50代の女性、岐阜県で2人目の新型コロナウイルス感染です。 女性は、26日に感染が確認された岐阜県の50代の男性の妻で、大阪に住んでいて、JRで夫が住む大垣と行き来していました。 症状は軽いということです。 また、名古屋市に住む60代の男女の感染が判明しました。 このうち男性は今月22日に感染が判明した名古屋高速の事務員の濃厚接触者52人のうちの1人で、22日から自宅待機をしていました。 愛知県内の感染者は27人になりました。*〆* 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
自民・石破氏「子供の健康をどう守るかが大事」 安倍首相の一斉臨時休校に理解(産経新聞)
自民党の石破茂元幹事長は27日夜、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため安倍晋三首相が全国の小中高校などに3月2日から春休みが明けるまで休校を要請したことについて「期末試験や成績評価をどうするか批判はあるだろうが、大事なのは子供たちの健康をどう守るかだ」と理解を示した。「混乱を最小限に抑えることをみんなで考えないといけない」とも述べた。都内で記者団に語った。 石破氏は「春休みを長くするなら、夏休みを短くすればいい。(校舎内の)エアコンの整備を春休みに進めることなども考えられる」と提案した。石破氏は27日の石破派(水月会)会合で春休みの前倒しを訴えていた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
広島・因島で火災、30棟焼ける けが人なし(共同通信)
2/28(金) 0:06配信 27日午後7時25分ごろ、広島県尾道市因島土生町で「建物の1階が焼けている」と近所の住民から119番があった。地元消防によると、火は周辺に広がり、住宅など計約30棟が焼けた。けが人はいない。 消防によると、現場は住宅などが密集する地域。消防車14台が出動した。尾道署や消防が火元や火事の原因を調べている。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
名古屋市は“卒業式も中止”…愛知の県立学校と名古屋の市立学校 3/2から一斉に休校へ 新型コロナ対策(東海テレビ)
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、愛知県の全ての県立学校と名古屋市の全ての市立学校が休校になると発表されました。 大村愛知県知事:「3月2日から愛知県内の小中高を一斉に休校としたい」 大村知事は27日夜、安倍首相の発表を受け、全ての県立高校と特別支援学校を休校とするとした上で、小中学校についても同様に休校するよう市町村に要請することを明らかにしました。 また、岐阜県は「基本的には要請に乗っ取り対応する」として同様に休校とする方針ですが、三重県は「政府からの正式な通知がきていない」としています。 一方、名古屋市の河村市長も27日夜会見を開き、3月2日から市立の小中高校と幼稚園で休校・休園を決め、卒業式も中止することを明らかにしました。 卒業式をめぐっては、愛知・岐阜の両県とも県立学校は予定通り実施するとした上で、小中学校については市町村で判断するとしています。 東海テレビ 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
名古屋市が小中学校など休校へ…新型コロナウイルス対策で政府要請受け(CBCテレビ)
2/28(金) 0:04配信 新型コロナウイルスの感染拡大で、政府の要請表明を受け、名古屋市は27日、市立幼稚園や小中高校などを3月2日から休校にすると発表しました。 名古屋市が休校にするのは、市立幼稚園と小中学校、高校、そして特別支援学校の合わせて412校で、卒業式も中止にするとしています。 また、愛知県の大村知事も「各自治体と協議して、県内の全ての小中高校を休校にしたい」と述べました。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
自民・岸田氏らが石破氏誕生会で「安倍政権を支える」ことで一致(産経新聞)
自民党の岸田文雄政調会長と石破茂元幹事長、石原伸晃元幹事長、中谷元・元防衛相が27日夜、東京都内で会食した。新型コロナウイルスの感染拡大防止の対応にあたる安倍晋三政権を支えることで一致した。 石破氏は記者団に「首相には先頭に立って全責任を負うということで臨んでもらいたいし、われわれは支えていく」と語った。中谷氏は首相が全国の小中学校、高校や特別支援学校を臨時休校にするよう要請したことに言及し「コロナ対策については予備費もあるので首相ができるだけ早く決断して対応すべきだ」と述べた。 4人はともに昭和32年生まれで、それぞれの誕生月に会合を開いている。今回は今月4日に63歳の誕生日を迎えた石破氏を祝った。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
籠池夫妻が控訴 地裁判決を「国策、言語道断」と批判
学校法人森友学園(大阪市)の補助金不正事件で、国の補助金をだまし取ったとする詐欺罪などで19日に大阪地裁で有罪判決を受けた学園前理事長の籠池泰典被告(67)=懲役5年=と妻諄子(じゅんこ)被告(63)=懲役3年執行猶予5年=側が27日、大阪高裁に控訴した。 泰典被告は21日に大阪拘置所(同市都島区)から保釈された際、地裁判決について「国策捜査、国策留置、国策勾留、まさに筋書きに沿ったものだと思う。言語道断だ」と話し、控訴する意向を示していた。 判決によると、両被告は2016年2月、学園が大阪府豊中市の国有地に小学校を建設するため、金額を水増しした虚偽の契約書を提出するなどして国の補助金約5600万円を詐取。また泰典被告は11~16年度、運営する幼稚園で病気や障害のある園児に特別な支援をしたと偽るなどして、府と大阪市の補助金計約1億2千万円をだまし取った。(米田優人) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
古井由吉氏、死去 緻密な日本語表現「作家の中の作家」
日本の純文学作家の最高峰の一人で「内向の世代」を代表する古井由吉(ふるい・よしきち)さんが18日、肝細胞がんで死去した。82歳だった。葬儀は近親者のみで営んだ。喪主は妻睿子(えいこ)さん。 東京生まれ。空襲を受け岐阜に疎開、終戦を迎えた。東京大学でドイツ文学を学び、20代は金沢大学や立教大学で教えながら翻訳もてがけ、作家になった。 1971年に「杳子(ようこ)」で芥川賞を受賞。個人の内面を重視する「内向の世代」の代表格となる。80年「栖(すみか)」で日本文学大賞、83年「槿(あさがお)」で谷崎潤一郎賞、87年「中山坂」で川端康成文学賞、90年「仮往生伝試文(かりおうじょうでんしぶん)」で読売文学賞、97年「白髪の唄」で毎日芸術賞と主要な文学賞をほぼ受賞。その後は賞を辞退したが、緻密(ちみつ)な文体と練り上げられた日本語表現で、誰もが認める作家の中の作家だった。 東日本大震災の後、2011年4月から1年間、仙台で被災した作家佐伯一麦(かずみ)さんと朝日新聞で往復書簡を続けた。焼け跡の記憶と高度成長期のひずみを個人的な実感から普遍的に描いた。熱烈な競馬ファンで、作品に馬や競馬を取り入れることもあり、日本中央競馬会の機関誌にエッセーを連載した。 芥川賞の選考委員を86年から務め、05年に辞任後も朗読会や講演会などは積極的に行い、後進を育てた。 頸椎(けいつい)の持病を抱えていたが、12年には集大成となる「古井由吉自撰作品」(全8巻)を刊行した。近年は、短編を中心に文芸誌に作品を発表していた。 ■「最良の文章、作り上… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
【速報】木村王位が勝利、しかし…まだ過酷な残留争い
第78期将棋名人戦・A級順位戦(朝日新聞社、毎日新聞社主催)の最終9回戦5局が27日午前9時、静岡市葵区の料亭「浮月楼(ふげつろう)」で一斉に始まった。「将棋界の一番長い日」と称され、トップ棋士たちが1日がかりで熱戦を繰り広げる。 対戦カードは、▽渡辺明三冠(8勝0敗)―三浦弘行九段(4勝4敗)▽広瀬章人八段(5勝3敗)―木村一基王位(3勝5敗)▽羽生善治九段(4勝4敗)―佐藤康光九段(4勝4敗)▽稲葉陽(あきら)八段(4勝4敗)―佐藤天彦(あまひこ)九段(3勝5敗)▽糸谷(いとだに)哲郎八段(3勝5敗)―久保利明九段(2勝6敗)。 すでにA級優勝と名人挑戦が決まっている渡辺は、第70期の羽生以来8期ぶりの全勝優勝がかかる。相手の三浦は第76期の最終戦で対戦し、渡辺が敗れてA級から陥落したという因縁の相手だ。対戦成績では渡辺の16勝8敗だが、A級では三浦が4勝3敗と勝ち越している。一方、残留争いでは、久保の降級が決まっており、佐藤天と糸谷、木村の3人に降級の可能性がある。 持ち時間は各6時間で、すべて決着がつくのは深夜になる見込み。 22:31 佐藤天九段が勝利、A級残留 佐藤天彦九段が稲葉陽八段に99手で勝利。4勝5敗となり、自力での残留を決めた。敗れた稲葉八段も4勝5敗。 22:31 木村王位が勝利 拡大する勝って4勝5敗とした木村一基王位。残留に向けて、望みをつないだ 木村一基王位が、95手で広瀬章人八段に勝利。4勝5敗になり、A級残留に望みをつないだ。広瀬八段は5勝4敗になった。 22:10 木村王位が優勢 拡大する検討室の棋士たちは、終局が近い対局の模様を映すモニターを見つめている=27日、静岡市、村瀬信也撮影 比較的じっくりした展開だった木村一基王位―広瀬章人八段戦も、既に終盤戦に突入している。木村王位は83手目▲5九金で、飛車の入手を図った。飛車を手に入れれば、相手の玉に厳しく迫ることができる。 大盤解説を務める中村太地七段は「△5九同飛成と取るしかないように見えます。▲同銀△同飛成▲4一銀……。先手が勝ちそうです」と話す。残留に向けて勝利が絶対条件となる木村王位だが、競争相手の佐藤天彦九段と糸谷哲郎八段も優勢とみられている。検討室の棋士たちは、3局の模様が映るモニターを見つめている。 拡大する広瀬章人八段の88手目△5九竜を見た木村一基王位は、横を向いて手で顔を覆った。読み筋を再確認したのかもしれない=27日、静岡市 21:45 糸谷ー久保戦、決着近づく 進行が速かった糸谷哲郎八段―久保利明九段戦は、決着の時が近づいている。優勢とみられている糸谷八段が考え込んでいる。早指しで知られるが、75手目には、夕食休憩を挟んで79分の長考を記録した。検討室では、「今日は慎重だね」の声が上がっている。 20:45 苦しい木村王位 拡大する控室で検討する棋士たち。右手前は阿部光瑠六段、左手前は香川愛生女流三段 渡辺―三浦戦が終局し、検討は久保―糸谷戦、佐藤天―稲葉戦に移っている。形勢は糸谷八段と佐藤天彦九段が優勢との判断だ。木村―広瀬戦はまだまだ形勢不明だが、仮に糸谷、佐藤天が勝つことになると、木村王位は自身の対局で勝っても降級が決まってしまう。 もう一局の羽生―佐藤康戦はまだ中盤戦。終局は遅くなりそうだ。 ■史上4人目の全勝、渡辺三冠に… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
2/14から“2回大阪まで行き来”…新型コロナ 岐阜の2人目感染者 県内で初確認の男性の50代妻(東海テレビ)
岐阜県で新型コロナウイルスの感染が確認された大垣市に住む男性の50代の妻も感染していることが新たに確認されました。 新たに感染が確認されたのは50代の女性で、26日に岐阜県内で初めて感染が確認された、大垣市内に住む日本人男性(50代)の妻です。 女性は26日、のどの痛みから大垣市内の医療機関を受診し、27日感染が確認されました。 岐阜県によりますと女性は、男性に発熱などの症状が出た直後の2月14日から25日までに2回、大阪府まで電車で行き来していて、県は女性との接触者の特定などを急いでいます。 東海テレビ 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース