2/2(日) 23:18配信 共産党の小池晃書記局長は2日、同日投開票の京都市長選で現職の門川大作氏(69)=公明、自民府連、立憲民主府連、国民民主府連、社民府連推薦=が、福山和人氏(58)=共産、れいわ新選組推薦=を破り、当選を確実にしたことについて「現職市長を相手に大健闘の結果だ。候補者擁立、政策づくりなど最善の戦いができたと確信している」とするコメントを発表した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
動画解説 週明け3日(月)は北日本~北陸で雨や雪(ウェザーニュース)
2/2(日) 23:09配信 ウェザーニュース 週明けの3日(月)は前線を伴った低気圧が発達しながら日本海を進みます。午後にかけて北日本を通過するため、広い範囲で雨や雪が降る見込みです。 低気圧の北側にあたる北海道は冷たい空気が残るため雪、南側に入る東北や北陸は暖かな空気が流れ込んで、雨となります。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
自民・下村氏「今後の選挙に弾み」 京都市長選(産経新聞)
自民党の下村博文選対委員長は2日夜、同日投開票された京都市長選で無所属現職の門川大作氏(69)=公明、自民府連、立憲民主府連、国民民主府連、社民府連推薦=が当選を確実にしたことを受け、「今年最初となる大型選挙で、わが党が支援した候補者が勝利した意義は大きく、今後の各級選挙に向けた弾みになる」との談話を発表した。 門川氏に対しては「選挙時に掲げた公約を実現すべく、京都市政をさらに前に進めて有権者の期待に応えていただきたい」とコメントした。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
刺されて死亡は52歳会社員 愛知・稲沢の男女死傷事件(共同通信)
愛知県稲沢市の集合住宅で男女2人が刺され死傷した事件で、稲沢署は2日、死亡した男性の身元を同県津島市、会社員佐野義人さん(52)と明らかにした。女性は佐野さんが勤める会社の元同僚で、同県一宮市の48歳。 稲沢署によると、佐野さんの死因は司法解剖の結果、左胸を刺されたことによる出血性ショックだった。 稲沢署は1日、殺人未遂容疑で、現場にいた女性の息子の無職林寿満容疑者(30)を現行犯逮捕。今後、佐野さんへの殺人容疑でも調べる。 同署によると、佐野さんと女性は当時、集合住宅2階の林容疑者宅を訪れていた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
山口組ナンバー2宅に発砲容疑、男「3、4発撃った」
2日午後1時半ごろ、三重県桑名市長島町福吉にある特定抗争指定暴力団山口組ナンバー2の高山清司若頭(72)の居宅に、銃弾数発が撃ち込まれた。けが人はなかった。三重県警が、現場から逃走しようとした男を銃刀法違反(所持)の疑いで現行犯逮捕した。男は容疑を認め、「3、4発撃った」と供述しているという。 県警組織犯罪対策課によると、逮捕された男は70歳ぐらいで、「谷口」と名乗っているという。高山若頭の居宅付近を警戒中の警察官が、居宅の正面入り口門に発砲する男を目撃。走って逃げた男の身柄を確保したところ、かばんの中に回転式拳銃があったという。高山若頭は事件当時不在だったとみられ、居宅の門は閉まっていた。県警は事件の背景や男の身元を調べている。 山口組は、2015年に分裂した神戸山口組とともに、三重県や愛知県、大阪府、兵庫県など6府県の公安委員会から1月7日に特定抗争指定暴力団に指定され、活動が大幅に規制されている。高山若頭の居宅がある桑名市も警戒区域に指定されていた。 三重県警組織犯罪対策課の野田正隆次長は「警戒中にこのような事案が発生したのは非常に遺憾。今後は市民生活に影響がでないよう、さらに警戒を強化したい」とコメントした。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
東海大など7団体、全国大会へ 東京都アンサンブルコン
3~8人の少人数で吹奏楽の演奏を競う第43回東京都アンサンブルコンテスト(都吹奏楽連盟、朝日新聞社主催)が2日、府中市の府中の森芸術劇場であった。小中高校と大学、職場・一般の5部門に計67団体が出場。審査の結果、小学校を除く各部門から計7団体が都代表に選ばれた。全国大会は3月20日に福井市の福井県立音楽堂ハーモニーホールふくいで開かれる。 中学の部で代表になったのは青梅六と小平三。木打三重奏で「悲涙―虎になった男―」を披露した青梅六のミッチェル・ジョサヤさん(3年)は「なかなか全国大会に出られず、悔しい思いをしてきた。初めての全国では全力で演奏して客席を感動させたい」。打楽器八重奏で「ギャラクティック エンパイアーズ」を奏でた小平三の大場文美佳さん(2年)は「緊張したけど、本番では楽しもうと思って最後まで演奏した。全国までにもっとチームが一つになるように頑張りたい」と話した。 高校の部では東海大菅生と東海大高輪台が代表に。クラリネット八重奏で「ネーニエ~嘆きの歌~」を演奏した東海大菅生の吉田麻里さん(2年)は「練習通りにいかないところがあり、動揺しましたが、本当に良かった。東京の代表として恥ずかしくない演奏をしたい」。金管八重奏で「軌道共鳴」を奏でた東海大高輪台の宮沢恵美(めぐみ)さん(同)は「難しい曲でしたが、だんだん理解できるようになり、楽しく演奏できた。全国では金賞を取れるように頑張りたい」と意気込んだ。 ◇ 各部門の金賞は次の通り。◎は都代表、カッコ内は編成。 【小学校】金賞 青梅第三(金8)、武蔵野第一(クラリネット5)、新宿区早稲田(金8) 【中学校】金賞 ◎青梅第六(木打3)、◎小平第三(打8)、羽村第一(金8)、荒川区尾久八幡(打4)、青梅第三(金8)、江東区第二砂町(木3)、世田谷学園(クラリネット8) 【高校】金賞 ◎東海大菅生(クラリネット8)、◎東海大高輪台(金8)、同(木8)、岩倉(金8)、八王子(打8)、国本女子(クラリネット4) 【大学】金賞 ◎東海(木8)、同(金8)、玉川(同) 【職場・一般】金賞 ◎Ikelute Wind Camp(クラリネット8)、◎東京隆生吹奏楽団(金8)、同(打7)、吹奏集団「風の和」(クラリネット4)、エン・ト・ドル・ウィンドアンサンブル(管7) (魚住ゆかり、前多健吾) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
つげ義春さんが特別栄誉賞 欧州最大規模の漫画の祭典
フランス南西部アングレームで1日、欧州最大規模の漫画の祭典として知られる第47回アングレーム国際漫画祭の授賞式が行われ、「ねじ式」や「沼」「無能の人」などで知られる漫画家つげ義春さん(82)が特別栄誉賞を受賞した。 漫画祭の公式ツイッターによると、つげさんは授賞式で観客から総立ちの拍手を受け、「非常に光栄です」とあいさつした。漫画祭ではつげさんの特別作品展が開かれ、多くのファンが訪れた。 東京出身のつげさんは、1950年代に漫画家としてデビュー。60年代から「月刊漫画ガロ」に発表した作品の数々は高い評価を受けている。(時事) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
京都市長選、門川氏が4選(産経新聞)
任期満了に伴う京都市長選は2日投開票され、無所属現職の門川大作氏(69)=公明、自民府連、立憲民主府連、国民民主府連、社民府連推薦=が、弁護士の福山和人氏(58)=共産、れいわ新選組推薦=と元市議の村山祥栄氏(41)の無所属新人2人を破り、4選を果たした。投票率は40・71%(前回35・68%)だった。 急増する観光客が市民生活に影響を与える「観光公害」対策や財政再建などが主な争点だった。 「共産対非共産」の構図だった過去2回の選挙戦とは異なり、平成20年の市長選に出馬し善戦した村山氏が注目を集めた。同様の構図となった20年の市長選では共産系候補に僅差に迫られた経験から、門川氏の陣営は大物議員を続々京都入りさせるなど当初から支援者の引き締めに奔走した。 京都府の西脇隆俊知事や地元経済界などの支援も受けて「オール京都」体制とともに3期12年の実績もアピールした門川氏が支持を広げた。 福山氏は、京都で比較的厚い支持基盤を持つ共産党が推薦し、街頭演説ではれいわ新選組の山本太郎代表も駆け付けたが、無党派層に浸透しきれずに一歩及ばなかった。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
AI関連予算に3900億円 政府、国家戦略で成長後押し(産経新聞)
国会で3日から実質審議が始まる令和2年度予算案で、政府が人工知能(AI)戦略に基づく関連予算として文部科学省、経済産業省、国土交通省など政府全体で前年度比147億円増の約1314億円を計上していることが分かった。元年度補正予算の約2581億円との合計で約3895億円にのぼる。AIを使いこなす人材育成や新技術の研究開発、AIの社会実装などに支出し、国家戦略として成長を後押しする。 安倍晋三首相は1月20日の施政方針演説で「AIが解析するデータのボリュームが、競争力を左右する時代だ」と述べ、この分野で世界をリードしていきたい考えを強調した。予算案には首相の意向を反映した。 人材育成に関し、政府は令和7(2025)年にトップクラス100人を含む2千人のエキスパートを育成することを目標としている。小中学校にパソコンなどの端末を1人1台配備するのもその一環だ。AIを用いて社会や企業の課題解決に秀でた人材の育成にも取り組んでいる。 2年度予算案には、新たに中小企業の生産性向上に向けて、そうした人材を育成、活用する事業に6億2千万円を計上した。600人の育成と、企業と人材をマッチングするノウハウの構築を目標としている。 研究開発では、グローバル化を踏まえ、多言語翻訳技術の高度化に関する研究開発に新規で14億円を計上。前年度に計上された開発関連では、次世代AIやロボットの中核技術開発に50億円、高効率・高速処理を可能とするAIチップなどの技術開発などには94億2千万円を計上し、それぞれ増額した。 政府は医療、農業、建設などへのAI導入も加速させたい考えで、関連予算を確保した。新規としては、保健医療分野でのAI研究開発加速に向けた人材養成に2億円を計上した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
地域おこし協力隊、相談充実を 経験者、自治体職員らが討論(共同通信)
自治体が募集し、都市部の若者らが地方へ移住して活性化に取り組む「地域おこし協力隊」の全国サミットが2日、東京都内で開かれた。隊員経験者や自治体職員らのパネル討論では、活動中の隊員を支える相談体制の充実など受け入れ自治体への注文が相次いだ。 福岡県上毛町で移住支援に携わった元隊員の西塔大海さん(35)は「着任前のイメージとのギャップや、人間関係で悩む人は多い」と指摘。自治体と隊員のミスマッチを防ぐため、採用段階での丁寧な説明を求めた。 リンゴ栽培などで17人が活動している青森県弘前市は、3カ月ごとに隊員と面談し、悩みの内容に応じた複数の相談窓口も用意した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース