2/4(火) 15:31配信 横浜市は4日、新型コロナウイルスに感染した男性が乗船していたため、横浜港で検疫中のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の同日中の着岸はないと発表した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
節分で余った豆、どうする?国が公開した「使い切りレシピ」が有能すぎる(BuzzFeed Japan)
節分のときに撒く、アレ。毎年残りませんか? 昨日、2月3日は節分でした。豆まきをしたり、年の数だけ食べたりする人も多かったはず。でも、食べきれないこと……ありませんか? そんな身近な「フードロス」を避けるため、消費者庁がユニークな呼びかけをしています。【BuzzFeed Japan/久松 怜央奈】 実は、大豆を使った「使い切りレシピ」を公開しているんです。 写真は「大豆とだしがらスナック」という使い切りレシピ。節分で残った大豆とだしを取った後の昆布やかつおぶしをあえて焼くだけ。簡単につくることができます。 かつお節のだしがらは、水分はよく絞ることがポイントなのだそう。そうすることで、サクサクに仕上がるんだとか。 さらに、押さえながら焼けば良い焼き色と食感が生まれるということです。 消費者庁はこのレシピを作った経緯をこのように記載しています。 「節分で残った大豆やピーナッツと残りがちなだしがらを、手軽に食べる事の出来るスナック風に出来ないかと考えました」 消費者庁が取り組んでいる「食品ロスアレンジ」は多岐に渡り、レシピ数は600以上にものぼります。 ミネストローネスープや冷麺、りんごのステーキなど……。 フードロスを減らすことを目的とした「使い切りレシピ」の提案や野菜の選び方などを伝えています。 こうした取り組みの背景にあるのは、日本の食品ロス問題。 消費者庁の資料(2016年度)によると、日本では年間2759万トンの食品廃棄物等が出ています。 このうち、まだ食べられるのに廃棄される、いわゆる「食品ロス」は643万トン。家庭で出た食品ロスの発生量合計は291万トンでした。 この「643万トン」という数字は、世界中で飢餓に苦しむ人々に向けた世界の食糧援助量(2017年度で年間約380万トン)の1.7倍に相当するということです。 食品ロスを減らすため、ひとりひとりができることから始めてみませんか。詳しくは消費者庁のクックパッドから。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
おしゃれな電気バスで池袋回ろう スポット巡り、観光客に人気(共同通信)
飛び切りおしゃれな電気バスが昨年11月から東京・池袋の主要スポットを巡り始め、街を行く人や国内外の観光客の人気を集めている。 池袋の新しいシンボルとして豊島区が導入した「IKEBUS(イケバス)」で、運転席と立ち席を含め乗車定員22人の小さな乗り物。赤(9台)、黄色(1台)の車体に車輪が各10個付き、屋根の上には区の鳥・フクロウのオブジェがちょこんと乗っている。床は寄せ木細工風で、14ある座席はそれぞれ違う柄の組み合わせだ。乗車してきた若い女性のグループが「かわいい!」と一斉に声を上げた。 バス本体、停留所、乗務員の制服は、JR九州の豪華寝台列車「ななつ星in九州」を手掛けた水戸岡鋭治さんがトータルにデザインを監修した。 二つの路線があり、運転間隔は20分。複合商業施設のサンシャインシティ、八つの劇場を備えたHareza(ハレザ)池袋、南池袋公園などを最高速度19キロでゆっくり回る。窓の外にスマートフォンを向けて「今〇〇の前を通っています」と説明を吹き込みながら動画を撮影するお客さんもいた。 イケバスは外見がかわいいだけではない。「複数の場所を効率よく回遊してもらえる。電気で動くので環境に優しく、災害時には輸送のほかスマホ充電などの電源としても役に立ちます」(豊島区の原島克典土木担当部長)という優れものだ。1回乗車券は大人200円。1日券(同500円)もある。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
立春なのに厳しい寒さ きのうより5度以上低い所も(tenki.jp)
きょう立春は、北海道や東北、北陸を中心にきのうよりも寒さが厳しくなっています。午後2時の気温は、きのうよりも5度以上も低くなっている所が多くなっています。 立春なのに真冬の寒さ 北海道では全道真冬日か きょう4日は二十四節気の「立春」で、暦の上では春になります。節分のきのうは、東北や北陸も最高気温は10度以上の所が多くなりましたが、きょうは一転してきのうよりも5度以上も低い所が多く、春とは思えない厳しい寒さとなっています。午後2時現在の気温は、秋田市では1.1度と、きのうより7度以上も低くなっています。また山形市では4.0度、福島市では6.0度と、10度以上になったきのうよりも6度ほども低くなっています。さらに北海道では午後2時までの最高気温は、全てのアメダス地点で0度に届いていません。もし夜にかけても0度に届かなければ、10日ぶりに全道で真冬日となりそうです。 都心では7日連続で10度以上に 太平洋側はきのうは最高気温が15度を超えて、ぽかぽか陽気の所が多くなりましたが、きょうはきのうと比べると、3度以上低い所が多くなっています。ただ、それでもこの時期としては高く、都心では午後2時までの最高気温は11.1度で、7日連続で10度以上となりました。 あすは太平洋側は再びぽかぽか陽気 あす5日は、北海道は朝は一段と冷え込みが厳しくなりそうです。日中も0度に届かず、凍えるような寒さが続くでしょう。一方で、関東では最高気温が15度近くまで上がり、日差しの暖かさを感じられそうです。ただ、あすの午後は一気に気温が下がり、寒くなりますので、お出かけの際の服装にご注意ください。 日本気象協会 本社 日直主任 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
暴力団工藤会トップ、二審も実刑 上納金巡り3億2千万円脱税事件(共同通信)
特定危険指定暴力団工藤会(北九州市)の上納金を巡り、約3億2千万円を脱税したとして所得税法違反罪に問われた会トップの総裁野村悟被告(73)の控訴審判決で、福岡高裁(野島秀夫裁判長)は4日、懲役3年、罰金8千万円とした一審福岡地裁判決を支持し、被告の控訴を棄却した。 2018年7月の一審判決は、野村被告に渡った金を課税対象の「個人所得」と認定していた。被告は一審に続いて無罪を主張した。 一審判決によると、野村被告は、幹部と共謀して10~14年、上納金から得た約8億900万円を申告せず、所得税を免れた。 野村被告はこのほか、殺人などの罪で福岡地裁で公判中。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
箕面の4歳虐待死事件、母親に懲役13年求刑 大阪地裁
2017年のクリスマスイブに、大阪府箕面市の集合住宅で当時4歳の長男に暴行を加えて死亡させたとして、傷害致死などの罪に問われた母親の筒井麻衣被告(28)に対する裁判員裁判の公判が4日、大阪地裁(大寄淳(おおよりじゅん)裁判長)であった。検察側は懲役13年を求刑し、弁護側は改めて無罪を求めた。判決は12日の予定。 検察側は論告で、筒井被告が17年12月中旬から、当時の交際相手の松本匠吾受刑者(26)=同罪などで懲役10年の実刑確定=と知人の大倉敏弥受刑者(22)=同=と共謀して長男歩夢(あゆむ)ちゃんと当時2歳の次男に暴行し、同月24~25日に歩夢ちゃんを死亡させたなどとする起訴内容について「実母でありながら暴力のきっかけをつくり、エスカレートさせた」と指摘。松本受刑者らより責任は重いと主張した。 一方、弁護側は最終弁論で、筒井被告に暴行を指示されたなどとする両受刑者の供述は信用できないなどと反論。筒井被告は歩夢ちゃんが亡くなった際に致命的となる暴力は振るっておらず、両受刑者のエスカレートする暴力を止められなかったなどとして改めて無罪を主張した。 筒井被告は最終意見陳述で「私は2人の子どもを守り切れなかったことを後悔しています。(両受刑者の)暴行を止められなかったのはわかってほしい」などと述べた。(米田優人、多鹿ちなみ) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
民事裁判「ウェブ会議」が開始 効率化で期間短縮に期待
政府が民事裁判の迅速化のために進める全面オンライン化の一環として、裁判所と弁護士事務所などをインターネットでつなぐ「ウェブ会議」の運用が、全国8地裁と特許裁判を専門に扱う知財高裁(東京)で始まった。 ウェブ会議は、裁判の争点整理や和解協議で使う。裁判所へ当事者が出向かなくても済むことで、効率的に裁判が進み、裁判期間を短縮させる期待がある。専用のアプリを導入したパソコンがあればどこでも利用でき、原告や被告も一緒に参加できる。電子化した裁判の文書を画面に表示して議論することや、文書ファイルをそれぞれのパソコンで操作することも可能だ。 初日の3日は仙台、大阪、福岡の各地裁と知財高裁で使われた。今後は、5月ごろに横浜、さいたま、千葉、京都、神戸の各地裁に、その後も順次広げていく予定だ。(北沢拓也) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
楽天ペイで一時障害、現在は復旧 30分間利用できず
楽天が運営するスマートフォン決済「楽天ペイ」が4日午前11時50分ごろから約30分間、障害のため利用できなくなった。現在は復旧しているという。 障害が起きた原因は調査中。楽天ペイの担当者は「ユーザーにご迷惑をおかけして申し訳ない」としている。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
佐村河内騒動から5年。『HIROSHIMA』を指揮した大友直人が、当時を振り返る(婦人公論.jp)
佐村河内守氏のゴーストライター騒動から5年。2014年、指揮者・大友直人氏は、佐村河内氏の作品とされた『交響曲第1番(HIROSHIMA)』のレコーティングに関わったことから、渦中に巻き込まれた。これまで騒動についてほとんど語ってこなかった大友氏が、このたび、来し方を振り返った新著『クラシックへの挑戦状』の中で、当時の心境を振り返ったーー ※本稿は、大友直人著『クラシックへの挑戦状』(中央公論新社)の一部を、再編集したものです * * * * * * * ◆思いきってコンサートで取り上げることに 2014年2月、佐村河内氏の代表作として知られていた「交響曲第1番(HIROSHIMA)」が実は新垣隆氏の作曲であったことが明らかになり、大きな「問題」になりました。問題になる前に私は同作品を演奏会で取り上げ、レコーディングもしていたことから、批判を浴びることとなったのです。 東京交響楽団で約20年にわたり100回以上のコンサートを展開した大友直人プロデュース東京芸術劇場シリーズの演目の一つとして、私がこの曲を取り上げるまでにはいくつかのプロセスがありました。私は日ごろから作曲家の有名無名や肩書きやプロフィールにかかわらず、自分の心の琴線に触れるかどうかを基準にさまざまな作品を紹介してきました。 このコンサートの2年程前でしょうか、ある日三枝成彰さんと雑談をしていると、三枝さんが当時審査員をしていた作曲コンクールの応募作品のなかに気になるものがあったというのです。「今どき珍しい交響曲というタイトルで、使い古された書法でつくられた長い作品だが、自分はなかなかいい作品だと思った。作曲家は何だか珍しい名前で覚えていないけど、そんな作品があることを頭の隅にでも覚えておいてよ」といったような内容だったと思います。 その後私自身そんな話を聞いたこともすっかり忘れていました。それから1年程が経ち、東京交響楽団のスタッフと次のシーズンのコンサートプログラムについて協議しているときに、担当者から「最近広島で初演された交響曲で評判になっている新作がある」という話を聞いたのです。作曲者の佐村河内氏という名前から、以前三枝さんが話していた作品のことを思い出し、早速楽譜を取り寄せてみました。かなり長い曲でしたが、しっかりした魅力的な作品でした。その際、佐村河内氏の耳が不自由であるという話も聞きました。 初演は広島で秋山和慶先生指揮の広島交響楽団で全三楽章のうち第一楽章と第三楽章のみの演奏だったようです。確かに第二楽章は少々弱い印象があったので、私も第二楽章をカットした二楽章構成の作品として思いきってコンサートで取り上げることにしました。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
北海道 紋別で流氷初日(tenki.jp)
今日(4日)、オホーツク海側の紋別で沖合の水平線上に流氷が現れ、流氷初日となりました。北海道で流氷を観測するのは今シーズン初めてです。オホーツク海での本格的な流氷観光の季節到来です。 紋別で流氷初日 北海道付近は、低気圧が東へ抜けたあと北よりの風が吹きやすい気圧配置となりました。この北風に乗ってオホーツク海の流氷は南下し、今日(4日)紋別市で今シーズンはじめて流氷が観測され、昨年(1月26日)より9日、平年(1月23日)より12日遅い「流氷初日」となりました。 また、紋別の観測史上、5番目に遅い観測です。ときおり雪が降って見通しが悪かったものの、雪がやんだ際に紋別沖の水平線上に流氷を確認できた、とのことです。 「流氷初日」とは、漂流してきた流氷が視界内に初めて現れた日のことです。紋別では2007年に紋別測候所の観測が終了した後、2008年から紋別市が引き継ぎ、観測を実施しています。 今後の流氷の動き オホーツク海の流氷は、今日(4日)現在、オホーツク海側北部の海岸から10キロから20キロにあり、知床半島の海岸10キロメートル以内にも散在しています。流氷は明日(5日)にかけて海岸に近づく見込みです。 日本で流氷が見られるのは北海道だけです。紋別では「流氷砕氷船ガリンコ号Ⅱ」が、網走では「網走流氷観光砕氷船おーろら」がそれぞれ運航を開始しています。北海道ではこれから本格的な冬まつりのシーズンです。ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょう。 日本気象協会 北海道支社 持田 浩 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース