ウェザーマップ きょう26日(水)は日中、天気が回復しますが、冷たい北風が吹きます。 また、夜は日本海側で再び雪や雨が降りだし、関東でも一部でにわか雨がありそうです。 午前6時現在はまだ弱い雨の降っている所がありますが、日中は天気が回復します。 雨や雪は昼前には止む所がほとんどで、午後は北海道や西日本の太平洋側を中心に日差しがありそうです。 ただ、夕方以降は再び、天気が崩れる所がでてきます。 日本付近は西高東低の冬型の気圧配置となり、上空には寒気が流れ込むため、日本海側では広く雪や雨となりそうです。 夜からは山陰では雨、北陸や北日本では雪や雨となり、夜遅くにかけて雪の範囲が広がります。 特に北陸や甲信では、あす27日(木)にかけてまとまった雪になるおそれがあり、注意が必要です。 また、関東あたりでも、夜遅くには南部を中心ににわか雨があるかもしれません。 日中の最高気温は全国的にこの時季としては高いですが、北よりの冷たい風が吹くため、体感的には数字よりも低く感じられそうです。 特に日差しが少ない関東では、日中も空気が冷たいでしょう。(気象予報士・多胡安那) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
福井で住宅火災、2人死傷 60代女性ら3人暮らし(共同通信)
26日午前3時5分ごろ、福井市乾徳にある住宅から出火し、木造2階建て延べ約360平方メートルを全焼した。福井署によると、焼け跡から性別不明の遺体が見つかった。60代の女性もやけどを負って病院に運ばれたが、命に別条はない。 福井署は、女性と一緒に暮らしていた人物が死亡したとみて身元確認を進めている。福井市消防局によると、住宅では60代女性らが3人で暮らしていたが、うち1人は出火当時、別の場所にいた可能性がある。 近くに住む男性が出火に気付き、119番した。隣接する住宅の壁なども焼けた。 現場はJR福井駅から北西約2キロの住宅地。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
動画解説 関東は帰宅時間帯にニワカ雨(ウェザーニュース)
2/26(水) 7:42配信 ウェザーニュース 関東エリアは曇り時々雨の予報です。昼間は日差しが期待できるものの夜は雨の可能性があります。18時くらいから山間部に雨雲がかかり、時間が経つとともに都心部でも雨の予想です。朝、雨があがっても折りたたみ傘が必要です。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
米国内での新型肺炎流行は不可避 保健当局が警戒(共同通信)
【ワシントン共同】米疾病対策センター(CDC)幹部は25日の電話会見で、米国内で肺炎を起こす新型コロナウイルス感染の地域的な流行は「起きるかどうかの問題でなく、いつ起きるかの問題だ」と述べ、発生は避けられないとの警戒感を示した。 トランプ大統領はこれに先立ち訪問先のインドで「米国では(感染は)制御下にある」とツイッターに投稿していたが、世界各地の流行を踏まえ、米保健当局は危機感を強めているようだ。 CDC幹部は、現時点では米国内での感染拡大は抑えられていると強調。だが日本のほか韓国やイランなどで急速に進んでいるとして「警戒の度合いを上げた」と説明した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
新型コロナウイルス対策で選挙の延期はできる?できない?相次ぐイベントの延期で…専門家&選管に聞きました(選挙ドットコム)
新型コロナウイルスの感染拡大予防のため、全国各地で人が集まるイベントの中止や延期が相次いでいます。そんな中、23日(日)には、千葉県四街道市議会議員選挙など3か所で地方選挙が行われました。 選挙ドットコムでは、選挙を行った自治体の選挙管理委員会に電話取材を行い、当日行った新型コロナ感染予防対策などを聞きました。また、今回は選挙を延期する事態にはなっていませんが、どのような状態になったら延期を考えなくてはならないのか。小島勇人・選挙管理アドバイザーに聞きました。 投票率約7ポイント減は「コロナの影響もあるでしょう」 16日に告示、23日に投開票された四街道市議選では、候補者24人が立候補し20人の当選が決まりました。投票率は45.83%で、前回よりも6.81ポイント下回りました。同市選管によると「外出する人が少なく、市内は普段よりも静か。投票率が下がったのはコロナの影響もあるでしょうね」と話します。 同市選管は、投開票日当日は、立会人や開票作業の職員全員にマスクの着用義務づけ、投票用紙の記載台、鉛筆を定期的にこまめに消毒、投票所入口にアルコール消毒液を設置するなどの対策を行いました。 ほかに23日には、宮城県蔵王町議会議員選挙、長野県松川村議会議員補欠選挙が行われ、いずれも同様にアルコール消毒液の設置などの対策を行い、目立った混乱はなかったとのことでした。 感染症の流行で 選挙が延期になることはある? 公職選挙法第57条第1項では、天災や事故を理由に投票ができないときに投票日を先に延ばす「繰延投票(くりのべとうひょう)」という仕組みが定められています。 【公職選挙法第57条第1項】 天災その他避けることのできない事故により、投票所において、投票を行うことができないとき、又は更に投票を行う必要があるときは、都道府県の選挙管理委員会(市町村の議会の議員又は長の選挙については、市町村の選挙管理委員会)は、更に期日を定めて投票を行わせなければならない。この場合において、当該選挙管理委員会は、直ちにその旨を告示するとともに、更に定めた期日を少なくとも二日前に告示しなければならない。 過去には台風の影響で選挙が延期された例もあります。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
検察官定年延長、後手に回った政府 総長人事の調整不足…混乱に拍車(産経新聞)
東京高検の黒川弘務検事長の定年延長をめぐり、主要野党は、検察官の定年延長を可能にする法解釈の変更は「黒川ありきの後付けではないか」と批判しており、25日の衆院予算委員会分科会でも以前の政府見解との齟齬を追及した。そもそも、ここまで不信感を持たれた背景には、政府の説明が後手に回り、国会答弁も二転三転した面が大きい。公正さが求められる検察官の身分に関わるだけに、政府には透明性を持った説明責任が求められる。 ■「長期間議論、後付けではない」 「検察官も、国家公務員法(国公法)に規定される(定年の)特例延長制度の適用は排除されない」 法務省関係者によると、同省の辻裕教事務次官は1月17日、省内の大臣室を訪れ、森雅子法相に検察官の定年延長を認める法解釈の決裁を求めた。森氏はその場で、了承する旨を口頭で伝えた。手元には、省内の議論をもとにした法解釈をめぐる内部文書があった。 森氏は2月25日の衆院予算委分科会で、遅くとも昨年以来、政府内で国家公務員全体の定年延長が議論されていると言及。その過程で、法務省として国公法と検察庁法との関係を精査したと説明している。同省関係者は「長期間この問題を議論しており、後付けではない」と語る。 ■ずさんんさ目立った対応 政府は、一連の手続きに瑕疵はないとするが、手続きや経緯の説明にはずさんさが目立った。 辻氏は森氏の決裁を受け、具体的な法解釈変更の手続きを進めた。1月17~21日には内閣法制局、22~24日には人事院と協議し、双方から了承をもらった。しかし、人事院とどのような協議を行ったか会議録は残していないという。 また、政府は人事院が了承をした24日を「法解釈変更の日」と位置付けるが、安倍晋三首相が公式に解釈変更を表明したのは2月13日の衆院本会議だ。 2月10日の衆院予算委員会では、立憲民主党の山尾志桜里氏が「検察官には国公法の定年制は適用されない」と人事院が答弁した昭和56年の議事録との整合性を追及。森氏は「検察官の定年延長には国公法の規定が適用される」と答えたが、人事院の松尾恵美子給与局長は12日の予算委で、56年の答弁について「現在まで同じ解釈を続けている」とも答えた。 松尾氏は19日になって「言い間違えた。『現在』とは(法務省から相談のあった)1月22日のことだった」と答えたが、迷走した感は否めない。 今月25日の衆院予算委理事会では、法務省が決裁の扱いに関する文書を提出した。野党側が「必要な決裁を取った」という森氏の答弁と「口頭による決裁のみ」とした同省の説明の食い違いを批判していたためで、文書では、法案策定過程での作成文書や国会審議の答弁案などは口頭決裁で運用してきたと説明した。 野党側は「検察官の身分に関わる今回の決裁は、少なくとも書面を残すべきだった」と反発した。 (水内茂幸、千田恒弥、田村龍彦) ◇ ■最後の最後まで候補が2人存在 今回の定年延長は、法務・検察内の人事をめぐる極めて異例で複雑な構図が問題を複雑化している。検事総長候補が最後の最後まで2人存在したことだ。 「両雄並び立つ2人のどちらかではなく、本来は2人が順番に総長になってもおかしくなかった」 元検察幹部の一人はこう指摘する。両雄とは黒川弘務氏と林真琴・名古屋高検検事長。優秀な人材が集まり「花の35期」と呼ばれる司法修習35期の中で両氏はトップを走ってきた。 検事総長は「2、3代先まで決まっているのが通例」(検察幹部)だ。政府関係者によると、法務・検察首脳らは数年前から33期の稲田伸夫現総長の後任に林氏を想定して人事を調整。平成28年9月に、刑事局長だった林氏を総長への登竜門とされる法務事務次官に起用する意向だった。 これを官房長官の下で各省庁の幹部人事を一元管理する内閣人事局は承認せず、官房長だった黒川氏が次官に就任。29年夏にも林氏を次官にする人事案は認められなかった。30年1月には当時の上川陽子法相が、大臣官房への国際課新設をめぐって林氏と対立したことから承認しなかったといい、林氏は名古屋高検検事長への異動となった。 黒川氏は昨年1月、検察ナンバー2の東京高検検事長に就任。時の法相の判断を踏まえ、この時点で「黒川総長」が固まったとみられている。 ■ゴーン被告逃亡事件の指揮 検事総長の任期は慣例で2年。30年7月に就任した稲田氏は今夏に「満期」となる。黒川氏は林氏より半年早く今年2月に定年を迎えるため、総長就任には、稲田氏の早期勇退が条件だったが、稲田氏にその意思はなかったとされる。 総長が現役の検察官である必要はなく、「いったん定年退官してから総長という道もあった」(元検事長)というが、黒川氏は日産自動車前会長、カルロス・ゴーン被告の逃亡事件の指揮という重要な役割を担っていることもあり、定年延長という形を取らざるを得なかったとみられる。 ■厳正・公平保持に「疑念」禁物 元検察幹部は「同期で順番に総長をやらせるためには、前任者の任期を短くするといった調整が必要だったが、今回はそれを十分にしてこなかったツケが回ってきた」とみる。 検事総長は内閣に任命権がある。検察の独善や暴走を防ぐため、政権の意向が反映されるのは当然だ。一方で、起訴権をほぼ独占する検察は国民から常に厳正・公平と思われなければならない組織。政権との間でも一定の距離感が求められ、少しでも疑念を持たれること自体が大きな問題だ。 (大竹直樹) Source : 国内 – Yahoo!ニュース
人体 1細胞ずつ調べる時代に 「成り立ち」の謎に迫る
生命現象の解明が飛躍的に進んできたが、私たちはヒトの体をすべて理解しているのだろうか。いま、ヒトの基本的な単位である「細胞」を一つずつ解析する国際プロジェクトが進む。新技術「1細胞遺伝子解析」が常識を変えつつある。 理化学研究所などの研究チームが2014年、失明のおそれもある病気「加齢黄斑変性」の患者自身の細胞からiPS細胞をつくり、網膜色素上皮細胞に変えて移植した。iPS細胞からつくった組織が移植された、世界初の例だ。 移植までに、様々な実験で細胞の安全性が確認された。iPS細胞は無限に増える特徴がある。もし、移植する細胞のなかにiPS細胞が残っていたり、網膜になりきれなかった神経幹細胞が混じったりすると、腫瘍(しゅよう)ができるおそれもある。安全性を確認するために使われた技術の一つが1細胞ずつ遺伝子のはたらきを調べる1細胞解析だ。 従来の技術だと、組織の細胞集団を丸ごと解析して、どんな遺伝子がはたらいているか調べるため、もし不都合な細胞がごく少数含まれていても、とらえきれず見逃す可能性があった。研究チームは移植前に、iPS細胞からつくった色素上皮細胞を192個とって、1細胞ずつ遺伝子のはたらきを解析。その結果、すべての細胞で色素上皮細胞に特徴的な遺伝子がはたらいていることを確認した。 当時、京都大iPS細胞研究所… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
九条ねぎ300キロ盗んだ疑い、2人逮捕 畑で刈り取る
京野菜として有名な「九条ねぎ」を大量に盗んだとして、京都府警は25日、同府久御山(くみやま)町の無職井上信宏(42)と住所不定の無職静(しずか)幸友(42)両容疑者を窃盗容疑で逮捕し、発表した。井上容疑者は「今は話せない」と供述し、静容疑者は容疑を認めているという。 八幡署によると、2人は昨年11月19日午後5時ごろから21日午前8時ごろまでの間に、同町の農家の畑から九条ねぎ300キロ(15万円相当)を刈り取り、盗んだ疑いがある。 府警やJAによると、昨年10~11月、同町を含む府南部の少なくとも5軒の農家の畑から、計1トンを超える九条ねぎが盗まれ、被害額は100万円以上に上るとみられる。府警は、手口が似ていることから関連を調べている。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「卒業式やりたい」「仕事休めない」…文科相方針が波紋
ある市町村の学校で感染者が出たら、思い切って街ごと学校を休みにすることを選択肢に――。北海道や千葉県の学校で新型コロナウイルスの感染者が相次いだことを受けて、萩生田光一文部科学相がそんな異例の呼びかけをした。理解と戸惑い。学校関係者や保護者のあいだでは、双方が交錯する。 北海道江別市では市立小中学校で教員や給食配膳員の感染が確認されており、三好昇市長は25日、「市内全校の休校という対応もあり得る」と危機感をあらわにした。 60代の女性教諭の感染が判明した千葉市では、教諭が勤める中学校の臨時休校を、「26日まで」から「3月4日まで」に延ばすことに決めた。すべての市立小中高校、特別支援学校計171校を対象に、児童生徒や教職員の健康観察も行う。休校対象を広げるかどうかについて、市教育委員会は「今後検討していくことになるのでは」と話した。 学校関係者は、年度末というタイミングに気をもむ。休んだ授業の帳尻をあわせる余裕が少なく、新年度に向けた進級などの手続きもあるからだ。 104の区立小中学校に計約4… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
厚労副大臣ら「2週間は国会登院せず」 クルーズ船乗船
新型コロナウイルスの集団感染が起きたクルーズ船で対応にあたっている橋本岳厚生労働副大臣と自見英子・同政務官について、自民党の森山裕国会対策委員長は25日の記者会見で、下船後にウイルス検査を受け、陰性と診断された後も2週間は国会に登院しないことを明らかにした。森山氏は「(国会には)大臣が出席している。副大臣として現場で対応するのは当然だ」と述べた。 森山氏は、野党が感染拡大を受けて国会を休会する可能性に言及したことに対し、「休会は安易なものではない」と否定的な考えを示した。(清宮涼) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル