去年11月、愛知県東郷町で無免許で車を運転し、渋滞で止まっていた車4台にぶつかるなどしたまま逃げたとして、23歳の男が逮捕されました。 逮捕されたのは、豊明市の会社員・岡山龍星容疑者(23)です。 岡山容疑者は去年11月、東郷町春木で無免許で乗用車を運転し、渋滞で止まっていた車4台を追い越す際、次々とサイドミラーにぶつかるなどしたうえ、そのまま逃げた疑いが持たれています。 岡山容疑者は事故の直前、現場からおよそ1キロ離れた交差点で一時停止を無視したためパトカーに追跡されていて、事故を起こした後もそのまま逃走していました。 警察は、ドライブレコーダーに映ったナンバーなどから岡山容疑者を特定し、5日逮捕しました。 調べに対し、岡山容疑者は容疑を認めているということです。 東海テレビ 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
猛毒ヒアリ対策に探知犬 環境省の専門家会合が導入検討
強い毒性がある「ヒアリ」の対策について、環境省の専門家会合は4日、ヒアリをにおいで発見する探知犬の導入を検討する方針を決めた。早期に発見して駆除することで、国際貨物とともに海外から運ばれてきたヒアリが港湾施設などに定着したり、港湾の外へ拡散したりするのを防ぐ。 会合には、ヒアリの専門家である国立環境研究所の五箇公一(ごかこういち)・生態リスク評価・対策研究室長のほか、港湾を管轄する国土交通省、東京都などの担当者が出席し、非公開で行われた。 環境省によると、会合では、台… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
準強姦の罪で一審無罪の会社役員に実刑判決 福岡高裁
酒を一気飲みさせられ、眠り込んだ女性と性交したとして準強姦(ごうかん)の罪に問われ、一審・福岡地裁久留米支部が無罪判決を出した福岡市の会社役員椎屋安彦被告(44)に対し、福岡高裁は5日、懲役4年の実刑判決を言い渡した。 一審判決は、お酒を一気飲みした女性が酩酊(めいてい)し「抗拒不能」だったと認めたものの、ある程度言葉を発することができたことや明確な拒絶の意思がなかったことから「性交時、被告人は、女性が被告人と性交をすることを許容していると誤信してしまう状況になった」と判断。「女性が抗拒不能な状態にあったことを、被告人が認識していたとは認められない」としていた。 検察側が控訴していた。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
名古屋は「お受験」不毛の地? 記者が6歳長男と挑戦
受験シーズンの冬。記者(37)と長男(6)も小学校受験に挑んだ。首都圏や関西圏と違い、東海地方の「お受験」事情は決して盛んではない。親子の静かな挑戦が始まった。 記者も妻も小学校から高校まで地元の公立校で、「お受験」とは縁がなかった。きっかけは一昨年5月に転居した際、受験して入る小学校が歩いて通える範囲にあると知ったことだ。 幼稚園年中(当時)の長男は外遊びが大好きなやんちゃ盛り。無邪気でかわいいが、わがままな言動も目立つようになり、このままで良いのか不安を感じていた。 小学校ではきちんと机に座り、みんなと勉強もする。受験はそういう入学の準備にもなるはずと思い、挑戦してみることにした。 拡大する小学校受験大手のエコール・ドゥ・アンファンの授業風景。教室では保護者が後ろから見守っていた=2020年1月10日午後3時19分、名古屋市千種区、佐藤英彬撮影 少子化でも減らない受験者数 まず、全体を知ろうと受験事情… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
気温急降下 明日は今日よりも寒い朝に(ウェザーニュース)
2/5(水) 13:08配信 ウェザーニュース 今日5日(水)の関東地方は、青空が広がっていて気温も早いペースで上がっています。 しかし、夕方からは冷たい北よりの風に変わってやや強めに吹き、気温も下がってきます。 明日の朝は今日よりも寒くなりそうです。 気温の変化で体調を崩さないよう、服装で上手に温度調節してください。 また、空気が乾燥していますので、火の取り扱いやインフルエンザなどにも注意が必要です。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
6日にチャーター機第4便出発へ 中国人配偶者含め約200人(産経新聞)
2/5(水) 13:07配信 茂木敏充外相は5日、肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染が拡大している中国湖北省武漢市から邦人を帰国させるためのチャーター機第4便を6日に派遣する方向で調整していると明らかにした。国会内で記者団に語った。 200人程度の搭乗を予定しており、日本人と結婚した中国人配偶者も含まれるという。羽田空港を6日夜に出発し、7日午前の帰国を想定している。チャーター機の派遣は1月30日に出発した第3便以来となる。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
【新型コロナウイルスで品薄】マスクの高額転売、なぜ禁止されないの?メルカリに聞いた。(ハフポスト日本版)
新型コロナウイルスの感染拡大で、品薄状態が続くマスクの高額転売問題。株式会社メルカリは2月4日、サイト上で高額で出品されているマスクについて、適切な範囲で出品や購入をするよう公式サイトで呼びかけた。 メルカリは、マスクについて「禁止出品物には該当しません」としている。 メルカリ「社会通念上適切な範囲での出品・購入」を呼びかけ メルカリは公式サイトで「マスクの取引に関するご協力のお願い」と題して、利用者に理解を求める呼びかけを行った。 呼びかけでは、「マスクは禁止出品物には該当しませんが、利用者の皆さまにおかれましては、社会通念上適切な範囲での出品・購入にご協力をお願いいたします」とした上で、「お客様のお取引の状況によっては、事務局から入手経路を確認させていただく場合や、商品の削除・利用制限等を行わせていただく場合もございます」とお断りが記載されている。 マスクをめぐっては、新型コロナウイルスの影響で、ドラッグストアやスーパーなどで全国的な品薄状態となっており、メルカリなどのフリマアプリやネットショッピングサイトなどで高額出品されるケースが相次いで散見されていた。 ハフポスト日本版が確認したところ、例えば、通常は1000円前後で販売されている商品がメルカリでは7500円前後で出品されていた。 これについてネット上には、「本当に必要な人が買えない」などと批判の声があがっていた。 高額出品が横行しているのに、なぜマスクは出品禁止にならない? メリカリでは、これまでにも悪質な高額出品が話題になってきた。 なぜマスクの出品禁止に踏み切らなかったのか。 「社会通念上適切な範囲での出品・購入」とはどのような基準なのか。 メルカリの広報担当者に取材した。 マスクを出品禁止にしなかったことについて、メルカリ側は「多様な利用者がいる中において、なにをもって『適切な量』とするのか、アカウントの情報だけでは判断しかねるという点があるため」と回答。 「適切な範囲での出品・購入」とは、いわゆる”まとめ買い”や”買い占め”を控えることを意味するのかと聞いたところ、「例えば、”まとめ買い”については、お客様の家族の人数が違えば希望する購入量もそれぞれ異なります。その判断をし兼ねるケースもあり、出品禁止には現状しておりません」とコメントした。 一方で、「出品を禁止にすべきだ」などと、出品禁止の検討を要望するような意見が会社側に寄せられたことも明かした。 これに対しメルカリ側は、「法律違反やその他トラブルに繋がるものに関しては取引自体を禁止していますが、マスクについては、これに該当しないということです」と説明。 「基本的には、個人の方が市場において自由に取引できる場を提供する」という企業の理念を念頭に置いた上で、新型コロナウイルスの感染拡大で行政側から何らかの通達があれば、「出品禁止とする物をアップデートしていく可能性もあります」と、社会情勢を考慮して判断することを示唆した。 ハフポスト日本版編集部 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
排風機の故障は保安規定違反 規制委、日本原燃の再処理工場(共同通信)
日本原燃の使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)で昨年8月、放射性物質の外部漏えいを防ぐ排風機が故障した問題について、原子力規制委員会は5日、原子炉等規制法に基づく保安規定違反と判断した。 故障は昨年8月26日、ウランやプルトニウムの溶液から硝酸を除く作業をする建屋で、2台ある第1排風機のうち1台で発生。もう1台は点検中だった。 規制委によると、ファンを回す部品に耐久性の足りないベルトが使われており、緩んで外れたのが原因。別の位置にある第2排風機は作動し機能が保たれていたことを踏まえ、違反区分は最も軽い「監視」とした。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
コロナ感染者出たクルーズ船が横浜沖から外海へ出る(日刊スポーツ)
クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客だった香港人の男性(80)が、下船後の香港で新型コロナウイルスの感染が確認された問題で、5日正午すぎ、同船が停泊していた横浜市の大黒ふ頭沖から外海に出た。 【写真】クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」のデッキの様子 乗船している30代の男性が、午前11時56分に船内で流されたアナウンス動画をツイッターで公開。アナウンスには、船は日本の検疫下にあり、乗客には最低14日間、滞在しなければならないことと、船内で使用する水の精製と汚水処理のため船は1度、外海に出て、その後、乗客の食料や生活用品を積むため、再び横浜に接近する旨の通達がなされた。 男性は午前6時半過ぎにも、ツイッターを更新。操舵(そうだ)室から「日本検疫より、全てのお客様には客室で待機していただくよう指示がございました。ただ今の時間、既に船内公共エリアでお過ごしいただいているお客さまには、客室にお戻りいただくようお願いします」とアナウンスがあったと動画付きで報告した。 厚生労働省は3日夜から4日にかけて、横浜市の大黒ふ頭沖に停泊した同船内で乗客乗員約3700人に検疫を行った。その結果、約10人の乗客に新型コロナウイルスの感染が確認された。【村上幸将】 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
受水槽遊泳の2被告、争う姿勢 動画がネットで拡散 福岡地裁で初弁論(西日本新聞)
福岡県志免町のマンションの受水槽で泳ぐ動画をインターネット上に投稿されたため、新規工事を受注できなくなったとして、福岡県糸島市の設備工事会社が動画を投稿した男性2人に対し、計約2千万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が5日、福岡地裁(大野健太郎裁判官)であった。被告側は請求棄却を求めた。 【写真】ネット上で拡散された動画の一場面 訴状によると、男性2人は原告会社の下請けとしてマンションの配管工事を担当。2018年9月、受水槽で泳ぐ動画をネット上に投稿した。原告会社は、住宅メーカーが支払った受水槽の交換費や入居者への慰謝料に関する請求に応じ、毎年数千万円の利益があった取引先からの新規受注も失ったと主張している。 被告側の代理人弁護士は取材に対し「慰謝料などを支払った証拠が示されておらず、動画投稿と取引先を失ったことの因果関係もない」と話した。 男性2人は昨年7月、県警に偽計業務妨害容疑で書類送検され、同8月に不起訴処分となった。(鶴善行) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース