国民民主党の岸本周平選対委員長が6日、国会内にある牛丼チェーン、吉野家の店舗で撮影したとする牛丼の写真を「健康に悪い」などとコメントを付けてツイッターに投稿した。その後、批判を受けて削除。「特定の企業や商品を批判するような投稿をし、誠に申し訳ありませんでした」との謝罪を掲載した。 写真に添えたコメントは「成長ホルモンや成長促進剤を使ったアメリカンビーフの可能性が高く、健康には悪いのですが、安くておいしいのでよく食べます」との内容だった。国会内の牛丼チェーン店は吉野家だけ。 吉野家の公式アカウントは「安心して食べて大丈夫だよ」と反論した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
東京五輪、熱中症対策で冷房付きコンテナ 埼玉県が予算計上へ(産経新聞)
埼玉県は、今夏の東京五輪・パラリンピックで課題となっている観客やボランティアの熱中症対策として、冷房付きのコンテナハウスや送風機などを活用したテントの休憩所を競技会場周辺に設置する方針を決めた。新年度予算案に8千万円以上の計上を想定している。関係者が6日、明らかにした。 埼玉県内では、埼玉スタジアム2002(さいたま市緑区)でサッカー、さいたまスーパーアリーナ(同市中央区)でバスケットボール、霞ケ関カンツリー倶楽部(川越市)でゴルフ、陸上自衛隊朝霞訓練場(朝霞市など)で射撃の競技が行われる。 熱中症への対応は、競技会場内は大会組織委員会が行い、最寄り駅から会場までの間は県や市が担当することになっている。県は、会場までの道案内や周辺の飲食店、地域の見どころなどを案内するボランティアの熱中症を特に警戒している。 県の計画によると、冷房付きのコンテナハウスをゴルフと射撃会場の周辺にそれぞれ1カ所設ける。テントの休憩所は、ミストや送風機を組み合わせて涼しい環境を維持する仕組みで、4会場の周辺で計15カ所程度、日陰のないエリアに配置する。 会場以外でも、熱中症患者に備えて、看護師が常駐する救護所を最寄り駅近くに10カ所前後設置する。さらに、競技会場周辺や最寄り駅近くの県や市の公共施設を大会開催期間中は休憩所として活用するほか、今後は民間企業にも休憩所の提供を呼びかける。 県内では大会開催期間中に約5400人のボランティアが活動する。猛暑が予想されており、県はボランティアが30分ごとに活動と休憩を取ることで熱中症対策を徹底する方針だ。 さいたま市も、五輪の熱中症対策として、埼玉スタジアム2002とさいたまスーパーアリーナで新潟県南魚沼市の雪を詰めた「スノーパック」を配布することを決めており、新年度予算案に関連費用を計上している。(黄金崎元) Source : 国内 – Yahoo!ニュース
豊島将之竜王・名人、夕食休憩前に約2時間の大長考 渡辺明三冠と頂上決戦/将棋・叡王戦挑戦者決定三番勝負(AbemaTIMES)
将棋の叡王戦挑戦者決定三番勝負の第1局が2月6日に行われ、豊島将之竜王・名人(29)と渡辺明三冠(35)が、現在対局中だ。 【中継映像】豊島竜王・名人と渡辺三冠の“頂上決戦” 叡王戦は第3期からタイトル戦入りし高見泰地七段(26)が獲得、翌年に永瀬拓矢二冠(27)が奪取に成功し、現在保持している。20代半ばの棋士がここ2年保持してきたが、今回の挑戦者は豊島竜王・名人、渡辺三冠のどちらかという、将棋界トップになる。 豊島竜王・名人は一時、三冠までタイトル保持数を伸ばしたが、相次いで防衛に失敗し、現在は二冠。三冠復帰を目指す。渡辺三冠は、7連覇中の棋王位に加え、王将、棋聖と相次いで奪取に成功した。叡王位を奪取できれば、自身初の四冠達成だ。 本局の持ち時間は各3時間で、振り駒の結果、先手は豊島竜王・名人。第2局は先手・後手が入れ替わる。 【夕食の注文】 豊島将之竜王・名人 玉子雑炊、山かけそば 渡辺明三冠 注文なし 【夕食休憩時の残り持ち時間】 豊島将之竜王・名人 51分(消費2時間9分) 渡辺明三冠 2時間11分(消費49分) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
眞子さま「ご結婚再来年まで延期」から丸2年…“新たな発表”のタイミング?小室圭さんの近況は(FNN.jpプライムオンライン)
「何らかの発表が必要」と述べられた秋篠宮さま 2月6日午前10時半すぎ、報道陣に会釈をして勤務先に向かわれた秋篠宮家の長女・眞子さま。小室圭さんとの結婚に関する儀式の延期が2018年2月6日に明らかになってから、今日でちょうど2年となる。 【画像】発表から2年の朝、勤務先へ向かわれる眞子さま 【ご結婚延期発表の要旨】私たちの結婚とそれに関わる諸行事を再来年に延期し、充分な時間をとって必要な準備を行うのが適切であるとの判断に至りました。 この間、父である秋篠宮さまは、結婚について娘と話す機会がないことを明らかにされた。 秋篠宮さま:昨年(2018年)の2月に、今の気持ちというのを発表しているわけですので、何らかのことは発表する必要があると私は思っております。それから、長女との話し合いですね、それについては、結婚のことについては話をする機会はありません(2019年11月の記者会見より) 日本人学生が見た小室圭さんの留学生活 小室圭さんが弁護士資格の取得を目指し、アメリカ・ニューヨークにあるフォーダム大学のロースクールに留学してから約1年半。 FNNの取材班が2月5日に大学を訪れると、小室さんを見かけたという日本人学生に話を聞くことができた。 日本人学生:(校舎内の)エレベーターで友達と楽しそうに話して、上がってたのを見ただけなんですけども。多分、アメリカ人の同級生と一緒に。寮内に住んでると思うので、結構ラフに白いTシャツと黒いチノパンかスウェットをはいていて。黒縁メガネかけて、割と爽やかな印象だったのは覚えています 和歌に「月」を詠まれた眞子さま…お二人の今後は 2017年9月、大学時代の同級生だった小室さんと婚約内定会見に臨まれた眞子さま。 眞子さま:小室さんと共に、温かく居心地が良く、笑顔あふれる家庭をつくることができればうれしく思います ところが2018年2月、結婚延期という衝撃のニュースが飛び込んできた。2020年1月に行われた新年恒例の歌会始の儀で、「望」というお題に対して眞子さまが読まれた和歌は… 望月に 月の兎が棲まふかと 思ふ心を 持ちつぎゆかな 「満月に兎が棲む」という言い伝えを信じていた頃の豊かな想像力をいつまでも持ち続けたいと詠まれた眞子さま。実は、婚約内定の会見で小室さんは、眞子さまの存在を月にたとえていた。 小室圭さん:宮様は、私のことを月のように静かに見守ってくださる存在でございます 眞子さまはこれらを踏まえ、自身の今のお気持ちを和歌ににじませられたのだろうか?お二人をめぐる今後の見通しについて、宮内庁担当の記者は… フジテレビ社会部皇室担当 宮崎千歳記者:秋篠宮さまの記者会見でのご発言を受けて、今後、何かしらの発表をする準備をお進めになっていると思います。2月は陛下のご即位後初めての天皇誕生日も控えていまして、そうした大事な行事のある時期は避けて、検討や相談を進めているのではないかと拝察します Live News it!のスタジオでは… 加藤綾子キャスター:今後、何かしらの発表をする準備が進められているのではないかということです ジャーナリスト 柳澤秀夫氏:我々からすれば、確かに知りたいことです。秋篠宮さまや眞子さまにお話しいただきたいですが、それぞれにお立場がありますから、それを考えると、国民としては静かに見守るというのが一番よいのではないでしょうか (「Live News it!」2月6日放送分より) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
廃炉作業員が内部被ばく 東電福島第1原発(共同通信)
東京電力は6日、福島第1原発で廃炉作業に従事していた協力企業の60代男性が内部被ばくしたと発表した。検査の結果、健康に異常はないとしている。体内に取り込まれた放射性物質による今後50年間の被ばく線量は暫定評価で最大1.18ミリシーベルト。国の基準では、放射性物質を取り扱う原発作業員らの被ばく線量限度は5年間で100ミリシーベルトとされている。 男性は6日午後、第1原発2号機原子炉建屋の大型機器搬入口で7人の作業員と工具の片付けに従事。作業を終え退出する際の検査で、鼻の中に放射性物質が付いているのが分かり、体内にも取り込んでいたことが確認された。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「心から尊敬する」小泉進次郎氏の育休取得に、立民・寺田学氏がエール(ハフポスト日本版)
閣僚として初めての「育児休暇」を取得中の小泉進次郎環境相に対し、立憲民主党の寺田学衆院議員が「心から尊敬している」とエールを送った。(ハフポスト日本版・中村かさね) NPO法人ファザーリングジャパンが2月6日、都内で開催した「パパ育休は今度こそ本当に進むのか?」と題した緊急フォーラム。“今度こそ”というのは、2016年に元衆院議員の宮崎謙介さんが育休取得の意思を表明した際にも、同じ緊急フォーラムを開催していたためだ。 小泉氏の育休取得をめぐる永田町の雰囲気について問われた寺田議員は「こういう場なんでストレートに言いますが」と前置きし、「めちゃめちゃ冷めてます」と語った。 立憲民主党や国民民主党の一部でも男性議員に育休を取得しようとする動きはあるものの、「政策立案に関わる中心的なところでは冷めているし、与野党含め、議員の中で小泉さんの育休取得について話し合う雰囲気になっていない。野党の女性議員にも反対する人がいます」と内情を告白。 衆参の国会議員が2018年に結成した「超党派ママパパ議員連盟」が小泉氏への応援声明を出そうという話も持ち上がったが「反対意見もあり、すぐにはできなかった。ようやく動きそうだ」と明かした。 反対する議員からは、「休まなくても育児はできる」「休んでも男は役に立たない」などの声が上がっているという。 寺田議員は、「育休取得は、大臣である前に、どんな職業でも父親として当然の権利」と語り、「僕自身は(小泉氏の育休取得の意義は)すごく大きいと思ってるし、もっと休んでほしいとも思う」とエールを送った。 「やり過ぎて世俗から離れても、批判だけされて議論が生まれないことになるのは残念なので、(生後3カ月までに計2週間程度という休み方は)非常にいいバランスだと思う。誰かが矢面に立たないと議論が進まない中で、小泉さんはご自分から矢面に立った。僕は心から尊敬しています」 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
羽田滑走路跡地に複合施設 4年に全面開業 日本文化発信も(産経新聞)
羽田空港(東京都)の滑走路移転に伴って発生した跡地の再開発を手掛ける事業会社「羽田みらい開発」は6日、令和4年に全面開業する複合施設「羽田イノベーションシティ」の概要を発表した。地上11階地下1階建て、延べ床面積13万平方メートルのビルを建設し、医療分野の研究開発拠点やライブホールなどを整備する。日本文化の体験施設も備え、来日した外国人観光客らの取り込みを狙う。 跡地は天空橋駅周辺に広がる約16・5ヘクタールのエリアだ。このうち駅に直結する5・9ヘクタールを第1期事業の対象とし、土地を所有する大田区が開発事業者を公募した。鹿島建設やJR東日本、京浜急行電鉄など羽田空港に関わる企業9社が事業会社を設立して応募し、平成29年5月に開発主体に決まった。50年の定期借地権方式で土地を借り、事業を実施する。 東京五輪・パラリンピックを控え、羽田空港の国際線は今年、平成27年比で1・7倍の1日130便に増える。空港に近い立地を生かし、訪日外国人客らを対象にした日本文化の発信拠点を整備する。日本食などの飲食を中心に、デジタルアートや伝統工芸を発表する場も備えるほか、足湯体験を通じて日本の温泉文化をアピールする。 技術者やその家族の長期滞在施設を併設した先端医療研究センターや、テスト路を備えた自動車技術の試作開発施設など、研究開発の拠点としても活用する。ビジネス用のオフィスや会議室、空港利用者向けにはホテルなど、幅広い層を集めてにぎわいを作り出す。約3千人収容可能なライブホール「Zepp Haneda」も整備し、音楽イベントや上映会なども開催できる。 今年7月に、会議スペースやライブホールなど全体の半分程度が先行開業する。予定するすべての機能を備えた全面オープンは、令和4年を見込んでいる。羽田みらい開発の担当者は「観光客から研究者まで多種多様な人が集まり、新たな体験や価値を創出する街を目指したい」と語った。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
大阪府教委に人権侵害勧告 君が代不起立で再任用拒否(共同通信)
大阪弁護士会は6日、過去に府立高の卒業式で君が代を起立斉唱しなかったとして戒告の懲戒処分を受けたことを理由に、元教諭2人の定年退職後の再任用を拒否したのは「思想および良心の自由を侵害する」と判断し、4日付で府教育委員会に対し、過去の処分を拒否理由にしないよう勧告したと明らかにした。2人が人権救済を申し立てていた。 勧告書によると、府教委は2017年1月、定年を目前に再任用を希望した男性2人について、君が代斉唱を巡る過去の処分歴と、上司の職務命令に従うかどうかの意向確認ができなかったことを理由に「規範に従う意識が希薄」として再任用を拒んだ。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
防衛省、クルーズ船に医官ら派遣へ 民間貨客船を拠点に
防衛省は6日、チャーターしている民間貨客船「はくおう」を、新型肺炎の発症者が乗っていた大型クルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号の接岸場所に近い本牧ふ頭(横浜市)に移動させた。はくおうを活動拠点にして、医官や自衛隊員がクルーズ船内で乗客の支援に当たる。 支援体制は医官2人、隊員40人で、7日から活動予定。防衛省によると、クルーズ船側からは医官5人の派遣要請が来ており、当初の2人から増員すべく対応中。 隊員40人は食事や薬、生活用品などを乗客の個室に運んだり、ゴミを回収したりする。隊員が寝泊まりするはくおうは、中国・武漢からのチャーター便による帰国者の一時滞在先として準備を進めていたが、クルーズ船への対応に切りかえることになったという。 このほか自衛隊は、チャーター便で帰国した人が滞在している施設に、医官や看護官ら計約50人を派遣し、医療相談や生活支援を実施している。(伊藤嘉孝) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
新型肺炎、マスク売り上げ9倍近く 関連の除菌グッズも
新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大が、引き続き日本経済を揺らしている。マスクや除菌関連商品は飛ぶように売れ、中国からの訪日客の激減で関連業界は打撃を受けている。 ドラッグストアなどで売り上げが急増しているのがマスクだ。調査会社インテージの調べによると、国内の小売店での1月最終週の週次の売上高は平年の8・9倍にのぼった。手や指の消毒剤やマスクに吹きかける除菌スプレーは平年比で10倍以上伸びたという。 拡大する東京都千代田区にあるドラッグストアの売り場では1月29日、ほとんどのマスクが欠品になっていた=神澤和敬撮影 インテージがドラッグストアやスーパーなど全国約4千店の販売動向を示す「POSデータ」を集計した。それによると、マスクの週次の売上高は、1月中旬までは過去5年の同時期の平均並みだったが、中国で新型肺炎による3人目の死者が確認された1月20日からの1週間で急増。平年の3・2倍に達した。 新型肺炎の患者が多い中国・武… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル