2/5(水) 22:49配信 ウェザーニュース 明日6日(木)は今季一番の強い寒気が流れ込み、冬型の気圧配置が強まります。日本海側は広く雪で、北陸や北日本は山沿いを中心に大雪となる見込みです。また、全国的に真冬の寒さになります。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
京都市の20代男性が感染 中国人、観光客に接客(共同通信)
京都市は5日、市内に住む20代の中国人男性の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。勤務先で中国から1日300人程度訪れる観光客の接客をしていたという。 京都市などによると、男性は1月24日に体調が悪くなり、25日には37.5度の熱が出た。31日には肺炎と診断され、2月4日にウイルス検査で感染が確認された。男性は既に熱が下がり、せきも収まっているという。 友人が看病していたが、発熱や肺炎の症状は現れていない。同市は濃厚接触者として、健康状態の観察を続ける。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
国公立大2次試験、倍率4・2倍(産経新聞)
文部科学省は5日、国公立大2次試験の出願最終日となる同日午後3時現在の出願状況を発表した。志願者数は前年最終日の同時点より2万5095人少ない41万7283人、募集人員に対する倍率は0・2ポイント低い4・2倍だった。確定した志願者数と倍率は20日に発表する。 国公立別の志願者数は、国立大(82大学394学部)が29万3599人で、倍率は3・8倍。公立大(89大学198学部)は12万3684人、5・6倍だった。 学部別で志願倍率が高いのは、国立大の前期日程では東京芸術大美術の11・9倍、後期日程では東京外国語大国際社会の25・6倍、公立大の前期日程では山陽小野田市立山口東京理科大工の9・0倍、後期日程では新見公立大健康科の30・6倍-などだった。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
武漢から帰国の邦人11人が帰宅 厚労省「やむを得ない事情」(共同通信)
厚生労働省は5日、中国湖北省武漢市からチャーター便で1月末に帰国し千葉県のホテルなどに滞在している邦人のうち、計11人がやむを得ない事情で国内の自宅などに戻ったと明らかにした。健康状態の確認は続ける。 厚労省によると帰宅したのは1月29日に帰国した第1便の1人、30日の第2便の8人、31日の第3便の2人。詳しい理由は明らかにしていない。 政府は帰国者に対し、検査で陰性だった場合でも最長2週間、宿泊先に滞在し、症状が出ないかどうか経過観察するよう要請している。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
やまゆり遺族「幸せか?」 問われた被告、また差別発言
相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で利用者ら45人を殺傷したとして、殺人などの罪に問われている元職員植松聖(さとし)被告(30)の公判が5日、横浜地裁(青沼潔裁判長)であった。被害者参加制度を使って被害者の肉親2人が被告への質問に立ち、事件への反省を求めたが、被告は障害者に対する差別的な発言を繰り返した。 息子が重傷を負った尾野剛志(たかし)さん(76)が「あなたの言葉で謝罪してほしい」と求めると、被告は大きな声で「誠に申し訳ございませんでした」と頭を下げた。「気持ちは受け止めるが、許すこともできない」と畳み掛けると、「仕方ないと思います」と応じた。 「(障害者の家族は)悩みながらも子育てして、小さな喜びを感じている。その喜びを奪った」と思いをぶつけると、被告は「いたたまれないです」とつぶやいた。 尾野さんは「今、幸せか」とも… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
逗子で土砂崩れ、通行中の18歳高校生死亡 歩道埋まる
5日午前8時ごろ、神奈川県逗子市池子2丁目で、市道沿いの土砂が崩れ、人が埋まっていると119番通報があった。通行中の女子高校生(18)が巻き込まれ、病院に運ばれたが、まもなく死亡が確認された。署や市消防本部が現場付近を捜索したが、ほかに巻き込まれた人はいないという。 逗子署などによると、現場はマンション下の市道に面した斜面。市道から高さ約10メートルの石積みの部分があり、上部には鉄製フェンスを設けていたが、その上の土ののり面が高さ7~8メートルにわたって崩れた。建物への被害はないという。 現場はJR逗子駅の北東約2キロの住宅街。市によると、現場は民有地で土砂災害警戒区域に指定されていた。近所に住む男性(76)の話では、市道は近くの中学、高校の通学路になっており、特に斜面側の歩道を歩いて通う中学生が多いという。 横浜地方気象台によると、現場に近い同県藤沢市の観測所では1日以降、降雨は観測していない。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
崩れた土砂「中に誰かいるよ!」 女子高校生が犠牲に
神奈川県逗子市池子2丁目で5日午前8時ごろ、市道沿いの土砂が崩れ、通行中の女子高校生(18)が死亡した事故で、崩れた土砂が道路上に13メートルにわたり、最大約2・5メートルの高さで積み上がったことが県警などへの取材でわかった。犠牲になった女子高校生は通行中に事故に巻き込まれたとみられる。神奈川県は土砂崩れの原因について、「分析できていない」としている。 県警逗子署や逗子市消防本部などによると、崩れたのは片道1車線の市道沿いにある高さ約15メートルの斜面。道路から高さ約7メートルまでは石積みだが、上部は土砂に草木が生えた状態だった。土砂は少なくとも高さ約7メートル、幅数メートルにわたって崩れた。急斜面であることなどから、2011年11月に神奈川県が土砂災害警戒区域に指定していた。 崩れたのは私有地で、2004年にマンションが建てられていた。逗子署が住民らに聞き取ったところ、崩落前、のり面の異常や工事をしていたという情報はないという。 救助にあたった逗子市消防本部… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
中国からのクルーズ船が入港中止 北九州市(西日本新聞)
北九州市は5日、同市若松区のひびきコンテナターミナル(HCT)に12日の入港を予定していた中国からのクルーズ船「コスタ・ベネチア」が入港を中止したと発表した。 【写真】「健康ならマスクをつけないで」と呼び掛ける新聞広告 イタリアの運営会社から5日、市内の船舶代理店を通して「他の港を使う」と連絡があった。当初、上海からHCTに入港予定だったが、新型コロナウイルスによる肺炎拡大とみられる理由で予定を変更。1月27日に乗客を乗せずに深〓を出港し、那覇市に入港するなどして韓国沖に停泊していたという。HCT入港は給水や食材調達、乗員の交代を理由に挙げていた。 市内へのクルーズ船入港は2019年度内にあと2回予定しているが、今のところ、中止などの連絡はないという。 (内田完爾) ※〓は土へんに川 西日本新聞社 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
新型肺炎 クルーズ船客「帰れないのか」 室外のぞくと、見張り役「戻って」(産経新聞)
横浜港に停泊中のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗船者10人の新型コロナウイルス感染が5日、新たに確認された。乗客乗員約3700人は2週間、船内に足止めされることになり、乗客からは「帰れないのか」「薬がなくなる」と戸惑いや落胆の声が漏れた。乗客は客室にとどまるよう指示され、缶詰め状態に。海上で孤立した状態の船内では、朝食の提供が昼過ぎにずれ込むなど、乗客に我慢を強いる事態も出始めている。 夫とともにツアーに参加した乗客の50代の女性によると、5日午前8時10分すぎの船内放送で、乗船者10人から陽性反応が出たことを告げられ、自室での待機を要請された。 その後、朝食をルームサービスで配るとの船内放送があった。しかし、なかなか届かないため、女性が客室のドアを開けて廊下を見渡すと、少し離れた場所に“見張り役”の乗員とみられる男性が1人いて、身ぶり手ぶりで「顔を出さずに室内に戻ってほしい」と指示された。 ドアを閉めてしばらくすると廊下から声が聞こえ、間もなく英語と日本語だった船内放送に中国語が加わり、客室で待機するように求めた。一部の中国系の乗客が客室の外に出たとみられる。 結局、ペットボトルの水が正午前に、トーストのサンドイッチ、果物が午後1時前に、ようやく届いたという。約1時間後にはハンバーガー用のパンにハムとチーズ、サラダがはさまれたサンドイッチなどが昼食として客室に届けられた。 個室の客室内はベッドやシャワー、電気も使え、プライバシーも守られているが、女性は「旅行の日程分しか身の回り品を持っていないのが心配」。食事の配膳が遅く、空腹を我慢するのがつらいとも訴えた。 妻とともに乗船した札幌市の男性(70)は、熱などの症状はなく、船内電話で他の乗客らと「いつ下船できるのだろうか」と話し合ったという。 乗客には、さまざまな持病がある人も。毎朝3種類の高血圧の薬を服用しているという高齢男性は「あと2日で薬がなくなる」と不安を募らせる。船内では5日夕、薬が必要な乗客は「各部屋に配る依頼書に記入してください。無料で調整する」とのアナウンスが流れた。政府高官は取材に「薬は政府がちゃんと船に届ける」と語った。 妻と乗船した群馬県の男性(63)も同日は客室から出ず、外の様子は分からないまま。「船を下りられるのは10日とか2週間後になるだろう。当分、家には帰れない」と覚悟しているという。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
デルタ、都心ルート運用見合わせ 羽田降下「通常より急角度」(共同通信)
東京都心を通過する羽田空港の新飛行ルートに関し、米航空大手のデルタ航空が、新たに採用された着陸方法の「安全性が社内で確認できていない」として、2日に始まった「実機飛行確認」での運用を見合わせていることが5日、同社への取材で分かった。 【動画】客室乗務員にスニーカー、日航系LCCが制服発表 都心ルートでは、飛行高度を上げ騒音を軽減する目的で、航空機が高度を下げていく際の「降下角度」を従来の3.0度から3.5度に引き上げた。デルタは「通常よりも急角度」と見合わせの理由を挙げている。3月29日の都心ルートの正式運用までには社内の事前準備を終えたいとしている。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース