)朝もまだ厳しい冷え込みが続きそうです。 日本気象協会 本社 日直主任 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
寝屋川監禁衰弱死、両親が起訴内容を否認 地裁で初公判
大阪府寝屋川市で2017年、住宅内のプレハブの小部屋に長女の柿元愛里さん(当時33)を監禁し凍死させたとして、監禁と保護責任者遺棄致死の罪に問われた父親の泰孝被告(57)と母親の由加里被告(55)に対する裁判員裁判の初公判が7日、大阪地裁(野口卓志裁判長)で始まった。両被告は「愛里を監禁するつもりはなかった。愛里が命に関わるような危険な状況とは思いもしませんでした」などと述べ、起訴内容を否認した。 起訴状によると、両被告は、監視カメラや内側から解錠できない二重扉が設置された自宅内のプレハブの小部屋に愛里さんを監禁。17年12月ごろから急激にやせ衰えたのに、十分に食事を与えたり、医師の診察を受けさせたりせず、同年12月に凍死させたとされる。 両被告は17年12月23日、愛里さんが亡くなっていると府警寝屋川署に届け出た後、愛里さんの遺体を自宅に放置したとする死体遺棄容疑で逮捕された。同署の当時の発表によると、両被告は「娘がかわいくて自宅に置いておきたかった」などと話したという。大阪地検は監禁と保護責任者遺棄致死の罪で起訴し、死体遺棄容疑については不起訴とした。 寝屋川市教育委員会は事件を受… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
禁輸のソーセージ、10キロ持ち込んだ疑い タイ人逮捕
タイから輸入が禁止されているソーセージを成田空港に持ち込んだとして、千葉県警は同国の自称寺院職員の男、アティット・セーソー容疑者(32)を家畜伝染病予防法と関税法違反容疑で逮捕し、6日、農林水産省動物検疫所成田支所、東京税関成田税関支署とともに発表した。 発表によると、セーソー容疑者は昨年11月25日、タイから成田空港に到着した際、豚・鶏肉混合の市販のソーセージ52本計10・45キロをリュックサックに入れて違法に日本国内に持ち込んだ疑いがある。同容疑者は「知人に頼まれ、売るために持って来た」と話しているという。 家畜伝染病予防法によって、日本にはほとんどの国から肉や肉製品を個人で持ち込むことはできない。アフリカ豚熱(ASF)の感染拡大などを受け、動検は昨年4月22日から全国の空港などで肉類の違法持ち込みへの対応を厳格化。違反者に刑事処罰の対象にする可能性を文書で警告するとともに、旅券情報などをデータベース化している。 同容疑者は昨年11月10日にタイから中部空港に来日した際にも、ソーセージやミートボール計92・5キロを持ち込んで動検に摘発、警告されていた。動検成田支所は「短期間に再び違反し、悪質性が高く看過できない」として県警に通報。1月21日にタイから中部空港に来日したところを逮捕された。県警によると、同容疑者は2016年6月から昨年11月までの間に約70回来日していたという。 同支所によると、対応の厳格化以降、各地の空港で違法に肉類を持ち込もうとして逮捕されたのは今回で8人目。成田空港では初。(福田祥史) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
ウエステルダム号の入港拒否 国交省が要請
新型コロナウイルスによる肺炎が発症したおそれの外国人が確認されている外国船籍の大型クルーズ船「ウエステルダム号」に対し、赤羽一嘉国土交通相は7日の閣議後会見で、8日に予定していた那覇港への入港をしないよう要請したことを明らかにした。政府が6日夜にウエステルダム号に乗っている外国人の入国の原則拒否を決めたことを受けた措置。 国交省によると、2月中に日本に立ち寄る予定がある大型クルーズ船は、ウエステルダム号のほかに計4隻。うち外国船籍が2隻、日本船籍が2隻だという。赤羽氏は、新型肺炎が疑われる乗客がいることを把握した場合、入港しないよう要請することを、全国の港湾管理者に指示したとも述べた。今後、情報収集をしていくという。 船舶の位置情報を公開するサイト「マリントラフィック」のデータによると、ウエステルダム号は、1月中旬以降、シンガポールやタイ、カンボジア、ベトナム、香港に立ち寄り、5日に台湾南部の高雄を出港。7日朝時点で沖縄・石垣島の南を航行している。(贄川俊) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
長嶋一茂、池袋暴走事故で在宅起訴の飯塚被告へ「亡くなった方たちへの気持ちが伝わってない」(スポーツ報知)
7日放送のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・前8時)で東京・池袋で乗用車が暴走し、松永真菜さん(31)と娘の莉子ちゃん(3)が死亡した事故で、運転していた旧通産省工業技術院の元院長、飯塚幸三被告(88)が在宅起訴されたことを報じた。 起訴を受け、真菜さんの夫(33)が記者会見し「なぜ2人は命を奪われなければならなかったのか、真実が知りたい」と語った。番組では在宅起訴にネット上で批判の声など様々な意見が出ている事を報じ、さらに法律の専門家が判決について「年齢を考慮して執行猶予」の可能性もあるとの解説を伝えた。 コメンテーターの長嶋一茂は、事故を起こした飯塚被告の行動をVTRで見た印象を「亡くなった方たちへの気持ちが伝わってないんじゃないかなっていう感じがします」と指摘した。 その上で「残された方たちが釈然としない記者会見にどうしても見えてしまう」とし「気持ちの問題と法的な部分は違うと思います」とコメントしていた。 報知新聞社 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
中国、新型ウイルスの感染者3万人超(共同通信)
2/7(金) 8:24配信 【北京共同】中国湖北省は7日、肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染者が省内で2447人増えたと発表した。中国本土の感染者は3万人を超えた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
玉川徹氏、池袋暴走事故で飯塚被告の在宅起訴に「年齢を考慮して執行猶予になったとしたら、これは納得できない」(スポーツ報知)
7日放送のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・前8時)で東京・池袋で乗用車が暴走し、松永真菜さん(31)と娘の莉子ちゃん(3)が死亡した事故で、運転していた旧通産省工業技術院の元院長、飯塚幸三被告(88)が在宅起訴されたことを報じた。 起訴を受け、真菜さんの夫(33)が記者会見し「なぜ2人は命を奪われなければならなかったのか、真実が知りたい」と語った。番組では在宅起訴にネット上で批判の声など様々な意見が出ている事を報じ、さらに法律の専門家が判決について「年齢を考慮して執行猶予」の可能性もあるとの解説を伝えた。 コメンテーターで同局の玉川徹氏は、在宅起訴へのネット上での批判に「在宅で起訴することはそんなに珍しい事ではないので」とした一方で「それよりも年齢を考慮して執行猶予になったとしたら、これは納得できないことだと思います」と指摘した。 その理由を「免許は、もし事故を起こしたら禁錮とか懲役になりますよという前提のもとで免許が与えられているわけですよね。それなのに事故を起こしてしまえば、年齢を理由に執行猶予になっちゃうっていうのは、じゃぁ、その年齢だったらはじめから免許与えるなよっていう話しになっちゃいますよ」などとコメントした。 その上で「だから、年齢を理由に執行猶予って許されないと思います」と指摘していた。 報知新聞社 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
チャーター機第4便が武漢出発(共同通信)
2/7(金) 8:14配信 日本外務省によると、中国・武漢から邦人らを乗せたチャーター機第4便が日本時間7日午前7時40分ごろ、武漢の空港を出発した。198人が搭乗し、羽田空港着は午前10時40分ごろの見通し。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
大阪府立学校でも1人1台に端末を 令和4年度から 全国的に珍しく(産経新聞)
大阪府の知事と教育委員会が教育課題を共有する府総合教育会議が6日、府庁で開かれ、令和4年度から全府立学校生徒へ1人1台の端末配備を目指すことで合意した。公立高校での一斉配備は一部自治体ですでに実施済みだが、全国的にあまり例がないという。 府教育庁によると、府立学校全校への配備に必要となる台数は約12万台で、4万5千円相当のコンピューター端末の配備を想定。小中学校の児童・生徒全員へ1人1台の端末を配備する国の「GIGAスクール構想」を受け、吉村洋文知事が「府立学校でも1人1台端末の実現を全国に先駆け実施したい」と指示した。 会議は吉村知事や酒井隆行教育長、府の教育委員らが出席。モデル5校で外国籍生徒向けの日本語指導や、不登校生徒への対応などに情報通信技術(ICT)を活用するスマートスクール推進事業や生徒指導のあり方を協議した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
祭りで暴力団員の露店出店料免除 組合などに勧告 大阪(産経新聞)
大阪府警捜査4課は6日、府内の祭りで露店を出す際に出店料を免除してもらったとして、府公安委員会が府暴力団排除条例に基づき、特定抗争指定暴力団神戸山口組系幹部と指定暴力団東組直系組長の2人に利益供与を受けないよう勧告したと発表した。露店などを管理する府内の協同組合の代表者の男性にも、利益供与しないよう勧告した。 同課によると、平成30年9月に開かれた祭りで、2人はそれぞれ3万~5万円の出店料を支払わず、すきやきや軽食を提供する露店を出店。数十万~数百万円を売り上げたとみられる。 組合側は暴力団関係者の店と認識しながら出店料を免除。警察に出店者に関する書類を提出する際は、2人の名前は空欄にしたり別の名前を書いたりしていた。組合側は暴力団と「関わりたくなかった。見て見ぬふりをしていた」などと説明しているという。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース